インド株・インド経済ジャーナル

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2012年03月16日
 
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マネー > 株式 > 外国株式

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■■インド株・インド経済ジャーナル■■■■第43号■■
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■■■■■■■■■■
■次年度予算案
■世界の材料
■イラン情勢
■市場開放は本当?
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■予算案、市場への影響
今日16日、州議選の影響でいつもより半月遅い予算発表があり、
相場はさえない展開に終わりました。

タバコ大手ITCが関税引き上げが少なかったことから上昇、
自動車大手マヒンドラがディーゼル車増税見送りから上昇しました。
金融や自動車が横ばい。
石油川上関連が主導してインフラや資源が下落しています。
原油生産に対する課税が大幅に引き上げられたため、
ONGC、ケアン、リライアンスなどが下落しました。
リライアンスは元々、ガス田の産出量減少する一方で
相場の足を引っ張っており、踏んだり蹴ったりです。
今年はこんなところです。

先日、インド最大のUP州を含めた州議選で国民会議派が大敗しました。
今の政権がもうもたないことを意味しており、
小売や金融など構造改革が鈍化する可能性が出てきました。
今回の予算案が総選挙を見据えた「大衆迎合」、
投資家にとって精彩を欠いた予算案であることは
予想されていました、あまり驚きはありません。
外資規制も規制緩和もほとんどなく、
「無難に通過しよう」といった感じです。
国内個人投資家向けの減税もあるようですが、
相場への影響はあまりないと思います。
ゴールドへの関税大幅引き上げを発表しましたが、
これは評価できます。
取りやすいところから取る。と言う意味だけでなく、
国際金価格の高騰は「貿易赤字の素」になっているからです。

■膨張する世界の中央銀行
さてインドのことは少しさておき、
世界を考えると、何とも言っても
「膨張する世界の中央銀行のバランスシート」です。
(先日の日経ヴェリタスにわかりやすいグラフが掲載されていました)
主要中銀の動きは「大きなチャンス」「5年後の危機の種」です。

世界の動きをざっと見渡すと、

・日欧英の金融緩和と見えないQE3
・ホルムズ海峡情勢、禁輸問題、現実味あるイスラエルの姿勢
・フクシマ後の原子力
・米大統領選、共和党代表選混戦
・シェールガス開発による天然ガス下落
・日本の貿易赤字と円安
・1月に大暴落したバルチックドライ指数の反発
・ユーロ先物の巨大売り残
・ゴールド、白金価格の再逆転
・アジア新興国のトリプル高
・LIBOR等銀行間金利の不正操作疑惑問題
・米、欠点だらけの金融規制強化法
・米、不動産価格下落
・米、回復する雇用統計とNYダウ
・米、FRBの不胎化、長期債買取りと市中から短期借入
・中国と世界の貿易摩擦
・中国、イールドカーブフラット
・中国、そろそろ財政出動、しかし従来型ではない
・中国、注目されていた薄熙来の解任

いろいろあるにせよ世界のマネーサプライが、
拡大していくこと、これははっきりしています。
これが今後数年の世界経済を動かします。

■イラン問題
緊迫の度が増しています。
米国が「イラン原油を輸入し続けるインドへの制裁」を叫び始めました。
「大国の脅し」はインドにとっては本当に嫌なものです。
日印奥米で太平洋安保を組もうとしているなか、
裏を返せば米国にとってもギリギリの外交で、本気度が伝わってきます。
イランとの貿易保険引き受けも制裁対象とのことで、
実際、ミクロではサウジ切り替えの動きも起きているようです。
5月あたり米、イスラエルの攻撃の確率7割くらい、
かと勝手に認識していますが、どうでしょうか。

で、どうするかです。
イランとイスラエルに世界が踊らされる可能性もあります。
「いちいち、イラン問題などにひるむな」と、格好よく言いたいところですが、
やはり原油価格上昇に耐えられる銘柄選びをしておく必要があります。
シナリオに投資するのではなく、
どのシナリオでもいけるようにポートフォリオを組みたいところです。


■株式市場の開放
インドに話は戻り、
正月に「株式市場の外国人投資家への開放」という巨大ニュースがありました。
昨年から、「投信の外国人開放」など匂わす動きがあったことはありましたが、
これは驚きました。
ただ、証券取引委員会、財務省の通知も読みましたが、まだ漠然としています。
その後、非公式に具体的にこんな風になりそうだというニュースが散発的にはありましたが、
音沙汰がなくなっており、具体的な動きがない状態です。
「何か危機モードになれば具体的にやる」という腹でしょうか。
詳細続報を待ちたいところです。


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  インド株・インド経済ジャーナル 編集発行 須貝信一
  発行サイト:インド株式オンライン   http://www.indokeizai.com/ 
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
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