身近なニュースで学ぶマーケティング講座

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メルマガ名
身近なニュースで学ぶマーケティング講座
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2017年06月23日
 
発行部数
1,890部
メルマガID
0000285487
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > マーケティング > マーケティング理論

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身近なニュースで学ぶマーケティング講座 by 幸本陽平
Vol.194(読者数:1,890)2017/06/23

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*-*-*-*-*-*-*-*-*☆このメルマガについて☆*-*-*-*-*-*-*-*-*

身近なニュースをテーマに、
「あなたの仕事にすぐに役立つマーケティング知識」
をわかりやすく解説します。

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★今回のテーマ★

【スターバックス リザーブ バー】から学ぶ
~インナーブランディング


WEB限定三大特典をプレゼントしています。
https://goo.gl/BjHHri
※5人聞き取りウェブサイトのURLです

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先日、スターバックスで1,231円のコーヒーを飲んできました。

書き間違いではありませんし、トッピングを山ほどした、というわ
けでもありません。

今回はスターバックスから、従業員育成について考えてみましょう。


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私が行ったのは、最近オープンした銀座SIXの中にあるスターバッ
クス リザーブ バー(以下リザーブ バー)という店舗です。ざっ
くりと、スターバックスの高級版と言ってよいでしょう。

そこで私は「ナイトロ コールド ブリュー コーヒー」を注文して
飲んでみました。水出しコーヒーに窒素を混ぜたもので、一度飲ん
でみたかったのです。

お値段1,140円、税込みで1,231円。

さて、このリザーブ バーについて、スターバックスはなぜこのよ
うな店舗を出店したのでしょうか。


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1.インナーブランディング
-----------------------------------------------------------

もちろん私の専門のマーケティング的な観点から考えてもよいので
すが、「インナーブランディング」という人材育成の観点から考え
てみましょう。

インナーブランディングは内部ブランディングとも呼ばれ、簡単に
言えば「従業員向けのブランディング」活動です。

社内の人材は、極めて重要な資産です。社員に良い会社だと思って
もらうことができれば、アウトプットの成果も高くなるでしょうし、
定着率が高まり、採用コストも低減することでしょう。

さらに良い会社だという評判が高まれば、優秀な人材が集まってく
ることも期待できます。

通常、ブランディングというと商品を対象に行われますが、このよ
うに社員向けに行う企業のブランディングのことをインナーブラン
ディングと呼びます。

私の見立てでは、このリザーブ バーは、対顧客のブランディング
のみならず、インナーブランディングとしての側面が強いのではな
いかと感じました。


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2.いつかはブラックエプロン
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リザーブ バーで働くパートナー(スターバックスでのスタッフの
呼び方)は、全員「ブラックエプロン」の着用者でした。

ブラックエプロンとは、社内の試験等をパスした特別なパートナー
で、その人数は全体の1割未満です。

銀座SIXのパートナーはすべてこのブラックエプロンでした。おそ
らくオープンにあたって、各店の精鋭が集められたのでしょう。

その人たちは自主応募なのか、それとも上からの指示なのかはわか
りません。しかし、自分がスターバックスの特別な店舗で働けると
いうことを、非常に名誉なことと考えたことでしょう。

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3.コーヒーのみならず、自分が主役
-----------------------------------------------------------

同店は、単に通常のメニューと異なるだけでなく、パートナーが
コーヒーを注ぐところを「ご覧になりますか?」とお客さまに声を
かけます。

もちろん通常の店舗でもコーヒー等を作成するところを見ることは
できますが、それは決して「主」ではありません。

しかしリザーブ バーではそれはコーヒーを提供する形式の一部で
あり、そのような「見せる」部分も価値や価格の一部である、と言
っても過言ではありません。

このように、他のパートナーにとっては「いつかはブラックエプロ
ンに」そして「銀座SIXのような特別な店舗に」という目標になる
ことでしょう。

スターバックスのパートナーは、必ずしも全員が店長やマネジメン
ト側になりたいわけではなく、ずっとお客さまと接したい、という
人もいるはずです。そのような人たちに長期的な目標を示すという
ことでは、とても有意義なことでしょう。

リザーブ バーのような店舗は、対お客さまというよりも、対パー
トナーという意味があるのでは、とすら思えました。


■■■このニュースから学べること■■■

あなたの会社では、従業員に「いつかはこうなりたい」というビジ
ョンを示しているでしょうか。そのようなビジョンや場を意図的に
作り出そうとしているでしょうか。

インナーブランディングは対外的なブランディングと同じくらい重
要です。従業員が長く意欲的に働ける会社・組織を作るにはどうす
ればよいか?と考えてみてはいかがでしょうか。



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身近なニュースで学ぶマーケティング講座 by 幸本陽平

○発行者 幸本陽平(中小企業診断士)

○幸本陽平事務所「5人聞き取り」
http://www.factaa.com

○ブログ
http://yoheikomoto.hatenablog.com/

○書籍発売中!
「あっ、欲しい!」のつくり方 日本経済新聞出版社
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