テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!

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[動画付]まぐまぐ大賞2015「語学・資格部門」第2位。実は普通のリラックスした会話が一番聞き取りにくい!カジュアル英語では省エネ発音が使われるからです。英文字幕を見れば簡単な映画や海外ドラマが聞けない?ネイティブと一対一なら話せてもネイティブ同士が話しだすと突然わからなくなる?省エネ発音のせいです。在米27年の元英会話講師がYouTubeにあるアメリカのコマーシャル動画で解説。よく知られた「want to ⇒ワナ」や「going to⇒ガナ」は、そのごく一部。日本ではなぜか教わらない数々の発音をマスターして、あなたの世界を変えちゃおう!

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メルマガ名
テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!
発行周期
毎週日曜日
最終発行日
2018年07月08日
 
発行部数
3,077部
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
語学・資格 > 英語 > リスニング

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<テレビCMで英語の省エネ「タメグチ」発音攻略!>
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■■ このメルマガの目的 ■■

アメリカの映画やテレビドラマで英文字幕を見れば実に簡単な
セリフがモゴモゴ固まって聴きとれないことがあります。
これはラクして話すために省エネ発音を使っているから。

英語ネイティブ相手の会話。一対一ならなんとかなるのに
ネイティブ同士が話し出すと、突然聞き取りレベルが
ガクッと落ちるのも、省エネ発音のせいです。

中学校以来学んできた発音を「よそ行き発音」とすれば、
この省エネ発音はまさに「タメグチ」発音。リスニング学習の
大きな盲点です。

このメルマガでは、カジュアルな会話ほど頻出するこの省エネ
発音を動画サイト YouTube にアップロードされたアメリカの
テレビCMで解説。英語ネイティブに大きく近づくリスニング
スキルの獲得をお手伝いします。


◆このメルマガの使い方(お勧めする方法)

こちらをご覧ください。
→ www.namaeigo.com/index.html#tsukaikata




◆-------------- 今日のコマーシャル --------------◆
【ベーコンのマジック(メープルリーフベーコン)】


超多忙のお母さんが発見した秘密兵器とは...


動画へのリンク:

https://www.youtube.com/watch?v=DCSISGiogHw



■課題文■

カッコ内の部分を聞きとって書き出してみましょう。


(0:02)

Woman: I was your classic, busy mom.

Boy: Get back! You!

Woman: Husband and I both worked.

(Q1).

Three kids.

You know...busy!

But it was the little things that really drove me
to the edge.

(Q2) piled up.

Garbage not getting taken out.

(Q3), everyone in my family thought
that lightbulbs just changed themselves.

Anyway, one day, I was making BLTs for lunch
when I said, "Honey, can you change the light...bulb?"

The next day, I was making bacon for the salad and
I said, "Can you set the ta...?"

(Q4)..."Ohhh!"

Narration: Change your life...with bacon.

Woman: Honey, could you mow the....?





<<語句と表現>>

●語句の意味が複数ある場合は主にこのCMで該当する意味を
記します。
●リスニング課題の部分に含まれる語句は省いています。

☆ your classic, busy mom
「典型的な、忙しいお母さん」

☆ drive someone to the edge
人を(限界近くまで)イラつかせる

☆ pile up  山積みになる、積み重なる

☆ BLT ベーコンとレタス、トマトのサンドイッチ

☆ set the table 食卓の準備をする

☆ mow (草や作物をかまや機械で)刈りとる
一般家庭だと、mow the lawn(芝を刈る) の
ひと固まりのチャンクで使うことが大半。




----------------------------
◆解答と省エネ発音のポイント
----------------------------

●省エネ度(カジュアル度)の高さは♪から♪♪♪で表わします。
普通は省エネ度が高いほど、カジュアル度も高くなりますが
例外もいろいろとあります。
 ♪:軽い省エネ。フォーマルな会話で使っても問題ない。
 ♪♪:中程度の省エネ。
 ♪♪♪:強めの省エネ。
 
●できるだけ実際の音に近い音をアルファベットとカタカナで
記しますが、これはあくまで参考です。

●曖昧母音(発音記号 が e の上下逆さまになったやつ)、
を @ で表記します。


Q1 OK, the sitter bailed.   ⇒  K, the sidder bailed.

【文意】 「あのね、ベビーシッターが逃げ出したのよ。」
sitterは babysitterのこと。
bailはスラングで「逃げ出す、立ち去る」といった意味。
ここでは、ぎりぎりになって「今日はできません」等と連絡してきたとか、
来るはずなのにすっぽかした、といった状況になります。

☆♪♪♪  OK,   ⇒  K,

OKの非常に強い省エネ。

しょっちゅう耳にする音です。

OKの O が、ほとんど聞こえません。
まったく聞こえないこともあります。

文頭でこの OK が来ると、そこでつまづいてしまって
残りがぐちゃぐちゃになることがあるので
是非この OK は覚えておいてください。

この文も、この OK が分かれば
文の残りは、たとえ単語が分からなくても
文の構造は正確に推測できるんじゃないかと思います。

☆♪ the sitter ⇒  the sidder

[t]の発音が「軽く弾くD」の音。

「ダ」と「ラ」の中間のような音です。




Q2 Laundry that ⇒  Laundry th@'

☆♪  that ⇒  th@'

語尾の破裂音[t]が、ほぼ消えています。

なので the のようにも聞こえます。

そして、これが the だと早合点してしまうと
そこで構文の把握に破綻をきたして
ワケが分からなくなってしまいます。

そういう時は、一息ついてから(笑)
聞こえてきた音をもとに推測を働かせます。

鍵となるのはこの the の次。

piled up と来てますよね。

もし pile という単語を知らなかったとしても
「動詞+up」という、句動詞によくあるパターンだろうと気づけば大丈夫。

「Laundry the 句動詞」では変。

「Laundry that 句動詞」なら
that が関係代名詞と考えれば筋がとおる。

そういうふうに推測できます。




Q3 And apparently ⇒  @n(d) apparently

☆♪  And ⇒  @n(d)

And の軽めの省エネ。

語尾の破裂音[d]は、
聞こえたり聞こえなかったり、という程度の破裂です。




Q4 It was like... ⇒  @(t) was like...

【表現】 It was like~ 「~っていう感じで」「~みたいな」といったニュアンス。


☆♪  It was ⇒  @(t) was

It の [t]の破裂がされていません。
上の歯の付け根あたりに、軽く触れるだけだと
こんな音になります。

こういう響きの It was も、しょっちゅう耳にします。

あと、It の母音が消えてしまって
(t)was みたいに聞こえるパターンもあります。
そっちのほうが、聞き取りは難しいです。




<全文>

(0:02)

Woman: I was your classic, busy mom.

Boy: Get back! You!

Woman: Husband and I both worked.

(Q1OK, the sitter bailed).

Three kids.

You know...busy!

But it was the little things that really drove me
to the edge.

(Q2Laundry that) piled up.

Garbage not getting taken out.

(Q3And apparently), everyone in my family thought
that lightbulbs just changed themselves.

Anyway, one day, I was making BLTs for lunch
when I said, "Honey, can you change the light...bulb?"

The next day, I was making bacon for the salad and
I said, "Can you set the ta...?"

(Q4It was like)..."Ohhh!"

Narration: Change your life...with bacon.

Woman: Honey, could you mow the....?



<訳文(意訳)>

(0:02)

Woman: 私は、典型的な忙しい母親でした。

Boy: 戻ってきてよ!兄ちゃんったら!

Woman: 夫と私は共働き。

あのね、ベビーシッターがすっぽかしたのよ。

3人の子供。

お分かりでしょ...忙しいんです!

でも、本当に限界までイラつかされたのは
いろいろな些細な物事。

山積みになってる洗濯物。

出さないままのゴミ。

そして、どうやら、家族の誰もが
電球って自然に変わるものだと思ってるらしかった。

ともかくそんなでしたけれど、
ある日、私はランチ用のBLTサンドイッチを作っていました。
そして言ったんです。「あなた、変えてもらえる?電...球...」

翌日は、サラダ用にベーコンを用意していて、
こう言いました。「してくれる?食卓の準...」

「な~るほど~」って、感じでした。

Narration: 人生を変えてください...ベーコンで。

Woman: あなた、芝を刈って...



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◆編集後記
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共働き夫婦でも、お母さんに、より多く家事の負担がかかりがちなのは
日本も北米も同じ。(このCMの舞台はカナダです。)

ベーコンで人生が好転したらラクですけどねえ。

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それでは、また次号で!

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