行くぞ!ミャンマーの予定が、なぜか雲南

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前から行ってみたいと思っていたミャンマーだが、ついにビザも取得して実現か・・・と思いきや、種々事情から、なぜか中国の雲南へ向かいました

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メルマガ名
行くぞ!ミャンマーの予定が、なぜか雲南
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2011年09月16日
 
発行部数
0部
メルマガID
0001096903
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
旅行・おでかけ > 海外 > アジア

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  行くぞ!ミャンマーの予定が、なぜか雲南  第35号   (2011/9/16)
             http://perorin.sakura.ne.jp/
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  行くぞ!ミャンマーの予定が、なぜか雲南


 三十五話


 2010年元旦、僕はテイクアウトしたラオコーヒーとフランスパンサンドイ
 ッチを宿のリビングでゆっくりと食べた。それから水シャワーを浴びて、フロ
 ントのお兄さんに昨夜出した洗濯物は夕方まで出来上がるかと聞いた。

 「大丈夫です、問題ありません」とお兄さんは言った。彼はこの宿の若旦那な
 ので、もっとしっかりしないといけない。この宿は快適なので、次回ルアンパ
 バーンを訪ねた際にも立ち寄ることになるだろうから。

 結局、大晦日だけしかこの宿に泊まらないことになるが、ここで知り合ったK
 氏が1月5日までにバンコクへ戻らなければならないとのことで、僕もできれ
 ばタイのノンカイには1月5日か6日には戻りたかったので、少し早いがご一
 緒することにした。

 K氏がおかゆ屋の娘さん宅へ行っている間、僕はプーシーの丘に登った。途中
 の受付で1万Kip(90円)を支払ったが、2001年に訪れた時は確か5
 千Kipだったと記憶するので、約10年で倍の料金になっていた。

 ※ 僕のHPでは2001年の時は500Kip程度と書いていますが、おそら
  く5000Kipだと思います。

  ⇒ http://perorin.sakura.ne.jp/laos12.htm#ruanlast

 タイをはじめ東南アジアの物価はかなり上がってきている。でもそれは当然の
 ことで、いつまでも発展途上国のままでは各国も困るのだ。発展途上なのだか
 ら、少しずつ先進国の物価に近づいていくのは当たり前のことなのだ。

 個人的にはいつまでも物価が安くて、そんなに発展せずにのどかな国でいて欲
 しいと思うのだが、それは現地のことを考えない自分本位の考えであることは
 馬鹿でも分かる。

 さて、プーシーの丘から眺める王宮博物館は2001年に見たものと同じだっ
 た。(当たり前だが)少し靄がかかったかのような王宮の幻想的な風景を、僕
 は陸の頂上から眺め、持っていた安いデジカメで撮影した。

 狭い頂上には観光客が溢れていて、そのうちの中国人カップルが写真を取って
 くれませんかと言うので、僕は親切に何ポーズかを綺麗に写してあげた。

 ラオスもそうだが、タイもカンボジアもベトナムも、中国人旅行者が年々増え
 ている。経済成長と共に他国へ旅行することが容易くなる人々が増えるのも当
 然のことである。いくら僕が中国人が嫌いだと言っても、それをおかしいとは
 言えない。それこそ差別することになるのだから。

 プーシーの丘で少し感慨に耽ってから僕はゆっくりと丘を下った。宿に戻る途
 中、天秤棒を担いだお姉さんがいたので「何を売っているの?」と聞いたら
 「海苔」だと言う。メコン川の支流で取れるようなのだが、お土産と含めて二
 袋買った。

 ネットカフェを覗いてから宿に戻り、リビングにたくさん置いてある日本の本
 を読んだ。こういう風にくつろぎながら本を読むのが旅先では好きである。何
 を読んだのかは思い出せないが、ちょっとエロチックな小説だったと記憶して
 いる。

 昼を過ぎたので少しお腹が空いてきた。ゲストハウスを川側へ下ると川べりに
 数軒のオープンレストランが並んでいた。一軒の店に入り、ビーフラープとビ
 アラオとヌードルスープを注文した。

 店の奥さんが「ラープは今、水牛しかないのですがよろしいですか?」と言っ
 た。水牛は食べたことがないが、牛だから問題ないだろうと思って「OK」と
 答えた。昼間からビアラオの大瓶を飲むのはとても快適で、僕はようやくルア
 ンパバーンに来たことに満足を感じた。

 ヌードルスープを食べて、ビアラオを1本飲み干してしまっても、水牛のラー
 プはなかなか出てこなかった。仕方がないのでビアラオをもう一本注文した。
 間もなく運ばれてきた水牛のラープは牛肉よりもかなり硬めだったが、味付け
 は抜群で、ビールと共に一気に平らげてしまった。

 これだけ飲んで食べても45000Kip(約400円)、やはり物価は安い。
 僕はフラフラになりながらも宿には戻らず街歩きに出た。

 灼熱の陽射しがバンダナを突き抜けて、僕の地肌を焼け焦がした。


 つづく・・・


 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

 一ヶ月ぶりの配信になってしまいました。
 この旅行記は2009年の年末年始のものなので、このままグズグズしていると、
 2011年が終わってしまいそうです。すみません。

 実は今僕は柄にもなく、長編小説を書いていて、もう少しで完成するのです。
 その合間を見て配信していますので、少し遅れますが、できるだけ早く終結へ向
 かおうと思います。

 

 ※ 海外でもゲストハウスに泊まっている僕は、日本でも目下のところゲストハウ
   ス暮らしです。

 何故かゲストハウス暮らし → http://ameblo.jp/perorin/ 

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