まちづくり戦略考 八王子商工会議所のチャレンジ

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人がふれあい、まちがにぎあう!魅力なまちに、ひとが集まる!八王子商工会議所のまちづくりへのチャレンジ情報を発信し、皆さんとともに、まちづくりの原理原則を考えていきます。

 

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☆☆2017年5月29日号☆
┏┏┏┏┏━━ まちづくり戦略考 ━━━━━━━┏┏┏┏   
┏┏┏  八王子商工会議所のチャレンジ
      まちづくり戦略の原理原則  
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

 いつもお読みいただき有難うございます。

八王子商工会議所は、経済人の立場と市民の視点から
八王子のまちづくりにチャレンジしています。


┏┏┏┏┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ MY GOAL 「次の100年に向けて、今出来ることを」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┛┛┛┛

皆さんこんにちは、
八王子商工会議所会頭の田辺隆一郎です。

 例年と較べ気温の高い日が多い5月でした。
ゴールデンウィークから暑さも増し、
中旬以降は夏日を超える日が続き、
今から夏の暑さを心配する状況となりました。

 八王子市市制100周年記念事業も順調にスタートしました。
今後、豊富な地域資源を活用して実施される各種事業も
それぞれ成果を挙げ、八王子のまちが日本全国に
広く知られるようになると確信いたしております。

 特に、5月に行われた行事の中では、
5月6日(土)、7日(火)の2日間にわたり開催された
「ボルダリングワールドカップ八王子大会」は
2020年のオリンピックの種目になったこともあり、
想像以上の盛り上がりを見せました。

また、5月19日(金)、20日(土)に行われた、
八王子の伝統文化の華である、芸妓衆による「第2回八王子をどり」も
観客を魅了し、見事な100周年記念の公演となりました。

 さて、例年のように、5月中旬から6月中旬にわたって開催される
各種業界や団体の総会には、時間の許す限り
極力出席させていただいております。

その雰囲気は、昨年後半からの円安、株高傾向により、
景気の足取りもしっかりした様子に変わり、発表される経済指標も
良いものになっていますので、全体として落ち着いた様相です。

しかし、私共中小企業にとっては未だに景況感の良さは
実感出来ない状況が続いておりますので、
皆さんも少し複雑な心境でいられることもあわせて感じております。

グローバル化が早いテンポで進み、国内をみると人口減少による
将来への懸念が増すなかで、消費の低迷や、設備投資が
もう一つ力強さを欠くという状態でありますので、
私共中小・小規模事業者にとっては、無理からぬところかと思います。

ただ、心しなくてはならないことは、
これらが時代を大きく変えるからなどという、
他の理由でこれを済ませる訳にいかないのではないかと思います。

 そこで、この総会シーズンで
私がどこに伺っても申し上げていることは、
今こそ中小・小規模事業者が本気で生産性向上に
取り組まなければ、明るい未来は無いということです。

世界の国々と比較しても、
日本の中小・小規模事業者の生産性の低さは明白ですし、
ましてや人口減少による人手不足が
より深刻になっていくことを考えれば、
当然のことだと思っております。

業種を問わず、得意不得意も別にして、
IoT、AI等に挑戦していく覚悟が必要であると思います。

八王子商工会議所としましても、これらに充分対応すべく、
努力をしてまいりますので、
一層の活用をしていただきたいと思います。


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◆「新真・ウエストサイドストーリー」
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 八王子市中心市街地活性化協議会がスタートしました。
会長には八王子商工会議所田辺会頭が就任し、
新たなまちづくりを目指すことになりました。

 この協議会では、
八王子市が作成する「中心市街地活性化基本計画」及び
「認定中心市街地活性化基本計画」
並びにその実施に関して協議し、意見を纏め、総合調整することを
主たる目的としています。

 そこで今号では、
八王子市が作成した「中心市街地活性化の基本方針」について
再確認しておきたいと思います。


 活性化のテーマとして
「~自然と歴史・伝統に育まれ、
人がいきいきと暮らし、賑わいのあるまち~」が挙げられ、

市内にある21大学の学生が行き交い、集い、
新旧住民の交流や来訪者を受け入れるまちを目指し、
活性化を図るための環境づくりを考えていくとしています。

 中心市街地活性化の目標に関しては、
目標1として、「賑わい再生と回遊性の向上」を挙げ、
歩くのが楽しいまちづくりを目指し、

・魅力ある個店集積と大型商業施設の共存による賑わいの再生
・中心市街地の隅々まで来訪者が足を運ぶような新たな仕組みの創出
・人を中心に据えた回遊性を高めるための歩行空間の整備
・まちなかに訪れやすくするための移動環境の整備
などを考えています。

目標2として、
「暮らしやすいまちの形成」を挙げ、
離れたくない居心地のいいまちを目指し、

・まちなかに、様々なライフスタイルを持つ住民が
憩い・集える場の提供
・子育てしやすいまちづくりによるファミリー居住者層の
まちなか誘致
・あらゆる世代のまちなか居住者が安全・安心に暮らせる環境づくり
・新たな居住者のニーズを商業活性化につなげる
などを考えています。

目標3として、
「文化の継承と創造」を挙げ、
歴史・伝統を守り、文化を発信するまちを目指し、

・文化施設の有効活用による芸術活動の展開
・伝統的な芸能や祭事などの地域資源の活用
・世代を超えた文化・交流活動の展開
などを考えています。

目標4として、
「環境にやさしいまちづくり」を挙げ、
自然と共生するまちを目指し、

・まちの緑化を促進するための取り組み
・環境に配慮した都市基盤の改善
・まちなかから発信する環境負荷軽減のための運動の推進
などを考えています。

 この八王子市中心市街地活性化基本計画に関して、
八王子市の事業実施状況によれば、
全事業数76のうち、完了または実施中が54事業、
一部実施が7事業、未着手・構想段階が15事業とのことです。

このように、全事業のうち大半が完了または実施中であれば、
中心市街地はすでに活性化が進んでいるはずだと一般市民の多くが
感じているようです。再チェックする必要があると考えます。


 今八王子市に必要なのは、
まちづくりのプロセスが目に見える形で進み、
その間の意思決定が市民の信頼を得ることができる仕組みを
考えることが必要です。

情報公開の原則に立って、
民主的かつ合理的な討議を行うことのできる組織として、
「八王子市中心市街地活性化協議会」が
その役割を果たすと期待されています。


 八王子市の現状と課題を再確認し、
コンパクトシティ化による中心市街地活性化も
一つの解決策だと思います。

コンパクトシティ化による主な効果として、
・生活利便性の維持・向上
(生活サービス機能の維持、高齢者の社会参画等)
・地域経済の活性化(サービス産業の生産性向上)
・行政コストの削減
(インフラ維持管理の合理化、健康増進による社会保障費の抑制等)
・地球環境への負荷の低減
(エネルギーの効率的利用、CO2排出量削減等)
などが挙げられます。

 このように、生活サービス機能を集約・誘導し、人口を集積する
コンパクトシティのまちづくりを切り口として
中心市街地活性化を考えていくことも必要ではないかと考えます。

 皆さまのご意見をお寄せください。


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◆TOPICS1
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 少子高齢社会が進む中で、
シニア市場開拓を目指す企業が増えています。

100兆円規模といわれているシニア市場は
それぞれの企業にとって大変魅力ある市場になっています。

しかし、趣味や健康問題など多様性に富む
「シニア」へのマーケティングは
ひとくくりにはできないのではないでしょうか。

その疑問に明快な分析をしている
日経産業新聞の「シニア市場タイプ別開拓」
(日本総合研究所創発戦略センター 沢村香苗スペシャリスト)
の消費者タイプ別の記事を抜粋引用して紹介します。


「特に、消費意欲が旺盛といわれる『アクティブシニア』と、
要介護が進んだ高齢者との間にも、
多くのシニアが存在するのではないかという問題意識があった。
その視点から『ギャップシニア』という概念を打ち出している」

ギャップシニアとは、
「自分でどんどんモノやサービスを買いにいけるほど
『アクティブ』でもないし、

(要介護で)ケアマネジャーが
べったり面倒を見てくれるわけでもない人たちだ。

一番放っておかれて谷間(ギャップ)に落ちてしまう状態にある
高齢者らをさしている」

「イメージとしては、
電車に何駅も乗ってどこかに出かけるというのではなく、
地元の商店街に買い物に行くぐらい。
何となく日々を過ごして、あとはテレビを見ています、
といった生活を送る人々だ」という。

高齢者を消費タイプ別に4つに分けて分析しています。
「加齢という波にどう対応するかという視点で
高齢者を4区分した。
自分の生活にどのくらい満足しているかを示す
『生活充足度』と普段の外出頻度をかけ合わせて作成した。
ギャップシニアは
この4区分のいずれかに当てはまる可能性が高い」

記事によれば、この4タイプのうち、
「『アクティブシニア』と最も親和性があるのが、
外出頻度が高く充足度も高い『波乗りシニア』だ。
多くの予定を持ち、
イベントや交流会などにも積極的に参加し、消費意欲も高い。」

その対極にいるのが、
「積極的に消費するのをあきらめてしまった『陸シニア』だ。
外出頻度、充足度がともに低い。
骨折などを契機に、ふさぎ込みがち・・・」

「外出頻度は低いものの充足している『瞑想シニア』と、
外出はよくするが何となく満たされていない『波待ちシニア』」

「『瞑想』は皆と群れるのは嫌いだが、
『俳句の会だけは絶対いきます』といったこだわり派を指す。
・・・
学びたいという気持ちが強く、
有料講座など知的なサービスが注目を集めそうだ」

「『波待ち』は消費意欲は高いものの、
何となく方向性が定まらない人たちのことだ。
買っても買っても違和感があるということを繰り返している。
・・・」

この4つの命名が素晴らしいです。
説明がなくても、
何となくシニアタイプが分かってしまいます。


それぞれの高齢者が
どんなモノ・サービスを求めているのかの
解説もしています。

一般的な消費者は何が自分に足りないのかを理解し、
それを解決する手段を購入するのに対して、

「高齢者はモノやサービスが先にくる場合が多い。
例えば、いつも重い荷物を引きずって持っている人や、
買い物を我慢して少量にしている人が
高齢者向けのカートを使っている人を見て
『こういうのがあったんだ』
と初めて気づくといった具合だ。
・・・」

つまり、商品やサービスの便利さや楽しさは
カタログでは理解できないことに気づかなければなりません。
理解してもらうためには
他の手段を考えなければならないのです。


高齢社会でのシニアの消費行動パターンの4区分の記事は
とても参考になりましたので抜粋引用させていただきました。
(日経産業新聞4月18日号)

このメルマガをお読みになっているシニアの方々は、
ご自分がどのタイプに属しているかを判断してみるのも
一興かと思います。


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◆TOPICS2
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■成果を上げる営業の基本!
   新人営業担当者研修

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顧客との最前線に立つ営業の仕事は、
成熟した市場においては極めて重要な仕事の一つです。
しかし、日頃、得意先回りや新規顧客開拓に奔走する
現場の担当者も多忙を極めており、
ОJTで新人教育を行うことも難しい
というのが実態ではないでしょうか。
そこで、当会議所では、新人営業担当者向けに、
営業の基本ノウハウを短時間で学べる研修会を
下記の通り企画いたしました。
営業として何から手をつければ良いのか、
既存得意先と新規顧客へのアプローチの違いに関する
座学、基本動作としての挨拶やマナー、セールストークの手法を
演習にて習得いただきます。奮ってご参加下さい。

イ.日 程
  平成29年6月6日(火)14時~17時

ロ.会 場
  八王子商工会議所4階ホール

ハ.講 師
  (株)タナベ経営
  マネジメントパートナーズ本部 文岩 繁紀 氏

ニ.定 員
  40名(1社2名様・先着順)

ホ.お問い合わせ、お申込み先
  八王子商工会議所 中小企業相談所(高橋)
TEL 042-623-6311 FAX 042-626-8138
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20170606


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■経営実務オープン講座“今さら聞けないシリーズ”
   中小企業のための助成金制度セミナー

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経営資源である人・物・金・情報の不足を
補完する助成策を活用して、経営のレベルアップと
変革にチャレンジしましょう。
本セミナーは助成策の紹介、そして申請から活用方法まで、
分かりやすく解説します。

イ.日 程
  平成29年6月14日(水)14時~16時30分

ロ.会 場
  八王子商工会議所4階ホール

ハ.講 師
  ビジネスお助け隊登録アドバイザー
  細谷 和丈 氏 / 三宅 幹雄 氏

ニ.定 員
  60名(先着順)

ホ.お問い合わせ、お申込み先
  八王子商工会議所 中小企業相談所(清住)
TEL 042-623-6311 FAX 042-626-8138
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20170614


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■手書きから電子化へ
   パソコン会計の基礎講座

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画面上の伝票にキーボード入力するだけで、
手作業による転記や集計は不要、全ての処理はパソコン任せ、
複式簿記の記帳ができます。
日々の会計事務が迅速・正確に処理できます。
今回は、「弥生会計」を使い、パソコン会計の初歩を
体験する講習会です。
お気軽にご参加ください。

イ.日 程
  平成29年6月28日(水)14時~17時

ロ.会 場
  八王子商工会議所4階ホール

ハ.講 師
  (株)ブレーン
  中村 和彦 氏

ニ.定 員
  15名(先着順)

ホ.お問い合わせ、お申込み先
  八王子商工会議所 中小企業相談所(目黒)
TEL 042-623-6311 FAX 042-626-8138
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20170628

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◆ 編集後記
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 4月にオープンした商業施設GINZA SIXへ行きましたか?

多くの人々で賑わっているのにはいろいろな訳があるのですが、
ひときわ賑わっている「蔦屋書店」の魅力は
どこにあるのでしょうか。

これからの時代は、コンテンツが勝負だといいます。
蔦屋書店がコンテンツで勝負に出ているのは有名な話。

その一つがアートだといいます。
一度銀座まで出かけてその姿を観る必要がありますね。


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まちづくり戦略考 八王子商工会議所のチャレンジ
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最終発行日
2017年05月29日
 
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