農業文化マガジン『電子耕』

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シンクタンク山崎農業研究所が農業を中心として健康・食べ物・人物をめぐる情報を提供し、読者との意見交換をはかる農業カルチャーマガジン

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メルマガ名
農業文化マガジン『電子耕』
発行周期
隔週刊
最終発行日
2017年07月14日
 
発行部数
711部
メルマガID
0000014872
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 団体 > 団体全般

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メールマガジン最新号

*********************************************************************
隔週刊「農業文化マガジン『電子耕』」 第402号
-環境・農業・食べ物など情報の交流誌-
2017.07.14(金)発行 山崎農業研究所&編集同人
<キーワード>
環境・農業・健康・食べ物などの情報提供、高齢者と若者、農村と都市の
交流ミニコミ誌。山崎農業研究所&『電子耕』編集同人が編集・発行。
http://www.yamazaki-i.org
*************************************発行部数 979 部***************
07/22(土)に行なわれる、「山崎農業研究所:総会・山崎記念農業賞
表彰式・記念フォーラム」のご案内をさせていただきます。

今年の山崎記念農業賞は、愛媛県松山市釣島集落に送られます。
離島を、そして集落を対象にした表彰ははじめてです。

釣島の長年の取り組みを、離島固有の課題解決のありかたとしてとらえる
のではなく、そこには、いまの日本の条件不利地域全体にとってのヒントが
ある――そんな主旨に沿っての表彰です。

皆さまの参加をお待ちしております!
会員外の方の参加も大歓迎です!

■山崎農業研究所:総会・山崎記念農業賞表彰式・記念フォーラム

□日時:2017年7月22日(土)13:00~17:30
□場所:NTCコンサルタンツ(株)大会議室
(東京都中野区本町1丁目32番2号ハーモニータワー20F)

□プログラム
1.総会……13:00~13:40
2.山崎記念農業賞表彰式……13:40~14:30
 (1)所長挨拶
 (2)選考過程報告:山路永司(選考委員)
 (3)表彰式:釣島集落(愛媛県松山市泊町)町内会長・池本三嗣
 (4)受賞者挨拶:釣島町内会長・池本三嗣
3.記念フォーラム……14:30~17:30
瀬戸内海の小さな島「釣島」から本来の「農業」と「暮らし」を学ぶ(仮)
 (1)解題:山崎農業研究所所長・小泉浩郎
 (2)現地からの報告
 *「離島のマイナスを地域づくりの原動力に」:町内会長・池本三嗣
 *「柑橘で釣島を“宝の島”に」JA釣島支部長・山岡建夫
 (3)記念講演:「今、離島は元気」離島経済新聞社代表・大久保昌宏
 (4)話し合い
4.懇親会……18:00~20:00

□参加申し込み
資料準備等のため参加希望者は事前に下記へご連絡下さい。
TEL:080-2061-4227(事務局・益永携帯)
E-Mail:yahiro_mas@hb.tp1.jp (個人Mailアドレス)
E-Mail:yamazaki@yamazaki-i.org (山崎農研のMailアドレス)

□ 目 次 □----------------------------------------------------
<巻頭言> 「ナイナイ島」に農業・農村の今後を学ぶ 小泉浩郎
<お知らせ> 山崎農業研究所所報『耕 No.141』内容案内
<会員著書案内>
 安富六郎著『武蔵野・江戸を潤した多摩川──多摩川・上水徒歩思考』
<編集後記> 「3つの原則」「3つの関係性」から現代をみる
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<巻頭言> 「ナイナイ島」に農業・農村の今後を学ぶ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 瀬戸内海に浮かぶ松山市「釣島」は、19戸が暮らす小さなみかんの島です。
つい最近まで、土地がない、水がない、定期船がない、病院もない、学校は小
学校だけという「ナイナイ島」でした。

 中学からは、子どもたちは親元を離れ、町に下宿します。なんでも便利な町
の経験した子どもたちは島に戻り、農村・農家の後継者になります。25歳くら
いになると、島の外から配偶者を迎えます。ここでは後継者不足、お嫁さん不
足の話は聞かれません。

 この「ナイナイ島」のどこに、子どもたちを後継者として島に引き戻す力が
あるのでしょうか? 農業の経験もない若い女性たちを惹きつける「釣島」の
魅力は何なのでしょうか? 現地のみなさんをお招きし、話を伺うこととし、
第41回山崎記念農業賞をお贈りすることにしました。

 国は躍起になって「強い農業・攻めの農業」を押し進めています。その路線
上では、この国の農業のほとんどを占めている家族農業経営、第一種・第二種
兼業農家の姿はほとんど見えず、集落の自治的活動も無視されようとしていま
す。

 「釣島」では「強い農業・攻めの農業」とは異なる、この国の農業・農村の
あり方を学ぶことができるように思います。

 当日の記念フォーラムには、釣島町内会長、JA釣島支部長が出席されます。
皆さんの参加をお待ちしております。

小泉浩郎
山崎農業研究所所長
yamazaki@yamazaki-i.org

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<お知らせ> 山崎農業研究所所報『耕 No.141』内容案内
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山崎農業研究所所報『耕 No.140』の内容を紹介いたします。
ご希望の方には雑誌を頒布いたします。
yamazaki@yamazaki-i.org
までご連絡ください。

(巻頭言)食べる〈哲学〉を求めて◎戎谷徹也

[第156回定例研究会]自然災害と文化・技術 II
技術にも自治がある――日本人の伝統的自然観と水防技術◎大熊 孝

[第157回定例研究会]
農の営みから現代社会を読む――アフリカと日本のまなざし◎勝俣 誠
参加者の声◎松田彩花/石崎 周/白鳥清志/長濱和代

[特別寄稿]
共有と協働による農業支援:農業現場における
「半当事者」の役割◎横山繁樹
タイ北部少数民族・アカ族の自立に向けて
国際協力1年生の活動ノートから◎乾 多津子
イスラーム農村における女性の活躍◎高木 茂

〈連載〉“生きもの語り”の世界から(12)
農の本質へのもうひとつの接近
――無意識の仕事に支えられて在る天地自然観/宇根 豊

〈農村定点観測〉
三浦の「うまい」を伝えたい/神奈川県・高梨雅人
土地改良区はもう一歩踏み込んだ制度改正が必要/鹿児島県・井尻吉門

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<会員著書案内>
 安富六郎著『武蔵野・江戸を潤した多摩川──多摩川・上水徒歩思考』
農文協、199ページ、定価1700円〈税別〉)
http://www.amazon.co.jp/dp/4540142631 
※山崎農研HPに関連記事を掲載しています。

玉川上水の奇跡「ひとくい川」(第3話)連載  安富六郎 著
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No10.pdf 第8話
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No9.pdf 第7話
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No8.pdf 第6話
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No7.pdf 第5話
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No6.pdf 第4話
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No3.pdf 第3話
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No2.pdf 第2話
http://www.yamazaki-i.org/img/Hitokui_No1.pdf 第1話

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<編集後記> 「3つの原則」「3つの関係性」から現代をみる
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山崎農業研究所所報「耕」の最新号(141号)では、勝俣誠氏(明治学院大学
名誉教授)の講演記録「農の営みから現代社会を読む―アフリカと日本のまな
ざし」を掲載している。本講演のテーマは、現代社会における「関係性、つな
がりの危機」をどう読むかである。冒頭、勝俣氏は次のように述べている。

「人間世界にまつわる3つの原則を述べておきたいと思います。『人を殺さな
い』『自然を未来のために壊さない』『弱者に居場所を』――この3つは、あ
らゆる体制論を議論するうえでの根本原則だと私は思います。この3つの原則
は、言い換えれば、人間と人間とのつながり、人間と自然とのつながり、そし
て弱者とのつながりを大事にせよといっている」。

人と人との関係、人と自然との関係、そして弱者との関係がなによりも大事だ
という価値観の表明がここにはある。そして、この「3つの原則」、「3つの関
係性」が脅かされているのが現代であり、具体的には、なくならない武力紛争
や地球環境問題、経済社会格差などといった問題があるのだと。

だとすれば、「関係」のありように注目し、「関係」をつなぎ直すことは、よ
りまともな世界の展望につながるだろう。そして、こういったモノゴトを考え
るうえで、「農の営み」(農業ではないことに注意)が参考になる、レファレ
ンス=分析のためのツール、教材(テーチィングマテリアル)になる、という
のが勝俣氏の主張であって、大いに刺激と勇気を得るものだ。

ところで先の都議選(07/02)で自民党は歴史的大敗を喫した(57議席から23
議席へ)。豊田議員の秘書へのハラスメント、萩生田議員の加計学園問題への
関与疑惑、下村議員の寄付金問題、応援演説での稲田防衛大臣の「防衛大臣と
してお願い」発言等々あるが、とどめを刺したのが「こんな人たちに負けるわ
けにはいかないんです」という安倍首相の街頭演説での発言だった。そこにあ
るのは、敵と味方で分断しようとする傲慢な政治手法であり、「関係」はあく
までも身内で閉じている。

都議選以降、政権支持率は急速に下がっているというが、政権与党の根本的な
オカシサに人びとの不信と不満が高まっているということだろう。そんななか
でわたしたちがあらためて大事にすべきは、「3つの原則」、「3つの関係性」
だと言えるのではないか。

2017年07月14日
山崎農業研究所会員・田口 均
yamazaki@yamazaki-i.org

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山崎農業研究所編・発行/農山漁村文化協会発売
『自給再考──グローバリゼーションの次は何か』
(発売:2008/11 定価:1,575円 )
http://shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_4540082955/ 
たくさんの書評・紹介記事をいただいています。感謝・感謝です。
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◎辻信一さん(文化人類学者、ナマケモノ倶楽部世話人。明治学院大学教授)
グローバルの次は何? ~卒業するゼミ生諸君へ
http://www.sloth.gr.jp/tsuji/library/column64.html 
◎戎谷徹也さん(大地を守る会)
ブログ:大地を守る会のエビちゃん日記 “あんしんはしんどい”
「自給率」の前に、「自給」の意味を
http://www.daichi.or.jp/blog/ebichan/2008/12/16/ 
◎吉田太郎さん(長野県農業大学校教授、執筆者)
キューバ有機農業ブログ 自給再考の本が出ました
http://pub.ne.jp/cubaorganic/?entry_id=1822182 
◎関良基さん(拓殖大学政経学部)
ブログ:代替案 書評:『自給再考 -グローバリゼーションの次は何か』
http://blog.goo.ne.jp/reforestation/e/cb22650fa39384bdd22b61440fa81fa0 
◎大内正伸さん(イラストレーター・ライター)
ブログ:囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio「書評『自給再考』
http://iroridanro.net/?p=15533 
◎ブログ:本に溺れたい グローバリゼーションの次は何か
http://renqing.cocolog-nifty.com/bookjunkie/2009/01/post-841e.html 
◎森川辰夫さん
NPO法人 農と人とくらし研究センター/資料情報
http://www.rircl.jp/shiryo.htm 
◎日本農業新聞/書評
(2009/01/19 評者:日本農業新聞編集委員 山田優)
http://yamazaki-i.org/ 
(画面トップの「書評はこちらから」よりアクセス下さい)
◎小谷敏さん(大妻女子大学)
日本海新聞コラム「潮流」/「自給」の方へ(2009/01/31)
http://blog.goo.ne.jp/binbin1956/e/c895f6619b30ba7725e264b4daa75219 
◎白崎一裕さん((株)共に生きるために)
月刊とちぎVネットボランティア情報vol.158/しみん文庫
http://yamazaki-i.org/ 
(画面トップの「書評はこちらから」よりアクセス下さい)
◎塩見直紀さん(半農半X研究所、執筆者)
ブログ:半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう!
立国集。
http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/diary/200812270000/ 

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たいことを具体的に。
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インターネットで使えない丸数字や半角カタカナ、括弧入り略号などは文字化
けの原因です。

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次回 403号の締め切りは07月24日、発行は07月27日の予定です。

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隔週刊「農業文化マガジン『電子耕』」 第402号
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