ERIC国際理解教育センター:持続可能な未来をめざして!

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ERICは、ESDファシリテーターズ・カレッジを創設し、国連提唱の「持続可能な開発のための教育の10年」のために指導者育成・社会的提言・平和的問題解決の方法を探り、みなさんとのネットワークを通してしさまざまな活動をしていきます。

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メルマガ名
ERIC国際理解教育センター:持続可能な未来をめざして!
発行周期
週刊
最終発行日
2017年12月10日
 
発行部数
1,396部
メルマガID
0000004947
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 教育実践 > 教育全般

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メールマガジン最新号

ERIC News571 ESDツリーニュース(環境教育ニュース)第125号 2017年12月10日
担当 梅村 松秀
==================================================================
「ESDツリーニュース」はPLT(Project Learning Tree 木と学ぼう)関連のニュース
を発信し、PLTに関心を持つ方々、各地でPLTを用いた環境教育を実践されている
方々のネットワークを強化し、持続可能な開発のための教育を目指して、5週に1回
のペースで発信しております。
==================================================================
PLT(Project Learning Tree:木と学ぼう)は森林環境について学ぶのではなく、木を
通して学ぶ、包括的な先進的環境教育プログラムです。詳しく知りたい方はこちら。
 ⇒http://eric-net.org/plt01.html
==================================================================
大雪、第六十一候 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)。わが窓の向こう、落葉樹の葉が散り、見通しが良くなりました。お散歩の園児たちは、池の水面に広がる色とりどりの葉のうごきを追いかけています。
つのださんによるお声がけのもと、PLT PreK-8アクティビティガイド翻訳版増刷に際して一部語句の修正等進みましたが、今回のアクティビティ紹介#53
「動きのパワー」は、翻訳の見直しが必要なようです。2006年版原本と照らし合わせながら読んでみると、表題「動きのパワー」(On the Move?)、原本の表題には’?’がついていない。訳文中に示される資料は原本には示されていない。ということで、2006年版、2009年版をもとに、私訳として訳し直してみました。アクティビティガイドをおもちの方、対比しながらご覧いただき、ご意見等いただければ幸いです。

□■ 125号の内容 □■
1.  ESDファシリテーターズ・カレッジのご案内
2.  こつこつ収活 蔵書処分&在庫処分のご案内
3. PLTアクティビティ紹介(104)~#53 動きのパワー On the Move
4.  PLT講習会情報
□■ □■

1.  ESDファシリテーターズ・カレッジTEST2018 のご案内
2017年度、最後の主催研修は、TEST2018、教育力向上講座、Teacher's Effective Skills and Trainingsです。恒例で3月末に開催いたします。
現在のところ、2018年3月24日25日を予定しています。詳しいプログラムは、ブログやERICのホームページに紹介して行きますが、ご希望、ご要望がありましたら、ぜひ、声をお寄せください。
カスタムメイドの二日間、一年間をふりかえり、来年度を俯瞰する研修を目指しています。
これまでのTESTのプログラムはブログのカテゴリーで検索してご参照ください。
http://ericweblog.exblog.jp/i24/

■ 2017年度の研修
 ERIC主催研修の後半は「スキル」です。グローバル・セミナー「対立から学ぼう」もそうですが、スキルの背景には価値観があります。価値観を育てるのでなければ、スキルは表面的なもので終わってしまい、個人の成長には繋がらないのです。
「わたし」を大切に思う価値観なしに、主体的自己主張は交渉術のようになってしまうことでしょう。
スキルの背景の価値観、価値観の表現や実践としてのスキル、この往復運動をどのようにプログラムすることができるか。
さらに、スキルに習熟するためには「学校全体アプローチ」「カリキュラム・アプローチ」「ヒドン・カリキュラム・アプローチ」など、継続的で蓄積的で、首尾一貫したメッセージを「教育的環境」全体が伝えていくことが効果的です。
環境全体を整えるために、何が課題なのか、どんな手立てによって変革していくことが可能なのかも考えます。

TEST教育力向上講座 2018年3月24-25日予定。
◆◇◆2016年度の記録です。
■ 2016年(平成28年)6月25日26日 テーマ「国際理解」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2016WS.pdf
■ 2016年(平成28年)7月30日31日 テーマ「PLT木と学ぼう・環境」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfcPLT2016.pdf
■ 2016年(平成28年)9月24日25日 テーマ「人権」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2016HRkiroku.pdf
http://ericweblog.exblog.jp/23245453
■ 2016年(平成28年)10月29日30日 スキル「対立から学ぼう」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2016CR.pdf
■ 2016年(平成28年)11月26日27日 スキル「未来を学ぼう」記録
http://ericweblog.exblog.jp/23427524/
■ 2017年(平成29年)3月18-19日 TEST教育力向上講座
http://ericweblog.exblog.jp/23736310/

2. こつこつ収活 蔵書処分&在庫処分のご案内
 2017年総会で合意されたERICの収活。5年後の移転を目指して、在庫処分に続いて、蔵書も処分していくことになりました。蔵書を入れてある「可動式書棚」も引き取り希望者を募っています! ご連絡ください。

 ◇◆◇ ERICライブラリー・日本語資料編 Information 2!◇◆◇
ERIC資料室にある日本語書籍を、希望者に一箱3000円でお送りいたします!
現在、ERIC資料室には約3000冊の日本語書籍がありますが、ERICライブラリー・ネクストに所蔵したいもの以外については、引き取りを希望される方にお譲りすることにいたしました。書籍は一箱3000円のカンパで、箱単位でお送りいたします。

先月から始まった資料室スリム化に伴う蔵書処分。今回は全部で6棹ある書架の中からG棹(約400冊)の書籍リストを紹介いたします。
今回は前回紹介したF棹にくらべて環境に関する書籍が多いようです。
http://eric-net.org/library/library_japanese_g.xls  (Excel版)
http://eric-net.org/library/library_japanese_g.pdf (PDF版)

引き取りご希望の方は、書籍名、棚番号、送付先などをご連絡の上、下記口座まで3000円をご入金ください。箱の大きさの目安は、27×38×29cm(クロネコボックス10サイズ)です。10月末まで受付いたします。
ERICに直接来所できる方は、資料室利用500円で、何冊でもお持ち帰りください。事務所を空けていることもありますので、来所される方は事前にご連絡ください。
なお、引き取り希望図書が重複した場合は、先着順に送付いたしますので、希望図書が届かない場合もあります。ご了解ください。
ERICの蔵書が、これまでERICの活動を支えてくださった方、関わりのあったみなさまのお役に立つことができれば幸いです。
《振込口座》
郵便振替口座(テキスト専用):00160-3-547794 加入者名:ERIC
*入金確認後、発送します。ご不明な点はeric@eric-net.orgまでお問い合わせください。

◆◇在庫処分2016!◇◆
■『地球のみかた(生徒用)』 40冊入りを前回同様箱受け限定で、送料手数料込みで3000円でご協力ください!
 申し込みはWebから!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSccokczV-wDFnZzKjqXyNpnt_9aPKR3BkJT5fHI0iuWnkyCng/viewform

 『地球のみかた 地球について学ぶカリキュラム』は、人口、気候変動、大気、水、森林、食料、廃棄物、野生生物、エネルギー、貧困、経済、女性など、持続可能な社会を考える環境と人権の二つの柱の主要課題を網羅した授業のためのガイドブックです。
 この生徒用は、『地球のみかた』全13章の「背景となる読み物」の部分(2-3ページ程度)を収録することで教科書としても活用できるのに加えて、主要なアクティビティのワークシートを含んでいます。98ページで、この内容、この価格は、魅力です。
 そもそも、学校で使いたいという要望を受けて教員の方とともに開発したものです。ぜひ、この機会に学級単位、学校単位での活用をご検討ください。
 元の価格が、裏表紙に「定価1200円+60円」と消費税5%で表示されています。一梱包40冊も、中学、高校の学級人数を考慮したものです。
『地球のみかた』の目次とアクティビティリストおよび生徒用の目次のpdfをアップしました。参考にしてください。
http://www.eric-net.org/news/EarthMatters.pdf

■ ERICの在庫処分、第二クールのご案内です。
今では入手困難なテキストや洋書、ERICが編集協力をした教材冊子です。
部数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに申し込みください。
申し込み一件につき、送料手数料500円を加えてください。
以下は、他の書籍を頼まれた方に無料で差し上げます。ご希望の旨、おしらせください。
・『目で見る地球の動き』(1992)、発行:ERIC、原文もあります。
・ “New Wave Geography1、2”(英文)、GTAV
http://www.gtav.asn.au

【ちょー簡単注文法】
郵便振替用紙の連絡欄に、テキスト名、冊数、お届け先住所、連絡先など必要事項をご記入いただき、合計金額に送料手数料500円を加えた金額をお振込みください。
送料は一回のご注文につき一律です。振り込み手数料もご負担ください。
郵便振替口座(テキスト専用):00160-3-547794   加入者名:ERIC
*入金確認後、発送します。合計金額が不明な場合は、eric@eric-net.orgまでお問い合わせいただくか、Webからどうぞ!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSccokczV-wDFnZzKjqXyNpnt_9aPKR3BkJT5fHI0iuWnkyCng/viewform

3. PLTアクティビティ紹介(104)~#53 動きのパワー On the Move
・はじめに
今回のアクティビティ紹介、#53「動きのパワー」の翻訳見直し(私訳)を提示することとしました。
PreK-8アクティビティガイドには96の事例が掲載されますが、日本の状況に当てはめにくいなど、紹介し損ねているものが幾つかあり、#53も提示資料がないことでむずかしいと思っていました。今回、英語版と照らし合わせ読んでみると、すすめ方に示される資料は必要なく、表題の「動きのパワー On the Move?」、原本では’On the Move’ 、’?’はついてない。ということで、原本2006年、2009年版をもとに私訳を提示することとしました。
 
角田さんがいうところ、扱いに困ったときのストーリー・ライン、#53は概念「システム」のもとに位置づけられています。システムについてPLTが提示するメッセージは、「環境、技術、社会のシステムは相互に関連し合い、影響しあっている」です。
 
ともすれば、私たちは「システム」を「体系、組織」などを意味する程度の理解はあるものの、体系なり組織を構成する要素間のつながりを忘れがちです。システム的な考え方をするということは、対象を構成する「モノ」、「コト」の関連に焦点を当てることと言われます。

PLTが提示するシステムに関する上記のメッセージ、5つのストーリーラインとして提示されます。#53は、「社会は交通、娯楽、地域づくりのシステムを作ってきた」というメッセージに沿う、4つのアクティビティ(53.輸送システム、54.公園や広場の重要性、55.コミュニティの計画、56.父活用の意思決定)の最初に位置付けられます。

地域に発達してきたそれぞれの交通手段を、地域社会を構成する輸送システム(transportation systems)としてとらえ、そのシステムが地域社会とどのように関わり。どのような問題があり(Part A)、将来に向けての解決策の提案(Part B)、そして応用課題として、移動手段ごとの排出ガスを考慮するという構成になっています。対象学年は小学校中学年から、対象教科として社会科が示されるところにいかにもとの感を受けます。

原題’On the Move’は、辞書によると活動的、進行中など、人の動作、事象の進展を意味するよう示されますが、ここでは、さらに地域という広がりにおける交通手段の発達と配置が、地域社会や環境とおりなす動態をあらわすものとして、「地域を変える交通システム」といった表題はいかがでしょう。

Activity 53 動きのパワー On the Move 2006年原本にもとづく私訳
リード文
生徒は、登下校に利用する様々な交通手段を比較し、地域と周辺で利用される交通システムについて調べます。
学年: 小3~中2 応用: 幼少~小3
教科:理科、算数、社会、美術
概念
3.5 科学的知識と技術的システムは環境に対して正の側面にも負の側面にも影響をおよぼすことができます。
3.7 保全技術は人間が重要な資源についての生産性を維持し延長することができるようにします。
スキル:比較する、対比させる、分析する、問題解決する、統合する、創造する

準備物 Part A: 模造紙、地域の地図、生徒用ページ、マーカー、付せん紙
Part B: 絵に表現するための用具一式、あるいは模型作成のため次のような道具、段ボール箱、紙コップ、卵ケース、つまようじ、ポップ用カード類、トイレットペーパーやペーパータオルの紙芯、乾燥した小枝や草、粘土、針金、のり、テープ

関連アクティビティ:
#82 資源は巡る #55 理想のコミュニティを考える #85 運転席から #31 木を植える

Objectives ねらい
1. 生徒は、地域の交通システムに対するニーズと利便性を理解します。
2. 生徒は、地域の未来のため、実用的な交通システムの計画や提案を考える。

Assessment opportunity 評価のポイント
*パートAでは、生徒用ページで、地域の交通手段(交通システム)についての理解、相対化することができたかを見ます。
*パートBにおいては、生徒がどのようにして交通問題を特定し、解決策を考えだしたか、交通システムへの理解と計画をみる。
*地域社会で活用できる交通手段(交通システム)を選択し、システムの変化または改良できる方法を模索する。

Background 背景
米国では、ほとんどの人々は車なしでの生活など考えられもしません。しかし、1930年代までは、ほとんどの人が公共交通機関を使い、歩き、馬車や馬を使って目的地
まで行っていたのです。1950年代半ば、鉄道、地下鉄、トローリーバス、バスなどの交通システムが、国全体の動きを支えていました。1946年には公共交通機関の
乗客数は最高を記録し、234億人にものぼりました。第二次世界大戦後、乗客数は減りました。安い燃料、郊外の開発、新たな各州間ハイウェイシステムによる
スプロール現象などがその原因でした。さらに、車の大量生産、安全で効率がよく便利な交通手段を求める心、なども公共交通機関から自動車へという変化を後押ししました。1946年、米国の登録車台数は2500万台でした。2006年にはその数は2億5000万台以上になっています。1972年には車の利用の増加に伴って、公共交通機関の乗客数は63億人に減少しました。しかし2006年には、10億人もの人が公共交通機関を使って移動していたのです。1995年から2005年にかけて、公共交通機関の利用は25%も増えたのです。
貨物輸送はいろいろな手段で行われています。コンテナ船、貨物船は水上交通です。鉄道とトラック輸送が陸上交通です。航空機は短時間での輸送が必要なときに使われます。2002年には、米国の貨物輸送の59%がトラック、12%が鉄道、15%が内陸水路、11%が石油パイプライン、0.1%が航空輸送でした。

Doing the Activity すすめ方
Part A: ここからあそこまで
1. 学校に通うのにどのような方法を利用するかたずね、ボード上に書き出します。
それぞれの方法は、どのようなエネルギーを利用する、道路、鉄道、または別のタイプの輸送手段かどうかたずねます。

2. クラスをグループに分け、各グループに地図と生徒用ページのコピーを渡します。すべての交通手段(交通システム)を探しだし、生徒用ページの質問に答えてもらいます。
チャレンジグループは、地図上でいろいろなタイプの交通手段を特定し、付箋をつかって、見つけたそれらにラベルをつけます。

3. さらなる気づきを促すため次のような質問をします。
* 人が利用する交通手段はどれですか?(道路、地下鉄、バスなど)ものを運ぶ交通手段はどれですか? (道路、鉄道、水路など)両方を運ぶ?
* それぞれの交通手段にはどんな利点がありますか?
* どのような欠点がありますか?
* あなたの地域社会に車がなければ、くらしはどのよう変わりますか?
鉄道がなければ?バスがなければ? 食料はどのように手に入れますか? 衣服類はどのように? 友達を訪ねるにはどのように?

幼少期の学習者のためのバリエーション
ビリー・ビーの曲「On the Move」を演奏して活動を紹介してください。生徒が周りを回っていると考えることができるすべての方法を挙げてください。クラスとして、人々、他の動物、風や太陽、電気、ガソリン、その他の燃料によってどのような方法で動くのかを特定します。回答のクラスリストを作成します。クラスは、人々が周りを回る方法を示すコラージュ(雑誌の写真から)または壁画を作成することもできます。

Part B  将来に向けて
1. 地域の交通手段(交通システム)を概観して気づいた問題点を一つ挙げてもらう。問題を解決のためのアイデアをブレーンストーミングでだしあい、創造的で想像力豊かなアイデアが生まれるよう励まします。
2. パートAのグループで、現在の交通問題を解決し、何らかの形で改善するため未来の交通システムを設計することに挑戦する。たとえば、未来のエネルギー源を使用するモデルカーに取り組む、人や物資を輸送する道路以外のルートを作成することなど。
3. グループごとに計画を作成してもらう。時間とリソースに応じて、計画を提示するための材料を使って模型によるモデルをデザインし、図版やプレゼンテーションソフトウェアを使用してデザインを説明することができます。
4. グループごとに計画を発表してもらい。次の質問について話し合う
 * あなた達のグループの計画にはどんな問題がありましたか?
* 輸送の問題を解決するために、効率、利便性、デザインの外観など、犠牲にしなければならなかったことはなんですか?犠牲にしたものはどんな価値がありますか?その理由は?
* 地域の交通システムを計画するにあたって、考慮する必要があるのはどんなことだと思いますか?

応用
* 学校までのいろいろな交通手段を説明し、比較するためのパンフレットを作成してもらう。パンフレットはすべての家庭に配布する。
* 生徒が、時間、費用、そして公害などの観点から、地域内を行き来するさまざまな方法を比較、対比するよう伝える。
公共交通機関およびクルマでアクセスできる場所を2つ選定します。各グループにバス、通勤鉄道、クルマ、自転車、徒歩などの旅行モードを割り当てます。地図と交通時刻表、出発時間を設定し、(1)ルートの設定(2)所要時間 (3)距離 (4)費用 (5)廃棄汚染の量を調べてもらいます。

生徒に以下の情報を与えます:平均的な乗用車の運行と維持には1マイルあたり約0.5$です。乗用車は1マイルあたり平均19.21グラムの汚染物質(窒素酸化物、一酸化炭素、および炭化水素)をだします。鉄道輸送は1マイルあたり平均0.5グラム。 1マイルあたりの乗客1人当たり平均4.79グラム。比較の問題について話し合うよう促します。たとえば、バスの負荷は、全乗客数に基づいています。乗客数がいっぱいだとすると効率はどれくらいですか?

* 郊外地区の生徒に対しては、公共交通機関の例として、通学バスを調査することができます。アンケートの質問には以下が含まれます:
a)バスの台数は?
b)ルートはいくつありますか?
c)毎日、何人の人がバスを利用しますか?
d)バスは毎日何マイル、運行しますか?
e)バスは、毎日どのくらいのガソリンを使用しますか?
f)バスの平均走行距離は1ガロン(MPG)あたり何マイルですか?
g)地域社会内のいくつかの交通手段、そして古くからの住民や先住民が利用している交通手段を比較させる。結果をディスプレイボード、ポスター、プレゼンテーションソフトなどであらわす。

生徒用ページ
交通システム
グループメンバー:

地域社会の地図をつかって、様々な交通手段(交通システム)を探し出してください。グループで、次の質問について話し合い、グループの答えを書いてください。
1. あなたの地域には、どのような交通手段(交通システム)がありますか?
2. 最も一般的な交通手段(交通システム)はどれだと思いますか?
3. 行政機関、病院、学校、レストラン、ショッピングセンターのようなコミュニティの重要な場所を結んでいる交通手段はなんですか?
4. どの交通手段(交通システム)が最も便利に思いますか? 最も利便性が低い交通手段(交通システム)はどれですか?
5. 最もエネルギー効率が良い交通手段(交通システム)はどれだと思いますか? エネルギー効率が最も低いのはどの交通手段(交通システム)ですか?
6. 地域社会の交通手段でグループが見つけた問題は何ですか?
7. 地域の交通手段(交通システム)を改善するために、あなたのグループはどのような提案をしますか?

4. PLT講習会情報
 現在、一般応募中の講習会は以下のとおりです。最新の情報は以下のブログをぜひごらんください。
http://pltjapan.exblog.jp/
■PLTファシリテーター養成講座
*日 時:12月23日(土・祝)9:30 ~ 16:30 (6時間)
*場 所:四條畷市立野外活動センター(〒575-0011 大阪府四條畷市逢阪408-1)
*講 師:西 由紀美
*対 象:18歳以上の方
*参加費:8500円
*定 員:15名
*申込み締切:12月13日(予定)
*問い合わせ・申し込み先:西までメールで。
     E-mail: yuugen31yu★yahoo.co.jp
     (★を@に置き換えてください)
***************************************************
 (特定非営利活動法人)国際理解教育センター
ERIC:International Education Resource & Innovation Center
〒 114-0023 東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨105
tel: 03-5907-6054(研修系) 03-5907-6064(PLT・テキスト系)fax: 03-5907-6095
ホームページ http://www.eric-net.org/ Eメール  eric@eric-net.org
blog 「 ESD ファシリテーター学び舎ニュース http://ericweblog.exblog.jp/
 blog 「PLT 幼児期からの環境体験」
http://pltec.exblog.jp/
 blog 「リスク・コミュニケーションを対話と共考の場づくりに活かす」
http://focusrisk.exblog.jp/
 blog アクティブな教育を実現する対話と共考-ESD的教育力向上を目指して
http://ead2011.exblog.jp/
 blog 平和の文化への道を拓く平和教育 翻訳プロジェクト
http://pepathway.exblog.jp/
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