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週刊
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2018年05月03日
 
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私自身はもともと文系の出身です。

だから、
あなたと違って理数科目は大嫌いで、
逆に文系科目は、比較的得意でした。


古文や漢文の授業などは、楽しかったなぁ。

私にとっては、授業というよりも、
文学作品を味わえる
極上の時間でした。



ちなみに、私はあらゆる場面で
技術ノートを「音読」することを推奨していますが、

それは、大学受験当時、
代々木ゼミナールの人気講師だった多久弘一先生という有名な方に
漢文を教わっていたとき、

「音読しなさい!」

と、口を酸っぱくして言われていたのが原点です。



確かに先生の指示通り音読すると、
まったく理解の深さが異なるんですよね。

しかも、
読解という複雑系の行為を
音読という単純系な作業に落とし込めるので、
何より、楽なんです。


漢文は、大得意科目でした。




話がそれましたが、
いい小説などが授業のネタになると、
私にはつい、授業そっちのけで教科書を読み耽ってしまう悪い癖があって、

入学試験でいい小説や評論に出会うと、
「あれはいったいなんていう名前の小説なんだろう・・・」
と、回収された問題用紙にずいぶん未練が残ったことも、

ありましたっけ。






ところでところで、

技術士二次試験のことなんですが、



これからご紹介するのは、
平成24年度の機械部門のもので、
必須科目として2題出題されたうちの1題で引用されている文章です。

ちなみに、
この設問では、この引用文について
「技術とは何か、科学と技術の違い、また今後の技術を考える上で重要な点を指摘している」
と能書きされています。



んー。



機械部門の方は、恵まれていますね。




なぜって?






それはまあ、読んでから。






(以下、引用)

技術には必ず目的があり、目的の実現にはそれに適った方法がある。
しかし、技術では目的が同じでもいろいろなやり方があって、「唯一の正解」というものがない。
結果はむしろ個性的ですらある。
これが技術の本質的な特徴であって、この点で技術は芸術と異なるところは何もない。
両者の違いは、技術は有用を追求し、芸術は美を追求するに過ぎない。

これに対して、科学はものごとの本質を究めようとする知的な営みである。
対象を合理的に説明して矛盾なく統一的に理解する営みといってもよい。
だから科学の働きは原因を追究して、つねに唯一の正解を求める。
一方、技術は定めた目的の実現をめざす実践的な「手のわざ」であって、正解はいくつでもあるのだ。
原因志向の科学と目的志向の技術。この一つをとってみても技術は科学とは少しも似ていない。

とはいっても、技術に科学が要らないというのではない。
それどころか、科学なしに現代の技術は成り立たない。
科学技術という一語で言い表されるように、いまでは技術開発の根底には科学があり、
科学の進歩には技術的手段が不可欠で、両者は一体となって分離できなくなっている。
だが、技術と科学とは本質的に違うということは認識しておく必要がある。
例として、技術的行為の典型である「設計」という営みを考えてみよう。

設計では、科学と工学の知識を用いていろいろなことを定めていくが、
その過程で必ず付きまとう、相反する条件の妥協と調整を繰り返しながら
全体を一つにまとめていくのである。
ある機械部品の一つをとっても、材料の選択から形状寸法あるいは加工法など、
設計者の一存にまかせられているところがきわめて大きい。
設計とは科学の本質であるような「分析」ではなく、また工学知識の「寄せ集め」でもなく、
全体を一つの意味ある機能体にまとめ上げる「総合」の作業なのだ。
科学や工学の学問知識だけで設計はできない。
ここでは設計者のセンスと構想力、そしてバランス感覚が求められ、
経験の豊かさとそれに基づく全体的な洞察の正しさがものをいう。

技術製品には、価格、工期、安全性、法規などからの要求もある。
だから、技術者には科学と工学の知識はもちろん必要だが、それに加えて経験によって鍛えられる
洞察力、判断力、決断力、さらには専門職としての広範な倫理的・社会的知識が大切である。


出典:技術というもの 「新・機械技術史」 日本機械学会

(引用終わり)





ね。

まず、わかりやすいですよね。
値打ちがあることを、こうもシュッと表現されたら、

タマんないですよね。。。



我々技術者が心得ておくべき重要な観念について、
誰にでも理解してもらえるように、
教示し、啓蒙されています。



これ、二次試験の試験問題ですよ?



この文章を書いた方も素晴らしいのですが、

それより、
私が一番感心したのは、

こんな素敵な文章を試験のネタにするっていう、

その試験官の方のセンスに痺れました。







試験を通じて、受験者を啓蒙しようって、




カッコいいなぁ。







いいなぁ、機械部門。。。








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