暮らしの中の仏教語

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古津広大寺住職による「日本語の中に多く使われている仏教語」をひとつひとつの言葉を判り易く説明した法話です。

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メルマガ名
暮らしの中の仏教語
発行周期
10日・20日・30日
最終発行日
2017年10月20日
 
発行部数
468部
メルマガID
0000090181
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
語学・資格 > 日本語 > その他

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--------暮らしの中の仏教語 第557話------------

*******今回のお話は「杜撰」*****************

                     毎月10.20.30日発行
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=======広大寺からの ご 案 内 ==========
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 3分弱でお聞き頂けます。
※普通通話料のみご負担下さいませ。

電話番号は  0250-23-1155  こちらまで!

 
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  第557話 通算1216話 杜撰
 
 「ズサンな計画」「ズサンな工事」などと、
よく聞く「ズサン」ですが、漢字は書けるでしょうか? 
ズサン=杜撰の杜は、「鎮守の杜」などと、
訓で「もり」と読まれて、親しまれている字ですね。
日本酒を作る人を杜氏(とじ)という事でも、
知られているでしょう。

 また、撰は「撰述」の撰ですが、「選」と同義として、
この語以外には、あまり使われておりません。
また普通、杜はトと読まれ、撰はセンと読まれますので、
「杜撰と書いてズサンと読む」なんて、
思いつかない人も多いでしょう。
日本語は、慣用的な読み方に従う他なく、理屈の通らない言語です。

 さて、杜撰はどうして、今のような意味になったのでしょうか。
昔の中国に、時代は違いますが、
杜黙・杜光庭・杜田生などと「杜」を名乗る人が居ました。
杜黙は律に合わない詩を作り、杜光庭はいい加減な道家の書を撰述し、
杜田生は師につかない我流の易学を説いたことから、
「杜の撰んだものなど、いい加減だ」
という事になってしまったのだそうです。
典拠が正確でなく、手落ちだらけでいい加減なものを、
「杜撰」と評していますね。

 仏教でも、真に仏法を明らめることの無い禅僧を
「杜撰の禅和」と揶揄し、
真実の仏法を知らない和尚を「杜撰長老」などと評してきました。

 もちろん、「杜」で始まる名前の方でも、大人物はいらっしゃいます。
杜子春は漢代の学者・杜甫は唐代の有名な詩人として、
よく知られているでしょう。
「杜が撰んだものなど・・」が、杜撰の語源になってしまったことは、
残念という他ありません。

 人間界にはいろんな人がいます。
一括りにすることなく、決めつけることなく、
本当のものを見極めながら、精進していきたいと思う次第です。
 
                          終わり

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編集後記

 10月になった途端に、気温がグンと冷えてきたようです。
衣替えを済んだばかりなのに、暖房が恋しい季節になりました。

 10月ほど、季節の移り変わりを感ずる月はありません。
風邪などひかぬよう、用心して過ごしましょう。
 
今回もお読みいただき、有難うございました。
                        A.K.
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