まぐまぐBooks まぐまぐちゃん読書
トップ
アワード
第1回 まぐまぐBooksアワード大賞・受賞マガジン決定
※『第1回 まぐまぐBooksアワード』審査結果発表※
まぐまぐメールマガジン発行者の商業出版デビューを目的として実施中の『第1回 まぐまぐBooksアワード』各賞受賞マガジンがついに決定!497誌にのぼるエントリーマガジンの中から、実施要項に基づき一般ユーザーによる読者投票と審査員審査を経て、大賞=1作品、読者賞=1作品、佳作賞=3作品が選出されました。

大賞を受賞した『癒しのことば』中村慎一氏は、見事、作品の商業出版権を獲得しました。また、読者賞を受賞した『男心と女心 −異性の心理マーケティング』織田隼人氏、および、佳作賞を受賞した『猫のおきて』馨歩氏、『【放送事故、ハプニング】タレコミコーナー 』マイケル氏、『貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ』遊酔氏には、オンデマンド自費出版サービス『まぐまぐ文庫』の無料出版権が提供されます。

今後、まぐまぐ・インフォバーンでは、受賞各氏のメールマガジンや書籍を強力にバックアップしていきます。まぐまぐサイト上での販売プロモーション以外に、『サイゾー』誌での著者インタビューや記事連載も予定されていますので、今後の展開にどうぞご期待ください。
受賞マガジン

大賞 ※読者投票1位
癒しのことば
発行者:中村慎一氏
いつも応援していただいている読者のみなさまのおかげで、大賞に輝くことができました。とってもうれしいです。審査員のみなさまも、私のメルマガを選んでいただきまして、感謝します。創刊して5年、順調なときばかりではありませんでしたが、多くの方々に支えられてがんばることができました。ぜひ、このチャンスを活かして、多くの方に読んでいただける本を創っていきたいと思っています。本当にありがとうございました。
読者賞 ※読者投票2位
男心と女心 −異性の心理マーケティング
発行者:織田隼人氏
まず、はじめに読者の皆様に「ありがとう!」と感謝の気持ちを伝えたいです。読者投票では9000票以上投票していただき、『こんなにも応援されていて私はなんて幸せなんだ』と投票中にも目頭が熱くなりました。これからも男女の心理の違いをもっと皆さんにお伝えし、男女間の争いがなくなる手伝いをさせていただきます。本当にありがとうございます!!
佳作賞 ※読者投票15位
猫のおきて
発行者:馨歩 氏
佳作受賞のお知らせに、「にゃ、にゃんと!」と猫の「驚き反応」ばりに跳び上がりました。これも読者諸賢のお引き立ての賜物、また、小誌より得票数の多い他のエントリー作品を差し置いてお選び下さった審査員諸賢のご見識、そして、身を以って数々の「おきて」を提示してくれた猫たちのお陰です。ありがとうございました!
佳作賞 ※読者投票18位
【放送事故、ハプニング】タレコミコーナー
発行者:マイケル氏
これが本になったらエライ事になりますが、いいんですか? かなり不謹慎なメルマガですが、審査員の方からもお許しが出たという事でテレビのタブーにチャレンジしますよ。皆さんが見た放送事故、ハプニングをどしどしタレコミして下さい。皆様の投稿が本になり、そしてマスコミを変える起爆剤になると思います。
佳作賞 ※読者投票30位
貧乏食堂・ちょっとイッてるお料理レシピ
発行者:遊酔 氏
えっ、ウソッ、やったぁ〜!これ、いたずら?ご連絡をいただいた時の感想です。信じられませんでした。本当だとわかって、ひらひら、くねくね、舞い上がりました。頭に浮かんだのは、1日3回も投票してくださった方、家族にも頼んでくださった方がおられることです。“ありがとう”以外の言葉が見つかりません。本当に、読者のみなさんのおかげです。

審査員総評
高橋源一郎 (作家・評論家)
インターネットは人間が産んだまったく新しい文化(というか、ツール)であり、また、あまりにも進化の速度が早いので、我々はそれをうまく使いこなせないでいる。たとえば、メールマガジンはインターネットという最新のツールとふるい雑誌メディアをミックスしたものだが、正直にいって、まだ試行錯誤の段階にあるといっていいだろう。
もちろん、中には、読ませるもの、面白いものが混じってはいるが、それは、インターネットの特性を使ったからではなく、古い雑誌メディアとしての面白さによりかかった面白さのような気がする。すべてはこれから、というのが、ぼくの感想だ。

竹原敬二 (東京大学副理事)
アワードに応募された皆様、いずれも楽しく審査をさせていただきました。日頃見る論文等と違い、生のセンスがあるモノを読むのは楽しいですね。
そんな中で、やはり、毎回読みたいなと、思うものは、一つは、自分(個人)のセンス(意見)をズバリ出しているもの。現在の情報が氾濫している時代にこそ必要なセンスです。もうひとつは、コンパクトで役に立つものですね。是非これからも、皆さん一人一人のセンスで、新たなメディアの可能性を拡げていただきたいと願っています。

辛酸なめ子 (漫画家・エッセイスト)
「メルマガには発行者の人生が現れている」今回各マガジンを拝読し、そう実感しました。無機質なフォントだけの世界でも、行間や文体、取り上げる題材にその人の個性が現れていて、書いた人の顔や年齢を想像しながら読む楽しみもありました。メルマガという情報伝達手段を選ぶ人は、どこか達観していて仙人のようなイメージもあります。人気マガジンだからか、真面目でサービス精神にもあふれているようでした。日本人の性質にも合っているのかもしれません。日本が誇る産業としてメルマガを翻訳し、世界に輸出しても通用しそうです。メルマガ文化の発展を今後もお祈り申し上げます。

揖斐 憲 (「サイゾー」編集長)
継続は力なり、で、どのメルマガにもいえるのが、発行し続けることで、固定化した独自のスタイルを確立している点。「無料だからこそ、好きなことを書く」というものから、「有料コンテンツの体験版」といったものまで、スタイルはさまざまだ。だが、メルマガというメディアの優位点を生かしたものは、まだ多くない気がした。では、その優位点とは?それを発行者に気づかせるのは、読者側の役目であろう。固定化するのはまだ早い。読者からのリクエストを受け、より進化していけることがメルマガ(およびその文化)の最大の優位性であり、可能性ではないかという思いを強くした。

浅尾直樹 (まぐまぐ)
第1回『まぐまぐBooksアワード』に参加された497名の発行者の皆様へ、本当にありがとうございました。初回からこれほど大勢の方にご協力いただけたことに感激しています。今回は、読者投票1位、2位のマガジンがそのまま大賞、読者賞を受賞されることとなり、これは、多くのユーザー様にも納得いただける結果だと思っています。僕としては、本アワードについて新たな課題を認識する数ヶ月でもありました。期間中にいただいたご意見ご要望を念頭におきながら、次回以降のアワードで改善していくつもりです。今後とも、『まぐまぐBooks』をよろしくお願いいたします。
まぐまぐでは、今後も定期的に『まぐまぐBooksアワード』を開催することで、1誌でも多くの優れたメールマガジンを書籍として世に送り出すことができればと考えています。また、このような公募以外でも、随時、出版について発行者さまにお声をかけさせていただくことを予定しています。
今後の『まぐまぐBooks』『まぐまぐBooksアワード』への希望や、「こんなことができたらいいのに」と思われた点など、どんなことでも結構ですので、books@mag2.comまでぜひご意見をお寄せください。
『まぐまぐBooks』へのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
E-mail:books@mag2.com
まぐまぐBooksトップページへ
まぐまぐトップページへ