LOHAS(ロハス)で創るサステナブルな社会

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日本でLOHAS(ロハス)を最初に紹介した大和田順子のメルマガ。(2002年9月「日経新聞」)2011年2月には5冊目の本『アグリ・コミュニティビジネス-農山村力×交流力でつむぐ幸せな社会-』を出版。地域の資源を活かし、ヘルシーでサステナブルなビジネスやまちづくりについての最新情報・ヒントをお届け。

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メルマガ名
LOHAS(ロハス)で創るサステナブルな社会
発行周期
隔週
最終発行日
2017年08月30日
 
発行部数
805部
メルマガID
0000172361
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > マーケティング > その他

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【LOHAS&サステナブル】世界農業遺産×SDGsワークショップ(9/9)

◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
◆◇    LOHASでつくるサステナブルな社会                                   
◇◆          2017年8月30日    
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇

まだまだ残暑がつづきますね。

さて、「世界農業遺産」をご存知でしょうか?
http://www.maff.go.jp/j/nousin/kantai/giahs_1.html

3年前から世界農業遺産等専門家会議委員を務めさせていただいていますが
9月9日に日本計画行政学会にて「農業遺産とSDGs」をテーマとした
ワークショップを開催いたします。

【「世界農業遺産」「日本農業遺産」とSDGs】
 日本計画行政学会 第40回全国大会 ワークショップ
 2017年9月9日 16:00~17:30 青山学院

学会と聞くとなんだが硬い感じがするかもしれませんが、研究者と自治体や
NPOなどが協働して地域課題の解決の方策を、行政の計画にいかに反映する
か研究・実践してきた由緒ある団体です。

今回のワークショップのパネリストには
・平山周作さん(宮城県大崎市産業経済部長/大崎地域世界農業遺産推進
 協議会 事務局長)
・イヴォーン・ユーさん(国連大学サステイナビリティ高等研究所リサーチ
 アソシエイト)
・風見正三さん(宮城大学事業構想学群長)
そしてコーディネーターを私が務めます。

学会は8~9日で、初日は小池知事の講演もあります。
ぜひ、お出かけくださいませ♪
http://www.japanpa.jp/4_1/


◆ ワークショップ開催趣旨 ◆
世界農業遺産(GIAHS)は国連食糧農業機関(FAO)が2002年に始
めた仕組みです。「社会や環境に適応しながら何世代にもわたり発達し、形
づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業とそれに関わって育まれた
文化、景観、生物多様性に富んだ、世界的に重要な地域を次世代へ継承する
ことを目的」(農水省ホームページより)としています。

単に伝統的な農法だけではなく、それによって保たれている豊かな生物多様性、
農村の文化や景観等がシステムとして保全され、維持に努めている地域を選定
するところに特徴があります。

FAOのミッションはSDGs目標2「飢餓の撲滅」ですが、それは持続可能な
農林漁業の手法の模索・確立・普及でもあります。
また、GIHASの取組は2以外にも、生態系の保全、パートナーシップなど
多くの目標とかかわりがあります。

日本では2011年に佐渡および能登が「世界農業遺産」に認定され、これまで
8地域が認定されています。また、今年3月には「日本農業遺産」(農林水産
省)制度が創設され、8地域が認定され、うち宮城県大崎地域、静岡県わさび
栽培地域、そして徳島県にし阿波地域の3地域が世界農業遺産へ推薦される
こととなりました。

世界農業遺産には5つの基準(1.食糧および生計の保障 2.農業上の生物多様
性 3.地域の伝統的な知識システム 4.文化、価値観および社会組織 5.ラン
ドスケープ及びシースケープの特徴)があります。また新設された日本農業遺
産にはさらに3つの基準(1.変化に対するレジリエンス(災害時に対する回復力)
の保持 2.多様な主体の連携による地域の資源管理のしくみ 3.地域ぐるみの
6次産業化の推進)が加えられています。

本ワークショップでは、「農業遺産」関連の農地や景観、技術・文化など地域
資源をコモンズと捉え、維持する仕組みを検討するとともに、いかに計画行政に
反映し、SDGs(国連、持続可能な開発目標)を推進するか、東北で初の日本
農業遺産認定地域となり、また世界農業遺産候補地域となった宮城県大崎地域
「大崎耕土の巧みな水管理による水田農業システム」の取り組みを事例に議論
したいと思います。

◆ 大崎地域の農業遺産の特徴 ◆
鳴子温泉などのある山間部から、蕪栗沼や品井沼などがある平坦地まで、江合
川と鳴瀬川の80kmにわたる流域に広がる一大稲作地帯です。
土地の形状に合わせた様々な水利用、そして「やませ」による冷害、洪水、
渇水といった三重苦を巧みな水管理で克服してきた歴史があります。

そこには次のような国内有数の地域資源があります。
・安土桃山~江戸期に構築した用水路など水利システム
・屋敷林「居久根」や国内有数の渡り鳥の越冬によるランドスケープ
・「ササニシキ」発祥の地としての米や大豆を使用した発酵食文化
・9種類の泉質を有する鳴子温泉と伝統工芸「こけし」・木地文化
・「生物多様性指標」を活用した生きもの調査手法
・鳴子の米(ささ結び)、シナイモツゴ郷の米、ふゆみずたんぼ米   

これらの担い手や次世代、応援者を増やし、をいかに継承・深化させていく
か、それを行政がいかに制度として支えていくか、ワークショップでは検討
します。

農業遺産、農山村の新たな振興策、日本の農林業関連技術の国際貢献などに
興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

すっかり農業遺産の魅力にはまっている最近ですが、宮崎県椎葉村で8月に
行われる焼畑火入れに今年も参加しました。ブログに記事を書きました!
http://soratsuchi.com/owada/2017/08/post-42.html

また、7月中旬、中国で開催された「第4回東アジア農業遺産学会」に
参加。エクスカーションで中国の農業遺産の現場を見てきました。
その様子もレポートしています。
http://soratsuchi.com/owada/2017/07/post-43.html


◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  発行・編集:大和田順子
  URL: http://www.owadajunko.com
 E-MAIL: info@owadajunko.com
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