超一流の教師術

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メルマガ名
超一流の教師術
発行周期
週刊
最終発行日
2016年10月24日
 
発行部数
5部
メルマガID
0001184335
形式
PC向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 教育実践 > 先生・専門家の声

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メールマガジン最新号

これは,一流の教師が“超一流”になるためのメールマガジン
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    ◇◇“超一流”の教師術 ◇◇

2016年 10月24日発行 23号
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
∞∞∞《目次》∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
1.はじめに
2.生徒とトラブルになったら,仲が深まるチャンス。
3.生徒と外で会ったら,声をかけよう。
4.保護者との連絡を密にしよう。
5.生徒に,感謝しよう。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
◇─────────────────────────────────◇
1.はじめに
◇─────────────────────────────────◇
☆★                      ☆★

 一流の教師は,

 生徒とトラブルを起こさない。

 しかし,

 “超一流” の教師は,

 生徒とトラブルばかり起こすが,結果的に良くなる。

☆★                      ☆★
 
 一番ダメな先生というのがいます。
 それは,生徒とトラブルばかり起こす先生ではありません。
 一番ダメなのは,可もなく,不可もない先生です。
 学校組織というのは,悪しき人事があり,可もなく不可もない先生が出世し
ていってしまうという所があります。
 どうにかして,生徒とトラブルを起こさずに指導をする先生もいます。
 私は、そういう先生を見ていて,なぜ生徒と全くトラブルを起こすことがない
のか不思議に思っていました。
 よく観察してみると,単に,違反する生徒がいても見てみぬふりをしていたり,
最悪の場合,違反そのものに気が付いていない先生もいました。
 つまり,生徒と何ももめ事が起こらずに,指導すること自体が不可能なのです。
 まったく叱らずに,上手く指導する先生もいると思いますが,万人に1人でしょう。
 生徒とのトラブルが起こったとしても,結果的に良いほうに導くようにすることが,
超一流の正攻法です。
 
◇─────────────────────────────────◇
2.生徒とトラブルになったら,仲が深まるチャンス。
◇─────────────────────────────────◇

 生徒ともめ事になりトラブルが起こってしまうことがあります。
 これは,教師なら誰もが経験したことがあるはずです。
 逆に,全く生徒とトラブルを起こしたことのない先生は,かわいそうです。
 よほど生徒から興味を持たれいない先生か,生徒とのかかわりをできるだけ
避けてしまっている先生です。
 生徒のトラブルになったら,逆にチャンスです。

 パナソニックの創業者,松下幸之助は
「取引先から苦情が来たらチャンスだ。“これはまことにいい機会をあたえられたんだ”
そういうようにお叱りをこうむるのは,大きな縁が結ばれる前兆だ」と述べています。
 そして,すぐさま「もういっぺん話して来い」といって部下を取引さきのところに行かせるのです。
 すると「君のところのオヤジはそういってるのか。よくわかった。それならば考え直して,
また大いに取引しよう」となることが多かったそうです。

 一つのトラブルが機縁となって,かえって大きな縁が結ばれ,以前よりも指導がしやすく
なったということがよくあるのです。
 だから,生徒とトラブルになったときには,大きな縁が結ばれる前兆です。
 現に,私が学校の教員をやめたとき,「先生,辞めちゃうの?」と真っ先に駆け寄ってき
た生徒は,みんな私とトラブルを起こした生徒ばかりでした(笑)。
 そういうものなのです。
 優秀で,褒めてばかりいた生徒は,あいさつしすら来ませんでした。
 トラブルになってしまうような生徒ほど,実は人懐っこい生徒であると分かったのもその
時でした。

 生徒とトラブルになっても,めげないことです。
 むしろ生徒とトラブルになる先生ほど,生徒の関わり合いを持とうと心掛けている証拠です。
 生徒と関わり合いを持てば持つほど,人間には相性というものがあるので,トラブルも多
くなるはずです。
 トラブルを起こさない先生は,よほど生徒から慕われているか,生徒とのかかわりを避け
て逃げ回っている情けない先生です。
 そんな先生よりは,トラブルを起こす先生の方がよっぽどマシです。
 生徒とのトラブルは,起こしていいのです。

◇─────────────────────────────────◇
3.生徒と外で会ったら,声をかけよう。
◇─────────────────────────────────◇
 
 生徒と外出先で出くわすことがあります。
 教師をやっていると,外出先で教えている生徒と出くわすのは気まずいことで
もあります。
 できればあまり外で,生徒とは出くわしたくありません。
 おそらくよほど人懐っこい生徒でない限り,生徒の方から話をかけてくること
はないでしょう。
 なので,教師の方から話をかけることが大切です。
 特に生徒の方がほかの人と一緒にいなくて一人の状態であれば,話をかけると
良い反応をするでしょう。
 生徒が家族や友人といる時だけは,話しかけでも邪魔をしてしまうだけなので
放っておいても良いでしょう。
 一人でいる時は,是非声をかけてあげましょう。

 不思議なのが,その翌日から生徒の授業での反応が変わってくるのです。
 もしこちらから話をかけなかったら、このようなことにはなりません。
 生徒も人間なので,こんなものなのです。
 なので,話をかけてあげないとかわいそうですし,せっかくの機会がもったいないです。

 私は,迷信深いせいもあるかと思いますが,このように外で偶然出くわす生徒
とは縁があるものだと考えています。
 きっと神様が、この生徒ともっと関わり合いを持った方がいいと言っているのです。
 人間が出会う人間というのは,前世でもかかわったことのある人間であるそうです。
 本来なら,教師でしか会わない間柄なのに,外出先で会うのはよほどの縁です。
 昔からの言葉に「袖振り合うのも他生の縁」という言葉があるように,電車の中
でたまたまとなりあった人でも,前世からの因縁であるからそうした出会いでも大切にしたいものです。

 この言葉と同じく,生徒と教師は「一期一会」であります。
 教師は毎年,かわるがわる違う生徒を教えますが,その中でも一生を通じて付き合って
会っていく生徒は本当に少ないです。
 卒業した後も,付き合っていくような生徒はよほど縁のある生徒に限られています。
 だから外出先で偶然出くわす生徒というのも,絶対に何らかの縁がある生徒なのです。
 話をかけなければもったいないかもしれません。

◇─────────────────────────────────◇
4.保護者との連絡を密にしよう。
◇─────────────────────────────────◇

 ここ数年で,“モンスター・ペアレント”といって,消費者気質な親が,
学校に対してあれこれと無理な注文を付けるようになりました。
 学校や塾・予備校というのは,教育機関であって,決してサービス業ではありません。
 確かに,授業料を払っているというお金の流れだけを考えると,生徒も保護者もお客様です。
 しかし,これでは教育現場において真の教育が成立することありえません。
 教員が仕事をするのが難しくなってきた時代です。

 しかし,今日ほど保護者の協力が必要な時代はないと考えています。
 私は,教員の力と,保護者の力が掛け合わさったとき,強力な力を発揮する
のを何度も目の当たりにしてきました。
 昔,問題ばかり起こす生徒がいて,何度注意しても言動が改善されない生徒がいました。
 ただ,幸いだったのが,私がこの生徒の母親と仲が良く,この生徒の指導に
非常に家庭でも協力してくれたのです。
 「あの先生いいじゃん。若くて」「お前は,あの先生と縁があるね」といつも
言っていてくれたと言います。
 これは,非常に助かります。
 家庭でそういわれると,その生徒も私のことを悪くは思いづらいものです。
 
 なぜこの生徒の,母親とこれだけ協力して事に当たれたかというと,私がこの
母親との連絡を密にしうていたからです。
 この生徒が何か問題を起こすたびに,電話で「今日は,学校でこんなことがあり
ました。家でもよろしくおねがいします」
 何かこの生徒がよいことをすると,「今日はこんなことをしてくれました。以前
よりもだいぶ良くなりました」
 このような,3,4分の短い電話ですが,非常に効果を発揮したと考えています。
 この母親の協力がなければ,このような難しい生徒の指導は難しいものがあります。
 だから,保護者の協力は絶対不可欠なのです。

 保護者との信頼関係を築く一つの方法は,連絡を密にするということです。
 中には,こうした教師からの電話を煙たがる保護者もいますが,多くの場合は快
く思ってくれます。
 教師も,保護者の力を信じることが大切なのです。

◇─────────────────────────────────◇
5.生徒に,感謝しよう。
◇─────────────────────────────────◇

 不思議な話を本で読んだことがあります。
 作家の小林正観さんの本の中に,「ありがとう」と繰り返し言っていると,
とんでもなくよいことがあるというのです。
 仕事で成功して収入がある。持病が治る。食べ物がおいしくなるなど,感謝して
いつも「ありがとう」という言葉を言い続けることが大切であると述べていました。
 これはもちろん,あくまでスピリチュアルであり,科学的には何の根拠もない話です。
 しかし,理屈では説明できなくても,結果としてこのような結果が出ているのですから,
感謝することが運を引き寄せるきっかけになるのでしょう。

 教師の場合,感謝する相手は誰なのでしょうか。
 仕事を与えてくれるのですから,「学校」あるいは「塾・予備校」と考えることもできるでしょう。
 しかし,やっぱり本当に感謝すべきなのは「生徒」なのでしょう。
 それは,教師という商売が生徒あってのものだからという単純な理由ではありません。
 確かに,良い生徒たちばっかりだったら,さぞこの仕事は楽しいでしょう。
 しかし,実際は手を焼く生徒も多いものです。
 でも,そうした生徒がいるからこそ,授業の内容も工夫するし,鍛えられるわけです。
 聞き分けの良い生徒たちばかりだったら,楽をしてしまい,なんの成長もしないでしょう。

 先ほどの,パナソニックの創業者,松下幸之助は,会社の経営がうまくいっているときほ
ど注意しなくてはいけないと言います。
「三年にいっぺんぐらい,ちょっとした不景気が来る,十年にいっぺんくらいは,大きな不
景気が来るということは,一面ではお互いの身のため,会社のためだということができる。
やはり,人間というものは,どんなに賢い人でも,事にあたって多少つまずかないと身が入らない。」
と言っている。
 人間を本当の意味で鍛えるのは好景気に時ではなく,不景気の時であるというのです。

 そうした意味で,手を焼く生徒こそが教師を鍛えてくれると考えば,こんな生徒でも指導す
ることはそれほど苦にはならないはずです。
 ぶん殴りたくなるような生徒ばかりですが,本当に感謝しなくてはいけないのはこんな生徒
なのかもしれません。
 とにかく,世話が焼ける生徒は一定の割合で必ずいます。
 そうした生徒は,一つの教師としてのよい練習だと考えれば,その生徒を利用して,能力を高
めることができるのです。

◇─────────────────────────────────◇

☆★ 生徒とトラブルが起きたら,仲が深まるチャンス ★☆

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 ■編集代表     飯岡 啓朗
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