JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅

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JR全線全駅下車を目指す旅の模様をお伝えする、鉄道旅行記です。日本全国津々浦々、民家の少ない秘境駅、風光明媚な無人駅、古く歴史を感じる木造駅舎、はたまた賑やかな橋上駅舎など、様々な駅をWebサイトの写真と共に紹介します。

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メルマガ名
JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅
発行周期
不定期
最終発行日
2014年10月17日
 
発行部数
533部
メルマガID
0000178352
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
旅行・おでかけ > 国内 > 体験記

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△▲━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▲△
                     2014年10月17日 《第329号》
   JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅
      http://www.tsuchibuta.com/
                          不定期発行
                        発行者:つちぶた
▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼▽



こんにちは、つちぶたです。


今回は根室本線・芦別駅と金山駅です。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■根室本線・滝川駅~新得駅下車の旅(その6)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〔今回の旅の行程〕
2007年6月3日(日)
(函館本線)
 岩見沢 625 → 滝川 707
(根室本線)
 滝川 722 → 750 平岸 818 → 824 茂尻 856 → 901 赤平 953 →
 1017 上芦別 1029 → 1101 東滝川 1342 → 1440 富良野 1517 →
 1524 布部 1538 → 1551 島ノ下 1621 → 1658 山部 1731 →
 1815 野花南 1837 → 1859 富良野 2038 → 2134 滝川
(函館本線)
 滝川 2142 → 2224 岩見沢


2007年6月10日(日)
(函館本線)
 岩見沢 625 → 707 滝川
(根室本線)
 滝川 722 → 757 芦別 835 → 908 富良野 915 → 943 金山 1138 →
 1151 東鹿越 1223 → 1241 下金山 1541 → 1619 落合 1650 →
 1659 幾寅 1734 → 1808 新得 1920 → 2033 富良野 2038 → 2134 滝川
(函館本線)
 滝川 2142 → 2224 岩見沢


〔今回の旅〕
2007年6月10日(日)旅2日目  〔全駅訪問通算126日目〕
(函館本線)
 岩見沢 625 → 707 滝川
(根室本線)
 滝川 722 → 757 芦別 835 → 908 富良野 915 → 943 金山 1138 →
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●暑夏の日差しの中で駅観察
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■2007年6月10日(日)

根室本線・滝川~新得間の駅を巡る旅2日目です。

1日目と同様に、岩見沢駅の始発に乗って滝川駅に降り立ちました。

滝川駅 7:22発 の「芦別行き」まで15分ほど余裕があります。

既に来ている1両編成の列車の座席に荷物を置いてから再びホームへ出て、
本日2杯目の缶コーヒーを買うか買わないか迷いつつも、
結局購入して列車内に戻りシートに腰を下ろします。

ほどなくすると定刻に列車が動き出しました。

この時刻に芦別方面に行く人はほとんどいないようで、
乗客は私を含めて3人だけでした。

列車が進むにつれ、若干の曇り空だった天気は徐々に回復していき、
芦別駅に着く頃には暑苦しいほどになっていました。


「滝川駅を出発した車窓風景」
http://livedoor.blogimg.jp/tutibuta/imgs/f/e/fe1172cb.JPG





■7:57 芦別駅に到着。

「芦別駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-hokkaido/nemuroline/06asibetsu/06asibetsu.htm

ホームは相対式2面2線で、古い鉄骨組木造の跨線橋が架かっています。

かつては3番線から三井芦別鉄道が発着していたらしく、
雑草に埋もれた線路跡と、昔はたくさんの側線があったであろう広大な空き地が広がっていました。

石炭輸送で賑わった頃は多くの貨物列車が行き交っていたのでしょう。

扉を開けて駅舎内に入ると、少し広めのヒンヤリした待合室があり、
窓口はカーテンが閉まっていました。

芦別駅は業務委託駅ですが、休日は営業していないようです。

駅舎は古い木造建築で、トタン屋根のシンプルな切妻造りです。
北海道では定番の形ですね(今では稀少ですけど)。

そして駅舎を観察している間ずっと気になっていたのですが、
なんと駅前に何故か五重塔が建っています…。

上に登れるというわけではなく、
ただ1階に電話ボックスがあるだけというシンプルさです。

「工事完工標識盤」というプレート見ると、
「駅前歓迎塔」「昭和57年完工」と書かれていました。

日本が安定成長期の時代ですから、きっとお金が有り余っていたんでしょう。
今となってはあまりに浮いた建造物に見えます。

駅前の商店街は、豪奢な塔とは裏腹に、くたびれた建物が続き、
淋しげな雰囲気が漂っていました。


その後、8:35発の「富良野行き」列車に乗るためホームへ戻ります。

列車を待つ乗客は20人弱といったところでしょうか、なかなかの数です。

到着した「富良野行き」の列車内は、滝川から乗ってきたと思われる
観光客・一般客でほぼ満席状態でした。

中へ進むと、かろうじて座る席があり、安心して次へ進めます。





■9:08 富良野駅に到着。

ここで9:15発の帯広行き列車に乗り換えです。

多くの乗客が富良野駅で降りていったので、
帯広方面はそれほど混んではいませんでした。





■9:43 金山駅に下車。

「金山駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-hokkaido/nemuroline/14kanayama/14kanayama.htm

列車から降りると、灼けるような日差しが照りつけ、
私は目を細めながら辺りを見渡しました。

相対式2面2線のホームが深い緑に囲まれています。
留置線には除雪車も停まっていますが、
跨線橋がなく短い構内踏切になっているため
あまり大きな駅という感じはありません。

しかし構内の外側には3番線の線路があったような跡があり、
レンガ積みの危険品庫(垂涎モノ!)と二階建ての大きな詰所(かなり傷んでいる)も建っていて、
かつては賑わっていたのだなという雰囲気は漂っています。

駅舎は平屋の木造で、一般的な大きさです。
駅舎内の待合室も普通の広さで、窓口跡が残っています。

駅舎内外の壁全体は張り替えられているので古い感じはしませんが、
駅舎の竣工は昭和9年12月という古い建物なので、昭和初期の雰囲気だけは味わえます。

駅のすぐ前にある通りには民家が全然ありませんが、
坂を少し上がった通りに出ると、道の両側に民家が何軒も連なっていました。

駅前一等地ががら空き、というのは、よく見る北海道の駅の特徴ですね。

駅前右手に進むとガソリンスタンドや商店があったりしますが、
賑やかという雰囲気は全く感じません。

しばらくぐるりと駅前を散策していると、
数人の子供が声を上げて駆けていくのが見えました。

じっくりと駅周辺を観察して戻ってきて30分ほど経過。
次の列車が来るまで、まだたっぷり1時間半もあります。

私はホームで日光浴をしたり、名も分からない植物を観察したり、
駅舎内で本を読んだり、何度もあくびをしたりして、
その長く贅沢な時間を過ごすのでした。




つづく





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■編集後記
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ここ数年、メルマガを出す度に久しぶりな感じになっていますが、
いかがお過ごしでしょうか。お元気でしょうか。


私の方はなんと8月に息子が誕生しまして(!?)
子育てをする父親という立場にジョブチェンジ致しました。

驚きですね。
たぶんこの文章をお読みいただいているあなた様よりも私自身が驚いています(笑)
この境遇に。

私が父親?大丈夫なの?という不安・焦燥・煩悶・苦悩!
人生というのはつくづく分からないものだなぁと思う今日このごろです。




加えて一つお知らせがあります。

私つちぶたには兄がいるのですが、
このたび東京都板橋区の蓮根駅前に
「鉄道模型(Nゲージ)を動かせるお店」をオープンしました。

たぶんこういうお店って結構珍しいと思うんですけど、
大きなジオラマの中で、自由に鉄道模型を走らせられるという面白いお店です。

もちろんご自身が所有するNゲージの車両を持っていって遊ぶことも出来ます。
これは良いですよね。

私も随分昔にNゲージを家でやっていたことがあるのですが、
あれって線路を引いたり片付けたりがすごく大変なんですよね。
車両を持っていくだけで遊べる場所があればいいなと、私も思っていました。

そんなわけで、
ぜひ鉄道模型で遊んでみたい!という方、お気軽に遊びに来て下さい。
↓詳しくはコチラのサイトを御覧ください。
http://diorama2donkou.jp/

あまり詳しいことは言えませんが、兄は元鉄道員ですので、
鉄道に関してはプロフェッショナルです。
鉄道模型に活かせるのかは分かりませんが(笑)


私も毎日遊びに行きたいのですが、北海道にいるので行けません(涙)
いつか遊びに行きたいです。
もし遊びに行かれた時はご感想を頂けると嬉しいです。
お問い合わせは私の方でも構いませんので、お気軽にどうぞ!


いつかこの場所を貸し切って「つちぶた本舗」のオフ会をやりたいです(笑)





もう一つお知らせを…。

昨年から私の大好きな「景色の良い癒される駅」を紹介する
『絶景駅』というコーナーをサイトで連載していたのですが、
このたび諸処の事情で新しいブログに移行しました。

『絶景駅』
http://zekkeieki.com/

以前よりは記事が読みやすくなったと思います。

スマホやタブレットでも見やすい形になっていますので、
ぜひブラウザの「お気に入り」追加して、
通勤通学の合間の息抜きなどに見て頂ければと思います。





それではまた次回お目にかかります。

最後までお読み頂きありがとうございました。



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■つちぶたの書籍
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『さようなら江差線 廃止区間全駅写真集』
【楽天kobo版】
http://bit.ly/1ilpEdN

『日本一の秘境駅・小幌駅 2012 写真集』
http://bit.ly/1mMIWL6 【楽天kobo版】


各書籍は、Amazon Kindle、BCCKS、BookLive!、iTunes iBooks Store、
紀伊國屋書店 Kinoppy、Sony Reader Store(江差線はBOOK☆WALKER、eBookJapan)
でも販売しています。

各書店で「つちぶた」もしくは「江差線」「小幌駅」等で検索してみてください。



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 JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅
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