共謀罪を廃案に!

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政府は犯罪に着手されなくとも、話し合うだけで罪に問える共謀罪を新設しようとしています。このメルマガでは、市民的な自由と人権を侵害する共謀罪に反対し廃案に追い込む運動を拡げることを目的として、必要な基本情報や関係者の発言などを掲載します。

   

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■■転送歓迎■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

□ 共謀罪を廃案に!
□ ___________________________
□ メルマガ 41号 2009年1月9日
□ 発行:盗聴法(組織的犯罪対策法)に反対する市民連絡会
□ mlmag-kyoubou@alt-movements.org
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http://www.mag2.com/m/0000207996.html

明けましておめでとうございます。今年こそこのメルマガ最終号を
出して、共謀罪を廃案に追い込みましょう。新年早々の勉強会を計
画しています。是非ご参加ください。

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41号 もくじ
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■これから予定されているアクション
 1/10 集会・パレード:ガザに光を!即時停戦を求めるピースパ
    レード&シンポジウム
 1/11 集会・デモ:スピークアウト&デモ:イスラエルは占領と
    ガザ侵攻をやめろ!
 1/15「イギリスの共謀罪を考える」学習会

■国会情勢
 2009年、共謀罪の3度目の廃案を実現しましょう!
■共謀罪シリーズ(第3回)
 イギリスとアメリカの共謀罪

■政党のウエッブサイトから
■ニュース
 イスラエルによるガザへの侵攻に関する2つの声明

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■これから予定されているアクション■
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◆1/10 集会・パレード━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ガザに光を!
 即時停戦を求めるピースパレード&シンポジウム
 http://www.ywca.or.jp/news.html#20090107
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とき 1月10日(土)pm1:00-5:10(上映会・ピースパレード)
         pm6:30-8:30(シンポジウム)
ところ ○東京・港区芝公園 増上寺慈雲閣(上映会)
    地下鉄都営三田線御成門駅徒歩3分
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi6004861090109170114
    ○東京・港区芝公園 23号地(ピースパレード出発地)
    地下鉄都営三田線「御成門」駅A1出口徒歩5分
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map001.html
    ○東京・港区神谷町 聖アンデレ教会(シンポジウム)
    東京メトロ日比谷線「神谷町」駅1番出口徒歩10分
http://www.nskk.org/tokyo/church/map_html/andrew_m.htm

◇プレイベント(増上寺慈雲閣 pm1:00-)
 上映会 『パレスチナ1948・NAKBA』(監督 広河隆一)

◇ピースパレード(芝公園23号地 pm3:30-)
 | パレードのテーマは「ガザに光を!」。
 | ペンライトや懐中電灯などの光るものをぜひ持参ください。
 pm3:30「芝公園23号地」集合
 pm4:00 パレード開始
 pm5:10「六本木三河台公園」にて終了。キャンドルで祈り
     を捧げます。

◇シンポジウム(聖アンデレ教会 pm6:30-8:30)
 リレートーク
  池田 香代子さん(『世界がもし100人の村だったら』再話者)
  広河 隆一さん(ジャーナリスト)
 パレスチナに関わるNGOのアピール他
 現地ガザからの声(電話録音)(予定)

◇参加費無料
◇主催:1・10 ガザに光を! ピースパレード実行委員会
◇問合せ
 ピースボート 電話:03−3363−7561
 日本YWCA 電話:03−5367−1872


◆1/11 集会・デモ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!
 http://midan.exblog.jp/
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とき 1月11日(日)pm2:00(開場)-4:45(デモ終了)
ところ 東京・新宿 四谷地域センター・多目的ホール(12階)
○東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅徒歩5分
http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/page002.html

◇プログラム
 アピール
  阿部浩己さん(国際人権法/神奈川大学法科大学院教授)
  鵜飼哲さん(ティーチイン沖縄/一橋大学教員)
  小倉利丸さん(ピープルズプラン研究所/富山大学経済学部教
  員)
 リレーアピール
  国富建治さん(新しい反安保行動をつくる実行委員会) 
  杉原浩司さん(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン) 
  園良太さん(憲法カフェ)
  北林岳彦さん ほか

◇デモ(出発pm5:00)
 四谷地域センター発、新宿方向へ
 | できるだけ、各自で手作りのプラカードなどを持参して下さ
 | い(主催者側も用意します)。

◇参加費 300円
◇主催:「スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻を
 やめろ!」実行委員会 Tel.090-6498-6448


◆1/15 学習会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 1・15「イギリスの共謀罪を考える」学習会
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とき  1月15日(木)18時30分〜21時
ところ 東京・渋谷区勤労福祉会館第二洋室
○東京・山手線渋谷駅徒歩5分
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kinro.html

◇お話 「イギリスの共謀罪とその適用実態」
 山口響さん(ピープルズ・プラン研究所)

 |  共謀罪は初めイギリスでつくられ、アメリカにわたって更
 | に「発展」しました。その危険性は、日本の最高裁で無罪判
 | 決が確定した三浦和義さんを逮捕し、死亡事件を引き起こし
 | たことに示されています。
 |  イギリスの共謀罪のことはあまり知られていませんが、数
 | 百年の歴史をもっています。しかも日本の共謀罪は、話し合
 | うこと自体を処罰し、それを促進する何らかの行為を必要と
 | しないなど、アメリカよりは、イギリスの共謀罪に似ていま
 | す。
 |  今回、共謀罪の危険性をさらによく知るために、イギリス
 | の共謀罪の学習会を開きます。大勢のご参加をお待ちします

◇参加費 500円
◇主催 盗聴法に反対する市民連絡会
◇連絡先
 日本消費者連盟 Tel.03-5155-4765
 ネットワーク反監視プロジェクト Tel.070-5553-5495


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■国会情勢■
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◆1月5日、通常国会はじまる━━━━━━━━━━━━━━━━━
 2009年、共謀罪の3度目の廃案を実現しましょう!
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 共謀罪の最終的な廃案を実現できるかもしれない絶好のチャンス
が到来しています。
 
 2003年3月の共謀罪新設法案の提出から6年、2度の廃案、提出を
繰り返してきた共謀罪は、この2年間審議入りもできていません。1
月5日開会の通常国会でも審議入りできる可能性はありません。衆
議院選挙が遅くとも今年の9月までにあります。それまで成立でき
ず、選挙になれば共謀罪は廃案です。

 私たちの共謀罪反対の運動は、ついに政府・法務省の共謀罪の審
議入り・成立を許さず、3度目の廃案を実現できるかもしれないと
ころまできました。3度目の廃案を実現し、今度こそ政府・法務省
に共謀罪の提出を断念させましょう。

◇自民党の内紛が表面化する麻生政権

 麻生政権は、かつての森政権の末期をこえる危機に直面していま
す。いまや支持率は20パーセント以下まで落ち込み、政権の維持に
躍起となっています。

 国会の情勢の核心は、麻生政権がいつまでもつかということにつ
きます。1月の補正予算案−定額給付金をめぐる攻防次第では、自
民党内から一部の議員が反乱し、反対票を投じるのではないかとさ
えいわれています。自民党から17名の反乱が出れば、衆議院で3分
の2議席を確保できす、参議院で否決された法案は再議決できず、
衆議院は解散せざるをえません。

 麻生政権は、経済対策の名のもと、政権の延命をはかってきまし
たが、そのいい訳はもはや市民に通用しません。
 国会の情勢は、基本的な流れとしていつ選挙があってもおかしく
ない状況にきています。

◇人が人らしく生きられる社会のために

 長期にわたる自民党政治のもたらしたものは、派遣労働者の大量
の首切り、3万人をこえる自殺者に示される金持ち優遇、弱者きり
捨て社会でした。弱者の声を踏みにじる社会で人権と自由が保障さ
れるはずはありません。事実、格差社会の進行とともに社会の監視
・管理化が急ピッチで進められています。

 今、こうした自民党政治に各方面から批判の声があがっています。
きたる衆議院選挙こそ、格差と貧困、自由と人権の規制、戦争への
道を進む自民党政治にノーを突きつけるチャンスです。

 衆議院選挙で野党の勝利を実現し、市民の力で人が人らしく生き
られる社会への道の一歩を開きましょう。


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■共謀罪シリーズ■
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◆#03 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 イギリスとアメリカの共謀罪
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◇数百年の歴史をもつイギリスの共謀罪

 イギリスのコモンロー(慣習法)上の共謀罪は数百年の歴史をもっ
ています。イギリスの共謀罪は、誣告(ぶこく)罪などが契機で発
展し、次第に国民に対する有害な行為、不道徳な行為をふくむよう
になり、刑事犯罪にまで拡大していきました。

 産業革命後、共謀罪は労働運動に積極的に適用され、賃上げや作
業時間短縮などの団体交渉やストライキに共謀罪が活用されました。
労働組合は1824年の団結禁止法の撤廃によって、合法的存在として
認められ、発展します。

 労働者が団結し、組合をつくり、賃上げなどの当たり前の要求を
実現するためには、共謀罪適用との攻防が避けられなかったのです。
 イギリスの共謀罪の歴史は、共謀罪が市民や労働者が話し合い、
共同すること自体を対象とする、危険極まりない法律であることを
示しています。

 イギリスで生まれ、成長した共謀罪は、アメリカで裁判官に「こ
の原理の限界までの拡大傾向」と危惧されるまで発展することにな
ります。

◇アメリカの共謀罪

 アメリカの共謀罪は、イギリスのそれを引き継ぎながら、その
「限界」まで発展したものといわれています。

 イギリスのコモンロー上の共謀罪は、共謀それ自体を処罰するも
ので、実体犯罪がおこれば共謀罪はそれに吸収されてきました。例
えば、殺人の共謀がおこなわれ、実際に殺人がおこなわれれば、殺
人罪に共謀は吸収され、殺人と殺人の共謀で処罰されることはあり
ませんでした。
 しかし、アメリカの共謀罪は三浦さん逮捕・死亡事件に示される
ように、殺人と殺人の共謀で処罰・重罰化できます(本メルマガ39
号「共謀罪シリーズ #01」を参照)。

 また、イギリスの共謀罪は、共謀罪の成立には共謀を促進する何
らかの行為を必要としませんが、アメリカの共謀罪にはすべての犯
罪に対してではありませんが、何らかの促進する行為が必要とされ
ています。
 この共謀を促進する何らかの行為は、共謀罪の危険性を減少する
ものという意見もありますが、逆に東京裁判のように共謀罪の対象
期間を延長させることでより危険性を倍加させるものともいえます
(本メルマガ40号「共謀罪シリーズ #02」参照)。

◇共謀罪の歴史の示すもの

 イギリスでつくられ、成長し、アメリカで発展した共謀罪の歴史
が示すものは、一度共謀罪がつくられれば、共謀罪は話し合い、言
論の段階での行為を対象とするものである以上、冗談や中途半端な
確認や中止になった合意さえ、権力に都合のよいように利用され、
「伸縮自在」に適用されかねない法律だということです。

 イギリスとアメリカの共謀罪は、共謀罪は絶対につくらせてはな
らないということを示す実例ということができます。(角田富夫)


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■政党のウエッブサイトから■
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◇平岡秀夫の「今日の一言」
 定額給付金の行方(2009.1.5)
http://www18.ocn.ne.jp/~shuyu29/0901/090105.html
「「定額給付金」を巡っての与野党攻防の結果如何によっては、麻
生総理は、責任を取って総理大臣を辞任するか、国民の信を問うた
めの解散・総選挙に踏み切るか、の選択を迫られる可能性があり得
ます。」とのこと、要注意です。


◇保坂展人のどこどこ日記
 「派遣村」は政治と時代を動かした(2009.1.5)
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/4871b089fc5e1ed05821f8d941486088
「派遣村の登場は薄っぺらな小泉時代の「自己責任論」を吹き飛ば
した。人が寒さに凍え、飢えて倒れていくのを無視して通過するよ
うな社会に日本が転落していくのか。そうではなくて、助け合い、
智恵を出し合って、生活危機を乗り切っていく社会を回復するのか、
大きな分水嶺がここにある。」

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■ニュース■
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◆パレスチナ・ガザ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 イスラエルによるガザへの侵攻に関する2つの声明
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 イスラエルの空爆によって、ガザ地区の犠牲者は毎日増えつづけ
ています。以下、昨年暮に出された二つの抗議声明を紹介します。

◇ガザ空爆に抗議する12.30緊急行動 ─────────────

ニシム・ベンシトリット駐日イスラエル大使殿

 本日私たちは、イスラエルがこの3日間に渡って続けている、ガ
ザに対する軍事行動に抗議するためにここに集まりました。
 報道によれば、本日12月30日早朝までに、イスラエルによる空爆
でパレスチナ人345人が死亡し、1450人が負傷しています。あちこ
ちに死体がころがり、四方で火の手が挙がっていても、狭い、たっ
た360平方キロの土地には逃げる場所さえない。ガザの150万の住民
すべてが猛烈な爆弾の炸裂音と閃光のなか、死の恐怖と家族や友人
を失った悲しみのどん底にいます。どこにも出口がないたった360
平方キロの土地のなかで寒さと飢えに苦しみながら、ひしめくよう
に暮らしてきた150万人の人々の上に、あなた方の軍隊は爆弾を落
とし続けているのです。

 あなたは日本のマスコミに対し、この攻撃は正しい、ハマースに
よるロケット弾攻撃には、我慢の限界を超えていた、とコメントし
ています。しかしそもそも、なぜハマースが、ほとんど何の効果も
ないロケット弾を発射するような事態に至ったのか、よく考えてみ
てください。ガザには、他でもないあなたがたの国の建国のために
その地を追われたパレスチナ難民が、押し込まれるようにして暮ら
していた。そこをイスラエルが、1967年の戦争によって占領したの
です。

 あなたがたの国は40年あまりに渡ってガザ占領を続け、抵抗する
子どもや若者を逮捕し、拷問で手足を折り、家族や関係者の住む家
屋をブルトーザーで破壊するといった支配を続けてきました。こう
したイスラエルの惨く非人間的な支配のなかでこそ、ハマースはパ
レスチナ民衆の支持を得て成長したのです。ハマースの武装作戦に
は、パレスチナ人の中においても賛否両論があります。しかしまず、
あなたがたの国が行ってきた占領こそが、現在に至るすべての問題
の元凶だということを正しく認識してください。2005年、ガザ内部
の入植地からは撤退しましたが、イスラエルがパレスチナ全土を占
領状態に置き、ガザの境界における人の出入りをすべてコントロー
ルすることは何ら変わりませんでした。ハマース政権の成立以後は
封鎖を強化して人の出入りを禁じ、ガザ住民が衛生な水も電気もな
い劣悪な環境下で生きることを強い、その生殺与奪を握ってきまし
た。民主的に選ばれた政権を世界から孤立化させ、パレスチナ人の
未来への希望を奪い続けてきたあなたがたが被害者ぶるのは、厚顔
無恥にもほどがあります。

 冷静に比較してみてください。あなた方の国は、違法に占領して
いる東エルサレムやゴラン高原を除いても、ガザの56倍の大きさが
あります。あなた方の国は人口600万人にして16万人の兵力をかか
え、さらに40万人の予備役兵さえもっています。ほとんどが人口希
薄な地域に落下して終わったハマースのロケット弾がイスラエル市
民の生活にとって本当に脅威だったとしても、150万人の住民すべ
ての上に爆弾を降り注ぐような軍事作戦は、いかなる意味でも正当
化されるべきものではありません。

 アメリカやイギリスの政治指導者が、自分たちの利益のためにあ
なたがたの行動に理解を示したからと言って、世界各地の民衆は、
イスラエルの行動を決して許しません。今すぐ空爆を止め、地上戦
への準備を中止してください。そしてパレスチナ人の人権を奪い続
ける現在の政策を改め、入植地を撤去し、パレスチナ人と対等に共
存してゆく姿勢を見せてください。

 2008年12月30日
         ガザ空爆に抗議する12.30緊急行動参加者一同


◇NGO共同声明 ───────────────────────

駐日イスラエル大使 ニシム・ベンシトリット殿

ガザに対する軍事攻撃の即刻停止を求めます

 私たち、パレスチナ自治区ガザ地区において人道支援・開発支援
活動に携わってきた団体は、2008年12月27日にイスラエルが開始し
た、ガザへの軍事攻撃に驚愕するとともに情勢の悪化に深く憂慮し
ています。報道によれば、29日までの犠牲者は300人、負傷者は
1400人を超えましたが、攻撃が続いていることから、犠牲者の数が
増えることを懸念しています。また、ガザの人口の半分を占める子
どもや女性を含む一般市民に被害が及んでいると伝えられています。
いかなる理由であれ、多数の民間人を巻き込んだ軍事行動の非人道
的行為は厳しく非難されるべきものです。

 ガザの人たちは、イスラエルによる長期の封鎖の影響で、食料・
医薬品・電気・水道・調理ガスなどの生活必需品が不足した劣悪な
環境の下で、尊厳を奪われる生活を強いられてきました。子ども達
の多くは充分な栄養を取れず、病院・診療所は、慢性的な医療資材
の欠乏で、半ば麻痺状態になっています。そのような中で起きた今
回の大規模軍事攻撃は、ガザの人々に身体的および精神的に大きな
傷を負わせています。そして軍事攻撃が続けば、犠牲者・負傷者が
増える一方で、全てが不足する中で人々が充分な治療を受ける機会
はますます失われるという悪循環が加速すると思われます。

 私たちは、いかなる状況の下でも、民間人に対する軍事攻撃は容
認されてはならないと考えています。ガザの武装勢力による無差別
ロケット攻撃も、イスラエル政府による多数の民間人を巻き込む大
規模軍事攻撃もともに非難されるべきものと考えます。今回のイス
ラエル軍による軍事行動は、過剰な報復という不均衡性を持ち、多
数の民間人を殺戮したことから正当性に欠くものと考えます。また、
こうした行為は紛争の平和的な解決をより一層遠のかせるものであ
り、即刻中止されるべきと考えます。

 ガザの人々にとって必要なのは、物資や人々の自由な往来が可能
になることで、国際支援に依存することなく、自ら経済を発展させ、
尊厳を持って生きることが出来るようになることです。それはまた
紛争解決の前提条件でもあります。しかし今、残念ながら、私たち
の支援活動も含めて、国際社会による人道支援・開発支援活動の多
くが封鎖の為に困難に直面、あるいは中止を余儀なくされ、ガザの
人々を絶望の淵に追いやっています。

 そのために、私たちは、イスラエル政府に対して、多くの民間人
を巻き込むガザに対する軍事攻撃の即刻停止および負傷者および病
人のイスラエルでの治療の許可を求めると同時に、ガザへの医薬品
・食料などの人道物資を含む物資の搬入、そして国際人道支援団体
の自由な出入りを認めるよう、ここに要請いたします。

呼びかけ:
 特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
 生物多様性フォーラム
 特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)
 日本山妙法寺
 日本パレスチナ医療協会
 日本YWCA
 特定非営利活動法人パレスチナ子どものキャンペーン
 パレスチナの子供の里親運動
 ピースボート
 平和をつくり出す宗教者ネット
 『1コマ』サポーターズ


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このメルマガと市民連絡会について
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「盗聴法(組織的犯罪対策法)に反対する市民連
絡会」は盗聴法反対運動のなかから広範な市民運
動の連携を目指して結成されました。現在重点的
に共謀罪反対運動に取り組んでいます。
▼市民連絡会ホームページ
http://www.anti-tochoho.org/
▼メルマガ編集担当 小倉利丸
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メルマガ名
共謀罪を廃案に!
発行周期
不定期
最終発行日
2009年01月09日
 
発行部数
0部
メルマガID
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形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 政治・行政・自治体 > その他

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