糖尿病教室~知識はあなたを救う~

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 糖尿病教室★知識はあなたを救う★  2017/5/25

   復刊第45号 571時間目  ≪配合薬≫
  
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熱中症要注意の日が続いてますね。
こまめな水分補給を心がけてくださいね。


★このメールマガジンは糖尿病についてあらゆる角度からアプローチしてあなた自身が主治医となって治療を促す事を目的としています。


糖尿病が悪化するのは悲しいですよね。
本当の糖尿病を知らないから、手遅れになることも。

糖尿病治療の近道はあなたが主治医になること。
その知識を提供していくのがこの【 メルマガ糖尿病教室 】です。


週に1回、木曜日に発行しています。


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◆配合薬

糖尿病治療薬には大きく分けて三つの種類があります。

 ○インスリン抵抗性改善系  2種類
 ○インスリン分泌促進系   3種類
 ○糖吸収・排泄促進系    2種類

合計7種類に糖尿病治療薬があります。

これらのお薬を二種類混ぜて、一錠にまとめたのが配合剤です。

海外では配合剤が多いと聞いていますが、日本でも配合剤が増えてきました。

具体的な商品名をご紹介します。

・メタクトLD(ピオグリダゾン15mg+メトホルミン500mg)
・メタクトHD(ピオグリダゾン30mg+メトホルミン500mg)
・ソニアスLD(ピオグリダゾン15mg+グリメピリド1mg)
・ソニアスHD(ピオグリダゾン30mg+グリメピリド3mg)
・リオベルLD(アログリプチン25mg+ピオグリダゾン15mg)
・リオベルHD(アログリプチン25mg+ピオグリダゾン30mg)
・グルベス(ミチグリニド10mg+ボグリボース0.2mg)
・エクメットLD(ビルダグリプチン50mg+メトホルミン250mg)
・エクメットHD(ビルダグリプチン50mg+メトホルミン500mg)


○インスリン抵抗性改善系 
ピオグリダゾン=アクトス(チアゾリジン)
メトホルミン=メトグルコ、メルビン、グリコラン(ビグアナイド)

○インスリン分泌促進系
グリメピリド=アマリール(SU薬)

アログリプチン=ネシーナ(DPP4阻害薬)
ビルダグリプチン=エクア(DPP4阻害薬)

ミチグリニド=グルファスト(グリニド薬)

○糖吸収・排泄促進系
ボグリボース=ベイスン(αグルコシダーゼ阻害薬)


各種の薬品については、( )内の項目の過去メールマガジンをご参照ください。

薬価です。

・メタクトLD  68.9円
・メタクトHD  128.6円
・ソニアスLD  69.3円
・ソニアスHD  128.8円
・リオベルLD  203.1円
・リオベルHD  250.2円
・グルベス    51.4円
・エクメットLD 85.2円
・エクメットHD 85.2円


エクメットはLDもHDも同じ価格。メトホルミンが格安のお薬だからですよね。そうなると、配合剤のほうがお得感ありますよね。

もしも、同じ組み合わせてばらばらに内服しているものがあれば、配合薬もあるらしいですけど・・・、と主治医に相談してみるのもいいかもしれません。でも、エクメット、リオベル以外はジェネリック医薬品の組み合わせでバラバラに内服した方がお値段はお安くなります。


できれば、10種類以下の処方が望まれています。
そのため、降圧薬と利尿薬、降圧薬と高コレステロール血症治療薬、二種類の降圧薬などの組み合わせでも配合薬が多く発売されています。



1型糖尿病の場合、インスリン療法が基本です。次回はインスリンについてお話する予定です。

糖尿病患者さんの多くをしめる2型糖尿病の場合、薬物療法が基本ではなく、食事療法、運動療法が基本です。体重が増えていくのは、食事療法、運動療法ができていないからです。

体重増加は薬物療法の効果を弱めます。

効果的な薬物療法を実現するためにも、食事療法、運動療法を継続してくださいね。腹八分目、少々息の上がる散歩♪


沢山の薬を飲んでいてお薬を減らしたい、という相談を受けることがあります。生活習慣を改善すれば、お薬も減らせることがあります。

例えば、体重を減らす。そうすると、インスリン抵抗性が減り、糖尿病の薬が減らせるかもしれません。血圧も下がりやすくなるので、降圧薬も減らせるかもしれません。

降圧薬を減らすのに効果的なのは、塩分の摂取量を控えることです。塩気を毎日大量にとり続けることは、血圧がとても上昇するのです。入院すると、血圧が下がり過ぎて、降圧薬を中止する場合が多々あります。そして、退院するときには降圧薬を増やして退院、ってことになるのですけどね。自宅で頑張ります、となかなかおっしゃってはもらえません。
舌も慣れですから、最初は味を感じなくても、そのうち感じるようになってきます。少しずつ減らす、という行為ができればいいですが、普通の人はできません。しばらくまずい、って思うかもしれませんが(笑)、いつもかけていた醤油を半分にする、いつも追加でかけていたマヨネーズ、ドレッシング量を半分にする、そんなことからはじめてみてもいいのかもしれません。
調理する方は、お浸しはぎりぎりまで混ぜ合わせない、調理した食品の表面が味が濃いようにして、中までしみこませないようにするなども、塩分が控えられるこつです。


大量のお薬を少しでも減らしたいなら、まずは体重コントロールしてみませんか?


というわけで、配合薬なのに、減量を提案しての終了とします(笑)




参考文献:糖尿病治療ガイド2016-2017

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ここまで読んでくださったあなた、本当にありがとうございました。

内容に関する質問、わかりにくい点等はメールにてご質問下さい。
このメルマガに返信して頂くと、私に届きます(^_-)。
 

★もしよければ、あなたの大切な糖尿病のお友達にも紹介して下さいね。


<免責事項>
ご自分の責任の範囲でご利用ください。記載内容を利用し生じた
結果について、当方では責任がとれませんのでご了承ください。


◆◇◆編集後記◆◇◆

先週お知らせしていた糖尿病教室でのプレゼンテーションが5/23に終えました。

質問もあって、私自身が勉強になりました。

今年、小学校1年生のこどもを持つ母としては、フルタイムの仕事をしつつ、家事も、育児もは本当に大変です。

新聞などに書いている「小1の壁」を実感する毎日です。

まず、保育園は19時まで預かってくれました。施設によっては、20時まで預かってくれるそうです。

小学校は18時まで。

その時点で、1時間の余裕がなくなりました。

仕事も毎日猛ダッシュでこなし、無駄な時間は1秒も作れません。必死で働いて、走って帰って、お迎え行って、ごはん作って、食べて、お風呂に入って、宿題みて、明日の用意を一緒に確認して、自分の用意を確認して、片付けして、歯磨きして、寝る。という毎日の中、スライドを作るというのは正直仕事中にする時間もないので、自宅での作業となりますが、自宅でも時間もさほどありません。

夜はヘトヘトなので、子供と一緒に布団に入り、そして私はたぶん子供よりも先に寝ていると思います(笑)

そして、子供より先に起きて、スライド作ったり、メルマガ書いたり、編み物したり、ミシンかけたり、ビデオみたりして、自分の時間を楽しんでいます。

私の場合、夫も家事、育児を一緒にしてくれるので、非常に助かりますね。ワンオペ育児なら、薬剤師やめてたかも・・・です。

あと、数年の子育てを楽しみながら、仕事ができるように、体に気をつけていきたいと思う今日この頃です。


あなたも、大切な体をいたわってあげてくださいね。



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発行者:なかのようこ(病院薬剤師・日本糖尿病療養指導士)

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