精肉店の販促

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私は精肉店の販促専門家です。30年以上ある精肉チェーン店の販促・営業企画を担当して全店を地域一番店に成長させるお手伝いをしてきました。その実績をもとにお肉屋さんの販促ビジネス本を出版し、アマゾンや大手書店でランクインしました。また雑誌「月刊商業界」にも販促特集などを執筆しています。現在は、お肉屋さんの売上げと利益を上げるためのセミナー講師やコンサルティング、販促ツールの通信販売をしています。

 

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     売上げを伸ばす方法  
  
 2017/6/25 (第619号) 前沢しんじ      
 
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★★【辞めるじゃなく、辞めさせているんだ】 
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彼は定年退職後、まだまだ働きたいとハローワー

クで65才以上でも可という仕事を探して面接に行

き、熱心さと元気さを買われて入社が決まった。

早朝4時から9時までの仕事だった。



これまでデスクワークしかしてこなかったが、体

を動かす仕事をしたいとずっと願ってきて、その

夢の入り口に立てたうれしさで、心も軽く翌日早

朝3時40分に出社した。



すでに仕事は始まっていて、社長からスタッフ数

人に紹介された。さっそく若いお兄ちゃんから仕

事の準備などについて説明を受けた。



素人だし、初日だから、勝手がまったく分からな

いまま言われたことをしていると、彼が今後担当

する工程の教育係である女が出社してきた。



社長が「今日から入ってくださった○○さんです」

と、女に紹介した。彼は一目見て「意地悪そう」と

感じた。年は40代後半に見えた。




そこからの指導は、やはり見立て通りの「意地悪」

であった。しかし彼は体を動かせる喜びを最優先

しようと女の言うことすべてに「はい」「はい」

「はい」と簡潔に返事をした。「かんたんな仕事

です」と言われていたが、かんたんな仕事などな

いと経験からわかっているので、たいへんで複雑

でおぼえることがいっぱいの仕事が当然と思って

いた。




「叱る」は思いやりが根底にあり。「怒る」は感

情が根底にあるという。



指導はいくら叱られてもいい。しかし女の指導は

明らかに「意地悪く」が9割以上だった。この紙

面では書ききれないほどの「意地悪」が充満して

いた。ほんとうに書ききれないほどの。




「おーなるほど。これがはらすめんとというやつ

か」とこれまで経営コンサルタントとして幾多の

局面にいどんできた百戦錬磨の彼には、実戦を楽

しんでやろうという気持もあった。



他のスタッフも「ああまたやってる・・」的に遠

回りに見ているだけだった。社長も近くにいたが

「これで辛抱できるかな」と見ているようだった。

優しそうな60才くらいのスタッフが耳打ちしてく

れた。「今は辛抱してくださいね。慣れますよ」。




2日目に指導してくれた、もう一人の指導係のY

さんという40才くらいの男も親切だった。

指導は同然厳しいが、そこには「この人を育てて

やろう」という思いが明らかに見てとれた。しか

し彼の指導は女が休みの時の臨時だった。




3日目。

5分程度の休憩のとき、女が言った。

「どれくらい持つのやら。入っても辞める人が多
 くて」


彼はそれまでのやり方が腹に据えかねていたので

迷わずこう言った。

「だろうね」

(その育て方じゃ当たり前だ、と言いたかったが
 それはひっこめた)


言葉を重ねた。

「続ける辞めるはオレが決めることや」

「仕事を覚えるメモはしない。4日間の試しが終
 わってからや。初めにアウトラインを見やんと
 意味ないやろ」




女の顔色が変わった。そんな口答えをされたこと

がなかったのだろう。3日目のその後の指導はそ

れまでとはちがって穏やかだった。




が・・・・




4日目。

予想通り、女はさらにすごい顔になっていた。

3日目に新人に、これまで言われたことのないよう

なことを言われて、家で考えたに違いなかった。



無言だった。なにも指導しない。生来負けず嫌い

の彼は「おお、おもろいやんけ」と猛烈な闘争心

が生まれてきた。




よし戦闘開始や!




聞いてみた。「これはどこに直すんですか?」

女が睨み付けてきた。



ここだ!大きな声で、

「どこに直すんかと聞いとるんじゃ!」




「あっ、はい、あそこです」

ばばあはびっくりして即答した。驚いていた。家

でも怒られたことがないんだろうな。どんな旦那

なんだろうと思った。




「初めから言え!だいたいお前の指導の態度はな
 んじゃ。人が辞めていくっちゅうのは、そのせ
 いやということがわからんのか!」



叱りつけた。




社長が「○○さん、どうしました?」と驚いて声

をかけてきた。


社長は語った。

「我々の世代は女に指導してもらうという感覚が
 理解できないですが、それを受け入れいること
 が大事だと思いますよ。△△さんはものの言い
 方がきついだけで悪い人じゃないんです」




社長の話を真剣にすべて聞いたのち、彼は言った。


「社長、2日目に指導してくれたYさんはとても
 わかりやすく親切でした。指導は厳しくて当た
 りまえというのは間違っていると思う」


「人が定着しない、すぐ辞めるといいますが、入
 社した人は辞めようという前提で入っては来な
 いんですよ。すぐ辞める、のでなく、辞めさせ
 ているんです」


「離職率が高いのは業界や労働環境が最大の問題
 ではない。人をいかに大事にして、いかに活か
 すかいう組織の問題です。つまりは社長がどう
 考え、どう対処していくかだと思います」


「こういう形ではこれからも迷惑をおかけするの
 で、試用期間である今日をもって辞めさせてい
 ただきます」






ああまた仕事探しだ、と思いながらも彼の心はす
でに前を向いていた。






彼は語る。

「働かせてもらうという気持ちは尊い。しかしあ
 まりに理不尽な扱いに対しては声を上げること
 だと思うよ。我々は被雇用者である前にひとり
 の人間なんだから」


「家族を養うため、子供を育てるため、生きてい
 くためにはお金が要る。しかしあまりの苦しさ
 に辛抱を飛び越えて心の病になったり、命を絶
 ったりする人がいる。それこそいちばんに辛い
 ことだ。それなら、心が悲鳴を上げない所なら、
 どんな職業でもいいよ」


「おれは思う。覚悟を決めたら、異様な理不尽以
 外はどんなことでも耐えられると」


「極限までも辛抱しないことだよ」






※以上一応フィクションです。






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精肉店の販促
発行周期
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最終発行日
2017年06月25日
 
発行部数
424部
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > マーケティング > 企画・プレゼンテーション

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