発達障害と子育てのQ&A

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メルマガ名
発達障害と子育てのQ&A
発行周期
週刊
最終発行日
2017年10月17日
 
発行部数
976部
メルマガID
0000236013
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > 出産・子育て > 育児

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保育・教育に関する悩みごとに、現場で子どもの指導・相談に
あたっている専門職がお答えしていきます。
また子育てや指導・相談に役立つ公開研修会、月刊誌等の情報も、
合わせてお届けします。

今回の相談テーマは、
「人と関わらずに遊ぶことが多い、年中の女の子」です。
後半を掲載します。
*******************************************
●体に触れて遊ぶ

 「手を取って教わる」のが苦手なお子さんには、まず
マッサージや、体に触れる遊びに慣れることから始めるの
がお勧めです。小さい子は、「一本橋コーチョコチョ」とい
う遊びを喜びますね。「高い高い」とかも何度もせがんでく
るものです。ところが、自分から抱っこしてもらうことが
大好きなお子さんでも、不用意に触ると、驚いたり嫌がる
子がいます。そんな場合は、マッサージをして、触られる
ことに慣れたり、触られる遊びの楽しさから教えましょう。

 手や足の指を軽くつまんで、一本ずつゆっくり回して
いくようなマッサージは教えやすいと思います。
 最初は親指から始めて、だんだん小指の方へ進む方が、
緊張の強い子にも受け入れやすいようです。「いちにー
さんし……」と数えながら、「一〇まで頑張ろうね」とやっ
ていくと見通しが立ちやすく、体をゆだねてくれる子が増
えます。「もっとやって」と手を出して来たら「〝やってく
ださい〟でしょ!」 とか「どこ?」とかやり取りをして
遊びにしていきましょう。
 また身の回りのことを手を取って教えることで慣れて
もらいましょう。

●やり方を見せて教える

 やり方を見せて示せると、遊びと関わりをグーンと増
やせます。また、「一緒に遊ぶ」ためには、友達のやってい
ることをまねることや、隣で同じ遊びをする「平衡遊び」
が大切です。簡単な手遊びをお母さんとできるようにする
とよいですね。
 また、「カンパーイ」という遊びは、コップを合わせて
から飲むまねをする遊びですが、それがまだできなくても、
まずはスプーンでも、バナナでも、お茶碗でも、同じもの
を合わせて「カンパーイ」「おんなじー」とやる遊びを教え
てあげると楽しめる子がいます。
手順の多い遊びほど、真似が難しいので、おままごとの
やり取りも、いっぺんにではなく、分けて、一つずつ区切
って教えるのがポイントです。
たとえば、砂場でプリン遊びを教えるには、まずプリン
ができるところを見せて、「プリンだねー」と始めます。プ
リンを食べるしぐさに惹かれるか、プリン壊しの方が喜ぶ
か、様子を見ながら、一緒にプリンで遊びましょう。それ
から「一緒にプリンを作ろうね」と砂を一緒に器に入れま
す。
最初は砂入れしかできなくてもいいのです。「こっちの入
れ物にも入れて」とか、少しずつ、一緒にできるところを
広げて楽しみましょう。

●「ちょうだい」を教える

砂がしっかり器に入ったら、「プリンちょうだい」と渡し
てもらって、器を裏返して仕上げをお母さんがやる。とい
うのもいいですね。交代で作るとか、上手にできたら砂の
お砂糖をかけて、はっぱをのせて飾り付けるなど、大人主
導の提案にのれるように教えてあげてください。
一人遊びの子は、おもちゃを誰かと一緒に使うことも苦
手なので、よく使うおもちゃをお母さんがあずかっていて、
「ちょうだい」「かして」を言ってから使う。という設定に
するのもよいでしょう。これは、保育園で友達と一緒にお
もちゃの貸し借りをして遊べるようにするためにも必要な
練習になります。
友達ともだんだん遊べるようになることを期待して、丁
寧に練習してみてください。


回答者: 林祐一(言語聴覚士・社会福祉士)
中央大学文学部教育学専攻卒。現在発達協会療育部主幹。
墨田区障害児保育巡回相談員など。
*2013年「発達教育」11月号に掲載されたものです。
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2017年秋のセミナー
ただ今受付中!セミナーの一部をご紹介します。

10月22日(日)
S2 基礎から学ぶ発達障害のある子への支援
-学童期を中心に
社会のニーズや法制度の改正等に伴い、
発達障害のある子の支援の場は、放課後や休日にも広がっています。
新しい制度の中で、支援側に求められていることは何でしょうか。
このセミナーでは、はじめて支援に携わる方、
経験の浅い方を対象に、発達障害のある子の特性や保護者対応について、
経験豊富な講師がわかりやすくお伝えします。
自分の指導、支援に自信を持つための第一歩を。

1.発達障害のある子への理解を深める
-社会性の課題を中心に 
LD発達相談センターかながわ 安住ゆう子
2.社会性を育てる集団で行う支援
LD発達相談センターかながわ 安住ゆう子
3.保護者対応の実際
-ペアレント・トレーニングの視点から
東北福祉大学 富澤弥生

お申し込みはこちらから
http://www.hattatsu.or.jp/shidou_seminar_naiyou.html#jissen-1_b

11月12日(日)
秋9 発達障害・知的障害のある子の「感覚」への対応
―感覚統合療法と動作法からのアプローチ
「感覚」の問題に注目が集まっています。DSM-5から、A
SDの診断基準には感覚の過敏さや低反応といった項目が設け
られました。「感覚」の問題は、偏食が多い、特定の音が苦手な
ど、生活のしづらさにつながります。このセミナーでは、「感覚」
のメカニズム等、理論をふまえたアプローチ方法をお伝えしま
す。また身体と心の緊張が高いお子さんへの、動作法によるリ
ラクセーションの実際も学びます。

1.「感覚」の過敏と低反応
子どもの抱える困難さを理解する
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 岩永 竜一郎
2.「感覚」への支援の実際
感覚統合療法からのアプローチ
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 岩永 竜一郎
3.緊張が高い子へのリラクセーション
動作法を中心に
明治学院大学 清水 良三

お申し込みはこちらから
http://www.hattatsu.or.jp/akino_seminar_naiyou.html#jissen-5_a

その他のセミナーの詳細は当協会HPよりご確認ください。
http://www.hattatsu.or.jp/ichiran_seminar_new.html#aki-seminar
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●月刊発達教育のお知らせ

2017年10月号の特集は、
「かんしゃくを起こす子への理解と対応―幼児を中心に」
かんしゃくとは、子どもの欲求不満に対して起こる
激しい感情反応のことです。感情反応の大小はありますが、
多くの子どもたちが成長に伴ってかんしゃくを
起こすことになります。かんしゃくが起きるメカニズムを整理し、
かんしゃくを維持してしまう子への対応を紹介していきます。

発達教育の詳細やお申し込みはこちらから
http://www.hattatsu.or.jp/hattatsu_kyouiku_new.html

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発達障害と子育てのQ&A:
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000236013.html

発行:公益社団法人 発達協会 http://hattatsu.or.jp
発達協会Facebook https://www.facebook.com/公益社団法人-発達協会 -350970671780451/

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