サウンドドラマ「耳ミケ通信」

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プロのシナリオライターが描く、音のドラマの世界。大人恋愛からコメディまでの幅広いジャンル。ポッドキャスティングでipod向けに配信するサウンドドラマ(ラジオドラマ)の収録話やドラマの解説など、情報がいっぱいです。

   

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「耳ミケ通信」「海とブログとモテない男」最終話 2007/03/5 Vol.028
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プロのシナリオライターが配信するサウンドドラマ「耳がミケランジェロ」
ポッドキャストにて配信される音だけのドラマの世界。
PCで、ipodで楽しめる極上のエンターティメントをあなたに!


┏ 耳ミケ ニュース━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

3/5 「桜田門外の恋」収録

今日、実は「桜田門外の恋」収録日なんです。場所はなんと声優事務所である
賢プロさんのスタジオ。今回、管理人コバンのお仕事を通じての縁がきっかけで、
ご協力していただけることになったのです!

もちろん、賢プロの声優さんも出演していただいてます。初の時代劇を素晴らしい
環境で収録できるとあって、スタッフ一同張り切っております。賢プロの素晴らしい
サポートで仕上がったドラマを是非、お聞きくださいね。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

「海モテ」最終話のあとは・・・

明日で最終回を迎えてしまう、海モテ・・・寂しいけれど、聞きたい。でも、ご安心
ください。今回、一万人の登録リスナーを超えた記念として、本来は未配信で終わる
予定だった「裏耳 年始スペシャル」を二週に渡って配信します。もちろん、参加者は
「海モテ」メンバーですー^^

役者の素顔や、趣味・・・さらには恋バナにまで突っ込んでのフリートーク。ファンに
なった役者さんの思わぬ一面が見れるかも。あ、聞いてからファンやめないでねw
さらに耳ミケへの造詣が深まること請け合いです!


☆★☆新ドラマ「海とブログとモテない男」の最終話の聞きどころ☆★☆★☆★☆★☆★☆


「海とブログとモテない男」最終話

ここまで来たら、もう語ってもしょうがない。まぁ、とくと聞いてやっておくんなさい・・・
ともできないので、さわりだけ少しw

ユウコが帰る予定のフェリー乗り場にやってこないユウイチ。前日に傷つけてしまったことが
やはり尾をひいていた・・・このまま別れてもいいのか? 迷いに迷うユウコの決断は?
そして、ユウイチの答えは?

ついに感動のフィナーレを迎える最終回。ユウコの口から出たのは意外な言葉だった。
え?え?え?な感じで送る最終回。お話が終わったと油断するのは早いですぞw

二人の恋の結末はドラマでお確かめください^^

プロポーズはどうなった?の最終話は、3/6(水)零時配信です^^
ラブコメディ「海とブログとモテない男」は全八回配信。毎週水曜が更新日です。

好評に毎週リリースされている「海モテ」へのご意見や、ドラマの感想なども掲示板に
お寄せくださいね〜
http://www4.rocketbbs.com/441/333k.html

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「桜田門外の恋」の第一話を特別収録^^

4月よりリリース予定の桜田門外の恋! 今回はリリースに先がけて、
第一話を特別に収録します。初の時代劇は手に汗握る、大河ドラマですぞい。
(収録前のデータですので、配信内容とは異なる場合があります)

第一話 桜田門外の変〜回想

♪1
(BGM)
N「万延元年三月三日のことでございました。
桜田門外にて凶変あり。脱藩水戸藩士によ
り起こされし、大老・井伊直弼の暗殺事件。
明治維新の先がけとも言われた、この政変
を、後の世の人々はこう呼んでおりました。
桜田門外の変なりと」

♪2
   SE 屋敷の門が開く音。
   供回りの者どもの雪を踏む音。

八千代「おのおの方、くれぐれも油断めさ
れるな」
加納「なに、心配無用でござろう、川西
殿。武で鳴らした我ら彦根藩士が水戸の田
舎侍ごときに遅れをとるはずがあるまい」
八千代「だと、いいが」
供回り「水戸浪士などおそるるに足りん」
加納「その通り」
供回り「案ずるな、川西どの」
井伊「(オフ)牡丹雪か、三月の節句だという
に・・・何も起こらねばよいがな」

   SE 駕籠の窓を開ける音。

八千代「近頃、水戸浪士による襲撃が噂され
ております。ですが、我ら一同この命に代
えましても殿のお体には触れさせません」
井伊「川西がおるから案じてはおらん」
八千代「もったいないお言葉」
(BGM)
井伊「すまぬな・・・」
八千代「どうかお閉めになってください。お
身体を冷やします」
井伊「川西、わしを恨んでおるか?」
八千代「・・・いえ、まさかそのようなこと」
井伊「母を大事にいたすがよい」
八千代「はい・・・」

   SE 駕籠の窓を閉める音。

♪3
茶店主人「お武家様方、こんな雪の日に登城
の行列見物とは物好きだね。冷えます
から癇でもつけましょうか?」
関「(にこやかに)これはかたじけない」
森「いったか・・・」
関「(厳しい顔で)顔を上げるでない。まだ悟
られてはまずい」
有村「川西忠左衛門がおりもすな」
関「あれが川西か。かなりの手だれと聞く」
有村「・・・アイはオハンがきりもそう」
関「うむ、頼んだ」

   SE 近づいてくる足音

森「参ったぞ」

   SE 鍔口を切る音(柄を握る音)

関「まだまだ。もっと近づけるのだ」
水戸浪士「・・・あの駕籠に井伊の赤鬼が」
有村「見るがよか。徒士の者どもが刀の柄に
雪よけの袋をつけておりもす」
森「ならば」
関「うむ、好機は我らにあり」

♪4
   SE 雪の上を駆ける音

(BGM)
森「捧げまする、捧げまする」

   供回りのざわめき

供回り「とまれ、近寄ることまかりならん」
森「そこにおわすは大老・井伊掃 部守殿と
お見受けいたす」
加納「訴状をこちらへ」

   SE 刀を抜く音

八千代「いかん、下がれ」

SE 空を切る音

森「国賊、井伊掃部。その首もらいうける」
八千代「狼藉者!」

   SE 刀を受ける音
   SE 短銃の音
   SE 駕籠が倒れる音
   水戸藩士のガヤと駆け寄る音

森「赤鬼を討て」

   浪士たちのトキの声

八千代「殿の駕籠を守れ、守るのだ」
水戸浪士「(叫び)いやぁぁぁ!」
供回り「つ、柄袋がじゃまで刀が抜けぬ」

   SE 次々と切られる音
供回りの悲鳴と倒れる音

八千代「駕籠の廻りを守れ」
加納「承知つかまつった」
八千代「殿、ご無事でございますか? 殿?」
森「井伊は駕籠じゃ、狙え」

   SE 刀のサヤで殴る音
   森の呻き声

八千代「抜けぬならサヤで戦うまで」
有村「彦根藩士・川西忠左衛門どんとお見受
けいたした。オイは薩州浪人有村次左衛門
でごわす」
八千代「やはり来たか、有村・・・どうあっ
ても刀を退けぬか?」
有村「攘夷は天朝の御意志。掃部守は国賊で
ごわす」
八千代「異国の力には勝てぬのがなぜわから
ぬ?」
有村「オハンとは、あの時の決着がまだでご
あしたな」
八千代「お主とはたたかいとうなかった」
有村「刀を抜くとよか。おいは丸腰のものを
切りもさん」
八千代「これも武家に生まれしさだめか・・・」

   SE 刀を抜く音

八千代「殿には近寄らせぬ」
有村「チェスト!」

   SE 刀がぶつかる音。

八千代「有村、我らは友ではなかったのか?」
有村「申すな、もう昔日のオイではなか。薩
州浪人・有村次左衛門にあるのは攘夷の意
志、それのみでごわす」
八千代「・・・私はお前を」
有村「立ちはだかるなら、オハンも切る」
八千代「・・・有村」

   SE 刀を交える音

八千代「殿のお命は私が守る!」

♪5
   SE 立ち木を打つ音
   有村の息切れ

有村「チェスト!」
八千代「これが噂に聞く、薩摩は示現流の稽
古か」
有村「おはんもいかがでごわす?」
八千代「やめておく。私のような力のないも
のにはむかぬ」
有村「オハン、先のことは考えておりもす
か?」
八千代「先か・・・考えたこともない」
(BGM)
有村「もし、オハンが自由になりもしたら・・・」
八千代「なったら?」
有村「オハンがよければオイは・・・」
八千代「有村・・・私は武士だ、それでよい。夢などもう見ぬことにしておるのだ」
有村「八千代殿・・・」
八千代「私は川西忠左衛門だ・・・家を潰す
わけには行かぬ」
有村「・・・すまぬ、忘れてくれ。たわごと
でごわした」
八千代「気にするな、お前という友に出会っ
た、それでよい」
有村「そうでごわしたな、川西殿・・・」

   SE 木刀を構える音

有村「チェスト!」(×4)

   SE 立ち木を討つ音

有村「チェスト!」
♪6
N「まだ黒船来航も知らぬ太平の世のことで
ございました。友として過ぎし日々は帰ら
ざるも、迫り来る悲しき運命も、また知ら
ざる二人。戦いに身を散らせる桜田門はま
だ遠き日々のことにて・・・今宵はここま
でにいたしとうございます」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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「耳ミケ通信」創刊号
担当 コバン
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