ラーコモラボ通信

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ラーニングコモンズの普及や電子化によって曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える場を目指すという趣旨の研究会「ラーニングコモンズラボラトリ」(呼びかけ人:山内祐平(東大)、米澤誠(NII)、水越荘次(丸善)、岡本真(ARG))のメールマガジンです。

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メルマガ名
ラーコモラボ通信
発行周期
月刊
最終発行日
2018年04月29日
 
発行部数
391部
メルマガID
0001260410
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 大学・大学院 > その他

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件名:

2011-08-26創刊
・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・
  ◆ ラーコモラボ通信 ◆
・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・
                    ◆ 第81号 ◆

   -曲がり角を迎えている図書館における今後の学習環境を考える-

               2018-4-29発行  ‡No.081‡  392部発行

・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・
  ◇ 目次 ◇
・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・

●イベントレポート「ウィキペディアタウン in 安曇野松川」に参加して(諸田和幸)

●お知らせ「ラーコモラボ通信の終刊について」(岡本真)

○イベントカレンダー

○編集後記

○奥付

・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・
  ○ レポート ○ 
・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・

●イベントレポート「ウィキペディアタウン in 安曇野松川」に参加して
(諸田和幸:元伊那市立高遠町図書館)


 2018年3月3日(土曜日)長野県の松川村多目的交流センター「すずの音ホール」を会場にして開催された、「ウィキペディアタウン in 安曇野松川」[1]に参加しました。

 「ウィキペディアタウン」は、地域の文化財や施設などの情報発信をするためフィールドワークをし、図書館等にある文献・書籍を活用し、インターネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」に記事を制作・編集し発信するイベントです。

 長野県内では、県立長野図書館主催の「WikipedeiaLIB@信州#01」(長野市)、「WikipedeiaLIB@信州#02」(小諸市)や伊那市高遠や飯田市でも「ウィキペディアタウン」が開催されており、今回で4か所目となりました。当日は、図書館や行政関係者のみならず県内外から30名ほどの参加者が集まっていました。

 まずは講師のさかおりさん(ウィキペディア日本語版管理者)からウィキペディアの概要と、ウィキペディアの編集を始めたきっかけとなる地元の神社に関する記事のことを皮切りに、これまで自身が記事を書いた記事について他のウィキペディアンから出典がないことを指摘され地元の図書館で調べ上げて記事を書いた体験談などを解説していただきました。
それらの経験から地元の図書館だからこそ所蔵されている資料があることに気づいたといったことや、地元在住者だからできるウィキペディアを活用した情報発信の強みがあるといったお話も伺いました。

 まち歩きは、松川村観光ガイドの方に案内していただき「大和田神社」「すずむし公園」「安曇野ちひろ公園」をマイクロバスとワンボックスカーで巡るバスハイクでこれまで参加した中でも珍しい車移動でした。
車内でも松川村のガイドスポットの説明もいただき、松川村に残された史跡や自然を満喫したまち歩きとなりました。

 午後は、ウィキペディアの編集へ。今回の新規追加記事は「大和田神社」[2]「松川村図書館」[3]「安曇野ちひろ公園」[4]の3つで、「安曇節」[5]の記事には加筆も行いました。
 まずは、県立長野図書館の職員からの「ウィキペディアタウンを楽しむために」と題した話を聞き、参加者自身がこれから体験することをイメージしてから、松川村図書館、県立長野図書館が準備した資料を使い編集作業へ。資料と共に準備された写真のスクラップが非常に充実していました。

 4テーマのバランスが良く、年代、性別、ウィキペディアタウン経験者がほぼ均等に分かれ編集をスタート。今回はウィキペディアンのAsturio Cantabrioさん、のりまきさん、Araisyoheiさんと講師のさかおりさんが各グループを回りながらサポートしてくださり「調査」がスムーズに行われていきました。
「安曇節」を編集しているグループではすでにある「安曇節」の内容をふまえつつ、松川地域で「正調 安曇節」か「安曇節」どちらにするかを参加者のグループとサポートのウィキペディアンを含めディスカッションし答えを導き出していきました。まさに「共に知り・共に学ぶ」ことを楽しみながら2時間半と制約された編集タイムのなかで完成させていたのが印象に残っています。

 編集タイム終了後は、各記事の発表と講師のさかおりさん、Asturio Cantabrioさんによる講評と今後追加していくとより充実するであろう視点をお聞きしました。各記事を担当していた参加者が追加編集してより充実した記事にしていくのだろうと思います。

 今回参加して、これまで参加してきましたウィキペディアタウンとは違う車を使ったまち歩きにてより広範囲な「まち」を知り楽しむことができました。編集場所と関連する場所を歩いてゆっくりと巡りたい気持ちもあり、まち歩き好きとしては少し物足りなさを感じましたが、観光ガイドつきであった効果もあると思いますが、駆け足でも一度まちを知ることにより再度訪問する動機にもつながり、ウィキペディアタウンへの参加に限らず地域で新しい発見をする第一歩となると思います。

 自分の地域で開催する時には、ウィキペディア編集という体験を入り口にして、まちに残っている情報を楽しみながら継続的に訪れてくれるファンをどうやって増やしていくのかが課題だと感じました。
さらに、地元の人々にとってはいつも当たり前にある風景を再発見する場として、地域外の人々にはこの知る体験を通して編集やまち歩きなどをし、地域を活用したことを自分ごととして考えてこのような「知る場」を提供する側に立つ人を増やすことが継続的な活動につながるんだなと実感した1日となりました。

[1]ウィキペディアタウン in 安曇野松川 http://www.library.pref.nagano.jp/wpt_180303matukawa
[2]大和田神社 https://ja.wikipedia.org/wiki/大和田神社_(松川村)
[3]松川村図書館 https://ja.wikipedia.org/wiki/松川村図書館
[4]安曇野ちひろ公園 https://ja.wikipedia.org/wiki/安曇野ちひろ公園
[5]安曇節 https://ja.wikipedia.org/wiki/安曇節

☆寄稿者紹介☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
諸田和幸(もろた・かずゆき)
元伊那市立高遠町図書館職員。図書館から離れても「高遠ぶらり」や「高遠ブックフェスティバル」など図書館と地域をつなぐプロジェクトを継続中。

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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  ○ お知らせ ○ 
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          「ラーコモラボ通信の終刊について」

                           岡本真(編集兼発行人)

2011年8月の創刊以来、毎月配信してきた「ラーコモラボ通信」(以下、本誌)ですが、今回の第81号をもって終刊となります。

これはこの7年間で当初想定していた「ラーニングコモンズ」に代表される新しい学習と学習環境のデザインが一区切りを迎えているという判断によるものです。このような時代の変化は新学習指導要領の議論に「アクティブラーニング」が登場した点にも明らかだと言えます。

そこで本誌もここで一度区切りをつけることといたしました。このことは実は前々から気になっていたことであり、関係者の間では継続の是非やリニューアルの可能性を検討してきていました。今回、その議論にも目途がつきましたので、終刊というお知らせをすることとなった次第です。

これまでお読みいただいていた読者のみなさま、そして歴代の寄稿者のみなさまには、心から感謝申し上げます。

なお、本誌は終刊となりますが、比較的近い将来において、現在とは形を変えたかたちで新たなメディア展開を開始します。こちらにつきましては、後日、もう一度だけ本誌を配信する形で案内いたします。

なお、本誌のバックナンバーは当面は本誌の発行に用いている「まぐまぐ」のサイトで公開されていますが、終刊に伴いバックナンバーの公開もいずれ終了になります。これらのバックナンバーについてはなんらかの形でのアーカイブの準備と公開を検討しています。

・ラーコモラボ通信バックナンバー
http://archives.mag2.com/0001260410/

以上、これまでのご愛読に感謝しつつ、終刊のお知らせとします。



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  ○ イベントカレンダー ○ 
・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・

*ラーニングコモンズに限らず、大学図書館にかかわるイベントを広くACADEMICRESOUCEGUIDEイベントカレンダーを中心にお届けします。
(□は新しく追加されたイベントです。)

□2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
2018 Japan IT Week 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.japan-it.jp/haru/

□2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
第1回 AI・業務自動化展 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.ai-auto.jp/

□2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
第12回 Web&デジタルマーケティングEXPO 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.web-mo.jp/

□2018-05-09(Wed)~2018-05-11(Fri):
第23回 ビッグデータ活用展 春
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.data-m.jp/

□2018-05-11(Fri):
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会近畿部会 第143回例会「シンプルで使いやすいデジタル・データ公開への取組み」
(於・福井県/福井県文書館)
http://jsai.jp/iinkai/kinki/kinki-top.html

□2018-05-12(Sat):
日本図書館研究会 第338回究例会「京都大学貴重資料デジタルアーカイブと二次利用自由化の取り組み」(大村明美)
(於・大阪府/大阪大谷大学ハルカスキャンパス)
http://www.nal-lib.jp/events/reikai/2018/337invit.html

□2018-05-12(Sat):
日本図書館情報学会 春季研究集会
(於・東京都/早稲田大学 早稲田キャンパス)
http://jslis.jp/events/spring-research-meeting/

□2018-05-12(Sat):
日本出版学会 2018年度 春季研究発表会
(於・東京都/専修大学 神田キャンパス)
http://www.shuppan.jp/yotei/999-2018-2018512.html

□2018-05-16(Wed):
ジャパンサーチ(仮称)フェーズゼロ-分野横断統合ポータル構築に向けて
(於・東京都/国立国会図書館 東京本館新館)
http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/201805jps.html

□2018-05-16(Wed)~2018-05-18(Fri):
第9回 教育ITソリューションEXPO EDIX
(於・東京都/東京ビッグサイト)
http://www.edix-expo.jp/

□2018-05-17(Thu)~2018-05-19(Sat):
本の学校「春講座2018」
(於・鳥取県/本の学校今井ブックセンター)
http://www.honnogakko.or.jp/archives/1117

□2018-05-18(Fri):
大学図書館著作権検討委員会「大学教育のICT化と著作権法改正-学習資源のデジタル化と図書館資料の活用」
(於・東京都/早稲田大学 大隈記念タワー)
https://julib.jp/blog/archives/1977

□2018-05-19(Sat):
図書館総合展2018 フォーラム in 津山
(於・岡山県/美作学園創立100周年記念館)
https://www.libraryfair.jp/news/6705

□2018-05-20(Sun):
大学図書館問題研究会 京都地域グループ 大図研京都ワンディセミナー「“羊さん”こと水知せりさん(漫画家)が語る『“学術情報の伝達”と“利用者の活用術”』」(水知せり)
(於・京都府/梅小路公園 緑の館)
https://www.daitoken.com/kyoto/event/20180520.html

□2018-05-26(Sat):
日本図書館研究会 2018年5月月例研究会「ディスカバリーサービス公共図書館版について」
(於・大阪府/大阪学院大学)
http://josoken.digick.jp/meeting/news.html#201805

□2018-05-26(Sat)~2018-05-27(Sun):
情報知識学会創立30周年 第26回(2018年度)年次大会
(於・東京都/印刷博物館 他)
http://www.jsik.jp/?2018program

(ACADEMICRESOUCEGUIDE:http://www.arg.ne.jp/)

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  ○ 情報コーナー ○ 
・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・

今回の情報コーナーはお休みします。

【随時更新】カレントアウェアネス・ポータル
「大学図書館」がタグ付けされた記事一覧
http://current.ndl.go.jp/taxonomy/term/37

【随時更新】CiNii論文検索
キーワード「ラーニングコモンズ」の結果一覧
http://goo.gl/WT5CbH


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*ラーコモラボ通信では、皆さまからの寄稿・情報提供をお待ちしています。
ぜひ情報をお寄せください。
   Facebookページ:https://www.facebook.com/LClab
   Facebookグループ:https://www.facebook.com/groups/266869456661249/
   *Facebookグループへの参加は承認制となっております。

・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・~・*・
  ○ 編集後記 (ふじたまさえ) ○
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 思いがけないタイミングでしたが、今回の号で最終号となりました。最終号でもいつもと同じようにご寄稿いただけたこと、とても感謝しています。諸田さん、ありがとうございました!

 2011年から毎月、メールマガジンを発行し続けられたのも、読者の皆さんがいてこそのものです。これまでご寄稿いただいたみなさん、ツイッターなどで反応をいただいた皆さん、本当に感謝しています。

 メルマガの発行を通じて、誰よりも私が勉強させていただきました。ありがとうございます!

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      http://www.mag2.com/m/0001260410.html
                            からどうぞ。

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ラーコモラボ通信[LClab-081]2018年04月29日(月刊)
【発行者】ラーニングコモンズラボラトリ
【編集者】ラーニングコモンズラボラトリ
【発行地】〒231-0012
    神奈川県横浜市中区相生町3-61さくらWORKS<関内>408
      アカデミック・リソース・ガイド株式会社内
【E-Mail】LCLabHQ@googlegroups.com
【サイト】https://www.facebook.com/groups/266869456661249/
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