独断と偏見の為替相場

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メルマガ名
独断と偏見の為替相場
発行周期
不定期
最終発行日
2018年02月16日
 
発行部数
3,882部
メルマガID
0000089158
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
マネー > 各種金融商品 > FX・外国為替

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2018年02月16日号
【ドル/円に、セリング・クライマックスの雰囲気は無い】

メール⇒ satoshi.matsuda2007@gmail.com

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※このコンテンツは、有料メルマガで、
 2018年02月16日に記述・配信したものです。


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【ドル/円に、セリング・クライマックスの雰囲気は無い】
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ドル/円は、昨年(2017年)の3月頃から、つい先日まで、
「上値104.50、下値107.00のボックス相場」を形成していた。

つまり、約1年間、上述のボックス相場が持続していたことになる。

それが、ついに下値107.00を割り込んで、下に放れた。

107.00アラウンドで、「売りシグナル」を発した格好になる。

107.00を割り込んでからは、比較的に速いスピードで下落し、
今のところ、105円台ミドルの安値を付けている。

直近の値動きを眺めると、細かい上下動を繰り返しながら、
徐々に下値を切り下げてきた印象で、
先に述べた通りに、比較的に速いスピードで下落しているのだが、
「急激な暴落」とは、明らかに違う。

徐々に、ドル/円が売られている、といった感覚だ。

最初に述べた通りに、ドル/円は、長い期間、
「上値104.50、下値107.00のボックス相場」を形成していた。

長い期間、その水準にあったということは、それ相応に、
その水準での「ドル買い円売り」のポジションが残っている、ということだ。

107.00を割り込んでから、徐々に、ドル/円が売られているのならば、
上述のポジションが、徐々に、解消されている、と見て良いのだろう。

しかしながら、約1年間に積み上げられたポジションが、
107.00を割り込んでからの、僅かな時間で、全て解消できるはずもない。

相場が大きく動く時には、特に、下落する場合は、
最終局面で、「セリング・クライマックス(Selling climax)」と呼ばれる、
劇的な急落が起こることが多い。

今のところ、105円台の安値を付けたが、
全く、「セリング・クライマックス(Selling climax)」の雰囲気は無い。

相対的な高値圏で作られた「ドル買い円売り」のポジションは、
整理されていない(解消されていない)、と考えるのが普通だろう。

相場なので、上下動があるのは当たり前なのだろうが、
反発する場面では、「ドル売り円買い」から入る、といったスタイルが、
当面のところ、有効と考えている。

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(2018年02月16日東京時間17:35記述)


Presented By Satoshi Matsuda
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