太宰治情報

  • ¥0

    無料

ホームページ『太宰治論』に掲載している新しい情報の概要をお知らせするとともに、日常の出来事や読んだ本の感想など、気軽に読めるメルマガを目指しています。

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
太宰治情報
発行周期
月刊
最終発行日
2016年10月31日
 
発行部数
75部
メルマガID
0000192171
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
アート・文芸 > 文芸 > 批評・論評

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  太宰治情報(月刊)

  ■2016年10月31日(月)第63号■[発行部数 77]
--------------------------------------------------------------------
 【1】はじめに
 【2】ホームページ『太宰治論』更新分
 【3】後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ※バックナンバーはこちらです。
   >> http://archive.mag2.com/0000192171/index.html

□────────────────────────────────□
 【1】はじめに
□────────────────────────────────□
皆さん、こんにちは。
ホームページ『太宰治論』の北田です。

○では、『太宰治論』の更新分からです。
※アクセス数累計:542,331[10月30日現在]
□────────────────────────────────□
 【2】ホームページ『太宰治論』更新分
□────────────────────────────────□
▼きのう読んだ本
・糸井重里『ボールのようなことば。』『ふたつめのボールのようなことば。』
http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/dokusho320.html

□────────────────────────────────□
 【3】後記
□────────────────────────────────□
○メルマガは当面、月1回の発行を予定しています。

○村上春樹編訳『恋しくて』(2016年中公文庫)に収録されている、リチャ
ード・フォードという作家の短編「モントリオールの恋人」の主人公ヘン
リーは、「女性に関心が持てなくなってしまうというのは、いったいどん
な感じのものなのだろう」と思う。ヘンリーは「彼女たちの存在がものご
とを活性化してくれた。彼女たち抜きではいろんなことが様変わりしてし
まう」として、女のことなんか考えなくなった人間の身に何が起こるのだ
ろう? と考える。

異性に関心がもてなくなってしまったときの感じはどんなもので、そのと
き我が身に何が起こるのだろうか、というようなことを考えたことはなか
った。うかつにも、そんなことが起こるとは考えてもいなかった。そうい
うことが起こる(トシのせいなどで)と考えただけで、魂の抜け殻になっ
てしまうような気がする。

異性に関心がもてなくなってしまった我が身に何が起こるのだろう? 世
界は一変して真っ黒に見えるのだろうか。それとも真っ白に見えるのだろ
うか。ちっとも変わらないのかもしれない。そもそも、異性に関心がもて
なくなってしまうなんてことが起こるのだろうか(希望ですが)。

そんな心配にたいして、村上さんは「訳者あとがき」の中でちゃんと答え
を用意してくれている。原文のまま引用します。

《たしかにいろいろと大変ではあるのだけれど、人を恋する気持ちという
のは、けっこう長持ちするものである。それがかなり昔に起こったことで
あっても、つい昨日のことのようにありありと思い出せたりもする。そし
てそのような心持ちの記憶は、時として冷え冷えとする我々の人生を、暗
がりの中のたき火のようにほんのりと温めてくれたりもする。そういう意
味でも、恋愛というのはできるうちにせっせとしておいた方が良いのかも
しれない。大変かもしれないけれど、そういう苦労をするだけの価値は十
分あるような気がする。》

「人を恋する気持ち」は昔のことでも、ありありと思い出せるものだから
将来も大丈夫だと思いたい。将来のためにこそ、いい過去やいい現在が必
要なのかもしれない。

『恋しくて』(中公文庫) amazonはこちらです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122062896/dokulyosimasi-22

○次号は12月に発行する予定です。
どうぞお元気で、ではまた。


--------------------------------------------------------------------
◆ ホームページ『太宰治論』
 http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/
◆ ブログ『太宰治・作品のことば』
 http://dazaiosamu-kotoba.seesaa.net/
◆ ご意見・ご感想はこちら(メールフォーム)
 http://www007.upp.so-net.ne.jp/dazai-kitada/mailform.html
◆ このメルマガの解除はこちら
 http://www.mag2.com/m/0000192171.html
--------------------------------------------------------------------
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ