ドイツ語圏文化講座

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メルマガ名
ドイツ語圏文化講座
発行周期
隔週刊
最終発行日
2018年04月15日
 
発行部数
489部
メルマガID
0000262506
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
旅行・おでかけ > 海外 > ヨーロッパ

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皆さん、こんにちは。

花粉症でお困りの方が多いと思いますが、編者もそのひとりです。今年は
症状が重く、しかもなかなか治まってくれません。桜の花が咲くころには
花粉も落ち着くと聞いていますたが、一体どうしたことでしょう。

さて、上記にご案内の通り、ゴールデンウィーク期間中、猪浦先生のセミ
ナーが開催されます。本当に語学を身に着けたい方にとっては必聴のセミ
ナーですので、ぜひご出席をおすすめします。

それでは、第186号をどうぞご覧ください。


━━[INHALT]━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 知られざる音楽家(6)  クヴァンツ        稲生淑郎
2. ドイツ料理講座 (124)~Suess-saure Kohl   藤沢エリス
3.ドイツ語圏ひとり歩きの楽しみ64 ~ もったいないもほどほどに 1
                  森乃しぐれ
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1. 知られざる音楽家(6)  クヴァンツ       稲生淑郎
─────────────────────────────────

18世紀の啓蒙君主フリードリッヒ大王(2世)は、宿敵オーストリアの
マリア・テレジアとの戦争に明け暮れるなかで、大の音楽好きであった
ことが知られています。実際、彼自身卓越したフルート奏者で、作曲も
手掛け、多くのフルートソナタや協奏曲を残しています。

その大王のフルートの師だったのがヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ
Johann Joachim Quantz(1697-1773)でした。

彼は1697年に今日のハノーファー近郊に鍛冶屋の息子として生まれ、
10歳のときに父を亡くすと、ライプツィッヒの近くのメルゼブルクに
住む叔父のもとに引き取られます。この叔父が音楽家だったところから、
ヴァイオリン、鍵盤、オーボエなどを学びます。

1716年、19歳にしてドレスデンで音楽家としてのキャリアを始め、当時
令名高かった2人の巨匠ゼレンカ、フックスに師事して研鑽を積みます。
その2年後実力を認められて、ザクセン選帝侯アウグスト3世の宮廷
オーケストラでオーボエ奏者となります。

翌年、当時フルートの最高の名手と言われたビュッフェルダンについて
フルートを学ぶとその才能を一気に開花させ、欧州各地を演奏旅行して
絶賛されました。

1723年には、プラハでヴァイオリンの巨匠タルティーニと共演しています。
それがきっかけになったのか、翌1724年にはイタリアを旅行しており、
ローマでガスパリーニに対位法を伝授されます。さらに、26年にはロン
ドンにわたり、ヘンデルとも会っています。

こうしたキャリアをひっさげ、1728年、31歳のときにプロシアのフリー
ドリッヒ2世のフルート教師となります。2世に優遇を受けた彼は、1741
年に2世が王位につくと、以後、彼の宮廷の専属音楽家として残りの人生
を演奏と作曲に捧げ、1773年、76歳でポツダムに没します。

大王の宮廷には当時の第一級の音楽家たちは集い、クヴァンツの同僚には
チェンバロのカール・フィリップ・エマヌエル・バッハ、ヴァイオリンの
名手ヨハン・ゴットリープ・グラウン、フランツ・ベンダなど、綺羅星の
ごとくでした。大王は、俸給のほかに、ソナタなど1曲作るたびに、彼に
出来高払いのボーナスを与えたようです。

彼は、18世紀をとおしても、フランスのミシェル・ブラヴェと並んで
最高のフルート奏者であり、1752年には彼の双方に関する集大成とも
言える「フルート奏法試論」Versuch einer Anweisung die Floete
Traversiere zu spielen を著しています。この著書は現在でも、当時の
演奏法や音楽スタイルを知るバイブルとして、フルート奏者に読まれて
います。

さて、それではクヴァンツの音楽を実際に聴いてみていただきたいと
思うのですが、残念ながら Youtube にアップされているものは、どれ
もモンダン・フルートの陳腐な演奏ばかりで(これまで)困っていま
した。が、最近筆者の友人でもあるベルギーの Frank Theuns が当時
のオリジナル・フルートによる快奏をアップしました。ダントツの
命演奏ですので、ぜひ聴いてみてください。しかも4曲の協奏曲が
聴けます。オーケストラも彼が自前で編成したオリジナル楽器のスト
リングスで素晴らしいです。(静止画像なのが残念ですが)

https://www.youtube.com/watch?v=0ogwJuwKH1w



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2. ドイツ料理講座 (124)~Suess-saure Kohl   藤沢エリス
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 今回はキャベツの甘酸っぱい炒め煮です。酸っぱいのはドイツ料理の
特徴のひとつであり、キャベツもよく使われる食材です。煮汁がとろり
として見るからにおいしそうな上に、野菜料理なのにおなかのもちも
よく、主食になりそうな一品です。ザクザク切って炒めるだけの簡単
料理です。手早く一品作りたい時にぜひどうぞ。

【材料2人分】
キャベツ 400g
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ 1/2
こしょう 適宜

てんさい糖 大さじ 1弱
赤ワインヴィネガー 大さじ 2+1/2
お湯 150cc
パセリのみじん切り 適宜(ドライタイプでも可)


【作り方】
1.キャベツをまるごと2等分にします。芯がついた状態で、その
2等分をさらに4等分にきります。

2.フライパンにオイルを熱し、弱めの中火でキャベツを2分炒めます。
  返してさらに2分炒め、塩・こしょうをふります。

3.葉と葉の間にふりかけるようにてんさい糖を加えます。ヴィネガーと
  お湯も加えて蓋をし、10分間弱火にかけます。蓋をはずして、煮汁が 
  シロップ状になったら火を止め、皿に盛りつけます。彩りにパセリを
ふりかけて出来上がりです。

☆メモ☆
・ヴィネガーが手元になければ、普通のお酢やりんご酢などで代用して
 いただいて結構です。
・お砂糖もなんでもかまいません。

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3.ドイツ語圏ひとり歩きの楽しみ64 ~ もったいないもほどほどに 1
                  森乃しぐれ
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 今回の旅で、出発の時点から異様に荷物が重かった原因は、普段飲んで
いる自宅で浄化した水を入れたペットボトル数本と、1リットル入の豆乳
が開封して飲みかけの状態だったので、同じくペットボトルに移し替えて
持参したからである。いくら冷蔵庫にしまっておくとはいえ、10日間近
くもそのままにしておけば腐敗する可能性があると思ってのことではある
が、これが後々思わぬ事態を招くことになってしまった。

 宿についてすぐに冷蔵庫に入れられれば良かったのだが、"Theater am
Eck"は先に申し上げた通り冷蔵庫は備えられていない。しかし、暖房で
部屋を暖めたとしても、夏の暑さでもあるまいし、常温保存でも大丈夫と
たかをくくったのが良くなかった。到着1日目・2日目と、少しずつ飲み、
ここまでは何の問題なかった。3日目の朝、ひと口含んで、「ん?」と
違和感、つまり、豆乳飲料から発酵してヨーグルトに近くなったような
食感があったのだが、「私はお腹をこわすタイプではないから大丈夫!」
と言い聞かせ、ごくりと全部飲み込んだのである。「これで完食!」と
食べ物を無駄にしなかったことに満足し、仕度を整え外出した。

 室内履きを持ってくるのを忘れたので、「どこかで安いのを見つけね
ば」と思いながら歩いていると、Altstadtに向かう途中、格安で衣料や
雑貨を売っている店を見つけ、5ユーロだったか6ユーロくらいで私好
みのピンクのふわふわスリッパを購入した。「ほらね、探し求めていれ
ば、必要なものはちゃんと与えられるのよ」と得心したのは良かったの
だが…。

 店を出てまもなくから、様子がおかしくなってきた。呼吸は乱れ、吐
き気もするし軽くめまいもする。これは、いつも体調不良が始まる時の
症状である。外気の寒さも手伝って、体から血の気が引いていくように
冷え冷えとしてきた。それでも、「具合が悪いのは気のせい。大丈夫、
すぐ持ち直すから!」と言い聞かせつつも、やはりおかしい。

 「あぁ、しまった…」と思っても後悔先に立たず、である。
            (つづく)


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●発行元: ポリグロット外国語研究所 [http://www.polyglot.jp/]
●編 集: 藤沢エリス、大石和香
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