野口体操教室通信──「重さは思い、思いはイメージ」

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著書「原初生命体としての人間」などで、西洋一辺倒だった「からだ観」を一新させた野口三千三。野口の影響を受けた芸術家、文化人は数限りない。このメルマガでは野口のことばとともに、野口の愛弟子らが継承する野口体操教室の報告を中心に紹介していく。

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メルマガ名
野口体操教室通信──「重さは思い、思いはイメージ」
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毎週水・土曜日
最終発行日
2012年12月22日
 
発行部数
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生活情報 > 健康・医療 > その他

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   野口体操教室通信──「重さは思い、思いはイメージ」

         http://www17.ocn.ne.jp/~noguchi/

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第661号

ご購読、ありがとうございます。

「逆立ち」が、3か月前はできていたのに、急にできなくなりました。
動きも感覚もイメージも、何もかも違ってて驚きました。
体操の時間の中で、なんとかしようと思ってけど、やめた。
もっと底辺から、日常の周りの人との関係の中から、もう1度
丁寧に貞(き)いていくきっかけにします。(すがの)


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 このメールマガジンの目的は、
 野口三千三(1914-98)が創始した野口体操を、
 野口三千三の哲学、からだ・ことば、くらし、
 野口体操教室の活動状況等々…
 さまざまな角度から紹介しようとするものです。
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野口体操教室は、
野口三千三が主宰した唯一の教室です。

その教室は今も
野口三千三に長年にわたって直接薫陶をうけた
弟子たちの手によって引き継がれています。

そこでは野口の哲学と、
それをからだの動きで確かめようとする実技を
やっています。

からだは道具ではない、からだは私自身です。
道具として鍛え上げようとはしていません。


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「からだの動きの実感を手がかりにして
 自分とはなにか、人間とはなにか、
 地球とはなにか、自然とはなにか
 を探検する営みを体操という」(野口三千三)

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このメルマガは、野口体操教室の
過去のレッスン日誌から、
拾い上げたことばで構成しています。

それでは、さっそく、
誌上「野口体操」をお楽しみください。


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      誤解をされています

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2011.11.1

野口体操の「逆立ち」は、二人でやる逆立ちです。
「ふつうの逆立ち」と呼んでいます。

やがて一人でできるようになるために二人でやっているのではありません。
逆立ちをする者とその人に寄り添って共に逆立ちをする者は、
ずっと二人の逆立ちをやります。
それが自然でふつうだからです。

なぜって、関係こそが人間らしい営みの基本です。
そして、人間の関係は二人から始まっています。
しかし、その一人ひとりは自立していなくてはほんとうの関係は取れません。

「ふつうの逆立ち」は、人間関係における基本的な問題を見事に捉えています。

「包助」と「包助者」

「包助」のある逆立ちは「ふつうの逆立ち」です。
「包助者」は、「ふつうの逆立ち」をする者に寄り添う協力者です。
この両者がいなくては「ふつうの逆立ち」は成立しません。

今週は日曜日・火曜日の教室ともに「包助」だけをやりました。
逆立ちはスタッフの寺島康子がしました。


「足で立った状態から『重さという生きもの』になったからだが、自らの重さの
 エネルギーだけで、逆さに立ってしまうという在り方なのである」(野口三千三)


「ふつうの逆立ち」に誰よりも近い逆立ちをする寺島です。
その寺島も、「包助者」によっては立てません。

「包助」なしでは野口体操の「逆立ち」とは言えません。
そして、「ふつうの逆立ち」でどうしても大切なのは、寄り添う側「包助」です。

誤解をされています。
逆立ちをする人が「主役」だと。
一人で逆立ちができるのが技術的に上位だと。

この誤解があるからだけなのでしょうか?

「ふつうの逆立ち」をするとその人の普段の人間関係が見えてきます。
受容、信頼、協力の内容があいまいになり、具体的ではなくなります。
自分がやってもらいたいこと、自分が安心できることすら不確かになります。
関係そのものが取れなくなります。

さらにはっきりすることは、それでも自分のやり方を換えようとはしないことです。
もっと言えば、自分はそうはやっていないと思っていることです。
そもそもは、自分がそうなっていることを感じないことです。

いろいろ言い分もあります。
「包助」は、その言い分を充分出し切るのに、絶好のからだの動きです。


「逆立ちすることよりも、よりよい『包』になることが、全人間的には重要な問
 題だといいたい」(野口三千三)



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野口体操教室のお知らせ
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日時
毎週日曜日10時~12時
毎週火曜日10時~12時

 ※月4回、第5週はお休みです。
   ただし火曜日が祝祭日の場合はお休みとし、
   第5週に行います。

場所 東京・TACCS1179・俳協 3F
  (西武新宿線 下落合駅 改札より徒歩3分)
   http://www17.ocn.ne.jp/~noguchi/annnai/annai.html

服装 動きやすいものなら何でも可です。
    足元は底の薄い靴、足袋、素足等。

※1か月(4回)体験教室も受け付けております。
  その他、詳細は、お気軽にお問い合わせください。
  → http://www2.formzu.jp/formgen.cgi?ID=d6344589


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 野口体操教室通信──「重さは思い、思いはイメージ」
 2012月12月22日発行/まぐまぐID0000183583

 編集/大井弘子、高岸昭代、寺島康子、富永由美、花崎 攝
 発行/野口体操教室 http://www17.ocn.ne.jp/~noguchi/
 協力/すがのかよ http://ameblo.jp/ii-life/

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     ※252号より、URLが変更になっています。

 このメルマガは、このブログをもとに発信しています。
 http://plaza.rakuten.co.jp/noguchitaisou/

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