糖尿病教室~知識はあなたを救う~

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メルマガ名
糖尿病教室~知識はあなたを救う~
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2017年11月23日
 
発行部数
23部
メルマガID
0000153389
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > 健康・医療 > 生活習慣病

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 糖尿病教室★知識はあなたを救う★  2017/11/23

   597時間目  ≪歯周病≫
 
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秋を通り越して冬がきたような。寒かったり、暖かかったり。

★このメールマガジンは糖尿病についてあらゆる角度からアプローチしてあなた自身が主治医となって治療を促す事を目的としています。


糖尿病が悪化するのは悲しいですよね。
本当の糖尿病を知らないから、手遅れになることも。

糖尿病治療の近道はあなたが主治医になること。
その知識を提供していくのがこの【 メルマガ糖尿病教室 】です。


週に1回、木曜日に発行しています。


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◆歯周病

合併症にもいろいろあります。

★急性合併症
   糖尿病ケトアシドーシス
   高血糖高浸透圧症候群
   感染症


★慢性合併症
   糖尿病網膜症
   糖尿病腎症
   糖尿病神経障害
    ・多発神経障害
    ・単神経障害
   糖尿病硬化性疾患
    ・冠動脈疾患
    ・脳血管障害
    ・末梢動脈疾患
   糖尿病足病変
   骨病変
   手の変形
   歯周病
   認知症
   がん?(現在関連について研究継続中)

というわけで、今回は歯周病について学びます。

歯周病とは歯周病原因菌の感染による歯周組織の慢性炎症で、糖尿病の重大な合併症の一つです。

糖尿病を持っていて、血糖値が高いと、歯周病は重症化します。

なぜ、歯周病になるのか。

高血糖になると、生体の感染防御能としてのマクロファージの機能や好中球の細菌貪食能が低下し、取集病原因菌の増殖を制御できなくなり、歯周病が悪化すると考えられています。


歯周病とは、どんな状態か。
歯肉が慢性炎症によって晴れている状態。
触れるとすぐに出血します。

歯磨きして、血だらけになるなら、歯周病かもしれません。
とはいえ、歯磨きがきちんとできていたら、歯周病はひどくなりません。

歯肉が腫れたまま放置すると、歯根部の歯肉が退縮し、歯が長くなったように見えます。歯と歯肉の隙間である歯周ポケットも深くなり、その部分から出血あるいは排膿し、口臭の原因のひとつとなります。


さらに進行すると、歯がぐらつき、最終的には歯が抜けることになります。


高齢であること、喫煙していること、肥満であること、免疫不全者ではより歯周病になりやすいです。

歯周病が重症であるほど、血糖コントロールが悪くなりやすいです。また歯周病を治療し、歯周組織の慢性炎症が改善すると、インスリン抵抗性が軽減し、血糖コントロールが良好になることも報告されています。

歯周病は、心筋梗塞などの動脈硬化性疾患や感染性心内膜炎、呼吸器疾患、低体重児出産などの誘因となる可能性も示唆されています。


何より、歯がなければ、おいしく食事ができません

噛むことは食事をするために大切なこと。糖尿病のコントロール指標である血糖値を適切に保つには、適切な食事をしないといけません。食事をするということは、必然的に、よく噛み、味わい、おいしく飲み込むこと。

歯がボロボロでは、おいしい食事もできません。


高齢になれば、口腔内が劣悪な環境であれば、肺炎(誤嚥性肺炎)のリスクも高まります。


歯周病をコントロールすることで、血糖値もコントロールできる。

まずは、日々のブラッシング。プラークコントロール。

血糖コントロールがよくなければ、歯科の治療もできないことがあります。歯科へも定期通院し、口腔内を良好な状態を保つことが大切です。




参考文献:糖尿病治療ガイド2016-2017
     
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ここまで読んでくださったあなた、本当にありがとうございました。

内容に関する質問、わかりにくい点等はメールにてご質問下さい。
このメルマガに返信して頂くと、私に届きます(^_-)。
 

★もしよければ、あなたの大切な糖尿病のお友達にも紹介して下さいね。


<免責事項>
ご自分の責任の範囲でご利用ください。記載内容を利用し生じた
結果について、当方では責任がとれませんのでご了承ください。


◆◇◆編集後記◆◇◆

三重県に赤目四十八滝という、川沿いを上がっていく散策コースがあります。夏は緑がまぶしく、秋は紅葉がとても美しく、冬は雪と時に凍ってしまう滝が楽しめる場所です。

およそ20年くらい前に一度足を運んだ時に、犬と一緒に来ている人がいて、とても楽しそうでした。犬とのかかわりがうらやましく、私も犬を飼い始めたのです。そして、愛犬と赤目に行きたい!と言っていたのですが・・・。

仕事やら、育児やらで、気付いたら犬は今年12歳。
このままでは一緒に行けない!

と先日、家族で行ってきました。しかも、今年一番の寒い日。

タイツはいて、手袋して、帽子かぶって、防寒をしっかりしていったので、寒さも気にならず、年老いている愛犬も、散歩の時は早く帰ろうするのに、楽しそうに歩いてくれ、気持ちの良い一日を過ごしました。


最初は歩くのは嫌だ、と渋っていた小1の我が子も、現地に行けば歩くのが楽しいと率先して歩いていたので、これからもハイキングを楽しめるなぁ~と思っています。



今週も、くれぐれもご自愛ください。

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発行者:なかのようこ(病院薬剤師・日本糖尿病療養指導士)

登録・変更・解除: http://www.mag2.com/m/0000153389.html
E-mail: healthymidori@yahoo.co.jp                              
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応援メッセージも待ってまーす。
      
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ぜひこのメルマガに返信してネ♪

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