外国為替ディーラーの心の中

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毎日の為替相場を、市場参加者の目を通して判り易く解説。為替ディーラーの本音は?【まぐまぐ殿堂入り】

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メルマガ名
外国為替ディーラーの心の中
発行周期
日刊
最終発行日
2017年10月18日
 
発行部数
10,714部
メルマガID
0000094647
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
マネー > 各種金融商品 > FX・外国為替

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外国為替ディーラーの心の中  2017年10月18日発行
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※忙しい人のサマリー
ドル円もみ合い、ポンドは物価統計、要人発言で揺れる

カーニー総裁などの議会証言、テンレイロ委員などが慎重姿勢も
来月の利上げ期待は継続。
ハードブレグジット警戒がどこまで


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《10/17 火曜日》    
   ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  112.19  1.1796  132.35
高値  112.48  1.1800  132.37
安値  112.04  1.1736  131.85
終値  112.20  1.1766  132.02
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《10/17 火曜日の主要株式指数》
前日終値 前日比
日経  21336.12 +80.56
DOW   22997.44 +40.48
S&P    2559.36 +1.72
Nasdaq  6623.66 -0.35
FTSE   7516.17 -10.80
DAX   12995.06 -8.64
----+---+---+---+---+---+---+--+--
《10/17 火曜日の商品市場》
NY原油先物11月限(WTI)(終値)
1バレル=51.88(+0.01 +0.02%)
NY金先物12 月限(COMEX)(終値)
1オンス=1286.20(-16.80 -1.29%)
--+---+---+---+---+---+---+---+---+-
《10/17 火曜日に発表された主な経済指標》
【英国】
消費者物価指数(9月)17:30
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 0.6%(前月比)
結果 3.0%
予想 3.0% 前回 2.9%(前年比)
結果 2.7%
予想 2.7% 前回 2.7%(コア・前年比)

小売物価指数(9月)17:30
結果 0.1%
予想 0.3% 前回 0.7%(前月比)
結果 3.9%
予想 4.0% 前回 3.9%(前年比)
結果 4.1%
予想 4.2% 前回 4.1%(除くモーゲージ利払い・前年比)

生産者物価指数(9月)17:30
結果 0.4%
予想 1.2% 前回 2.3%(1.6%から修正)(仕入・前月比)
結果 8.4%
予想 8.2% 前回 8.4%(7.6%から修正)(仕入・前年比)
結果 0.2%
予想 0.2% 前回 0.4%(出荷・前月比)
結果 3.3%
予想 3.3% 前回 3.4%(出荷・前年比)
結果 2.5%
予想 2.6% 前回 2.5%(出荷コア・前年比)

【ユーロ圏】
ドイツZEW景況感指数(10月)18:00
結果 17.6
予想 20.0 前回 17.0

ユーロ圏消費者物価指数・確報値(9月)18:00
結果 0.4%
予想 0.4% 前回 0.3%(前月比)
結果 1.5%
予想 1.5% 前回 1.5%(前年比)
結果 1.1%
予想 1.1% 前回 1.1%(コア・前年比)

【米国】
輸入物価指数(9月)21:30
結果 0.7%
予想 0.6% 前回 0.6%(前月比)
結果 2.7%
予想 2.6% 前回 2.1%(前年比)

鉱工業生産(9月)22:15
結果 0.3%
予想 0.3% 前回 -0.7%(-0.9%から修正)(前月比)

設備稼働率(9月)22:15
結果 76.0%
予想 76.2% 前回 75.8%(76.1%から修正)(前月比)

対米証券投資(8月)18日5:00
結果 672億ドル
予想 N/A 前回 12億ドル(13億ドルから修正)
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《10/17 火曜日に発表された主なイベント・ニュースなど》

【豪州】
*豪中銀金融政策理事会議事録 
他の国の利上げが、機械的に豪州の利上げになるわけではない。
いかなる金利の変更も豪経済の状況による。
米ドルが下落したことによる豪ドルの上昇は物価の重石となる。
2017年の残りの雇用市場は平均よりもやや上。
この状況は家計消費の助けとなる。

【英国】
*ラムスデン英中銀副総裁
ブレグジットは生産性にネガティブな影響与える。
生産性の伸びが弱まるリスク。
英インフレは10月の3%で頭打ちとなる見込み。
今後数ヶ月はMPCの多数派は利上げ見込まず。
経済には引き続き余剰資源がある。
 
*テンレイロ英政策委員 
ブレグジットは英経済見通しへの最大のリスク。
英経済にはゆるみがあるが、非常に長く続くものではないだろう。
賃金上昇は非常に、非常に弱い。
国内要因のインフレ圧力は目標を下回っている。
EUとの最終的な貿易交渉の帰結もインフレに影響しそうだ。
ポンド安に起因するインフレは10月にピークをむかえるだろう。
英国民投票以降のポンド安は強いインフレと弱い需要をもたらした。
ポンド相場下落後の純輸出の伸びはおそらく無いだろう。

*カーニー英中銀総裁
英中銀は長期的な生産性に影響を与えることはできない。
金融政策は、金融の安定における基本的な手段ではない。
金融政策に本来可能なこと以上のことを望むことは、中銀独立性を脅かすだろう。
インフレは10月の3%超となって頭打ちとなるだろう。
ポンド相場はブレグジットに関する思惑で動きやすい。
金融政策は刺激的だが、財政政策は緊縮的、英国は多くの逆風に見舞われている。
ハードブレグジットの非常事態への備えを検討。
--+---+---+---+---+---+---+---+---+-
《本日予定されている主な経済指標》

【韓国】
失業率(9月)8:00
予想 3.7% 前回 3.8%

【豪州】
Westpac先行指数(9月)8:30
予想 N/A 前回 -0.08%(前月比)

【南アフリカ】
消費者物価指数(9月)17:00
予想 0.4% 前回 0.1%(前月比)
予想 5.0% 前回 4.8%(前年比)

実質小売売上高(8月)20:00
予想 2.7% 前回 1.8%(前年比)

【英国】
失業率(9月)17:30
予想 N/A 前回 2.3%

ILO失業率(8月)17:30
予想 4.3% 前回 4.3%(3カ月)

【米国】
MBA住宅ローン申請指数(10月13日までの週)20:00
予想 N/A 前回 -2.1%(前週比)

住宅着工件数(9月)21:30
予想 117.5万件 前回 118.0万件

住宅建設許可件数(9月)21:30
予想 124.5万件 前回 127.2万件(130.0万件から修正)

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おはようございます

今日もよろしくおねがいします
本題です

※重版しました!
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明日香出版社
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【東京市場】もみあい

 17日の東京市場でドル円は112円台前半での推移が続いた。昨日のNY市場午後にテイラースタンフォード大学教授が次期FRB議長に有力との報道が流れ、タカ派的なこれまでの発言からドル買いの動きが強まり、112円台を回復。朝方はその流れを受けて112円30銭近辺まで上昇する場面が見られた。
 もっとも、その後は利益確定の動きなどに抑えて上昇が一服。北朝鮮リスクなどが意識される中で、高値追いに慎重な姿勢が見られた。

 日本株はプラス圏を維持も、想定の範囲内での値動きで、持ち上げるだけの材料とはならなかった。

 朝方の豪中銀議事録は、これまで通り豪ドル高牽制や、各国の利上げムードに同国の金融政策決定が影響を受けない旨を示したが、新味なく影響は限定的に。

【ロンドン市場】ポンド相場振幅

 ドル円はもみ合いが続いた。

 ポンドが振幅。

 注目された英物価統計を前にCPIが3.0%に乗せるという強めの予想もあってポンド買いに。
発表されたCPIは確かに強めも、事前の買いが入っていた分、発表後は調整。
一部で3.0%超え
(この場合許容上限超えでカーニー総裁が財務相に説明書簡を送る必要)の期待もあって
その反動が出た面も。

 もう一つの注目材料、カーニー総裁、9月に就任したラムスデン副総裁、7月に就任したテンレイロ委員の
議会証言。
新任二人の委員は、賃金の伸びの鈍さなどに言及するなど
比較的慎重な姿勢を示したことで
来月の利上げ期待が後退し、ポンド売りが強まった。
また、カーニー英中銀総裁が、ハードブレグジットの非常事態への備えを検討し
こちらもポンド売りに。

【NY市場】輸入物価強く一時ドル買いも続かず

 米輸入物価の強さに
一時ドル買いが進んだが、続かず、もみ合いとなった。

 テクニカル的にも中立の112円台前半でのもみ合いから
外れる決定打に欠ける展開が続いている。

 ポンドはロンドン市場の流れが継続で上値の重さが意識された。

 ユーロも比較的軟調。ポンド売りに押され、利益確定の動き。

【本日の見通し】112円台前半もみ合い

 112円台前半でのもみ合いが続きそう。

 北朝鮮リスクなどの警戒も東京市場では見られそうで
上値追いには慎重姿勢。

 今日からの19大は為替市場での大きな材料とはなりにくいが
豪ドルなどアジア・オセアニア通貨に大きな影響を与える中国のビッグイベントだけに
要注意。

 ドル円は基本的に112円台前半でのもみ合い、政治リスク警戒も
先日のテイラー教授が次期FRB議長に有力との報道などもあり
基調は上方向、112円台半ば超えのタイミングを計る流れか。

【本日の戦略】押し目買い

 突っ込んだ買いを避けたい。

 112円近辺からの買い下がりを意識、111円台半ば割れでは止める。
 
 デイトレは112円10銭台から買いで回転が最初の印象。
レンジを決めての動きが続きそう。

※山岡和雅個人の見解です
為替や、その他いかなる商品について売買を推奨するものではございません

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ダックビルのプロフィール
本名:山岡和雅
1992年チェースマンハッタン銀行入行、外国為替ディーラーの世界に。
1994年ナショナルウェストミンスター銀行
(現ロイヤルバンクオブスコットランド銀行)に移り、
2003年3月まで10年以上にわたって
インターバンクディーラーとして外国為替市場の最前線で活躍後、
2003年4月からGCIグループに参画、
現在エムサーフ社所属
http://klug-fx.jp/
(社)日本証券アナリスト協会検定会員
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内容の無断転載・コピーを禁止します
このレポートの記載事項はその内容を保証するものではありません
また為替や、その他いかなる商品について売買を推奨するものではございません
レンジは銀行間での参考値です。
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■作成/発行 株式会社みんかぶ
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