上司の心得、部下の心得

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当たり前のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる!!。 公式メルマガ『キャリまぐ!』にも登場した、NK総研 所長 瀬川裕之がお送りする組織マネジメント改革のための人間関係、コミュニケーションの根っ子の部分をお送りする無料メルマガ(2006年2月スタート)!!  会社や組織が持つ独自の当たり前に人は大きな影響を受けています。言われれば気づくことばかりですが、自分ではなかなか気づかない。 一つのテーマを上司と部下の2つの視点からお伝えしています。

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メルマガ名
上司の心得、部下の心得
発行周期
週刊(水曜日)12時30分
最終発行日
2018年06月13日
 
発行部数
1,037部
メルマガID
0000184055
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 経営 > マネジメント

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ちょっとした心遣いで、人は大きく変ります。


●今回のテーマは●(今回のテーマは約5分で読めます)

【新入社員を教育する!!】(上司編)

◆○◆────────────────────────<2018.6.13>─

上司の心得、部下の心得  ◆ 633号 ◆

────────────────────────────────◆○◆
こんにちは。
組織の当たり前のレベルを上げることで強い組織を構築する!!
組織マネジメント改革支援コンサルティング
活き活き組織構築支援コンサルタント NK総研の瀬川裕之です。

4月から新入社員を迎えた企業では、3ヶ月の基礎研修を経て、
来月から各配属先での実践教育がスタートする企業も多いでしょう。

今回はそんな新人教育をテーマに挙げてみました。


今週も最後まで、お付き合いください。


新刊本「当たり前のレベルを上げれば、組織は必ず強くなる」
 ご購入はこちら(amazon)⇒ https://goo.gl/z7mmvj

組織の持つ“当たり前”のレベルを上げる!!
『活き活き組織構築プロジェクト』
 ⇒ http://www.nksouken.com/iskp.html

────────────────────────────────◆○◆

さて、今週はテーマ【新入社員を教育する!!】
上司編をお送りします。


人手不足が大きな課題となっている企業が多い中で
新人をどう育てるかは組織力に大きく影響します。

当然、一日でも早く戦力になるように
実践的な教育を行っている組織も多いでしょう。


さらに、中堅社員をレベルアップも兼ねて
新人教育の担当に抜擢している組織も多いでしょう。


しかし、これが上手く機能していない
場合が少なくありません。


そもそも人を教育するにはスキルが必要です。

もちろん、それなりの準備をしているはずですが、
どうも不十分な企業が多いように感じます。


そこで、今回はまず教育する側に
どのような準備が必要なのか。

また、どのようなフォローをすればよいのかを
考えていきます。



まず、準備です。


準備は大きく3つあります。


一つは、組織としての準備です。

そもそも組織がどのような
成長ロードマップを描いているのか?

これが明確になっている必要があります。

その組織のロードマップに沿って
新人の最終的な目標が定まります。

それは、スキルだけでなく、
考え方や行動目標にも繋がることです。

最も基本的なことですが、
これがあいまいになっていることが多く、
教育係に丸投げになっていることが少なくありません。

組織が今後どう成長していきたいのか。

組織の成長ロードマップを明確にし、
教育係とまずは共有することが基本です。




2つ目は、教育係への教育です。


これも個人に丸投げになっている場合があります。

教育するのは一つのスキルです。

分かっていることですが、
業務を行うことと人を育成するのは
イコールではありません。

仕事ができる人が教育が上手いとも限りません。


例えば、現状の知識として、
会社の概要、企業李根やビジョン、
業務の全体像や業務内容そのものを把握しているか。

最低限この程度は事前に確認してあげるべきです。



また、コミュニケーションスキルも重要です。


圧力に頼った教育が通用する時代ではありません。

教育スキルのない中堅社員が向かうのは
圧力による一方的な教育です。

それは“指示待ち人材!!”の育成です。


そうならないためにも、
伝達力や傾聴力、質問力や共感力と言うような
ビジネスにおけるコミュニケーションスキルは必須です。

これらのレベルアップは容易ではありませんが、
難しいと言うことを認識させておくことは
とても重要なことです。

なぜなら、謙虚に接することができるからです。



そして、3つ目は教育スケジュールの共有です。

目標の設定から具体的な教育計画
これを共有しておくのは上司の役目です。

教育はプロセスが重要です。

結果の報告ではなく、
プロセスをしっかりと把握しながら、
進めていく必要があります。


まずは、この3点、

1、組織の成長ロードマップの明確化

2、教育係への教育

3、教育スケジュールの共有

これらはしっかりと準備しておきたいことです。




そして、実際にスタートした時に大切なことが
負荷の調整です。


新人教育が上手く行かない理由の一つが
教育係が多忙のための放置です。

ただでさえ、忙しい中堅社員に
新人教育と言う負荷を与えていることを
しっかりと認識し、配慮する必要があります。

どうしても納期が迫ってきたりすれば、
新人教育の重要性は認識していても、
優先順位は後になってしまいがちです。

その判断を個人でさせてはいけません。

現状の負荷を認識して
即時対応する体制を整える。

教育と言う大切な業務を与えているのですから
当然のことです。



そして、進捗度合いのフィードバックを受け
組織として進めていく。




中堅社員のレベルアップのために
教育係に任命したのに、
逆にそれが負担となってつぶれてしまう。

そんなことが実際に起こっています。


教育担当を選任するのは悪いことではありません。

人に教えるという行為は
自分を振り返ることにもなり
とても勉強になります。

まさに一石二鳥です。


しかし、それもしっかりとした準備と
組織的なフォローがあってのことです。


ただの丸投げでは二羽とも逃げてしまいます。



新人を教育して、

“いかに早く稼げるようにするか!!”


これは組織マネジメントそのものなのです。




当たり前のレベルを上げていきましょう!!



◆今回の心得◆

新人教育は組織で取り組む!!




組織の持つ“当たり前”のレベルを上げる!!
『活き活き組織構築プロジェクト(活プロ)』
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【編集後記】

「今の新人は根性がない。すぐ辞めると言い出す!!」

そんな嘆きをよくお聞きします。

しかし、逆に考えると、今の新人教育は甘い!!
そう思える企業も少なくありません。

楽に教えられる、楽に育つ新人を望んでいるのです。

難しいからこそ、人を育てる技術・技能が組織力の差となります。

教育している、教育担当者をつけている
それらが自己満足にならないように気をつけないと
全てが他責(新人の根性がない)で終わってしまいますよ。



最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今週も笑顔の一週間でありますように!!

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商用の場合を除き、転送、転載は自由です。
社内やお客様に是非ご紹介下さい。
その際に、メールマガジン「上司の心得、部下の心得」より出典と
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【上司の心得、部下の心得】

発行者:瀬 川 裕 之

NK総研 代表
 組織の持つ当たり前のレベルを上げることで強い組織を目指す!!
 活き活き組織構築支援コンサルタント

 ホームページ:http://www.nksouken.com/
 ブログ:http://smc.nksouken.com/

 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-2-14 KNビル4F
 E-mail: info@nksouken.com


(一社)日本産業カウンセラー協会 北関東支部
認定講師、産業カウンセラー
 
HP: http://www.counselor.or.jp/

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