フランス文化講座

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フランスのアート、音楽、フード、ワイン、ファッション、香水、映画、スポーツ、文学、歴史、旅行情報など、盛りだくさんの教養講座です。広くフランス文化の背景を勉強して、その魅力を味わいましょう。

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メルマガ名
フランス文化講座
発行周期
週刊
最終発行日
2017年11月17日
 
発行部数
1,179部
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形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
旅行・おでかけ > 海外 > ヨーロッパ

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皆さん、こんにちは。

急に寒くなりましたね。
自宅周辺の木々もキレイに紅葉しています。この週末は紅葉狩りに
行こうと思いますが、寒くなるようですので防寒対策はしっかり
しないといけないですね。

それでは「フランス文化講座164号」をどうぞ。


━━[TABLE DES MATIERES]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. パリの地下鉄駅(2)                脇崎美遊
2. 数学とフランス史(11) 女性数学者ソフィー・ジェルマン 矢口 遥
3. メニューの読み方(5) ~風(その2)       高原 佳
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11月23/25/26日(木祝・土・日・午後): イタリア語初級TGV(超速習)
12月3日(日・午後): スウェーデン語初級TGC(超速習)
12月6日(水・晩): フランス語翻訳演習
12月9日(土・午後): 英語・翻訳文法(話法の助動詞)
12月16日(土・午後): フランス語・冠詞の用法研究

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1. パリの地下鉄駅(2)              脇崎美遊
──────────────────────────────────
 引き続き、私が気になっていた駅の名前を調べてみました。


トロカデロ Trocade'ro

 有名な駅なのになんだかフランスらしからぬ名前です。ご存知の方も
あると思いますは、エッフェル塔を見下ろすシャイヨ宮のあるところ
です。調べたところ、ルイ18世がスペインに攻め入ったときに占領し
たアンダルシアの砦の名前に由来するそうです。
 1878年にパリ万博のさいに東洋風の建物をつくり、それをパレ・ド・
トロカデロと命名したことによるようです。現在のシャイヨ宮は1937年
の建設で、ご存知のように現在ではこのなかに人類博物館、海洋博物館
などが入っています。


ボンヌ・ヌーヴェル Bonne Nouvelle

 私は2003年ごろからしばらくパリに住んでいたときに9番線沿線に
住んでいたので、この駅を通るたびに「グッド・ニュース」駅って??
と思っていたので、ちょっと調べてみました。
 なんとノートルダム・ド・ボンヌ・ヌーヴェル教会という教会があった
のです。何でもルイ13世に子供ができなかったというので、子宝を願って
建立されたのだとか。そのご利益か、その後ルイ14世となる息子(+
オルレアン公フィリップ)が誕生したのだそうです。めでたしめでたし。
 グッド・ニュースということで、この教会は現在ラジオ、テレビの
守り神になっているそうです。


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2. 数学とフランス史(11) 女性数学者ソフィー・ジェルマン 矢口 遥
──────────────────────────────────

最近、理数系の分野で活躍する女性を「リケジョ」と言って注目する
ようになりましたが、まだまだ少数でめずらしがられている存在です。
欧米では理数系の分野で女性が活躍しているのは当たり前の状況です。
日本もいつかは欧米のような環境になれるのでしょうか。

21世紀の現在、欧米では理数系の分野でも女性が男性と同じように学び・
活躍することができますが、今から230年ほど前のフランス革命の頃は、
女性が男性と同じように学び・活躍するのがとても厳しい時代でした。
そんな時代に、ひとりの女性が数学分野でひっそりと活躍していました。
その女性の名は、ソフィー・ジェルマンといいます。

ソフィー・ジェルマンは、1776年にパリで生まれました。裕福な商人の家に
生まれたソフィーは、子供の頃から父親の書斎にあった多くの本を読んで
語学などを学んでいましたが、なかでも彼女を虜にしたのは「数学史」と
いう書物でした。13歳のころ、この本で古代ギリシャの数学者アルキメデスの
一生について知ることとなったソフィーは、数学に非常に興味を持ち
独習し始めました。

当時のフランスでは女性が数学を学ぶことは歓迎されることではなく、
当然ソフィーも家族の反対にあいます。父親はソフィーの数学の勉強に
対する意欲を削ぐために、ロウソクや衣服を取り上げ、極寒の勉強部屋に
暖房さえ入れさせなかったといわれています。しかし、家族の反対に
もめげずソフィーは数学の勉強を続けます。そんなソフィーの態度に
家族も折れ、ソフィーは数学の勉強を認めてもらえるようになります。

1794年、パリにエコール・ポリテクニーク(理工科学校)が設立されると、
数学を独習していたソフィーはこの学校で数学を学びたいと思うように
なります。しかし、当時この学校に入学できるのは男子のみで、女子の
入学は許されていません。どうしてもエコール・ポリテクニークで
学びたいソフィーは、以前エコール・ポリテクニークに在籍していた
男子学生アントワーヌ・オーギュスト・ル・ブランの名を借りて学校に
潜り込むことを思いつきます。

エコール・ポリテクニークに潜り込むことに成功したソフィーは、男装して
偽名で授業を受けていました。数ヶ月経ったあるとき、提出した課題の
出来の素晴らしさに感銘を受けた担当教官であった数学者のラグランジュが
「ル・ブラン」に面会を求めました。このことがきっかけで、ソフィーの
正体がばれてしまいます。しかし、ラグランジュは「ル・ブラン」が
若い女性だったことに驚きながらも、ソフィーの才能を認め、その後は
ソフィーのよき指導者となりました。

数学者としての一歩を踏み出したソフィーですが、その後の人生は
どうなったのでしょうか。続きは次回にて。

*参考文献
フェルマーの最終定理 (著)サイモン・シン(訳)青木薫  新潮文庫
wikipedia : Sophie Germain https://fr.wikipedia.org/wiki/Sophie_Germain


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3. メニューの読み方(5) ~風(その2)     高原 佳
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前回に続いて、地名に由来する「~風」と但し書きがついた料理がない
か考えてみます。今回は外国の地名のものを探してみましょう。

1)Viennoise ウィーン風
ウィーンと言えば仔牛のシュニッツェルですね。フランスではこれを
escalope de veau a` la viennoise と言います。イタリア・ミラノの
コトレッタ・ミラネーゼも類似の料理として知られていますが、これは
escalope pane' a` la milanaise というのをメニューでみたことが
あります。

2)Hollandaise オランダ風
北フランスのレストランではよく sause hollandaise というソースの
魚料理をよく目にします。ソース・オランデーズは、バターとレモン
果汁を卵黄で乳化し、塩と少量の黒コショウまたはカイエンヌ産の胡椒
で風味付けしたものです。個人的にはあまりオランダ風にも思えません
が。なお、カイエンヌは南米ブラジルの北方にあるフランスの海外領土
です。

3)Allemande ドイツ風
ドイツ風というとあまり有名なものはありませんが、salade allemande
(ドイツ風サラダ)というと、リンゴ、ポテト、ニシン、タマネギなどが
入ったサラダを思い出します。また、ヌードルとマッシュポテトのドイツ
風というのがありました。また、鹿肉をサワークリームソースをつけて
焼いたものがありました。

4)Espagnole スペイン風
スペイン風といとだいたい、トマト、胡椒、ネギ、ニンニクが入って
います。特に omelette a` l'espagnole はよく見かけますね。sauce
espagnoleも見かけます。

5)Hongroise ハンガリー風
ハンガリー料理と言えばグーラシュが有名ですが、ハンガリー風と
いえば、パプリカ、タマネギ、トマトを使っているのが普通です。

6)Polonaise ポーランド風
ポーランド風は意外とフランス料理でよく見かけますよ。Carpe a` la
Polonaise(ポーランド風鯉の詰め物)、chou-fleur a` la polonaise
(ポーランド風カリフラワー)のほか、salade polonaise(ポーランド風
サラダ)もあります。最後のものは、野菜サラダ+ニシンに、ゆで卵と
コルニション(小さなキュウリのピクルス)を足したものです。

(続く)


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Copyright(C)2003-2017 Polyglot Linguistic Institute. All Rights Reserved.
発行元:ポリグロット外国語研究所 [http://www.polyglot.jp/]
編集: 吉川歌子 大島江都子
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