ヨーガの奥義と指導の心得

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ヨーガ(ヨガ)を深く学びたい方、そして指導する立場にある方々にぜひ読んで頂きたいメルマガです。ヨーガはただの体操ではありません。古代の科学なのです。ヨーガスートラとウパニシャッドの学問的な考察、そしてヨーガ技法の奥義などを丁寧に詳解します。

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ヨーガの奥義と指導の心得
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ほぼ 週刊
最終発行日
2012年05月22日
 
発行部数
0部
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0001228972
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 科学・研究 > その他

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メールマガジン最新号

http://www.kundalini.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ vol.12━2012.5.22━
 ★ヨーガの奥義と指導の心得★
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 内容:「中空の竹」
 発行者:クンダリーニJP代表 小山一夫
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                            
★みなさん、こんにちは

このメルマガでは、ヨーガの奥深さを書き綴るとともに、
ヨーガを指導するために必要な知識や心得を連載したいと思います。
ヨーガを深く学びたい方、そして指導する立場にある方々に
ぜひ読んで頂きたいメルマガです。

ヨーガはただの体操ではありません。古代の科学なのです。
ヨーガスートラとウパニシャッドの学問的な考察、
そしてヨーガ技法の奥義などを丁寧に詳解したいと思います。

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★お勧めの書籍

『ミラレパ~チベットの偉大なヨギー』おおえまさのり訳

「からだに於いては何もせずしてくつろがせ
口を堅く結びて沈黙を守り
心を空しくして何ものをも思わざれ

中空の竹のごと、汝の体をゆったりとくつろがせ
与えずまた取らず、汝の心を休ませよ

マハー・ムドラーは何ものにも執着せざる心のごとし

かくのごとく行ずるによりて、
やがて汝はブッダフッドに到らん」

この辺りは、「マハー・ムドラーの詩」のエッセンスとも云えるところです。
これは、チベット密教カギュー派に伝承されているとても有名な詩ですが、
ミラレパの伝記と一緒になっている本書は
その背景も学べることから、一番おすすめです。
おおえまさのり氏の訳文も、格調高く素晴らしいと思います。
収録は巻末ですが、できれば本の最初から読まれるといいでしょう。

また、カギュー派について事前に少し予備知識を入れてから
「マハー・ムドラーの詩」を読まれると、又一味違うと思います。
そしてできれば、以下の点についても整理してみましょう。

1)誰が書いたのか? 
2)誰に対して書いたのか?
3)何を知りうる時代と環境だったのか?
4)書いたもの以外に、実技として何を教えたのか?

このアプローチは「マハー・ムドラーの詩」に限りません。
ヨーガスートラやウパニシャッド等々を学ぶ際にも役立つと思います。

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★先賢の叡智

「己をありのままに見つめることで精髄を識る
わたしは言葉あそびを超えたるものを空のごとくはっきりと見る

委ねることで、わたしは実相を見
くつろいで休むことで、すべてのものの空性を悟る

わたしは無為にして本然の境地に辿り着き
委ね、放つ。

そして自覚の流れの中で
浄らかなものと不純なものは一つとなる」
『ミラレパの十万歌』おおえまさのり訳

知ったかぶりや物真似ではなく、本当にわかった人が書くと
ここまでリアルで素晴らしいものになるのか、という実例のような詩です。
無駄な言葉のない、まさにエッセンスそのものといった秀作です。

「委ね、放つ」というところには
ぞくっとくるものがありますね。

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★ヨーガスートラを読む

「ヨーガとは心の作用を止滅することである」(1-2)
『ヨーガ根本経典』佐保田鶴治著

ヨーガの世界では、しばしばマントラが用いられます。
密教ヨーガ的には、使い方によって役立つことも少なくありませんが
ただ詠唱(チャンティング)するだけ、というのでは
どれほどの効果があるのか疑問です。

ましてヨーガスートラやウパニシャッドのような顕教ヨーガの世界では
マントラは、まさに一利なしといってもいいでしょう。
なぜならば「心の作用を止滅」に逆行するからです。

この「心の作用を止滅」ですが
禅の世界では、道元の説く「身心脱落」に相当します。

「心の作用を止滅」も「身心脱落」も
真剣に努力すればするほど、実現から遠ざかってゆきます。

正法眼蔵に「身心自然に脱落して、本来の面目現前せん」とあるように
その境地は、意識して起こすものではなく、自然に起きるものなのです。
そうすれば、アートマンの純粋観照者としての働きによって
本来の面目、つまり真我が現前することでしょう。

原始仏典・長寿王本起経では(「原始仏典」中村元監修)
「尊き師よ、わたしたちはだらけることなく、熱心に、みずから研鑽しており、
光明を認め、像を見ます」と何度も書かれています。

ヨーガスートラだけが
真我を観ることを説いているわけではないのです。

この長寿王本起経ですが
「どうすれば真我(仏性)が観えるか」ではなく
「今まで観えていたのに、なぜ急に観えなくなってしまったのか」という観点から
これでもか、というくらい微に入り細に入り
さまざまな角度から原因を追究しています。

つまり釈迦の弟子たちにとって
真我は「観えて当たり前」だったのです。

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★ヨーガ指導の心得

「段違いな実力を持つこと」

小学校を卒業してすぐに小学校の先生にはなれません。
でもこの当たり前のことが、ヨーガの世界では時として該当しないようです。

ヨーガ教室にもいろいろありますが
もしも、会員の多くがすぐにやめてしまうようならば
自らに原因があるのでは?と、考えてみる必要があります。

親切丁寧に指導することは当然ですが
会員の方々が求めるレベルを提供できているかどうかも重要な要素です。
喩えていうなら、会員と指導者の間には
少なくとも、小学生と大学生くらいの実力差があることが望ましいと思います。

そして、ヨーガスートラもある程度読み込んでおくべきでしょう。
自信を持って解説できるほどでなくとも構いません。
ただ、
読んだことがないとか、昔一度読んだだけ、というのでは
ちょっと心もとないと思います。

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★発行者プロフィール

東京都出身。クンダリーニJP代表。
ヨーガ、国学、中国養生医学、東洋哲学などを37年にわたり研究。
ヨーガの技法に中国の叡智を積極的に取り入れ、独自の「火の呼吸メソッド」を確立。
この10年間に、著書12点、DVD等11点を刊行。
現在、アスリート、格闘家、武道家、俳優、歌手などをはじめ幅広く指導している。

火の呼吸公式サイト
http://www8.plala.or.jp/kundalini-jp/

火の呼吸公式ブログ
http://kundalini-jp.blogspot.com/

古代の神秘と瞑想ブログ
http://samadhi-meisou.blogspot.com/

火の呼吸公式メルマガ
http://archive.mag2.com/0000147222/index.html

お問合せは、
http://www8.plala.or.jp/kundalini-jp/Q.html

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Copyright (c) 2011 Kazuo Koyama All rights reserved. 

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