お目々を拝借

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日頃、何げなく見過ごしてしまいそうな話題やキーワードを取上げ、さらに若干の私なりの味付けをしてお送りします。次回の第640話は「金貨から紙幣そして仮想通貨へ」です。

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メルマガ名
お目々を拝借
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週刊
最終発行日
2017年11月17日
 
発行部数
70部
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0000151439
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 経営 > マネジメント

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■ 第639話「働き方は“イタリアに学べ”だって」

 ワン・ワン・ワンの日(11月1日)、
ソニーから発売された犬型ロボット「アイボ」の
売り文句は「AI(人工知能)搭載ロボット」。

アイボの例を出すまでもなく、
世の中「AIとロボット」の話題で溢れています。

第4の産業革命とまで言われ、
人間の仕事の半分はAIとロボットが
肩代わりするだろうとの研究もあります
(英オックスフォード大学の研究)。

 これは悲観することではありません、
人間がやるべき仕事を探るなら
「イタリアを研究すべし」と、
獨協大学の森永卓郎先生はおっしゃっています。

例えばイタリアのアパレルメーカーでは、
事務処理はコンピュータ、
倉庫は自動倉庫になっているようですが、
感性が必要なデザイン・染色・縫製は
人間の仕事だそうです。

また製品の評価は、体格の異なる男女がいて、
その人たちが服を着てシルエットがきれいで
着心地がよければ合格だそうです。

 ヨーロッパの最貧国といわれたイタリアでしたが、
今では日本の所得と同等になっているにもかかわらず、
働き方は日本とは異なり、残業なし、
有給休暇取得率100%、夏休み1ヶ月だそうです。

理由は安売り競争に巻き込まれるコモディティ商品には
手を出さず、「アートをビジネスの中心に」し、
付加価値の高い商品を作っているからだそうです。

 森永先生は続けて、私は電車に乗ったとき、
立っていればスマートフォン、
座れたらすぐにノートパソコンを開く、
本を読むのは電波が通じないときです。

その状況下で一番効率的な働き方を考え、
その時々に合うIT機器を使えばよい。

働いた時間ではなく成果で評価されることが大前提ですが、
空き時間を活用してさっさと仕事を終わらせ、
遊ぶ時間を増やすような社会に持っていくべき。

知的創造社会になっていくと、
(ノートパソコンの持ち出しを禁止する企業も多いが)
私用か社用かなどの区別は難しいと語っています。

 時間のかかる退屈な繰り返し作業はロボットの仕事、
過去のデータを参照にして判断するのはAIの仕事と
考えるなら、残るは「無から有を生む」仕事だけ。

なので、人間が担当できる仕事は「創造が伴うもの」だけ、
となると仕事のスタイルが大きく変わるであろうことは
容易に想像できます。

 このような社会の変化を受けて、
森永先生は企業の経営者と従業員の在り方について、
以下のようなコメントをしています。

権限移譲を進め、
経営者は理念を語るが具体的な指示はせず、
現場に決めさせる。

一方、従業員は経営意識を持ち、
それぞれが責任を持って仕事をすべき・・・と。

 これから求められることは、経営者も従業員も
「人間にしかできない行動は何か?」を
見抜く力を磨くことのようです。


☆ 技術経営コンサルタント、ITコーディネーター
  小西 正暉

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