7世代に思いをはせて

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「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」イロコイ族の格言。 現代は7世代どころか四半期先の業績に右往左往する時代。そんな世界のニュースを7世代先に思いをはせて読み解きます。先祖から受け継いだこの美しい星を、7世代先の子孫に残すために。

 

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「どんなことも7世代先まで考えて決めなくてはならない」
ネイティブ・アメリカン(イロコイ族)の格言

゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★
17日は、『国際社会から見た日本の表現の自由とメディアの問題』
藤田早苗さん(英国エセックス大学人権センターフェロー)の講演会でした。

ご専門の国際人権法に基づいて、
日本の法律やメディアのどこに問題がるのかを
とてもわかりやすく説明していただき、
私も認識を新たにした点がいくつもありました。

ひとつご紹介しますと、
表現の自由とは、国境を越えた国際関心事だということ。
昨年、デビッド・ケイ国連特別報告者が日本を調査訪問しましたが、
日本において人々の表現の自由や情報へのアクセスが守られているかどうかは、
日本の国内問題ではなく、国際関心事だからなのです。

なぜ表現の自由がそれほど重要なことなのか?
人々の表現の自由が制限され、情報へのアクセスが奪われる時、
第2次世界大戦時のような著しい人権侵害が引き起こされかねないとの考えから、
世界人権宣言19条にはこう記されています。

「すべて人は、意見及び表現の自由を享有する権利を有する。
この権利は、干渉を受けることなく自己の意見をもつ自由並びにあらゆる手段により、
また、国境を越えると否とにかかわりなく、情報及び思想を求め、受け、
及び伝える自由を含む。 」(1948年12月10日採択)


思えば、戦前の日本でも、
治安維持法により、人々は言いたいことも言えず、
大本営発表という政府に都合のよい間違った情報しか与えられず、
無謀な戦争へと投入し、
最後には日本全土が焦土と化し、
300万人もの国民が命を落としたのでした。


19日、国連も懸念を表明する
「平成の治安維持法」とも呼ばれる共謀罪が
衆院において数による横暴で可決されました。

国民の情報へのアクセスを制限する
特定秘密保護法は2014年に施行。
2015年の安全保障法制により、
任務も予算も拡大していく自衛隊・・・。
そして憲法に自衛隊を書き込むと宣言する
安倍晋三という首相。


日本は国連が重大な懸念を表明するほどの状況にあることを認識し、
72年前と同じ過ちをしないよう、
私たちは情報を得て、意見を表明しなければなりません。

72年前と違うことは、
私たちは海外からも情報を得られるということ、
そして、18歳以上の国民は男女とも選挙権を持っているということ。


できることは、まだまだあるはずです。



= 関連サイト =
■国連特別報告者が共謀罪に懸念
ヒューマン・ライツ・ナウ2017年5月19日 
http://hrn.or.jp/news/11031/

■「国際社会から見た日本の表現の自由とメディアの問題」
5月17日の神戸での藤田早苗氏の講演会について、facebookに投稿しました。
https://www.facebook.com/kaoru.kohashi/posts/1007730939363403
平日の夜にも関わらず、多くの方にご参加いただきました。

= 関連記事 =
■<共謀罪採決強行>最後は数の力 国会内外、嘆き憤り
毎日新聞 2017年5月19日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000119-mai-soci
★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★


++ 私も神戸大の教員のひとりとして要請しました ++
■神戸大の軍事研究、指針明確に 教授ら学長に要請
神戸新聞NEXT 2017/5/15
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201705/0010190191.shtml
おかしいと思うことを表明することは、大切な一歩だと思います。


++ 今週のあきれたニュース ++
■汚染土を土木資材に再利用 環境省が実証事業を公開
朝日新聞デジタル 2017年5月17日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00000094-asahi-soci

100ベクレル/kg以上の放射性物質は、
放射性廃棄物として厳重に保管されなければならない。
これが原子炉等規制法の定めるところ。
3000ベクレル/kgの土砂をリサイクルして全国にばらまくなど、
あってはならないことです。

■高浜原発4号機が臨界に 一部「MOX燃料」使用
毎日放送 2017年5月18日
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000028-mbsnews-bus_all
神戸からも90キロほどしか離れていない高浜原発が再稼働。
東京電力福島第一原発事故で、電力会社が学んだことは、
事故を起こしても責任は問われないということだと、
関西電力が証明していますね。


++ イベント紹介  ++
★自主上映会「太陽の蓋」
日時:2017年5月27日(土)
10:00-12:40、14:00-16:10
会場: 神戸アートビレッジセンターB1・KAVCシアター
(神戸高速新開地駅より南へ5分。JR神戸駅より北西へ10分)
参加費:800円(小学生以上高校生以下300円)
主催:「太陽の蓋」上映実行委員会
問い合わせ:090-1678-1954(矢野)
「太陽の蓋」公式サイト→http://taiyounofuta.com/

★阪神・市民放射能測定所4周年記念企画
「原発事故から6年・脱被ばく社会の実現をめざして」
日時:2017年 5月27日(土)11時~16時半
会場:西宮市勤労会館(阪神西宮駅から線路沿い山側を東へ10分。
JR西宮駅から南へ7分)第8会議室にて。
11時~開場、12時~歌と演奏(だるま森+えりこ)、
13時~記念講演・守田敏也さん(フリーライター)
「原発から6年。被ばくのリスクと向き合い、未来を生き抜くために」
15時~交流会。
資料代:500円 *キッズスペースあり。
主催:阪神・市民放射能測定所
問い合わせ:050-5317-4016 


★東北アジアの平和をつくる連続講座第5回
日時:2017年5月28日(日)13時半~16時半
会場:兵庫勤労市民センター講習室(JR兵庫駅から1分。北側高層ビル3階)
講師:矢吹晋氏(横浜市大名誉教授)
講演「領土問題と日中関係」
参加費:1000円(学生・避難者無料)
主催:KOBEピースiネット
問い合わせ:080-6799-5775 


いよいよ明日です♪
★アーサー・ビナード講演会           
詩人 アーサー・ビナードさんに聞く
言葉のつむぎ方、ひもとき方
日時: 2017年5月21日(日)
     14:00~16:30 (13:30開場)   
場所: 神戸市勤労会館(405・406号室)
参加費:800円 (原発避難者・高校生・大学生 400円)
中学生以下無料、お子様連れ歓迎
* キッズスペースにて視聴可
  *講演会は日本語で行われます。 
詳細: http://whatsnew-on-flowersandbombs.blogspot.jp/2017/03/521.html
facebook: https://www.facebook.com/events/147196149149571/


++ ++ ++ ++
 素晴らしい夢をみて、それを行動に移せ
 ナバホ族の格言
++ ++ ++ ++


♪ 最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。 ♪


♪♪ 発行者プロフィール ♪♪
小橋かおる 「花と爆弾-もう、戦争の暴力はやめようよ-」著者。
2004年の出版以来、アフガニスタンとイラクの子どもたちの支援を続けています。
2011年からは福島の子どもたちの健康を守る活動も支援させてもらっています。
できることをコツコツ、じわじわ続けたいと思います。
「花と爆弾」HP:http://www1.plala.or.jp/cheko/kaoru/
ブログWords for Peace: http://flowersandbombs.blogspot.com



メルマガ全文を読む
 
 
メルマガ名
7世代に思いをはせて
発行周期
週刊
最終発行日
2017年05月20日
 
発行部数
142部
メルマガID
0000273399
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 一般ニュース > 社会

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