今そこにある危機。子供を守る!防犯の心得7か条

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2004年に子どもが被害者となった刑法犯罪は約2万7000件を超えました。警察が認知していない未遂事件なども含めると、1日あたり1000件を越えるのではないかといわれています。「愛するわが子を危険から守る」をテーマに情報発信していこうと思います。

   

メールマガジン最新号

                         Vol.20 2006/06/11
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    今そこにある危機。子供を守る!防犯の心得7か条
http://imakiki.seesaa.net/

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子供が犠牲になる悲しい事件が起きています。
昔のように一人で外に出せない時代になってしまったのでしょうか?

昔を懐かしんでも、今を悲観しても決して前には進みません。
わが子を被害から守る。子を持つ親としての責任です。
被害をゼロには出来ないかもしれません。でも、可能な限りリスクを減らす
対策をしましょう。

★★――――――――――――――――――――――――――――――――★★



こんにちは。 新規登録してくださった方、始めまして。

2児の父、防犯パパの野口力天(リキテン)と申します。


このメルマガでは、「子供を守る」をテーマに、主に子供を犯罪や危険から
いかに守るか、自分なりに考え、読者の皆様からも意見をいただきながら
少しでも子供たちが平和に暮らせるように情報発信をしていきます。


それから、我が子の成長の過程でぶつかる大小様々な問題も取り上げて
親としてどうすべきなのかも考えて行きたいと思います。


みなさん、どうぞ一緒に悩み、考えて、我が子や社会の子供たちが幸せに
暮らし立派な大人になるよう行動していきましょうね。


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秋田県の豪憲君殺害事件が思わぬ展開をみせています。。


秋田県藤里町、自営業米山勝弘さん(39)の二男、町立藤里小1年豪憲
(ごうけん)君(7)が殺害され、同県能代市の市道脇に遺体が放置されていた
事件で、能代署捜査本部は4日夜、同じ町営団地の1軒おいて隣に住む無職
畠山鈴香容疑者(33)を死体遺棄容疑で逮捕した。

(全文はこちら→ http://imakiki.seesaa.net/article/18852801.html )



秋田県の小1の豪憲君殺害事件から2週間が経過し、事件は予想外の展開を
みせました。1ヶ月前に水死した畠山彩香ちゃんの母親が犯人だったのです。


私を含め、全国の親御さんにとっては、なんともやるせない事件となって
しまいました。


だって、子供を不審者から守る活動の中心である保護者が加害者なのですから
これはもう防ぎようがないし、保護者まで疑っていては活動そのものが
成り立たなくなってしまうのですから。


畠山鈴香容疑者のその後の取調べから、少しずつ事件の全容が明らかに
なってきています。我が子を亡くした母親による子供の殺人事件、
非常に特殊なケースなのかもしれません。


でも同じ悲劇を繰り返さないためにも、しっかりと事件を研究、理解して、
今後の防犯対策へつなげたいと思います。


次週以降、この事件を題材に防犯力アップのため、何をすべきかを少し考えて
いきたいと思います。




★――――――――――――――――――――――――――――――――――★

このメルマガでは、子供を取り巻く危険、わが子の直面する色々な問題を
考え、子供を守るにはどうしたらよいかを読者のみなさまと一緒に考え
実践していこう、というメルマガです。

★――――――――――――――――――――――――――――――――――★



さて、本題に入りますね。


前号の「裏・編集後記」でお知らせしたとおり、今週は、その後の後日談を
紹介します。


前号↓
http://imakiki.seesaa.net/article/18833924.html



タイトルは「子供は困難を乗り越えて成長する」です。



私は今、単身で香港で暮らしています。
http://imakiki.seesaa.net/article/16958904.html


前々号では、一時帰国の際に家内から相談された長男を取り巻く事件、
そして、それを解決すべく長男と向き合ったところまで書きました。


前々号↓
http://imakiki.seesaa.net/article/18531700.html


そして、前号では、長男との話し合いの中で新たな事件が発覚、
香港への帰国を前に即断即決での対応を迫られ、行動し、そして予想以上の
長男の頑張りによって、一件落着となりました。


今回の事件を通じて、私は親としてどうすべきかを学んだような
気がします。そして、その対応は間違っていなかったと信じています。


もう一度、核心部分を繰り返します。



長男の告白に対して、私は、批判的なことは一切言わず、受け止めることにしました。


そして告白してくれた長男に対し、


「よく言ってくれたね。ちゃんと言ってくれてお父さんは嬉しいよ。
 ありがとう。本当の事を言ってくれてありがとう。」


とだけ言いました。
「ああしたほうがいい、こうすべきだ」等は一切言いませんでした。


長男は、ホッとした顔をしましたが、一方で力強く、かつきっぱりと無理やり
交換させられたカードを返してとお友達のS君に言うことが出来ました。



「子供に考えさせる」


「親は子供の考えを聞く(導く)」



   その上で、



「息子を信じて支援する」



そんな理想的なイメージがぴったりはまった出来事でした。



私は、息子がこれから成長の過程でいろいろな困難に直面したとき自分で考え、
判断して乗り越える力を付けて貰いたいと思っています。



そして、最後に息子に言った、


「お父さんは、どこにいてもどんなときでも、お前の見方だ。誰がなんと言おうと、
 世界を敵に回しても、お父さんはお前を信じる。だから人の道に反したことはするな。
 そして、間違ったことを見たら、それは違うと正々堂々と言いなさい」


という言葉。子供を信じるのは大切と思っていても、信じきるのは覚悟のいることです。


子供を信じられるかどうかは、自分の子育てを信じられるかということと同義だと
思います。誰でも最初から自信があるわけではないです。私もそうです。


日々悩み、考えて、その時々にベターな方法を探し続けています。


今回は間違っていなかったと思っています。



そして、香港に帰って数日後、家内からメールが来ました。



>タクがT君に「下手だからサッカーに入るな」と言われ、仲間に入れないらしい…
>それでもその場を離れず、見学状態のタク。そんな友達がいても、外へ遊びにも行きたがる。
>へこたれてないのは進歩だよね。母は見守ってるしかないかな。
>香港でサッカーやらせてあげようね。上手くなりたいらしく、一人でやったりしてるよ。



このメールを読んで涙が出ました。


サッカーの輪に入れず見ている息子。それでも、へこたれず一人で練習している姿、
息子のいたいけな姿に思いを馳せると、涙が出てきました。


日本にいればサッカーの特訓に付き合えるのに、、、


父親として何も出来ない自分がとても歯がゆかったのです。


でも、グッとこらえて、家内に返事を打ちました、、、


>そうか、タクはつらいね。でも、暖かく見守ってあげてください。彼はきっと頑張るよ。
>それから、頑張れとか強くなれとか言うのは父親の役目だから、母親の君は、暖かい
>居心地のいい家を提供してあげてください。安心して帰れる場所があれば、子供は外で
>頑張れるよ。



家内から、返事が来ました。


>分かった。そうするね。ありがとう。
>それから、Y田さんからメールがあったの。タクが涙を流しながら歩いていたんだけど、
>袖で涙を拭ってから、思い直したようにまた友達の輪に入っていったんだって。
>それを見たY田さんが、「なんか感動しちゃった」って内容だったよ。
>きっと、友達にサッカーに入るなって言われて悔しかったけど、頑張らなきゃって思って
>戻ったところだったんだろうね。タクは頑張ってるよ。今度、褒めてあげてね。


その後の息子は、夕方になってサッカーをやる友達が一人抜け二人抜けして、人数が
足りなくなったところで再度メンバーに入れてもらっているようです。


学校から帰っても真っ先に中庭に下りて行き、人数が揃う前に参加、途中に外されても
最後に復帰と、なかなか考えているようです。


そして、後日息子とテレビ電話したときに、得意げに報告がありました。



「お父さん! 僕ね、TとYにサッカーで勝ったんだよ〜!」



 息子よ。よくやった!(感涙)





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          編集後記
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
3号にわたり、我が家の長男の周りで起きた事件を題材に書いてきました。


各号ともたくさんの反響をいただきました。コメントくださった方々に
改めてお礼申し上げます。


皆さん、同じような経験をして悩みながらそれぞれに答えを出しているのですね。


今回も、いくつかいただいたコメントの中のひとつをご紹介します。


----<ここから>----------------------------------------------------------

>Nといいます。今回よりメルマガ登録させていただき読ませていただいています。
>私には小学校2年生になる娘が一人おります。
>今回の内容が最近うちであった出来事にとてもにていた事がらだったのでとても興味
>深く拝見させていただきました。
>
>
>うちの場合は鉛筆のキャップで、どうしても欲しいからと自分で貯めたお金で買った
>にもかかわらず買った翌日に筆箱を見るとなくなっているのに私が気づき「どうした
>の?」との問いかけで発覚しました。
>
>
>内容はというと、仲良しのお友達に交換してといわれ、交換したらしくその交換した
>キャップはごく普通のキャップでした。どうしても欲しいといって買った大事な
>キャップなのにどうして交換したのかと尋ねると、交換しないと仲間はずれにされた
>ら嫌だった(←これは娘が勝手に思い込んでいることですが)から・・・・との事
>
>
>そんなことで嫌なことをする友達が本当に友達なの?自分がとても大切なものを簡単
>にあげたり交換することってそれでいいの?という方向で話をして、翌日に自分で大
>事なキャップだから返してもらうように言い返してもらえたので、この件は解決し
>たのですが。友達に仲間はずれにされたくないが為に言う事を聞くというような娘の
>態度に今後少しの不安が残りました。
>
>
>子供同士の事は自分たちの中で解決して欲しいもののどうしても今の時代とても気に
>なりますよね・・
>なるべく自分自身で考えて答えを出してもらうようにとは思いつつも、ついこうした
>方がいいんじゃないの?
>と、しゃしゃり出てしまいます。 
>
>
>今後も親としての態度なども「これは!」ということは参考にさせていただきたい
>と、楽しみにしています。

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本当に悩ましい問題ですよね。


>なるべく自分自身で考えて答えを出してもらうようにとは思いつつも、ついこうした
>方がいいんじゃないの?
>と、しゃしゃり出てしまいます。 


全く同感です。私の家内も、以前の私も「こうなんじゃないの?ああなんじゃないの?
こうすべきじゃないの?」なんてたたみかけてました。


でも、息子も小学生になって、いろいろなお友達が出来てきて、今回のような問題が
あって、親がすべてを見ていてあげられない、いつまでもそれではいけないと
思うようになってきました。


特に、私が単身赴任することもあったのですが、これからは子供が自ら考え
行動できるようにサポートしようと家内とも話をして決めました。


今回は、まさにその試金石となった出来事でしたが、子供も子供なりに
考えていて、そんなに間違っていない判断をしていることに気づかされました。


「待つ」ことと、「しっかり受け止めてあげる」ことで、子供は自分で答えを出すのです。
自分で出した答えには行動が伴います。このことの大切さを感じました。



私も子育て現役組として、これからも身の回りに起こった事件を取り上げて
皆さんと共に悩み、考えていきたいと思います。


これからも、どしどしコメントくださいね。待ってます。



では、今回はこの辺で。



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<裏編集後記>


先週の木曜日から、家内と長男が香港に来ました。夏休みに家族が香港に
赴任予定なのですが、家探しのためにやってきたのです。


3日間という短い香港滞在でしたが会えてよかったです。


生憎、滞在中は天気が悪くて、特に金曜日はシグナルブラックで外出禁止になるほどの嵐。
(こちらでは、天気がシグナルで表示され、悪いほうから「ブラック、レッド、イエロー」
と呼んでます。)ブラックは年に数回あるかどうからしいです。本当に真っ暗で雷が
とどろき、バケツをひっくり返したような雨でした。


昨夜は何とか天気も回復したので、裏香港(香港島の反対側)のアバディーンという場所
にある、水上レストランに行ってきました。香港観光の定番ですが、ひとりじゃ
なかなか行かないので、連れ立って行ってきました。


デコレーションがこてこて、電飾ギラギラで、子供受けは良かったかな。


写真はこちら↓
http://imakiki.seesaa.net/article/19137169.html



そして、今朝、空港へ家内と息子を見送ってきました。


息子は、昨日の夜から、日本に帰りたくない、お父さんと香港に残る、とちょっと我がまま
言い出したので、またすぐ会えるからと言ってきかせました。


それでも、空港での別れ際、なみだ目で必死にこらえているのを見ると、とても切なかったです。


ぎゅっと抱きしめて、バイバイと送り出しました。


会えるのは嬉しいけど、分かれるのはつらいですね。
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今そこにある危機。子供を守る!防犯の心得7か条
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週刊
最終発行日
2006年06月11日
 
発行部数
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > 家庭 > 防犯・防災

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