Petit Grand Publishing News

  • ¥0

    無料

プチグラパブリッシングが発行する書籍紹介、また、配給および宣伝に関る映画作品の紹介や、関連イベントの告知、webショップのニューコンテンツ紹介などを中心に、様々なニュースをお届けします。

著者サイト
   
 

このメルマガは現在休刊中です

 
メルマガ名
Petit Grand Publishing News
発行周期
週刊
最終発行日
2009年02月03日
 
発行部数
0部
メルマガID
0000090455
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
アート・文芸 > 美術・デザイン > その他

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴


  Petit Grand Publishing News 281

http://www.petit.org/

                           2009.2.3

∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
今日は節分。暦上は春を迎える節目の日ですが、
体感的には今まさに冬本番中。。

なのでついものぐさになりがちですが、それでも足を運んだものに、
終わった話しで恐縮ですが、先週まで八王子市夢美術館で開催されていた、
「いとも美しき西洋版画の世界」がありました。

同展は、15世紀から現在に至る西洋版画の歴史を凝縮させたもので、
非常に貴重な作品群を実際に目にする機会として、
とても興味深いものでした。

現代日本の印刷技術は極めて高いクオリティを誇りますが、
その技術革新は量産を前提とした経済効率の追求を基本としています。
つまり、美しいカラーを如何に安価で大量に刷るかという命題に対して、
概ね満足の出来るところまで進歩発展を遂げています。

でもだからこそ、紙&プリントフェチとしてはある意味つまらない。

活字で読む小説はもちろんのこと、50年代の雑誌広告とか、
古本屋で漁る70年代グラビアのなんともいえない粉っぽさとか、
海外に旅した時に見る現地の粗い印刷物などなど…

そんなものが逆に新鮮に感じてしまい、
中身はさておきプリントのディテールが気に入って、つい買い込んで
しまったりすることがよくあります。

グーテンベルグによって14世紀半ばに登場した金属活字による活版印刷は
近年ちょっとした復活を遂げ、本稿でも度々書いているのですが、
15世紀以降、活字と対になる挿絵に用いられていくのは凹版印刷で、
これはつまり版画の技術を用いたもの。というか、版画。

絵柄のあるものやカラー印刷はこの凹版から様々に発展するのですが、
版画(といってもその範疇にある表現方法は非常に多彩な印刷技術)は、
どの時代のものを見ても、本物ならではの気持ち良さを持っています。

実は、ここが僕にとってはある意味鬼門。
出版社として小規模中量(大量じゃないところが微妙)生産をした
印刷物を販売する事を生業としているくせに、新刊作りは装丁面では
味気なくならざるを得なくてつまらないのです。

もちろん、多少は手の込んだ作りをすることも可能ですし、
数々トライしているのですが、単に原価が高くなるだけじゃなく、
流通の仕組み上、返品交換が可能な対応をとる必要があるため、
サーフェイスや仕様にこだわるのはなかなか難しいんですよね。。

と、若干横道に逸れて愚痴ってしまいましたが、
500年以上前にある程度の基礎技術が完成していた版画は、
イノベーションを止めているからこそなのか、
プリント芸術としての深い愉しみがあるのです。

ションガウアー、デューラーなど15世紀の作品から、ルーベンスや
レンブラント、ゴヤ、ウイリアム・ブレイク、ドラクロワにブラックモン、
ミレーにコローにゴーギャン、ロートレアモン、ビアズレー、ムンクに
クレーにピカソにブラック…

と、まるで西洋絵画史そのもののような充実のラインナップで、
それぞれが版画とどのように接していたかの解説もあって
とても好感の持てる展覧会でした。(4月には八戸市美術館に巡回予定)

で、当然図録を買うわけですが、さらに当然の事ながら、
図録はオフセット印刷と呼ばれる最も一般的な技法で刷られたもの。
これがホント味気ないんだぁ。。

ま、あくまで資料だから仕方ないんだけども。

というわけで今週の結論。今更ですが、なんでも本物を観ましょう。
観たつもり、ほど役に立たないものはないですよ。
(Co Ito)

+――――――――――――――◇TOPICS◇――――――――――――――+

PETIT NEWS:
 桂樹舎しおり、Helveticaカードなど、プレゼントも続行中。
 Helvetica展限定 MORESKINノートブック好評発売中!
 月桃紙も好評発売中!

EVENT:
 いよいよ民芸熱高まる!「生活と芸術一アーツ&クラフツ展」が上野へ
 気になるバレンタインキャンペーン 2月4日より!!
 Helvetica forever : Story of a Typeface 開催中!


∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵◆ PETIT NEWS ◆∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵∴∵∴

  ☆桂樹舎しおり、Helveticaカードなど、プレゼントも続行中。☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
先月に引き続き、Fennica Style Book刊行に合わせて特別に漉いていただいた
桂樹舎の型染め和紙のしおりを、同書ご購入の方にもれなくプレゼント中!
(通常版をご購入の方にもプレゼントしてますよ)

非常に好調な売れ行きを見せている本書。
特別装丁版が買えるのは今やプチグラオンラインショップのみ。
なのでこちらを強くオススメ!

特別装丁版のFennica Style Bookはこちら
  >> http://shop.petit.org/?pid=11174533


また、Helveticaの活版印刷ポストカードを
オンラインショップでお買い物をされた方全員にプレゼント中です!

サイズは193mm×120mmと少し大きめで、裏面は無地です。

ここでしか入手出来ない希少なものなので、この機会をお見逃しなく!


プチグラパブリッシングのブログでカードを紹介しています
  >>  http://blog.petit.org/?eid=12425


∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵◆ PETIT NEWS ◆∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵∴∵∴

    ☆Helvetica展限定 MORESKINノートブック好評発売中!☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
続々入荷中のヘルベチカ商品ですが、
今回ご紹介するのは、モレスキンのルールドノートブックです。

ピカソやヘミングウェイが愛用していたあのモレスキンに、
Helvetica展オリジナル企画版が登場。
いよいよプチグラオンラインでも販売開始です!!

黒と赤の2色展開で、しかもデザインは各色ごとに
オリジナルデザインで、これを手掛けたのはgroovisionsです。

ゴリっとパンチの効いた黒のノートと、
スイスモチーフの白い十字が施されている赤のノート、
どちらもタイポグラフィ好きにはたまらない、
数量限定の逸品です!

中身はもっともポピュラーな横罫線付きのタイプで
サイズも9×14cmとコンパクトなため、
とても使いやすい仕様となっています。

この機会に是非!

MOLESKIN ルールドノートブック(黒)
  >> http://shop.petit.org/?pid=11457665

MOLESKIN ルールドノートブック(赤)
  >> http://shop.petit.org/?pid=11457724

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

    ☆沖縄生まれの月桃紙によるレターアイテムも好評発売中!☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
沖縄に自生する多年草、月桃を用いた和紙によるレターアイテム、
月桃紙ライブラリーにもいろんな商品が揃っています。

和紙といっても手漉きの風合いを活かした柔らかな印象の商品もあれば、
和紙ならではの印象をそのままに、均質な仕上げでより書きやすい
機械漉きによる商品など、いろんなものが揃っています。

素敵なレターライフをより楽しくしてくれるシリーズです。
是非ご覧下さい。


月桃紙ラインナップはこちら
  >> http://shop.petit.org/?mode=cate&cbid=470265&csid=0


∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵◆ EVENT ◆∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴

☆いよいよ民芸熱高まる!「生活と芸術一アーツ&クラフツ展」が上野へ☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
あたらしい教科書シリーズで「民芸」を刊行したのが丁度2年前。

北欧人気と共に、クラフト感のあるモノづくりがブームではなく
定番化していくことを念頭に、改めて民芸入門を考える一冊として刊行し、
今もロングセラーを続けています。

雑誌での特集は多いものの、現代に生きる用の美を大切にしながら、
民芸の在り方そのものをひも解こうとしているのは本書ぐらいのもの。

そして民芸品を実生活に取り入れた形をみせる「fennica style book」が
とっても好評と、民芸熱が徐々に高まっているのを感じる今日この頃。

というわけで、
京都展が先行だったので既にご覧になったかたも多いことでしょう。
「生活と芸術一アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで」
が、上野公園にある東京都美術館にて1月24日から開催中です。

この内容に触れだすとまた長くなるので別の機会に譲りますが、
同展のミュージアムショップで上記書籍も販売していてよく売れてます!


イギリスのスリップウェアからはじまった民芸を知る絶好の機会です。
是非展覧会に足をお運び下さい。
そして、お買い物ならビームスのショップ、フェニカへ是非。



「生活と芸術一アーツ&クラフツ展 ウイリアム・モリスから民芸まで」

■開催場所:東京都美術館
       東京都台東区上野公園8−36
       Tel.03-3823-6921
■開催期間:2009年1月24日(土)〜2009年4月25日(日)
■開催時間:9:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
       月曜休
■入場料 :大人当日1,500円


東京都美術館はこちら
  >> http://www.tobikan.jp/

「あたらしい教科書 11 民芸」はこちら
  >> http://shop.petit.org/?pid=3080261

「fennica style book」通常版はこちら
  >> http://shop.petit.org/?pid=11188253

「fennica style book」特別装丁版はこちら
  >> http://shop.petit.org/?pid=11174533


―――――――――――――――――――――――――――――――――――

   ☆気になるバレンタインキャンペーン 2月4日より!!☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
気にしたくなくてもついそわそわしてしまう、
バレンタインのシーズンが近づいてきました。

最近は、男性から女性にプレゼントすることもあるみたいですね。

そこでプチグラでも、男女問わず喜んでいただける
キャンペーンを企画しました。

まず、期間中オンラインショップをご利用の方全員にもれなく!
活版印刷を用いたオリジナルの「名句の栞」を差し上げます!
この詳細は後にアップ予定のブログをお楽しみに。。

さらに、3,000円以上お買上げの方には、
タイニークラウン プラスがお届けするロンドンのアーティスト、
リサ・ジョーンズによるグリーティングカードをプレゼント!
絵柄は選べませんが、どれもとっても素敵な手づくりのカードです。
プレゼントにメッセージを添えて渡してもよし、
カードは自分用にとっておいてもよし(笑)


そして、ご購入いただいた書籍や雑貨は、
カフカの織リボン付きのラッピングでお届けします!

 註:ポスター等特殊なサイズのものはお包み出来ません。
   あしからずご了承下さい。


只今モレスキンのノートブックが一押しですが、
他にも様々なオススメ商品をブログで随時ご紹介していきますので、
是非チェックしてくださいね。


バレンタインキャンペーンはこちらのブログでもご紹介しています
  >> http://blog.petit.org/?eid=12621

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

   ☆Helvetica forever : Story of a Typeface 展覧会開催!☆

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ただいま、大阪dddギャラリーにてラース・ミュラー氏が
プロデュースするHelvetica展、
「Helvetica forever : Story of a Typeface」が開催中です!

ラース・ミュラーさんは、自らの名を冠したアート&デザイン系の書籍の
発行人であり、クリエイターで、映画『Helvetica』にも登場する
スイス発のオピニオンのひとり。

その彼が新刊『Helvetica forever : Story of a Typeface』の刊行に
合わせ、東京と大阪で展覧会を行います。

大阪は既にdddギャラリーにて先行スタートをしていますが、
2月5日よりgggギャラリーにて開催されます。

これに合わせ、BNN新社より日本語版も登場と、
いよいよHelveticaの全貌が明らかになる!?

というわけで是非こちらも足をお運び下さい。


Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展

 大阪展
■開催場所:dddギャラリー
       大阪市西区南堀江1-17-28 なんばSSビル1F
       Tel.06-6110-4635
■開催期間:2009年1月15日(木)〜2009年2月27日(金)
■開催時間:11:00〜19:00(土曜日は18:00まで)
       日・月・祝日休
■入場料 :無料

 大阪展
■開催場所:gggギャラリー
       中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
       Tel.03-3571-5206
■開催期間:2009年2月5日(木)〜2009年2月28日(土)
■開催時間:11:00〜19:00(土曜日は18:00まで)
       日・祝日休
■入場料 :無料



dddギャラリーのHPはこちら
  >> http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/index.html

dddギャラリーのHPはこちら
  >> http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/

Helvetica Projectはこちら
  >> http://www.helvetica-web.com/index.html




―――――――――――――――――――――――――――――――――――
みなさん豆撒きはやりましたか? お子さんがいる家庭はたいていお父さんが
鬼になって楽しいイベントになると思うのですが、いつも気になっていたのは
年の数より1つ多めに食べる豆。おばあちゃんもホントに食べるの? って。
たいていは気持ちだけいただきますってことになるのですが、独身のみなさん
も、気持ちだけいただきましょう。
節分=立春の前日。季節の変わり目です。風邪にはどうぞお気をつけて。
(Co Ito)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ☆登録・解除・変更はこちらから
http://www.mag2.com/m/0000090455.html

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴

  Petit Grand Publishing News 281

  発行:プチグラパブリッシング web...www.petit.org

  info...info@petit.co.jp
  editor in chief:Co ITO
  editor : Mitsuhiro Nishiwaki
  発行部数:3181(2008.3.3現在)

  Copyright(c) 2008 Petit Grand Publishing, nc. All right reserved.
  掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴

メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ