発達障害と子育てのQ&A

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メルマガ名
発達障害と子育てのQ&A
発行周期
週刊
最終発行日
2018年02月13日
 
発行部数
976部
メルマガID
0000236013
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > 出産・子育て > 育児

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の子育て、保育・教育に関する悩みごとに、現場
で子どもの指導・相談にあたっている専門職がお
答えしていきます。
また子育てや指導・相談に役立つ公開研修会、月
刊誌等の情報も、合わせてお届けします。

今回の相談テーマは、
「衝動的に動く幼児への対応」です。

後半を掲載します。

*******************************************
Q:
衝動的に動く幼児への対応

 わが家の次男はダウン症で、いま保育園の年長ク
ラスに在籍しています。お話しはしませんが、こち
らが言っていることは大体わかっているようで、二
歳上の姉に遊んでもらうことが大好きです。性格は
穏やかなのですが、衝動的に動くことがあるので困
っています。気になるものを見つけると突然走り出
したり、手を出したりするので、お友達や走ってい
る自転車にぶつかりそうになるなど、ひやっとした
ことは一度や二度ではありません。バランスを取る
のは上手ではないのに、こういった時だけはすばし
っこいです。学童保育にも預けたいので、衝動的な
動きを何とか止めたいのですが、よい方法はないで
しょうか。

A:
★いただきます
 食事まで待てないから先に食べさせるという家も
ありますが、実はチャンスの場面。おなかがすいて
いても、「手はお膝」で「いただきます」を言うま
で待ちます。それがブレーキを育てます。
★交互・順番
 簡単なゲームやお楽しみのとき、すぐに手を出し
がち。ここはじっと相手の番を待ちます。待つ間に
注意が途切れる子もいるので、交互に行う動作から
するのがよいでしょう。
★ヨーイドン
 合図で走り出すとき、「ヨーイ」で早まって走り
出さないように促します。「ドン」を待つ間、注意
を保てない子もいるので、「ヨーイ」の声の調子で
注意をつなぎます。

一緒にいられるのがいい
 一人で勝手に動かないで、誰かと一緒に行動する
のだという流れを教えていきます。

★一緒に歩く
 初めは、大人と手をつないで安定して歩きます。
手を振り払う子には、振り払われにくいつなぎ方を
行います。(参考文献)
 手をつないで歩くのが安定したら、大人の着衣の
一部を持ってそばを歩くように促します。
さらには、どこにもつかまらず、近くを歩くように
ステップアップします。離れ気味になれば、着衣を
持つステップに戻します。
★みんなと同じことをする
 「一人だけ違うこと」ではなく、みんなと一緒の
ことを集団の中でさせてもらいましょう。生活の流
れを共にするうち、「みんなと一緒」が自然になっ
ていきます。すると、その輪からはみ出しにくくな
ります。

何をしていたらよいかわかる

★今やることを確認する
 注意が途切れ、目や体の動きにつられ、無意識に
ふわりと動き出したかと思うと、ダッシュに移ると
いう場合も。
 今は何をしているのか、言わせたりカードで選ん
だり確認すると、やるべきことへ注意が向いて衝動
性にセーブをかけます。

★見通しを持つ
 また、次々順にやるとお楽しみがある、などの見
通しが持てると、やはり気持ちが途切れにくくなり
ます。流れを示すカードなど記憶を補う手段で確認
を促します。

 こうした取り組みで落ち着いて一緒に行動できた
ら「マル」「えらい」という評価を返していきます。
落ち着くと目立たず、当たり前のようになり、認め
る機会を逸しがちです。
 頑張りを認められて、自分が「お兄さん」「お姉
さん」なのだと振り返られれば、かなりブレーキが
育ってきた証となるでしょう。

参考文献:小倉尚子・一松麻実子・武藤英夫監修
『子どもの発達にあわせて教える イラストでわか
るステップアップ6 社会生活編』合同出版
(二〇一三年)八ページ

回答者: 武藤英夫(臨床心理士・言語聴覚士)
早稲田大学文学研究科心理学科前期課程修了。
発達協会療育部統括主幹。

*2013年度「発達教育」3月号に掲載されたもの
です。

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2018年春のセミナー
ただ今受付中!セミナーの一部をご紹介します。

2月17日(土) 
F 不安や緊張が高い子への支援-発達障害を併
せ持つケースを中心に 

大人が「気になる」、子どもの行動やコミュニケ
ーションの背景に、不安や緊張の高さがある場合
があります。このセミナーでは、子どもが抱える
不安やストレスへの理解、また身体に緊張が出て
いる子どもへの具体的な対応等について学びます。
また不安や緊張が直接の原因ではないものの、そ
の症状に影響を与えることがあるチック症の講座
も設置しました。子どもの気持ちがより、見えて
きます。

1.発達障害のある子と不安・ストレス・トラウマ
田中哲 (東京都立小児総合医療センター/精神
保健指定医・精神科専門医)
2.チック症への理解と教育的対応、配慮
相澤雅文 (京都教育大学/教育学博士)
3.子どもの緊張をほぐす-動作法を用いて 
高橋ゆう子 (大妻女子大学/臨床心理士・臨床
発達心理士・RDI認定コンサルタント)


お申し込みはこちらから
http://www.hattatsu.or.jp/haruno_seminar_naiyou.html#jissen-3_b
その他のセミナーの詳細は当協会HPよりご確認ください。
http://hattatsu.or.jp/haruno_seminar_new.html
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●月刊発達教育のお知らせ

2018年2月号の特集は、
「チックについて」
チックに困っている子どもがいます。チックとは
何なのでしょうか。どう理解し、本人や周囲はど
う対応すればよいのでしょうか。チックのある子
どもが暮らしやすくなるために、発達障害との関
係も含め学びたいと思います
発達教育の詳細やお申し込みはこちらから
http://www.hattatsu.or.jp/hattatsu_kyouiku_2018_02.html

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