FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント

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メルマガ名
FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2018年06月11日
 
発行部数
1,630部
メルマガID
0000216963
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
マネー > 家計 > その他

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■  FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント(2018.6.11 第393号)
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▼講演のご依頼はこちらから
 https://www.fpi-j.biz/app/fpoasis/cgi/entry.cgi 
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みなさん、こんにちは。
エフピーオアシスの栗本です。


社会人3年目に入った娘との会話の中で、
パーキンソンの法則を思い出しました。


1958年に、
イギリスの歴史学者・政治学者である
シリル・ノースコート・パーキンソン氏が提唱された法則で、
お金との付き合い方としても時々目にするものです。



第1法則:

「仕事の量は、
 完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」

第2法則:

「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」


という2つの法則から成っていますが、
考え方は、どんな場面にも応用できる気がします。


例えば、家の中の収納スペースも、
広げた分だけ収納するモノが増えますから…(苦笑)


お金の場合も、
収入が増えた分、支出も増えることが避けられないなら、
最初から残すべきお金を取っておく必要があります。


いわゆる「天引き」ですよね。


天引きを継続するために必要なのは、
意思の力ではなく、続けられる仕組みだと思います。


子連れでの新入社員だった私は、
生活に必要な最低限のお金が収入を超えている状態で
社会人生活をスタートしたため、

天引きの仕組みを活用することができず、
大いに苦労してきました。


早い時点で仕組みを構築し、
習慣を身につけることが大事だと思うわけです。




***




今週号からお読みくださっている皆様、
ご登録頂きましてありがとうございます!

お時間があるときにバックナンバーにも目を通してみてください。

▼バックナンバーはこちらから
 http://archives.mag2.com/0000216963/



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■ セミナーのご案内
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こちらでは、私共が講師を務めたり開催に関係している中で、
どなたでもご参加いただけるセミナー情報をお伝えしています。


また、私が所属している生活経済研究所長野が主宰する、
家計の見直しセミナーを始めとする、
FPI-J.TVの各チャンネルのご案内も行っています。


今回は、
竹川美奈子チャンネルと前野彩チャンネルをご紹介します。



■5ch 竹川美奈子チャンネル(竹川ゼミ)」の新着セミナー


5月29日(火)より、新しいセミナーのWEB配信がスタートしています。


▼「確定拠出年金の受け取り方を考えよう!」
 https://fpi-j.tv/con/213?from_category_id=8


講師:竹川 美奈子
(LIFE MAP,LLC代表、ファイナンシャル・ジャーナリスト )
再生時間:1時間23分
視聴料:4,000円


今回のテーマは「確定拠出年金の受け取り方」です。

iDeCo(個人型確定拠出年金)や企業型DC加入して
いる場合、どのように運用してきた資産を受け取ればよいでしょうか。

税理士・CFPの江黒清史さんをゲストにお迎えして、

-DC資産の受け取り方
-公的年金、退職一時金、DC以外の企業年金
(自営業の場合には小規模企業共済など)
 がある場合、どのように考えればよいか
-退職所得控除とは?
-勤続年数はどのようにカウントするか?
-年金で受け取る場合の考え方・注意点
-iDeCOでは金融機関選びも重要

などを考える内容となっています。



■7ch 前野彩チャンネルの「ナットク!本気の家計講座」


▼ナットク!本気の家計講座(前野彩チャンネル)
 http://fpi-j.tv/category/7ch_maeno


前野彩さんの著書「本気で家計を変えたいあなたへ
 ~書き込むお金のワークブック~〈第2版〉」をテキストに用い、
一般論や平均論ではない、お金や生き方をワーク形式で学びます。

「知っている人だけがトクをする」のがお金の現実。
家計や保険、住まいに関するお金の知識はもちろん、
税金や社会保険、そして、家計の将来シミュレーションにいたるまで、
お金の知識をトータルで身に付けることができる講座です。


全6タイトル(各8,640円・税込)に併せ、
50本全ての動画が見放題の「全6章セット オトクな割引プラン」
もご用意されています(46,440円・税込)


▼無料のプレセミナーもご覧ください(16分)
 http://fpi-j.tv/con/97?from_category_id=9






FPI-J.TVでは、
家計の見直しセミナーのほかにも、
魅力的なチャンネルが随時オープンしています。

是非定期的にチェックしてみて下さい!


▼FPI-J.TV
 https://fpi-j.tv




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さて、今回は3つの話題をお伝えいたします。


1.在職老齢年金の仕組み
2.最近の相場の動き
3.栗本FPスクールのお知らせ



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■ 1.在職老齢年金の仕組み
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「在職老齢年金」は、
多くの人にとって聞きなれない言葉ではないでしょうか。


少子高齢化の進行に伴って、
医療や介護も含む社会保障給付費の増加が話題になっている中、

自民党がまとめた
「一億総活躍社会の構築に向けた提言案」では、
在職老齢年金制度の廃止を含めた見直しが提言されています。


ここでは提言の是非には触れませんが、
そもそもの在職老齢年金の仕組みについて見ておきましょう。



■在職老齢年金の仕組み


職の在る人の年金という文字通り、
老齢年金を受け取れる状態の人が働いて収入を得ると、

年金+お給料の合計額に応じて、
年金額が減額されるという仕組みです。


細かい話は割愛しますが、
60歳~64歳までの人であれば、

月当たりに換算した年金額(基本月額)と、
働くことによる報酬額を合わせた額が28万円を超えた場合に、

超えた金額の2分の1が減額されることになります。


ここでいう
「働くことによる報酬額」は「総報酬月額相当額」と呼ばれ、

「標準報酬月額+(過去1年間の賞与額÷12)」で計算されます。


毎月のお給料が15万円でも、
ボーナスが年間60万円あれば、
ひと月当たり20万円(=15万円+(60万円÷12))で計算されるわけです。


ちなみに、65歳以上になると
減額対象となる金額の基準が変わり、

月当たりに換算した年金額(基本月額)と、
働くことによる報酬額を合わせた額が46万円を超えた部分となります。



なお、ここで注意が必要なのは、

減額調整されるのは、
厚生年金の被保険者として働く人に限られる、

という点です。


厚生年金の被保険者というのは、大雑把に言うと、
会社などの組織で働いてお給料を得ている人です。


逆を言えば、自営業者のように、
厚生年金の被保険者にならない場合は、
どれだけ収入を得ていても減額調整されません。


考えてみると、これはとても不思議なことですが、
これも深入りするとキリがないので置いておきます。



■在職老齢年金を巡る議論


さて、老齢年金のそもそもの役割について、
日本年金機構のサイトでは次のように紹介されています。


「誰でも年をとれば、個人差はあっても若い頃のように働けなくなり、
 収入を得る能力が低下するリスクなどを背負っています。」

(中略)

「こうした中、どれだけ長生きしても、
 また子供の同居や経済状況など私的な家族の状況にかかわらず、
 安心・自立して老後を暮らせるための社会的な仕組みとして、
 公的年金は大きな役割を担っています。」


「公的年金は、高齢者世帯の所得の約7割を占めるとともに、
 高齢者世帯の公的年金等の総所得に占める割合が100%の世帯が6割強と高く、
 また、国民の4人に1人が年金を受給するなど、
 今や老後生活の柱として定着し、国民生活に不可欠な役割を果たしています。」


ようするに、
高齢者の大切な収入源であるということです。


逆を言えば、
働くことや、その他の手段(不動産所得や配当所得など)によって、
十分な収入がある人にとっては、主要な収入源ではなくなります。



「保険料を支払ったことが無駄になる」
という考えは理解できるのですが、
そもそもが「社会保険」という相互扶助の仕組みですから、
自分一人の損得だけで考えると、話が違ってくるのかもしれません。



■働いて収入が増えても損をするわけではない


また、先に紹介した自民党の提言の中では、

「就労意欲のある高齢者がその能力を社会で発揮できるよう、
 年金財政に与える影響も考慮しつつ、廃止も含め制度の在り方について検討」

となっています。


ここは誤解されていることが多い点です。


在職老齢年金の仕組みを見ると、
減額されるのは「一定額を超えた部分の2分の1」が原則です。

64歳までの方は、この一定額が28万円です。

仮り、年金月額が10万円で、総報酬月額相当額が20万円だとしましょう。

合計額は30万円ですから、
28万円を超えた2万円の2分の1、すなわち、1万円が減額されます。


年金月額10万円から1万円を引くと9万円。
総報酬月額相当額との合計は29万円となります。


もし、この人が減額を嫌がって総報酬月額相当額を18万円に抑えると、
年金月額との合計は28万円です。

収入が増えることで年金が減額となっても、
総額は増えていることがわかりますから、
やはり頑張って働く意味はあるのではないでしょうか?


ここで知って欲しいのは、
「働くと損ですよね」とはならない点です。


考え方や意見は人それぞれですから、
こうした仕組みが良いか悪いかという議論はさておき、

少なくとも、制度の仕組みをしっかりと理解し、
自分に対する影響がどうなのかは、
自分自身で計算できるようになって欲しいと願っています。




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■ 2.最近の相場の動き
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5月31日⇒6月8日の主な相場指標の動きです。


●株価

日経平均株価:22,201円81銭 ⇒ 22,694円50銭
TOPIX:1,747.45 ⇒ 1,781.44
NYダウ:24,415.84ドル ⇒ 25,316.53ドル
上海総合指数:3,097.93 ⇒ 3,067.13



●為替

米ドル円:108円77銭 ⇒ 109円44銭
ユーロ円:127円18銭 ⇒ 128円78銭
ポンド円:144円57銭 ⇒ 146円72銭
豪ドル円: 82円29銭 ⇒  83円16銭



●その他

原油(NY):66.94ドル ⇒ 65.74ドル
金(NY):1,302.2ドル ⇒ 1,298.1ドル


長期金利:0.030% ⇒ 0.040%

VIX指数:15.43 ⇒ 12.18
Bitcoin:821,579円 ⇒ 832,886円
※bitFlyerさん公表値(22時時点)



***


株式市場が堅調な動きを続けています。


日経平均株価やアメリカのダウ平均はもちろん、
アメリカのナスダック総合指数においては、
先週、何度か過去最高値を更新しています。


週末にカナダで行われたG7サミットに続き、
12日にはシンガポールでの米朝首脳会談が始まります。


このメルマガ配信時点では、
実際の会談が波乱なく実現するのかどうかわかりませんが、
世界が注目する一大イベントであることには違いありません。




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■ 3.栗本FPスクールのお知らせ
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CFP本試験の初日を終えた皆様、
お疲れさまでした。


来週(17日)実施される2日目の受験を控えている方は、
気を緩めることができないと思いますが、
いつも通り、体調を崩されないようにご注意ください。



先日、6月20日に開かれる、
日本FP協会の通常社員総会の招集通知が届きました。

それによりますと、
2017年度末時点の個人会員数(AFPとCFPの認定者+一般会員の合計)が、
199,604名となり、昨年度末から4,372名の増加となったそうです。


4,000名以上の増加は、2011年度以来とのことで、
一部の金融機関による資格取得促進効果だと紹介されていました。


金融機関の職員向け研修を担当する機会が多い私から見ても、
習得した知識をいかに生かすかという面において、
CFPや1級FP技能士といった、上級資格への関心が高まっているように感じます。


FPで学ぶ知識は、
仕事を抜きにしても多くの人にとって役立つものです。


一般消費者が基礎知識を身につけることにより、
金融機関の職員さんは、より高度な専門知識を身に付けるという流れは、
是非これからも広がって欲しいと思う次第です。




▼栗本FPスクール
 http://fp-school.jp/




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■編集後記
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6月9日の夜に発生した、
東海道新幹線車内での殺傷事件は本当に驚きました。


東京発21:23の下り最終新幹線は、
私も利用することがあるので、
自分がその場にいた可能性も十分あり得ました。


新幹線に限りませんが、
1人で長距離移動する際には、
隣席にどういう方が座るのかは大きな問題です。

一番うれしいのは、隣が空席の場合ですよね。

ただ、こればかりは自分の努力でどうにかできるものではなく、
運を天に任せるしかありません。


自己防衛の手段を考えるといっても、
隣席の人が突然刃物で襲い掛かってきた際に、
どうすれば防げるのでしょうか?


少なくともしばらくは、
座席で眠ることを躊躇しそうです。。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の配信は2018年6月21日を予定しています。





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●発行者:株式会社エフピーオアシス
●執筆者:栗本大介
日本FP協会認定CFP、1級FP技能士
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