岡田斗司夫の毎日メルマガ

  • ¥0

    無料

著者サイト

「岡田斗司夫の毎日メルマガ」では、岡田斗司夫のコンテンツを配信していきます! 人生に関わる深刻な相談から、時事問題やちょっとした日常の疑問への回答、オタク作品に関する評価や映画の評価など、ジャンルを問わずお届けしています。

 

メールマガジンを登録(無料)

※ご登録いただいたアドレスは大切にお預かりし、まぐまぐ!メールマガジン配信にのみ利用します。

他のサイトIDでメルマガを登録する

※ 各サイトのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ メルマガはサービスでご登録したメールアドレス宛に届きます。

このメルマガを解除する

メールマガジンを解除

他のサイトIDでメルマガを解除する

※ 各サイトのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

 

メールマガジン最新号

---------------------------
「すごい」SF機動戦士ガンダム
---------------------------

おはようございます。

今日は岡田斗司夫のニコ生の記事から、セレクトしてお届けします。

今回の記事はニコ生ゼミ5/28(#180)より一部抜粋しました。

 
 動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!

http://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive





 SF映画っていろんな撮り方があるんだ。
 たとえば『機動戦士ガンダム』

 『機動戦士ガンダム』がSFかどうかという大論争があったんだ。

 SF作家の高千穂遙(たかちほ はるか)が、
「あれはロボットものであってSFじゃない」
と言ったんだけど、SFなんだよ。

 最後に出てくるニュータイプという思想が、遺伝でなくて進化として捉えてるんだよね。

 つまり宇宙空間に人間が行ったら、人間というのは認識力が広がって他人の考えていることや、思いやりとかがわかる。それを戦闘に利用されてしまうという話なんだ。

 これって、たぶん富野さんの世代というのは、今西錦司(いまにし きんじ)という生物学者の影響をすごく強く受けているんだよね。

 今西錦司っていう人は、京都大学の名誉教授なんだけども、今西進化論というのを編み出した人なんだ。

 今西錦司が言ったのは、同じ生物によっても棲み分ける環境によって変化する。
 その変化が起きたら種全体に一斉に広がるって言ってるんだよね。

 『ガンダム』がいいSFだって思うのは、アムロが最後ア・バオア・クーからコア・ファイターで脱出する時に迎えるシーンなんだよ。

 みんなが「アムロは?アムロは?」って言って迎えるんだ。

 そしたらアムロ以外の、例えばこのおちびちゃん3人組がニュータイプとして覚醒して、アムロに脱出経路を教える。

 その時そのおちびちゃん3人組はアムロよりさらに進化したニュータイプになっている。

 ミライさんもアムロの声が聞こえて、フラウ・ボゥ、カイ・シデンもハヤトすらも、アムロからの声が聞こえる。

 つまりもうニュータイプになっちゃってるんだ。

 ガンダムの最終回というのは、少なくともテレビ版の最終回で富野由悠季が描いたのは、そこにいたホワイトベースの仲間たちが、アムロと時期こそ違え、どんどんニュータイプとして進化していく瞬間をバーッと描いたこと。
 
 面白いことにブライトさんは、最後まで進化しないんだよ。

 ブライトさんは、最後まで進化しなくて、ミライとか、セイラさんに、「お前は、アムロとまだ連絡が取れるのか。」と聞く。
 そして最後アムロが帰ってきた時に、全員が喜びの顔で迎えて一斉に手を伸ばすんだ。

 ガンダムで描こうとしたのは、種は進化するとか、人類はニュータイプという革新を迎えるということじゃない。

 ニュータイプとして革新を迎えたセイラさんであろうと、ニュータイプとして革新を迎えなかったブライトさんであろうと、両方がアムロ・レイを笑顔で迎えるというのがクライマックスシーン。

 つまり大事なのは進化じゃなくて、自分が帰れる場所があるか。
 仲間があるかっていうことを映画の中で描いちゃった。

 だから『機動戦士ガンダム』というのはすごいSFなんだよ。

 普通のSFだったらここで、進化する、進化しないに、意味づけをしちゃう。

 でもそうじゃないんだと。
 宇宙空間に行っても人は進化するかもわからない。

 わからないけど、仲間がいなくなったら心配して、みんなで力を合わせてそいつを探すことをする。
 この大きい流れをガンダムという話はやってくれた。

 この辺が『ORIGIN』にないところだよね。


動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!

http://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive


【ニコ生&YouTube】
毎週日曜日夜8時からのニコ生「岡田斗司夫ゼミ」内で、様々な質問に僕がガンガンお答えしています。
最新予告はこちら http://goo.gl/q1gD1

--------------------------
【ブロマガチャンネル】岡田斗司夫コンテンツの見放題サービス!
---------------------------

「ニコ生ゼミは楽しみなんだけど、動画を見る時間がなかなか取れなくて……」
「あの映画について語っていた回をもう一度見直したいんだけど、いつの配信だったかなあ……」
そんなあなたのためのサービス、その名も、「メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ」。
ニコ生ゼミの無料および会員限定動画、ニコ生ゼミの全文テキスト(2017年1月以降)、過去のイベント動画など、岡田斗司夫のコンテンツを見放題のチャンネルです(一部別途サービス加入が必要なコンテンツもあります)。
毎日配信される「岡田斗司夫プレミアムブロマガ」では、ニコ生ゼミの見所をまとめて紹介。テキストを読んで気になった動画にもすぐジャンプできます。

コンテンツ見放題+毎日メルマガの「メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ」は、月額2,160円(税込)。

ご入会はこちらから! http://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive

---------------------------

このメールは転載歓迎です。ただし、下記のメールマガジンが出所である旨、必ず、URLを明記してください。
http://www.mag2.com/m/0001148694.html

よかったら、感想をTwitterで @toshiookadaまで教えてください。必ず見ています。
http://go.otaking-ex.com/RKjMqiy0


最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
---------------------------
岡田斗司夫の毎日メルマガ
---------------------------
また明日!

--------------------------------------------------------------

このメルマガはFREEexのメンバーのサポートでお届けしました。

───────────────────────────────────
企画編集:横浜のヨシアキ(FREEexメンバー)
     遊牧のマサヒサ(FREEexメンバー)
ライター:歴史のカオリ(FREEexメンバー)
───────────────────────────────────
■発行日 2017年6月27日(火)6:00
URL : http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/
発行システム まぐまぐ http://www.mag2.com
メルマガ全文を読む
 
  • 殿堂入り
 
メルマガ名
岡田斗司夫の毎日メルマガ
発行周期
ほぼ 日刊
最終発行日
2017年06月27日
 
発行部数
16,293部
メルマガID
0001148694
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 一般ニュース > 社会

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

 

▲ページトップへ

▲ページトップへ