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メルマガ名
小学校教師用ニュースマガジン
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2017年10月16日
 
発行部数
2,561部
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0000016207
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 教育実践 > その他

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□■□ MM小学校教師用ニュースマガジン □2275□宇野弘恵 
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高学年女子との付き合い方第7回

                      宇野弘恵

【お姫様扱いがお好き……な女子もいる】




さっきまで良好な関係だった女子が、急につんけんし出したことはありませんか。
よそよそしかったり、目があってもぷいってしたり。
2,3人で睨むような視線を向けてきたり、あからさまに不満をぶつけてきたり。
「あれ?何怒ってんだろう? なんかしたっけ?」
振り返ってみても、思い当たることはありません。
でも、明らかに女子は怒っている感じ。
というか、「私、めっちゃ怒ってますから!」ってアピールしている感じ。
なんで怒られなきゃならないのか、意味不明……。

こういう経験をしたことがあるという方、多いのではないでしょうか。
なんで怒ってるの?女子。
怒っている原因は様々。
男性があまり考えつかない原因として、
・自分をお姫様扱いしてくれなかった
があります。
「という理由です」と言い切るのはどうかと思いながら話を進めますが、基本的に女子の
中には特別扱いされなければ気が済まないタイプが存在するのです。(もちろん全員がそ
うであるというわけではありません。念のため。)

Aさんが廊下を走っていたという場面で考えてみましょう。
それを見た教師は指導します。
廊下を走ったことは悪いのですから、注意を受けるのは仕方のないことです。
女子が反応するのは
「走ったのは悪いけど、ああいう言い方ないよねー!」
というところ。
まあ、もちろん多くの子は素直に反省できるのですが、中にはこんな子もいるわけです。
言い換えると、
「私のことをかわいいと思ってくれているのなら、もっとやさしく言ってくれたっていい
んじゃあない?」
と言うこと。
言い方が厳しい=私が嫌い、となるわけです。
「先生方に見つからないように走れよ!」
何て指導をする先生に対しては、自分を特別扱いしてくれたとなり、
「優しい!いい先生!!!!私のこと大事に思ってくれている!」
となるわけです。
それが、万が一他の子がされていたら大変。
「あの子だけ、ずるい!」
「依怙贔屓だ!」
になるのです。
その嫉妬は直接該当の子に向けられる場合もありますし、自分を承認してくれなかった怒
りとして教師に向けられることもあります。
対応を間違えると、学級崩壊へと直結します。
そう、「お姫様扱いされない」ことへの嫉妬は恐ろしい怒りとなるのです。

げげげ、面倒だ……。
きっと、何人もの先生がそう思ったでしょう。
ええ、面倒なのです。
だから、へそを曲げられないように日ごろから適度に「お姫様扱い」することが大事なの
です。
「これ、悪いんだけど○○先生に届けてくれる?」
「これ、すごくかわいいねえー」
「あなたに任せておいたら安心だなー。いつもお願い」
と言う分かりやすいものから、授業での発言を特別に取り立てて褒めるとか感心するとか
も効果的です。
「ぷりぷり」「つんけん」は、「私のことかまって」のサイン。
「いちいち言わなくても、私のこと大事にして!」
と言うサイン。
だから、騙されたふりしてお姫様扱いすることも、私は大事だと思っています。

でも。
時にはこんなに気を使ったのにつんけんする????
ということもあります。
そんなときは放置です。
しばらく距離を取ります。
決してつんけんするのではなく、決して邪険に扱うのではなく。
あくまでも、これまで特別扱いしてきたことを止めるだけ。
話しかけられれば返すし、普通に指名もする。
でも、それ以上決して踏み込まない。
そうすると、さびしくなって向こうからすり寄ってきます。
その時誠実に向き合えば、「ああよかった、先生に見捨てられたわけではなかった」と安
どします。

お姫様扱いするとは、ほんのちょっと反応を多く返すこと。
でもそれがわがまま、自己中心的になった時は「それは間違っているよ」と伝えます。
なかなかこういうことは、高学年ならなかなか自分では気づけないところ。
でも、面と向かって言っても効果がないどころか反勢力になり得ないのが難しいところ。
何と言っても、自分できづかなことには改まらないから言っても無駄と言うことも。
一番効果的なのは、同性からあきれられる、反発されるということ。
でも力関係がものを言う小学生にはなかなか難しいもの。
だから、その一翼を教師が担うしかないと思っています。
長い人生の中で、「自分勝手は嫌われる」「感情で行動すると信頼を損なう」ことが分か
るような布石をいま打つ……くらいのスタンスで接することが肝要です。

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編集者の心に残った言葉


それが、万が一他の子がされていたら大変。
「あの子だけ、ずるい!」
「依怙贔屓だ!」
になるのです。



学校の先生ってすごい仕事だなあと改めて思います。
書かれていること、いくつも実例が思い浮かびます。
特に20代のころは、ありました。
どうして乗り切ったのか・・・乗り切ったのかどうかわからないけど。
初任の数年間で、ある部分自分のキャラクターを切り替えたような気が
します。
さまざまなタイプの児童に対応しうるキャラクターへの切り替えは、有
無を言わせず行わないといけないものだったような気がします。
教員になる前に、トレーニングするとしたら、何をトレーニングしたら
いいのでしょう。
言えるのは、様々なタイプの人間と関わり、簡単には逃げ出さずに対応
してみることでしょうか。
お姫様扱いがお好き……なのはこどもだけではないので・・・。

宇野さんの著作です。
http://u0u0.net/Gs7B

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編集者ニュース 

□■11月12日大阪 エデュコレ2017 -多様な教育の博覧会参加■□ 
■□12月10日東京 日本教職大学院協会大会ポスターセッション参加□■
□■宮古島での新事業に参加が決まりました。楽しみが増えました。■□
□■雑誌『授業づくりネットワーク』27号 沖縄にこだわる授業づくり6P執筆■□
■□最新刊 『ワークシート付き
        かしこい子に育てる新聞を使った授業プラン30+学習ゲーム7』
      https://goo.gl/Fdz8te 黎明書房  ヤフーの検索は「蔵満逸司」□■

〇10月25日 中城村  助言  幼小中公開授業 小一算数
〇11月    台湾・台北 
○12月    韓国・釜山
○12月    新作童話掲載誌発行予定
〇 2月 3日 琉球大学  講座  「琉球切手で学ぶ沖縄」 ※募集前
                  https://ercll.u-ryukyu.narayun.jp/
〇 2月17日 やんばる  講座  「やんばるで学ぶ世界自然遺産教育」 ※募集前 
        琉球大学・大島順子先生と担当
〇高校向け出前授業 琉球切手で学ぶ沖縄 随時募集中

☆台湾・韓国・タイ・ベトナム・カンボジア・マレーシア・インドネシア・
 香港・中国上海・マカオ の日本人学校の先生、読者におられたらぜひご連絡ください。
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発行基準日一覧 ※掲載は数日前後することがあります。ご了承下さい。
         ☆当月分発行済み

03日 図書館と子ども
鹿児島県 指宿市立指宿図書館館長 下吹越かおる
☆04日 開発教育は世界を救う
アース(明日)カレッジ校長 肥田進
☆05日  想いはきっと伝わる ~伝え続けることの大切さ  
大阪府元中学校教諭(沖縄県寺子屋主催)  泉本理惠子
☆07日 心を育てる銅像教育実践記
丸岡慎弥
☆09日「今こそ本気で取り組もう!」共に学び高め合う学級づくり
学級づくり研究会「ちから」 代表 川端成實
☆10日 子どもが大喜びで先生もうれしい!中村のネタ大放出!!・
山口県小学校教諭 中村健一
□休刊 12日 判決書事例で学ぶ安全教育
石巻専修大学 教授 新福悦郎
☆14日 高学年女子との付き合い方            
旭川市内小学校教諭 宇野弘恵
15日 楽しく使おう!学校図書館ーかませんのつぶやきー     
元筑波大附属小教諭 帝京大学教授 鎌田和宏  ・・・
17日 沖縄のチャンプルーばなし
琉球大学 教職大学院准教授 比嘉俊
18日 世界のどこかで発見 こんなところに教材
熊本県小学校教諭 笹原信二     
20日 正義と勇気を育てる学級&学年集団づくり
鹿児島県小学校教諭 内山義朗
22日 実務家教員トボトボ日記                
上越教育大学教職大学院准教授 阿部隆幸
25日 学級通信『きらきらひかる』が紡ぐ物語
札幌市立小学校教諭 大野睦仁
26 若手教員の役立ち 学級経営のアイディア
静岡県小学校教諭 森竹高裕
27日 性(sexuality)を学ぶとは何をすることか?
三重大学教授 佐藤年明
28日
教材開発の極意 旅する教師 熊本県小学校教諭 村上浩一

不定期連載
子どもの「事実」から始める教育実践  ~養護教諭の視点で~
熊本県養護教諭  澤栄美

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3月と8月はお休みです。

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2017/10/16 藏滿逸司(琉球大学)編集発行 
  tabibito99+@yahoo.+co.jp (+は抜いてください)
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