ERIC国際理解教育センター:持続可能な未来をめざして!

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ERICは、ESDファシリテーターズ・カレッジを創設し、国連提唱の「持続可能な開発のための教育の10年」のために指導者育成・社会的提言・平和的問題解決の方法を探り、みなさんとのネットワークを通してしさまざまな活動をしていきます。

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ERIC国際理解教育センター:持続可能な未来をめざして!
発行周期
週刊
最終発行日
2017年10月15日
 
発行部数
1,401部
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0000004947
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カテゴリ
教育・研究 > 教育実践 > 教育全般

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ERIC NEWS 563号 at/from ERIC ともによりよい質の教育をめざして  2017年10月15日
ESDファシリテーターズ・カレッジ! すべての学びを参加型で!
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                   (文責: かくた なおこ 角田尚子
                     http://ericweblog.exblog.jp/
twitter : kakuta09  FBもやってます。)

 カナダの首都オタワ。多くの美術館、博物館が徒歩30分圏内に多数あり、川辺に立つ国会議事堂の丘は多くの壮麗な建物がひしめく美しい街。感動しました。

 何よりも、国会議事堂の中にある「記憶の部屋」Memorial Chamber。これまで150年間のカナダの歴史の中で国のために戦って死んだ兵士の名前が全て記録された名簿が棺に納められている。

 結構、戦争しているんだよね。最後は朝鮮戦争だった。

 「もう、あんな戦争はしないと思う。カナダは他の国のために戦ったのだから」と手荷物預かりの若いスタッフはさらりと言った。

 なんだか羨ましかった。記憶の素直さに自然と慰霊の気持ちを抱けた。

 それはFirst Nation, First Peopleに対する包摂感と表裏をなしている。

 CFSの林地経営の中でも「先住民が経営している林地」のことが取り上げられていた。後で質問したら、決して経済的には成功しているとは言えない、先住民の人々の経済格差は大きいと聞かされた。

 しかし、包摂と格差の是正の途上にあるのだと信じること、その方向で協力していこうという気持ちがある人々もいるということも、SFI総会の中でのセレモニーにも感じることができた。

 今の人権意識基準で言えば、瑕疵のない歴史、記憶だけで成立している国はないだろう。カナダだって、先住民の土地の略奪の上に成り立っている。その略奪の結果を是正できているわけでもない。

 しかし、北海道で、「First Nation」としてのアイヌという位置付けを見ることがあるだろうか? 東北ではどうだろうか?

 記憶がもつれるのはそこに「支配的な言説」を持ち込むからだ。侵略者の側、生き残りの側の正当性を誇張するからだ。
http://ericweblog.exblog.jp/20436551/

 日本の過去にある植民地支配、アジア蔑視、収奪の記憶を踏まえた上で、どのようにそれに加担した兵士たちを祀ればいいのか。私にはまだわからない。


◆◇◆目次◆◇◆

◆◇◆1. PLTの新しいホームSFIについて
◆◇◆2. ESDファシリテーターズ学び舎「週5プロジェクト」2900冊
◆◇◆3. ESDファシリテーターズ・カレッジ2017 スキル「あなた」
◆◇◆4. by ERIC 在庫処分&蔵書処分
◆◇◆5. with ERICこれまでの活動


◆◇◆1. PLTの新しいホームSFIについて ◆◇◆

 PLTのパートナー団体AFF(American Forest Foundation)から独立の打診があったのが去年の年末ぐらい。PLT理事会は新たなパートナー探しを開始し、いくつか候補があったものの、今年の7月に正式にSFI(Sustainable Forest Initiative)と覚書を交わして、PLTの現体制をそのまま維持した形で活動を継続できる見通しが立ちました。
  この間の経緯については、PLTのホームページからも情報が得られます。
https://www.plt.org/plt-transition/

 PLTほどの優良な環境教育プログラムですから、パートナーを探すのはそれほど大変ではないのでしょうが、いかんせん、半年ほどの間に正式な契約にまで至るとは、大変な苦労があったのだと思います。今回SFI総会にPLT事務局スタッフ全員が来ており、理事であるラファエル・サルガド、ローラ・ダウニーなど、今回の移行推進チームのメンバーも顔を揃えていました。Kathy McGlauflinは「本当に大変だった」としみじみしていました。

 6月に移行の話を聞き、SFI総会が9月と知って、SFIとはなんぞや? と好奇心むくむくだったわたしですが、8月半ばにKathyからPLTのスタッフも参加することを聞いて最終的に参加を決定。Early Birdギリギリに間に合いました。

 開催場所はカナダの首都オタワにあるウェスティンホテル。会議参加者用の特別枠を見ても一泊24000円! お高いですねぇ。朝早くから、夜遅くまでプログラムがぎっしりあるので、確かにホテルの部屋を取るのは合理的ではあるのですが、今回は他のPLT参加者との相部屋も期待できないし、ホテルの部屋は味気ないし。Airbnbで安い部屋が見つかったので、通うことにしました。

 航空券も一ヶ月前にもかかわらず、9万円で見つかり、帰路の不合理な乗り継ぎすら我慢すればと、予約。参加費525ドルも含めて20万円以下の予算ですみました。帰路の不合理な乗り継ぎはちょっとあり得ないほどでしたが。

 SFIの総会では二日目の「表彰式ランチ」でSFI事務局長のKathy AbusowさんからPLTの他のスタッフと一緒にテーブルに招待され、「日本からの参加者です」と紹介されました。わあお。PLTの国際的なネットワークの存在をアピールすることに少しは貢献できたかと、ホッと一安心。

 総会は、これまで最高の参加者数、400名以上。

 SFIは実はオタワにも事務所があり、事務局長も含め6-7名が働いているのだそうです。通りで、開催場所がオタワだったわけですね。さらには今年はカナダ建国150周年とか、共催者であるCFS(Canada Forestry Service)が25周年とか、いろいろな記念の年であるようで、総会前の会議にもかかわらずたくさんの出席者がいました。
http://www.nrcan.gc.ca/forests

 SFIは各州に認証実施団体、ネットワーク団体があるので、PLT各州のコーディネーターや事務局と、州レベルでもコラボが進みそうなのが、今回とても良い変化として目撃できたことです。

 ぜひ、新生PLTコーディネーター会議に、参加してみませんか? きっと新しい刺激が得られることでしょう。
 SFI総会は、来年10月、コロラドです。春秋から選べるようになりますね。http://peacephilosophy.blogspot.jp

■SFIについて

2017年9月27日から29日までカナダのオタワで開催されたSFI年次総会の報告はまた別の機会に回すとして、そこで学んだSFIってなんだを簡単に報告しておきたいと思います。

Sustainable Forestry Initiative
http://www.sfiprogram.org

「わたしたちの森林の未来は、持続可能な森林、生き生きとした地域、そして責任ある消費がしっかりとつながっていることにあります。
森林の保全と地域社会の健全さはわたしたちのより良い生活の質を表すものであり、SFIは問題解決志向の持続可能性を追求する団体として、森林管理の基準、データ、実践例などを提供することで、貢献していきたいと願っています。

SFI基準によって認証されている森林は2億5千万エーカー*は始まりでしかありません。所有者は公有地、私有地、保全林、先住民、大学などの研究機関など様々ですが、認証を受けることで、生産森林のあり方が大きく変化してきていること、またそのことが与える環境への影響を分析し、理解することがいかに重要であるかを示しています。」

以上がSFIのホームページからの紹介です。
*面積は全米の森林面積の17%ぐらいだそうです。
認証を受けようという動機は様々です。

法律を遵守した森林経営を証明したい、自分たちの森林経営について争点となる問題をあらかじめ避けたい、森林経営の質を高めたい、ブランド力につなげたいというのが主な四つの動機です。

それらの点について、SFIとFSC*を比べてみる発表がSFI総会でありました。
SFI FSC
Legality ● ●
Avoiding Controversial Sources ● ●
Improving Practice ●
Brand Expectation ●

*FSC(R)(Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会
日本にもFSCジャパンがあります。

SFIは三種類の認証制度を持っています。
SFI Forest Management Standard 森林経営基準
SFI Fiber Sourcing Standard  木質原材料源基準
SFI Chain of Custody 森林から商品棚までの流れに責任を持つ

以上のような基準を満たす経営のための人材育成、認証を行う人材育成、認証団体とのネットワーク、基準のローカル及びグローバルな適合性の見直しなどがSFIの主な活動です。


◆◇◆2. ESDファシリテーターズ学び舎「週5プロジェクト」2900冊◆◇◆

2017年10月10日、『カウンターの向こうの8月6日』2900冊目

キリのいい数字3000冊まで、後100冊。多分今年度内には3000冊を達成しそうです。読書の秋のせいか、「東大生&京大生が選んだ『スゴイ本』ベスト30」なんていう企画もあり、少し振り返ってみようかと思いました。
https://televi.tokyo/toudaikyoudaisugoihon

2003年から始めた週5プロジェクト。2017年度も4月から始めて155冊目。6ヶ月で、だからこの調子でいくと年間300冊は超えそうだ。一週間に5冊を紹介するという目標から言えば、5×35週(学校週)から55週、165冊から275冊だから、ほぼほぼ目標はこれまでも達成できている。

では、「質的」にはどうだろうか?

「多くを知る」ことを主眼に、人権、環境についての多様な本を紹介している。基本的に小説などは省くが、『デフ・ヴォイス』などのように、少数者、日差別者の現実や気持ちを知るのに役立つものは紹介している。

これまでのブログの総書き込み数が5513件だから、「週5プロジェクト」以外が2613件。映画など、書誌データを伴わないものはこちらのカテゴリーに入っている。

最近のおすすめとしては映画『三里塚のイカロス』。この映画を見てから数多出ている三里塚本を読むのがいいのではないかと思った。三里塚の総括として作ったと言う監督の言葉も、そうなのだろうなあと受け止めざるを得ない。

だから、国の方針に抗っても無駄なのだということにはならない。

抗っているという意味ではつい先ごろ、9月1日に亡くなった林えいだいさんの本も忘れ難い。
http://ericweblog.exblog.jp/23356235/

公害、強制労働、特攻。
http://ericweblog.exblog.jp/20063036/

写真家であるのだが、一枚の写真の背景にあるものを書けばこうなるのだというようなルポルタージュも圧巻だ。

彼が抗っているのは「忘却」であり、すくい取られることのない生の無視である。言わば、大文字の歴史には書かれないことへの抵抗なのだ。

市民運動は反対運動ばかりではない。三里塚闘争は終わったかもしれないが、三里塚は永く記憶され、忘却されることに抗い続けることだろう。

韓国で聞いたマイノリティの4Rsを思い出す。*

Remember   記憶する
Record     記録する
Report     報告する、共有する
Research    調査する、掘り起こす。

それに経験学習のコア「Reflect」を加えて5Rsとしたのも懐かしい。
http://ericweblog.exblog.jp/9592035/

韓国では光州事件について「記憶」すること、そしてその嘆きを祈念祭のような形で表現することを、民衆の抵抗運動として、大文字の歴史に刻まれなくとも、伝え続けることを言っていた。

林えいだいさんの写真集やルポは、まさしくそういう仕事なのだ。

* 『いっしょに考えて!人権』p.34 国際理解のためのアジア太平洋センター(APCEIU)での2002年9月ワークショップより

記憶することがレジスタンスの一つの形であるということは、その記憶がいまの選択に生かされていくことを願ってのことだ。

本になるということは、「過去」のことであるのだが、未来に対して投げられた一つの学びでもある。

2017年のノーベル文学賞受賞者、カズオ・イシグロさんは、NHKの「文学白熱教室」で次のように言っていた。

再放送 2017年10月8日
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11917

https://www.youtube.com/watch?v=VMDQGDmbqF8

「アイデアを表す二つ、三つの文章がある。それが輝きを持つ。」

そのアイデアをどんな舞台にも設定できる。事実ではない話。

しかし、そのようなある一文が、どの「抗い」にもあるのではないだろうか。

ある一文でしかないものの背景にあるものを見る力。それが「週5プロジェクト」が目指しているものなのだと思う。

■週5プロジェクトは2003年から、最初はSNSもなく、ブログもないまま、ERICのメーリングリストに送るというやり方で始めました。一年たって、ブログという方法と出会い、現在に至ります。ありがとうExcite!というところです。他の人のブログなども見て、他のプラットフォームも検討しましたが、Exciteが一番しっくり来たのです。

2003年度は、本当に「基本的」なもの、教育にとって重要なものを発信できていると思います。そして、多分、この書評という試みがなければ、わたしは『正義論』を読み通せていなかったと思いますし、人権研修と「公正」や「正義」との関係についての深い洞察にも至れなかったと思います。
http://ericweblog.exblog.jp/778938/

わたしの人権学習は、半分は人権啓発センターの『気づきから行動へ』の開発のためのアクティビティ探索と、半分は読学なのです。

これらの2900冊のおかげで深めることができたマイノリティの理解ということでは次のようなものが挙げられるだろう。

・阿弖流為、アイヌ、井沢元彦
・アウシュヴィッツ、ナチス、ハンナ・アーレント
・女性、慰安婦、性奴隷
・障害、
・ハンセン氏病

そしてもちろん、そこからアクティビティが生まれる。伝えたいことが、ねらいが、「二つか三つの文章」で表現することができる「体験」として。

同時に、それらのねらいがどういう意味を持つのを同定するための理論書も、リストに上がっている。

具体と抽象。

その結合形がアクティビティなのだと、改めて思う。



◆◇◆3. ESDファシリテーターズ・カレッジ2017 スキル「あなた」◆◇◆

 ERICの主催研修ESDファシリテーターズ・カレッジは、後期はスキルです。

「わたし」を育てる五つの手立てに引き続き、スキル「あなた」では主に「対立の扱い方」に焦点を当てます。関係性のスキルにとって「非攻撃的自己主張」などの対立の扱い方は、必須です。

「対立」は決して悪いことではない。気持ちのいいものでもないかもしれないけれど、「違い」が際立つことによって、自己理解、他者理解も進むと考えれば、「波風立たない」関係よりも健康的だと言えるのです。

今回の研修では、「対立は悪くない」という姿勢を阻むバリアは何かに焦点を当てていきたいと思います。

自分自身の中に形成された「バリア」は、わたしたちの社会の中で学ばれたものです。「わたし」と「みんな」を繋ぐ「あなた」のスキルとして、価値観の対立と葛藤を、どう扱えば良いかを「対立の扱い方」を通して考えます。

当日のプログラムや使用教材についてはブログをチェック! アップデイトしていきます。

http://ericweblog.exblog.jp/237862518/

ぜひ、ご参加ください。

■ 2017年度の日程
 ERIC主催研修の後半は「スキル」です。グローバル・セミナー「対立から学ぼう」もそうですが、スキルの背景には価値観があります。価値観を育てるのでなければ、スキルは表面的なもので終わってしまい、個人の成長には繋がらないのです。
「わたし」を大切に思う価値観なしに、主体的自己主張は交渉術のようになってしまうことでしょう。
スキルの背景の価値観、価値観の表現や実践としてのスキル、この往復運動をどのようにプログラムすることができるか。
さらに、スキルに習熟するためには「学校全体アプローチ」「カリキュラム・アプローチ」「非ドン・カリキュラム・アプローチ」など、継続的で蓄積的で、首尾一貫したメッセージを「教育的環境」全体が伝えていくことが効果的です。
環境全体を整えるために、何が課題なのか、どんな手立てによって変革していくことが可能なのかも考えます。

スキル「わたし」 2017年9月23-24日
スキル「あなた」 2017年10月28-29日
スキル「みんな」 2017年11月25-26日
TEST教育力向上講座 2018年3月予定。

◆◇◆2016年度の記録です。
■2016年(平成28年)6月25日26日 テーマ「国際理解」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2016WS.pdf
■ 2016年(平成28年)7月30日31日 テーマ「PLT木と学ぼう・環境」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfcPLT2016.pdf
■ 2016年(平成28年)9月24日25日 テーマ「人権」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2016HRkiroku.pdf
http://ericweblog.exblog.jp/23245453
■ 2016年(平成28年)10月29日30日 スキル「対立から学ぼう」 記録
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2016CR.pdf
■ 2016年(平成28年)11月26日27日 スキル「未来を学ぼう」記録
http://ericweblog.exblog.jp/23427524/

■ 2017年(平成29年)3月18-19日 TEST教育力向上講座
http://ericweblog.exblog.jp/23736310/
                     

◆◇◆4. こつこつ収活 蔵書処分&在庫処分のご案内 ◆◇◆

 2017年総会で合意されたERICの収活。5年後の移転を目指して、在庫処分に続いて、蔵書も処分していくことになりました。蔵書を入れてある「可動式書棚」も引き取り希望者を募っています! ご連絡ください。


◆◇◆◇ ERICライブラリー・日本語資料編 Information 2!◇◆◇◆

ERIC資料室にある日本語書籍を、希望者に一箱3000円でお送りいたします!

現在、ERIC資料室には約3000冊の日本語書籍がありますが、ERICライブラリー・ネクストに所蔵したいもの以外については、引き取りを希望される方にお譲りすることにいたしました。書籍は一箱3000円のカンパで、箱単位でお送りいたします。

先月から始まった資料室スリム化に伴う蔵書処分。今回は全部で6棹ある書架の中からG棹(約400冊)の書籍リストを紹介いたします。
今回は前回紹介したF棹にくらべて環境に関する書籍が多いようです。

http://eric-net.org/library/library_japanese_g.xls  (Excel版)
http://eric-net.org/library/library_japanese_g.pdf (PDF版)

引き取りご希望の方は、書籍名、棚番号、送付先などをご連絡の上、下記口座まで3000円をご入金ください。箱の大きさの目安は、27×38×29cm(クロネコボックス10サイズ)です。10月末まで受付いたします。

ERICに直接来所できる方は、資料室利用500円で、何冊でもお持ち帰りください。事務所を空けていることもありますので、来所される方は事前にご連絡ください。
なお、引き取り希望図書が重複した場合は、先着順に送付いたしますので、希望図書が届かない場合もあります。ご了解ください。

ERICの蔵書が、これまでERICの活動を支えてくださった方、関わりのあったみなさまのお役に立つことができれば幸いです。

《振込口座》
郵便振替口座(テキスト専用):00160-3-547794 加入者名:ERIC
*入金確認後、発送します。ご不明な点はeric@eric-net.orgまでお問い合わせください。

ERIC資料室の蔵書が、これまでERICの活動を支えてくださった方、関わりのあったみなさまのお役に立つことができれば幸いです。

《振込口座》
郵便振替口座(テキスト専用):00160-3-547794 加入者名:ERIC
*入金確認後、発送します。ご不明な点はeric@eric-net.orgまでお問い合わせください。

◆◇在庫処分2016!◇◆

■『地球のみかた(生徒用)』 40冊入りを前回同様箱受け限定で、送料手数料込みで3000円でご協力ください!
 申し込みはWebから!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSccokczV-wDFnZzKjqXyNpnt_9aPKR3BkJT5fHI0iuWnkyCng/viewform

 『地球のみかた 地球について学ぶカリキュラム』は、人口、気候変動、大気、水、森林、食料、廃棄物、野生生物、エネルギー、貧困、経済、女性など、持続可能な社会を考える環境と人権の二つの柱の主要課題を網羅した授業のためのガイドブックです。

 この生徒用は、『地球のみかた』全13章の「背景となる読み物」の部分(2-3ページ程度)を収録することで教科書としても活用できるのに加えて、主要なアクティビティのワークシートを含んでいます。98ページで、この内容、この価格は、魅力です。

 そもそも、学校で使いたいという要望を受けて教員の方とともに開発したものです。ぜひ、この機会に学級単位、学校単位での活用をご検討ください。

 元の価格が、裏表紙に「定価1200円+60円」と消費税5%で表示されています。一梱包40冊も、中学、高校の学級人数を考慮したものです。

『地球のみかた』の目次とアクティビティリストおよび生徒用の目次のpdfをアップしました。参考にしてください。

http://www.eric-net.org/news/EarthMatters.pdf


■ ERICの在庫処分、第二クールのご案内です。
今では入手困難なテキストや洋書、ERICが編集協力をした教材冊子です。
部数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに申し込みください。
申し込み一件につき、送料手数料500円を加えてください。

以下は、他の書籍を頼まれた方に無料で差し上げます。ご希望の旨、おしらせください。
・『目で見る地球の動き』(1992)、発行:ERIC、原文もあります。
・ “New Wave Geography1、2”(英文)、GTAV
http://www.gtav.asn.au

【ちょー簡単注文法】
郵便振替用紙の連絡欄に、テキスト名、冊数、お届け先住所、連絡先など必要事項をご記入いただき、合計金額に送料手数料500円を加えた金額をお振込みください。
送料は一回のご注文につき一律です。振り込み手数料もご負担ください。

郵便振替口座(テキスト専用):00160-3-547794   加入者名:ERIC

*入金確認後、発送します。合計金額が不明な場合は、eric@eric-net.orgまでお問い合わせいただくか、Webからどうぞ! 
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSccokczV-wDFnZzKjqXyNpnt_9aPKR3BkJT5fHI0iuWnkyCng/viewform


◆◇◆5.  with ERIC ERICとともにすすめてきたこれまでの活動 ◆◇◆

ERICの「よりよい教育」のための活動、まとめてみました。
ERICのこれらの活動は、非営利です。ぜひ、サポートしてくださいね。

■ FCスピンオフ企画「文明病 勉強会」 2015
2015年度のスピンオフ企画で「文明病」について考えました。ナオミ・クラインが気候変動の問題について、科学技術で問題解決をしようという400年以上続くマインドセットが、いま、人間らしい暮らしのみならず、地球環境まで脅かしていることを告発した『This Changes Everything!』の上映会もしました。
http://ericweblog.exblog.jp/21919196/

地球温暖化も文明病ですが、「化石燃料依存症」という共通項がありますね。
勉強会二回の報告はこちらから。
http://ericweblog.exblog.jp/22426262/

「文明病の痛みと負担は誰が?」
http://ericweblog.exblog.jp/19526903/
http://ericweblog.exblog.jp/19501478/

第一回の報告
http://ericweblog.exblog.jp/22327697/

2016年度には「特権学」についての学びがありましたが、「特権」とは文明の「当たり前」の側にいること、そして、もう一つ、「青い芝の会」の行動要領に「我らは健全者文明を否定する」というのがあり、これも文明病について考えたい視点につながると思います。


■ FCスピンオフ企画「犯罪弱者 勉強会」 2014
2014年度のファシリテーターズ・カレッジで学んだ方によるスピンオフ企画です。いまの刑務所に障害をもった人や高齢者などの率が高くなっているし、彼らの再犯率も高いという現状から、犯罪の被害者だけでなく、加害者も社会的弱者である場合が多いのではないかというのが、「犯罪弱者」という言葉の背景にある問題意識でした。
第一回報告と予告
http://ericweblog.exblog.jp/20483146/
第三回予定
http://ericweblog.exblog.jp/20720541/
第三回記録
http://ericweblog.exblog.jp/20840402/

【参考文献】
居場所を探して 累犯障害者たち
長崎新聞社「累犯障害者問題取材班」、長崎新聞社、2012
http://ericweblog.exblog.jp/20799450/

■民主主義の学校のまとめはこちら。
http://ericweblog.exblog.jp/20978542/

■ 「民主主義の学校」など、これまでの連載をまとめました。
http://ericweblog.exblog.jp/21067171

■アクティブな教育を実現する対話と共考-ESD的教育力向上を目指して
インタビュー10 本、ブログ http://ead2011.exblog.jp/
■リスク・コミュニケーションを対話と共考の場づくりに活かす
日立環境財団からの助成金プロジェクトおよびテキストの翻訳
 http://focusrisk.exblog.jp/
■PLT Focus on Forest 一部翻訳 「森の健康診断」
ForestHealthCheck.pdf ERICホームページにアップ予定
■PLT大学生ショートプログラム
http://www.eric-net.org/news/PLTForestNova2014.pdf
■Learning to Care
http://ericweblog.exblog.jp/18988618/
■平和の文化への道を拓く平和教育 翻訳プロジェクト
http://pepathway.exblog.jp
■インフォグラフィックス研究会(ERIC主催)
■ゆるキャラ「リカリン」
■PLT 『世界の森林』 Forest of the World

**************************************************
  (特定非営利活動法人)国際理解教育センター
ERIC:International Education Resource & Innovation Center

〒 114-0023 東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨105
  tel: 03-5907-6054(研修系) 03-5907-6064(PLT・テキスト系)
  fax: 03-5907-6095
  ホームページ http://www.eric-net.org/
  Eメール   eric@eric-net.org
  blog 「 ESD ファシリテーター学び舎ニュース http://ericweblog.exblog.jp/
  blog  「PLT 幼児期からの環境体験」
http://pltec.exblog.jp/
  blog 「リスク・コミュニケーションを対話と共考の場づくりに活かす」
http://focusrisk.exblog.jp/
  blog アクティブな教育を実現する対話と共考-ESD的教育力向上を目指して
http://ead2011.exblog.jp/
  blog 平和の文化への道を拓く平和教育 翻訳プロジェクト
http://pepathway.exblog.jp/



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