荒井千裕*音の綴り方

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香港在住ピアニストでピアノ講師の荒井千裕が、練習法・打鍵・体の使い方や精神コントロールについてお話させて頂いています。

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メルマガ名
荒井千裕*音の綴り方
発行周期
ほぼ 平日刊
最終発行日
2017年12月14日
 
発行部数
808部
メルマガID
0001160010
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
エンターテイメント > 音楽 > クラシック

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♪#♪──────────────────────

荒井 千裕#音の綴り方*香港発信

*第969号*
2017年12月14日刊
──────────────────────#♭#

おはようございます#こんばんは。
発刊人の荒井千裕です。


本日は、チェコの作曲家、
ヤン・コジェルフ(1738-1814)、

ポーランドの作曲家でピアニストの、
マリア・シマノフスカ(1789-1831)、

アメリカのピアニスト、
ロザリン・テューレック(1914-2003)の誕生日です。



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



そして、ドイツの作曲家、
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788)、
(ヨハン・ゼバスティアン・バッハの次男)

フランスの作曲家、
モーリス・エマニュエル(1862-1938)、

ウルグアイ出身で、アルゼンチンで活躍した
タンゴのヴァイオリニスト・指揮者・作曲家の
フランシスコ・カナロ(1888-1964)の命日です。




────────────────────────
@ ◯◯らしい音とは、何だろう?
────────────────────────

前回の第968号を配信した後、
「疑問」を幾つかお寄せ頂きました。

ありがとうございます。

文章だけでは伝わりにくい疑問もありますが、
出来る限り、いや、出来る範囲で、
お話ししていこうと思います。

足らない部分は多くあると思いますので、
補足などお寄せ頂けると、うんと喜びます!



今日は、お寄せ頂いた疑問の中から一つ。


「ベートーヴェンらしい音とは、どんな音?
 どうやって作っていったらいいのでしょうか?」


よく、言われませんか?

「もっとショパンらしく!」

「これはバッハじゃないよ! ドビュッシーなのよ!」

「これはブラームスじゃ、ないよ」

などと。


漠然と、作曲家も、それぞれに生まれた国、
育った国の違いや、
生きていた年代が違えば、
違うよね、くらいは、わかると思います。


日本を訪れたことのない西洋人にとっては、

日本は未だ「富士山 芸者」のイメージがあるとか、
韓国と日本の文化の違いがわからないとか、
聞きます、時々ね。


だから、その作曲家らしさって、どんな音なんだろう?

と考える時、まず、その作曲家の背景を、
出来る限り、知る事が大きな手助けになると思います。


私も、昔、恩師に言われた事があります。
全然知らない作曲家の作品と向き合う事になった時、

「この人の曲、初めてなのでよくわからないんです」

などとポロっと言いましたら、

「伝記を読みなさい!まず、伝記を読みなさい!
 日本語の伝記がなかったら、英語版を探しなさい。」


伝記もいろいろです。
さすがにベートーヴェンですと、日本語でも
多種多様な伝記があります。

あなたにとって、読みやすい本を読むのも良いですが、
たまに、子供向けの伝記を読むのも、
面白いですよ。

何しろ、子供が読んでわかるような言葉で書かれていますから、
とても、理解しやすく、面白いです。


もし、書簡集があれば、それもとても参考になります。

あなたが今、向き合っている作品が作られた年の、
その作曲家は、何か?や、交友関係などを見るのも、
参考になるでしょう。


その作曲家の性格や、交友関係や、
それから経済状況・生活の様子を知る事は、
音作りの参考に、大いに役立ちます。


単純に、体が弱かったショパンと、
同じ年代のリストでは、全然違うのも、
作風にも現れていますが、
実際に二人の演奏の違いを想像する事も、
難しくないでしょう。

すると、ショパンとリストを同じようには
弾こうとしなくなると思います。
音の出し方含め。


ベートーヴェンも、同じように、探っていく事は出来ます。

まず、背景を知る。


でも、例えばね、ご質問はソナタだったのですが、
有名な「エリーゼのために」を、
子供達は早弾きで、後半は大きな音で弾きたがりますが・・・

それは子供達から見た、ベートーヴェン像なのかも、
しれません。
(音楽室にあるベートーヴェンの肖像画のイメージ?)

でも、「エリーゼのために」は、ラブレターなのだとしたら、

いきなり男性から、そんな、叫ぶような手紙を
もらっちゃったら、怖くなっちゃいますよね。きっと。

ベートーヴェンだって、そんな、
叫ぶような気持ちで書いたのではないと、思います。


だから、その曲にエピソードがあるなら、
それは曲作り・音作りにとても役立ちます。

曲についてのエピソードがなくても、
その作品が作られた頃の、ベートーヴェンの
生活はどんなだったのか?
前後に作られた作品はどんなものか?

など、見ていくと、ヒントを得られますよ。



まず、今日はここまでにします。

「ベートーヴェンらしい音作り」について、

ご意見・アドヴァイスがございましたら、
お寄せ下さいね。





お読みくださり、ありがとうございました。

メッセージをお寄せ下さる場合は、
このメルマガに直接返信して下さいね。

頂いたメッセージは全て、嬉しく読ませて頂いておりますが、
お返事を期待しないで頂けると嬉しいです。



筆 荒井千裕

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メール・マガジン:荒井 千裕#音の綴り方
発行責任者:荒井 千裕
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