e-メンタルヘルスメールマガジン

  • ¥0

    無料

日本総合病院精神医学会という総合病院を中心として診療を行っている精神科医・医療スタッフから、こころの病気の最新情報や予防・介護に役立つ方法を発信していきます。

 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
e-メンタルヘルスメールマガジン
発行周期
隔週刊
最終発行日
2017年09月06日
 
発行部数
396部
メルマガID
0000163460
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > 健康・医療 > その他

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

=================================================================
e-メンタルヘルス・マガジン 第102 号
2017年9 月6 日発行
=================================================================

このメールマガジンは日本総合病院精神医学会(GHP)広報委員会が編集す
る精神医学の現場からの情報をお届け(精神医学;精神科、心療内科の領
域)するものです。当メールマガジンでは、まず、メンタルヘルス(精神医
学)の主な病気について、それぞれ何回かのシリーズで掲載していく予定
です。

(注)
---------------------------------
第102号 Dr.小松の「アルコール関連疾患」その9
---------------------------------


☆今回は「アルコール依存症の治療」です。前回は「アルコール依存症は
意思や性格の問題ではなく、医学的な治療が必要な病気であること」「依
存症治療の目標はアルコールなしで人生を楽しめるように、しらふでスト
レス解消や問題解決をするスキル(技術)を身につけること」である、とお
話しました。『では、実際にどんなことをするの?』という疑問にお答え
します。



☆依存症治療には3つの時期があります。「解毒(げどく)期」「教育期」
「維持期」です。



☆「解毒期」は、アルコールを身体から抜く時期です。アルコールへの身
体依存があると、アルコールが身体から抜けていく時に非常に不快な離脱
症状(注)が出ます。アルコールを飲むと離脱症状が収まるので、ひとりで
はアルコールを完全に抜く=断酒を2週間以上継続する ができない患者
さんも多いのです。離脱症状が出ないようにする薬を使い、1~2週間かけ
て安全にアルコールを抜きます。主に入院治療で行いますが、最初の3~4日、
密に看護する家族などがいて重い身体の病気がない場合は、在宅でも可能
です。



☆「教育期」は、依存症という病気や治療法を知り、更にしらふでストレ
ス解消や問題解決を行なうスキルを身につける時期です。これまで長年に
渡って「何かというと酒」という生活スタイルだったのを180度変えるの
ですから、月単位で時間がかかります。現在、日本のアルコール依存症
専門病院(沖縄では糸満晴明病院と国立琉球病院に専門病棟あり)では、
2~3ヵ月の教育入院を行なっています。教育入院は先の「解毒期」とこ
の「教育期」をカバーしています。『入院なんかせずに外来で治療でき
ないの?』という疑問には次号でお答えします。



注: 不眠・いらいら・憂鬱な気分・下痢・軟便・発汗・頻脈・微熱・
こむらがえり・手指や身体のふるえ・興奮を伴う意識のくもり・幻覚・
けいれん発作等の症状。症状のでかたは、不眠だけの人から右記のほぼ
全部が出る人まで個人差が大きい。昔は、これを禁断症状と言った。



___________________________________________________________
【発行】 「総合病院精神医学会」広報委員会
【編集】南 雅之(編集長)船橋北病院

【MAIL】 ghp-pr@mbp.nifty.com
【back number】http://blog.mag2.com/m/log/0000163460
___________________________________________________________
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ