ERIC国際理解教育センター:持続可能な未来をめざして!

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ERICは、ESDファシリテーターズ・カレッジを創設し、国連提唱の「持続可能な開発のための教育の10年」のために指導者育成・社会的提言・平和的問題解決の方法を探り、みなさんとのネットワークを通してしさまざまな活動をしていきます。

 

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ERIC News546 ESDツリーニュース(環境教育ニュース)第120号 2017年6月18日
担当 梅村 松秀
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「ESDツリーニュース」はPLT(Project Learning Tree 木と学ぼう)関連のニュース
を発信し、PLTに関心を持つ方々、各地でPLTを用いた環境教育を実践されている
方々のネットワークを強化し、持続可能な開発のための教育を目指して、5週に1回
のペースで発信しております。
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PLT(Project Learning Tree:木と学ぼう)について詳しく知りたい方はこちら。
  ⇒ http://www.k3.dion.ne.jp/~eric-net/plteric.htm
環境教育の人材育成事業を行っている団体として、環境省のHPに掲載されています。
  ⇒ http://www.env.go.jp/policy/edu/reg/index.html
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 芒種、第二十七候、梅子黃(うめのみきばむ)。
芒(のぎ)とは、イネ科植物の穂の先、尖った部分を指すとのことですが、麦の刈り取り、田植えも終わり、店先には梅の実がならぶようになりました。わが集合住宅群の谷あい、紫陽花が見頃です。
 
PLT本部の動静について119号で触れましたが、先週発信のERIC NEWS 545号 by ERICに、角田さんがより具体的に「…PLTはこれまでAFF, American Forest Foundationがスポンサーとして、事務局もワシントンD.C.のAFFの建物内の一室にありました。AFFの事業内容の見直しに伴い、森林環境教育部門の必然性が低いということで、よりPLTの活動にふさわしいパートナー団体を探してきました。この7月からSFI、Sustainable Forestry Initiative? Inc. の1部門となることになりました。…」
新たなスポンサーとしてのSFIについて、「…森林の未来に関わる多様な活動を行なっている団体で、木材を使った建築から自然保護まで、ネットワークをしています」http://www.sfiprogram.org と紹介されています。

鬼木さんによる連載「グローバル・セミナー ふりかえり」はおやすみ。つのださんによるPLT事務局ニュースとともに、PreK-8アクティビティガイドを中心とした
アクティビティ紹介、2006年翻訳テキストを読み直してみると、用語の翻訳で気になる部分がいくつかあることがわかりました。一方、米国本部のPreK-8資料ページをみると、Family Activityと題して、40におよぶ新たなアクティビティが紹介されています。それらのいくつかは、すでに紹介済みのものより取り組みやすいと思われるものもあります。ということで、今回は#45「生命のつながり」のリード文のみなおし、そして新たなアクティビティを紹介します。

□■ 120号の内容 □■
1. 本年度主催研修について
2.  ERIC・在庫処分のご案内
3. アクティビティ紹介(93)~ #45「生命のつながり」
4. PLT講習会情報
□■ □■
1. 本年度主催研修について
5月から7月に「テーマ」の三本、そして9月から11月に「スキル」の三本、TESTは3月の予定です。参加者からのご希望で、「環境/」と「人権」の日程が入れ替わりました。
「環境/PLT」は7月29-30日です。ぜひご参加ください。
*テーマ「国際理解」 2017年5月27-28日  終了しました
*テーマ「人権」   2017年6月24-25日
*テーマ「環境」   2017年7月29-30日
*スキル「わたし」  2017年9月23-24日
*スキル「あなた」  2017年10月28-29日
*スキル「みんな」  2017年11月25-26日

お申し込みは以下から。
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2017moushikomi.pdf
WEBでも申込み可能です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCwrZxu0NEhmJINrbtxX7knhM_eqIX3Qahd--mdkvgyowGlw/viewform

なお、今年度の主催研修の記録は以下でどうぞ。
■2016年(平成28年)6月25日26日 テーマ「国際理解」
http://www.eric-net.org/news/ESDfc2016WS.pdf
■2016年(平成28年)7月30日31日 テーマ「PLT木と学ぼう・環境」
http://www.eric-net.org/news/ESDfcPLT2016.pdf
■2016年(平成28年)9月24日25日 テーマ「人権」
http://eric-net.org/news/ESDfc2016HRkiroku.pdf
■2016年(平成28年)10月29日30日 スキル「対立から学ぼう」
http://eric-net.org/news/ESDfc2016CR.pdf
■2016年(平成28年)11月26日27日 スキル「未来を学ぼう」
http://www.eric-net.org/news/ESDfcVV2016kiroku.pdf
■2017年(平成29年)3月18-19日 「TEST「問う心」を育てる=世界を疑う」
https://www.dropbox.com/sh/nnepmp8zhsl7yjq/AABYDNvaMC7PICt1Dry_HLlta?dl=0

2. ERIC・在庫処分のご案内
今では入手困難なテキストや洋書、ERICが編集協力をした教材冊子です。
部数に限りがありますので、ご希望の方はお早めに申し込みください。申し込み一件につき、送料手数料500円を加えてください。

・『省資源・省エネルギー活動ガイドブック STEP 1・2・3』(1994)発行:経済企画庁国民生活局、1,000円
ラスト1冊!です。

・『ワクワク・ワークブック―公園はエコ・ファンタジーランド』監修:建設省都市局公園緑地課(1996)1,000円

・『一緒にワクワク―公園での環境教育 指導者用ハンドブック』監修:建設省都市局公園緑地課(1997)874円

・『地球家族--フォトランゲージ版』(1995)2,500円

・『対立は悪くない--学校・地域の問題解決に活かす』(2000)1,000円

・『気づきから行動へ--環境教育活動事例集』(1994)1,000円

いずれも、再版の要望が多かったものばかりです。
中でも写真家ピーター・メンツェル氏の写真を使った『地球家族ーフォトランゲージ版』は、B4版のカラー写真が30枚セット(ガイドブック付)となった超人気教材。現在でも問い合わせや貸出希望があり、各地で活用されています。ぜひ、この機会にお求めください。

以下は、他の書籍を頼まれた方に無料で差し上げます。
・『目で見る地球の動き』(1992)、発行:ERIC、原書もあります。

・ “New Wave Geography1、2”(英文)、GTAV
http://www.gtav.asn.au

【ちょー簡単注文法】
郵便振替用紙の連絡欄に、テキスト名、冊数、お届け先住所、連絡先など必要事項をご記入いただき、合計金額に送料手数料500円を加えた金額をお振込みください。
送料は一回のご注文につき一律です。振り込み手数料もご負担ください。

郵便振替口座(テキスト専用):00160-3-547794   加入者名:ERIC

*入金確認後、発送します。合計金額が不明な場合は、eric@eric-net.orgまでお問い合わせいただくか、Webからどうぞ!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSccokczV-wDFnZzKjqXyNpnt_9aPKR3BkJT5fHI0iuWnkyCng/viewform

3. PLTアクティビティ紹介  #45「生命のつながり」
今回取り上げるアクティビティ#45「生命のつながり」は、2013年2月3日付け74号で取り上げたものです。その時は、たまたま読み終えたばかりのエルトンの「優略の生態学」川那部浩哉・大沢秀行・安部琢也訳(1971)中に記されたブリテン島にひろがる生垣 (hedgerow)が、農業生産、木材資源の供給などの機能を果たしているだけでなく、多様な生物環境の保全機能をもっていることについての視点が示されることへの気付きと、そのような環境を日本に求めるとすれば…里山、を意識しての「生命のつながり」の教材とを意識してのことでした。
今回、リード文書き出し部分の翻訳見直し。もうひとつ、本アクティビティに関して、米国PLTでは、Family Activityという題名のもと、より平易なアクティビティが提示されていることから、参考アクティビティとして最後に付けました。

#45「生命のつながり」
リード文
生徒は、食物網(*注)をしらべ、シミュレーションすることで、森林の生態系を丹念に見て、植物と動物が互いのつながりを発見します。このアクティビティでは森林に焦点を当てていますが、適切な情報を差し替えることで、海洋、砂漠、沼地や草原といった他の生態系でも使うことができます。

(*注)2006年翻訳版での書き出しと原文は次のように示されます。
「調査研究や、食物連鎖をシミュレーションすることで、森林の生態系を丹念に見て…」。この部分の原文は「By conducting research and simulating a food web, students will take…」です。
ここでfood webという用語、手許にある「岩波生物学辞典~第4版」(1997)では単独の擁護として扱われず、食物網グラフ(food web graph)の項で「食物網(food web)、すなわち群集を構成する複数種が被食者―捕食者の関係でつながっている全体構造を表す幾何学モデル、・・・」と記されます。

どうもわかりにくい。そこで「エコロジー小事典」(マイケル・アラビー編 今井勝・加藤盛夫訳 1998)ブルーバックスでの説明を見ることにしました。
食物網(food web)⇒一つの生態系内における生物の摂食関係をあらわす図。相互に連結した一連の食物連鎖から構成されている。(以下略)
食物連鎖(food chain)⇒一次生産者(緑色植物)から捕食―被食関係にある一連の生物を減るエネルギーの伝達で、各生物がほかのただ一つの生物を養うと仮定している。(以下略)

もうひとつ、手元にある高校生用教科書で食物連鎖と食物網についての記述を見ました。
 「生態系を構成する生物の間に見られる捕食―被食という相互作用による全体のつながりを食物連鎖という。一般に、捕食者は何種もの生物を捕食するので、この関係は1本の直線的なものではなく、複雑な網目状になる。これを食物網という。」(高等学校生物2 三省堂2011)

本アクティビティ、基本的に健康な森というのは、そこに見ることの出来る生物及び非生物間におけるエネルギーのやりとりがなりたっていること。その様子を食物網、食物連鎖という術語をもちいて表現できるようになること、と思いました。

対象学年:小4~中2
関連教科: 理科、美術
概念: 
3.2 植物および動物の数は増加と減少についての相関関係にあります。
3.4 生態系は環境の健康状態について測定できる表示器をもっています。
スキル: 調べる、話し合う、関係性やパターンを同定する、予想する
関連アクティビティ: #46 校庭サファリ/#48 野原、森、小川/#47 空き地は空っぽ?/#9 わくわくする多様性に満ちた惑星/#26 力強いデュオ

Objectives ねらい
・生徒は、生態系が相互依存した構成や成り立ちであることを理解する。

Assessment opportunity 評価のポイント
・地域にいる鳥や魚、は虫類、両生類や哺乳動物から一つ選び出し、それが依存している動植物と、それに依存している動植物を見出すことができる。
・生徒は地域の環境へ負のダメージを与えている外来種(植物あるいは動物)に関して書く。その個体がいつ、どのようにそこに来たか、そして、そこに来たことによってどんな問題を生じているか、それをコントロールするために何がなされているかを調査する。

Background 背景
森は複雑に生きているシステムです。外見からは森の多くは木に支配されているように見えますが、健康な森は、お互いに働きかけ相互依存している多様な動物や植物から構成されています。
森の植物と動物のつながり方のひとつは、食物のエネルギーを通したつながりです。森の主要な機能は、他の生態系同様、エネルギーを生産し分配することです。全ての生物は日光を用いて二酸化炭素と水から糖を合成する緑の植物の能力に依存しています。光合成と呼ばれるこのプロセスを通して、植物は日光からエネルギーを取り込み、動物にも使える形にします。植物を食べるもの、草食動物は植物を直接食べます。動物や肉を食べるもの、肉食動物は草食動物や他の肉食動物を食べ、こうして食物連鎖を形成します。

食物連鎖は、生態系の中での動物と植物のエネルギー関係を示す簡略化された方法です。例えば、植物の種→ネズミ→フクロウという食物連鎖は、種がネズミによって食べられ、次にネズミがフクロウによって食べられることを表しています。しかし現実には、ある動物の食べ物が、たった一種類であることはほとんどありません。食物網は、生態系の中の食物連鎖の相互関係を表します。そして、生態系のなかの動物と植物がどのように関係しているかをより正確に示します。

植物と動物は、食物以外の方法でも相互依存しています。例えば、植物は動物に、花が受粉するとき、種が散らばるとき、昆虫の個体数を抑制するときに依存しています。また、動物は隠れ場所として、生息環境の湿気と日光の量の調整において、植物に依存しています。

このアクティビティでは、生徒はすべての生物が、どのように他の生物とつながっていることを示す「生命の網」を創ります。個々の生物同士がどんなに無関係に見えようとも、動植物は実際つながっているのです。

Getting Ready 準備する
(オプション)生徒一人ひとりに渡す特定の森の動物や植物の情報が記載されたフォルダーを準備する。フォルダーには雑誌やカレンダーから切り抜いた絵や写真、記事その他、自然を扱った新聞や他の資料から拾った情報を入れる。できれば、以下の多様な動植物のタイプから最低2種類を選ぶ。ほ乳類、節足動物(昆虫やクモ)、鳥類、爬虫類、両生類、木々、その他の植物。

動物の候補:
キクイムシ、コウモリ、ビーバー、アメリカバコガメ、チョウ、シマリス、シカ、ミミズ、ノネズミ、キツネ、アマガエル、バッタ、キングスネーク、トカゲ、カ、タカアゲハ、フクロネズミ、アメリカフクロウ、ウサギ、アライグマ、スカンク、ヘビ、アカリス、チック、キツツキ。
植物の候補:
アザレア、クローバー、オダマキ、ハコヤナギ、スイカズラ、コケ、カエデ、モミ、
Paintbrush*、マツ、ツタウルシ、サルノコシカケ、スミレ。
*ブラシのような外観の明るい色の花のスパイクを持つ北米の植物。
森の植物や動物についての情報を得るために、資料を調べたり、インターネットで検索する必要がある。図書館やメディアセンターで作業する時間を確保する。

Doing the Activity すすめかた
1. 生徒はペアかグループになって、健全な森を構成するための必要な要素を、ブレーンストーミングする。考えたアイディアをほかの生徒と共有できるようにする。
2. 生徒一人一人に、研究する森の生物を選んでもらう。(あるいは準備したフォルダーから一つ選ぶ)。生徒が、ほ乳類、昆虫、鳥、爬虫類、樹木、その他の植物を含むさまざまな動植物を選んでいることを確認する。
3. 選んだ生物について次の憎報を集めるよう指示する。 
動物について
・ 森のどこに住んでいるか
・ この動物は何を食べるか
・ どの動物がこの動物を捕食するか
・ どんな動物や植物が森の中でこの動物と一緒に住んでいるか
・ この動物はどのようにしてそれら動植物と依存し合っているか
・ この動物はこの環境にどんな影響を与えているか

植物について
・ 森のどこに生えているか
・ どんな動物がこの植物を食べるか
・ どんな動物や植物が、この植物と一緒に棲んでいるか
・ この植物はどのようにそれら動植物と依存し合っているか
・ この植物は環境にどんな影響を与えでいるか

4. リサーチを終えたら、森の動植物のネームプレートを写真付きでつくる。名札を持ってサークル状に床に座る。「生命の網」の概念を導入する。

5. 一つの植物から始める。その植物ネームプレートを持っている生徒に、毛糸の玉をもたせ、その植物が相互に影響しあう関係にある、ほかの生物を一つ指名するように言う。次に毛糸玉を指名した生物ネームブレートをもつ生徒に渡す。そして二番目の生徒に自分が相互に影響しあう関係にある他の生物を一つ指名するように言う。このプロセスを、すべて生物が「生態系」の中で結ばれるまで続ける。そして毛糸玉は最初の生徒に戻す。

6. 今度は、生徒を毛糸がピンと張るまで少し後ろに下がらせる。そこでじっとしているが、もしひかれる感じがしたら、自分も引き返し反応するよう伝える。全員が静かになったら、毛糸の先端をもっている生徒に、そっとひき始めるよう言う。全員にひかれる感じがしたら、ひき返すことを再度確認する。この仕組みで、振動は食物の網を通して広がり、全員が糸を引き綱全体が揺れ動く。

7. 次のような問いかけをする。自然または人間の手よるストレスによって生態系の一つのつながりに被害を受けたら何が起こると考えられるか。〈引っ張る〉デモンストレーションを通してどのような事がわかるか。(生態系の他の部分に影響が出る)

8. 生徒に他より重要そうでない生物を一つ上げさせ、網から外す。いま、外した生物に依存していたために網から外れる生物はいるだろうかと闇いかける。2~3ラウンド続けたら、次の質問をする。
 ・森の生態系から一つのつながりを取り去ったことで何が起きたか
・生態系のシステムが多くの要素で構成されているときと、構成要素が少なくなったときでは、どちらがその変化が劇的であつたか。(構成要素が少なくなったとき)
・生態系の構成要素の数(その複雑さと多様性)と生態系の安定性の度合いにはどのような関係があると言えるか。(一般的に複雑であれば安定性が高まる)
・もし人間が「網」に組み込まれたら、何が起こるだろう。

Enrichment 応用・発展
・アクティビティの中で学んだ動植物を使った「生命の網」をグラフィック・ソフトを用いて描く。
・「生命の網」を描き込んだ森の壁画を創作するのを手助けする。カードボードかポスターペーパーに、丘、谷、流れや他の地形を描き、そこにアクティビティの中で学んだ生物の写真や絵を加える。それぞれの植物・動物の脇に押しピンをさし、その生物とそれが直接作用しあっている他の動物や植物とを毛糸で結ぶのに使う。
・食物の網のモビールをつくる。森やその他の生態系の構成要素になっている植物か動物を一つ選び、生徒は選んだ生物の食物の網の中での位置を調べる。そして、食物の網を構成するすべての生物を色画用紙から切り取り、マーカーで色付けする。ペーパーアレンジメントでハンガーと切り抜きを釣り下げる糸を使って、生徒は自分たち食物の網のモビールをつくることができる。 
(ここまで、2006年版アクティビティガイドから)

米国PLT 資料ページ に示される『生命のつながり』関連アクティビティ
Family Activity: Web of Life 
すすめ方
森は複雑な生命システムです。その概観はしばしば樹木によって支配されますが、健康な森は多くの異なる動物と植物で構成されています。
 食物連鎖は一つの生態系における植物と動物の間のエネルギー関係をしめす簡素な方法です。例えば、太陽、植物の種子、ねずみ、フクロウの間の食物連鎖は、太陽エネルギーで育った種子がネズミに食べられ、それが次にフクロウによって食べられることを示している。しかしながら、現実には、動物は一種類だけ食べているわけではありません。ひとつの食物網はある生態系における多くの食物連鎖の相互関係を表します。

子どもたちに、近くの森の食物網について考えてもらいます。
1. 健康な森のなかで、どんな植物や動物を見つけることができますか?(哺乳類、昆虫、鳥類、爬虫類、樹木、その他の植物が含まれることを忘れないように)
注:資料ページには森林の食物連鎖の事例が図示されます。
2. このリストから、もし私たちが一つのぞいてしまうと、森の生態系はどうなるでしょう?
3. 人間がこの生態系に組み込まれたらどうなるでしょう?

模造紙などに森林の風景(丘陵、谷、川や樹木など)を描くことで、子どもたちに視覚的に猫写させることが出来る。この図に、問1であげられた生きものの写真や絵を付け加えていく。それぞれの植物や動物の表示にプッシュピンをおき、生物が他の生物と関係する様子を糸で相互関係を示すようにする。

図例は、食物のため互いに依存する生物の例を示しています。太陽から始まり、5つの異なる食物連鎖を有機体で関連付け、食物網を形成できますか? 例は食物連鎖が一つだけ完成しました。
ヒント:複数の組み合わせがあります! すべての生物を接続したら、食物網の完成です!

4. PLT講習会情報
 現在、一般応募中の講習会の情報です。
最新の情報は以下のブログをぜひごらんください。
http://pltjapan.exblog.jp/

*JUON NETWORK エコサーバー・リーダー養成講座第2日目PLT6時間研修
日 時:7月9日(日)9:00~17:00(7時間)
場 所:東京農工大学農学部2号館(東京都府中市幸町 3丁目)
講 師:佐藤敬一(東京農工大学)
対 象:市民・学生他(JUON NETWROKエコサーバー・リーダー養成講座参加者)
参加費:PLTファシリテーター資格希望者は5000円 ただし、エコサーバー養成講座は別途
定 員:10名(予定)
申込み締切:6月30日(予定)
問い合わせ・申し込み先:認定NPO法人 JUON(樹恩) NETWORK (担当者 鹿住貴之)
      TEL:03-5307-1102
      E-mail:juon-office★univcoop.or.jp
           (★を@に置き換えてください)
その他:7/8(土)〜9(日)エコサーバー・リーダー養成講座の中で開催します。PLTは2日目(7/9)9:00〜17:00に行います。詳しくはJUON NETWORK事務局まで問い合わせください。

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 (特定非営利活動法人)国際理解教育センター
ERIC:International Education Resource & Innovation Center
〒 114-0023 東京都北区滝野川1-93-5 コスモ西巣鴨105
tel: 03-5907-6054(研修系) 03-5907-6064(PLT・テキスト系)fax: 03-5907-6095
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メルマガ名
ERIC国際理解教育センター:持続可能な未来をめざして!
発行周期
週刊
最終発行日
2017年06月18日
 
発行部数
1,422部
メルマガID
0000004947
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 教育実践 > 教育全般

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