1日で分かる「学校」という名の摩訶不思議な空間

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20年も教員をしていると、毎日のように摩訶不思議な出来事に直面する。世間が言っているような「学校の常識は社会の非常識」って本当?ごく普通?の平凡な教員発「現場のホンネの話」を聞いたあなたは、黙っていられなくなりますよ。

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1日で分かる「学校」という名の摩訶不思議な空間
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ほぼ 月刊
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2009年03月05日
 
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教育・研究 > 教育実践 > 先生・専門家の声

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1日で分かる「学校」という名の摩訶不思議な空間 2009/ 3/ 5 【第34号】

◎●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●◎

  
  〜 ■ ゴールまであと1ヶ月 ■ 〜


■ 早いもので、今日からもう3月です。


3学期は短い学期ですが、いつもの年と比べてみても、
今年の3学期は猛スピードで走っているような気がしています。

いよいよ5年生のゴールまであと1ヶ月になりました。

新年のメッセージ「5年生が主役になろう!!」のように、
6年生を送る会、6年生からの役員の引き継ぎ、そして卒業式の準備と
当日の運営など、いよいよ5年生が主役として活躍する番がやってきました。

そして、すでに千羽鶴作りも始め、修学旅行の計画・準備や平和学習も
していこうと思っています。

あと1ヶ月のラストスパートを、みんなが笑顔で元気で過ごしたいものです。

今日は、算数の学習を図書室で行いました。

インターネットに接続できるパソコンの画面が大型プロジェクターで
見られるからです。
インターネットのホームページとパワーポイントのワークシートを使い
ながら学習を進めていきました。

今日の課題は、「円の形を変えて、面積の求め方を考えよう」です。
円を既習した図形に変形して面積を求める方法を考えていきました。


1.「円を長方形に変形する」方法で求めました。

このようにすれば、円が長方形になります。

http://devi123.hp.infoseek.co.jp/sano/en1.htm


長方形の面積は「たて×よこ」で求められるので、この場合は、
たてが「円の半径」、よこが「円周の半分」つまり、「直径×3.14÷2」で
「半径×3.14」となります。

だから。「円の面積=半径×半径×3.14」で求められるということに
なります。

また、このページには、円の変形と同時に説明もしてあるので、
とても分かりやすいです。

http://earth.endless.ne.jp/users/yoshi216/en-menseki.html


2.「円を三角形に変形する」方法で求めました。

このようにしたら、円が三角形になります。

http://devi123.hp.infoseek.co.jp/sano/en2.htm


三角形の面積は、「底辺×高さ÷2」でもとめられます。
この場合の底辺は、「円周」つまり、「直径×3.14」。
高さは「半径」ですから、結局円の面積は、三角形の面積を
求める方法をつかえばこのようになります。

円の面積=「直径×3.14」×「半径」÷2

直径÷2=半径だから、「円の面積=半径×半径×3.14」となり、
「円を長方形に変形する」方法で求めたのと同じ式が成り立ちます。



■ おもりの動きと働き「ブランコ大会をしよう」

5年生の理科の最後の学習は、「おもりのはたらき」です。

今日は、おもりの動きについて子ども達が興味を持つように、
単元の導入は「ブランコ早こぎ大会」をしました。

授業が始まる前に「次の理科はブランコの所に集まって下さい」
と予告しておくと、子ども達はブランコの所に集まって遊んでいました。
今日の学習「ブランコ大会」の様子です。

「今からブランコ大会をします。「よーい、ドン!」で、どの班が
一番早く10回こげるか競争をします。作戦を立ててみて下さい。」

子どもたちは、ワイワイと班ごと集まって作戦を立て始めた。

 ・二人乗り。一人が座って、もう一人が立つ。いつも二人がこぐ状態
 ・スピードをつけて早く振る
 ・ゆっくり小さく振る
 ・横乗りをしたり、体を曲げないで一直線に振る
 ・ブランコの鎖の高い位置を持つ
 ・ブランコの鎖を持ち、あまり振らずに腰・背中を前後に動かす。

などなど、班ごとに「あれがいい、これがいい。」といいながら、
ブランコに乗っては練習しています。

いくつもの方法が試されていましたが、どれも似たり寄ったりの方法でした。

そして、その計測タイムもそれほど大きな差がでなかったのですが、
子どもたちは「○秒速くなった」とかいって、自分たちの作戦が自慢そうにしていました。
次に、班対抗戦で「ブランコ大会」をしました。

はじめは、1班〜4班、次に5班〜8班の対抗戦です。

こうなると、はじめに班ごとにしていたあ作戦とはちがった方法で挑戦していました。

「揺れが大きいと、おそくなるみたいだ。」「あまり揺れを大きくしないように
振るといいようだ。」などと、考えたことを実行していました。

そして、次はブランコの支柱に長縄をかけて、それに乗って揺らしてみる
ことにしました。

「吊りなわも使っていいですから、どうやったら早くこげるか研究してみましょう」

吊りなわにぶら下がっている状態から足を引っ張られて、人形状態になって
いる子がいたり、思い切り勢いをつけていたが、まだ決定的な方法を見つけ
られないでいたようでした。

しかし、中には「なわを短くしたら速くなりそうだ、」
「あまり勢いよく揺らさない方が速くなる。」

などと、今日の時間に何かの発見をした人もありました。

「ブランコ大会で分かったこと、思ったこと、考えたことをノートに書いて
おきましょう。」

そして、再びブランコ大会をして、ノートに書いた人から、休憩としました。
休憩になっても、ブランコをしていたり、ターザンロープで遊んだりしている
人もありました。
なんとかして、速くする方法を見つけようとしていたようです。

子どもたちのノートを見ると、こんなことを書いていました。

 ・ブランコを大きくこぐと上に上がってしまうけど、早いから小さくこぐのと同じくらい
 ・ブランコの手すりをもっと上の方を持てば、早くこげると思った。

 ・ゆれる幅が小さいと、ゆっくり揺れるのだけで大きく揺らしてもあまり早くない
 ・大振りにすると、スピードがつくけど、その代わりに揺れる長さが長くなる

 ・体が小さい人、大きい人というのは関係なく、作戦で決まるような気がする。

次の時間は、班ごとにわかったこと・思ったこと・考えたことを話し合って、
室内でおもりの動きと働きについての関係を調べていく予定です。


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ご意見・ご感想、そしてあなたのガッコーやセンセーに対する 熱いメッセージ
をお待ちしています。
 
内容によっては、このメルマガでも匿名で紹介させていただこうと考えています
ので、よろしくお願いします。

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 今年で学校に勤務して22年目に入った。

 自分では、ごくごく普通の平凡な教員だと思っている。


 まわり(管理職や教育委員会)の者達がどう見ているかは別として、
 私自身では特別何のとりえもない、普通のそこらへんの凡人教員である。


 その教員が、メルマガを発行する。

 元々、子どもの頃は書くことは大嫌いで、作文の時間になると、校庭に
 走って逃げたくなるようなほどであった。

 そんな少年が書くことも仕事である 摩訶不思議な教員になったのか。

 日々の実践や想いを残していきたいと思ったのです。

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