お目々を拝借

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日頃、何げなく見過ごしてしまいそうな話題やキーワードを取上げ、さらに若干の私なりの味付けをしてお送りします。次回の第621話は「仕事をしながら昼食を食べる人は仕事が遅い」で、次々回の第622話は「ギグ・エコノミーの功罪」です。

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お目々を拝借
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週刊
最終発行日
2017年07月21日
 
発行部数
68部
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 経営 > マネジメント

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■ 第622話「ギグ・エコノミーの功罪」

 ギグ・エコノミー(gig economy)とは、
インターネットによって単発の仕事を受発注する、
非正規労働によって成り立つ経済形態のことだそうです。

もともと「ギグ」はミュージシャンが、
演奏するクラブと単独で契約(演奏)することを指し、
それが転用され「単発の仕事」という意味になったようです。

 特定の企業に雇用されず、案件ごとに期限付きで、
専門性のスキルや知識を生かして働けるため、
縛られず自由に仕事が出来ます。

インターネットの普及により、
雇用者側も世界中から必要な人材を必要な期間だけ雇えます。

発展途上国のように仕事が少ない国の人たちであっても、
能力さえあれば仕事を得ることができ、
重要な収入源になっている国さえあるそうです。

一方で、社会的にも労働者保護のシステムからも、
孤立する危険性が大きいと指摘されています。

 近い将来このギグ・エコノミーはどうなるのでしょう。

調査会社のマッキンゼーは、米国における独立契約者は
今後毎年18%ずつ増加すると予想しています。

また人材サービス会社のランドスタッドは、
2025年には米国労働人口の半数が
独立契約者になるだろうと推定しています。

 このような流れを、
人材コンサルタント会社のコーン・フェリーは、
「私・株式会社」の台頭を意味し、
各個人が独立して責任を持って仕事をする意識が浸透してきた。

同時に企業が「人の採用」より
「プロジェクトの完成」に重きを置く考えに
シフトしてきたとも指摘しています。

 さてそうなると、
これまでの正規の被雇用者と独立雇用者の関係は
どうなるのでしょう。

双方が机を並べ、
平等な立場で重要なプロジェクトに取り組む光景が、
あちこちで見られるようになるとは思いますが、
それほど単純ではなさそうです。

何故なら、雇用者側は低い人件費と会社への忠誠を、
独立雇用者は自主・独立と安定を求めるでしょう。

これまでグローバル化は企業の課題だと思っていましたが、
いまや個人に深くかかわってきているようです。

「自由は謳歌したいが、安定も欲しい」、
そんな虫のいい答えがあるのでしょうか?

いずれにしても、インターネットによるグローバル化が、
個人の生き方まで変えようとしています。


☆ 技術経営コンサルタント、ITコーディネーター
  小西 正暉

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