[プレクシャ・メディテーション]-勝利者の瞑想法

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日本プレクシャ・ディヤーナ協会は、ブッダの時代からインドに伝わるジャイナ教の古代瞑想法を現代的に再構成した「プレクシャ・メディテーション(知覚瞑想)」を日本で紹介するために設立された団体です。 瞑想初心者の方やヨガを行っているけれど瞑想はよくわからないという方でも分かり易く実践でき、長く続けることにより深い瞑想状態を体験できるようになります。 メルマガでは、「ジャイナ教の瞑想法」著者の書き下ろしコラムや、研究会のお知らせなどお届けします。

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メルマガ名
[プレクシャ・メディテーション]-勝利者の瞑想法
発行周期
月刊
最終発行日
2017年11月25日
 
発行部数
141部
メルマガID
0001262370
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 科学・研究 > その他

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メールマガジン最新号

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[プレクシャ・メディテーション]-勝利者の瞑想法 
2017/11月 第75号
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<今月のメールマガジン内容>
■コラム「勝利者の瞑想法」(坂本知忠)
 仏陀はなぜ魂について説明しなかったのか
■ハンパナー教授の講演会に参加して
■2017年秋のプレクシャ合宿報告記
■9月開講 プレクシャ・メディテーション 指導者養成講座 レベル2のご案内
■西池袋プレクシャ・ディヤーナ年内最終クラス&忘年会のお知らせ
■編集後記
 ~2017年プレクシャ・メディテーション キャンプに参加して~七林秀郷
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二十四節気の旧暦10月5日(新暦11月22日)の小雪が過ぎさり、朝晩の寒さが
一段と厳しさを増してきている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃です。お歳暮の準備を始める時期でも
ありますね。新暦でいうところの神無月(11月18日~12月17日)の由来は、
八百万の神々が皆出雲の国へ出払うため、その名前となったという説がありま
す。大雪(旧暦10月20日、新暦12月7日)には日本海側で雪が降り始め、太平
洋側では冬晴れとなり、乾燥した冷たい風が吹きつけます。この時期の旬は、
シシャモ、ずわい蟹、ハタハタ、大豆、レモン、白菜、大根、春菊など。鍋
が美味しい時期ですね。山茶花(さざんか)、柊(ひいらぎ)などの草花も
見ごろを迎えます。11月号のメルマガをお届けします。

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■コラム「勝利者の瞑想法」 (坂本知忠)
仏陀はなぜ魂について説明しなかったのか

インドには古代から続く宗教的流れとして、バラモン系(アーリア文化系)の
流れと、シュラマナ系(土着的クシャトリヤ系)の流れがあった。バラモン系
宗教の修行の主たるものは苦行であり、シュラマナ系宗教の修行の主たるもの
が瞑想であった。そしてシュラマナ系の宗教の中に輪廻転生思想が伝わってい
た。BC8世紀後半、ウッダーラカ・アールニーなどの思想家の登場によりバラ
モン系宗教の流れとシュラマナ系宗教の流れに思想的な合流が起こった。苦行
と瞑想、自業自得と輪廻思想が結びついて、その後、インドに発生した宗教を
特徴付ける解脱思想が起こった。解脱思想が広まることで出家が流行した。そ
のような時代背景があって、輪廻からの解脱を求めて、BC6~5世紀ごろ、ジ
ャイナ教の開祖マハーヴィーラと仏教の開祖ゴータマ・ブッダが登場した。

仏陀はマハーヴィーラと同じく、シュラマナ系の出家修行者であった。出家し
てから仏陀はアーラーラ・カーラーマ仙人とウッダカ・ラーマプッタ仙人のも
とで瞑想修行をしたが、悟りは開けなかった。仏陀は瞑想修行を捨て、次に苦
行の道に入った。仏陀の苦行は断食行と止息行が中心だったと伝わっている。
しかしどんなに苦行をしても悟りは開けなかった。苦行を止めた後、仏陀は考
察瞑想を行って、徹底的に原因と結果の法則について考えた。仏陀以前のカル
マ論は原因があれば結果は必ず起こるというものであったが、仏陀は原因と結
果の間にある縁としての条件や環境が重要な因果律の要素であることを発見し
た。『いくら原因があっても環境や条件が整わない限り結果は起こらない。』
と従来のカルマ論を修正した。また従来の輪廻説では欲望が原因となって輪廻
が起こると考えられていたが、たんなる欲望ではなく、もっと深いところにあ
る人間としての根本的な生存欲にあることを発見した。この二点の新発見が従
来の宗教哲学になかったものであり、仏陀の悟りの核心だと考えられている。

仏陀は苦行は何の意味もないとして排除した。仏陀は 『人間として正しい生
き方はどうあるべきか』 について考察したときに、ジャイナ教のように魂を
強調してしまうと極端な非暴力、不殺生の考え方に陥り、人間としての現実生
活に合わなくなると考えた。ジャイナ教では全ての生き物に魂があり、皆生き
たいと思っているのだから、人間生活を脅かす害虫の命でさえ奪ってはならな
いとした。ジャイナ教哲学では植物にも魂があるのだから、農業は出来ない。
実ったコメや麦を刈り取ることも出来ないし、種籾は生きているのだから煮炊
きすることは出来ないことになる。雑草を抜くことも樹木を伐採することも出
来なくなる。輪廻の中の生き物は皆、魂を持っているという考え方だ。その考
えは真実かもしれない。しかしそうだとすれば非暴力を徹底して、自分が生き
るためには殺生を他にしてもらわなければならなくなる。そういう行為は卑怯
だという批判になる。だから、仏陀は「あまり魂、魂と言うなよ」との立場を
とったのだと思う。そして苦行を排して苦楽中道を提唱したのだと思う。

仏陀が魂についてあまり語らなかったので、「ミリンダ王の問」(紀元前2世
紀頃書かれた仏典、最初に無我説を説いた。)などの論調に見られるように、
後の世の仏教徒は仏陀ともあろう人が魂を語らなかったのだから、きっと仏
陀は魂はないと説いたのだろうと解釈して、仏教が無我説(魂は無い)になっ
てしまった。

仏陀は魂についてよく理解していたと思う。なぜなら、仏教の根本思想は因果
律の教えであり、輪廻転生からの解脱がその中心思想であるからだ。仏陀の悟
りは「縁起の法」として知られる。縁起の法とは原因と結果の法則であり、
「カルマによって輪廻転生が起こっている。」との思想はジャイナ教やヴェー
ダンタ哲学とほぼ共通のものである。

仏陀が魂について無記(言及を避ける)の立場をとったので、本来、非我(体
や心は私ではない)であったものが後の仏教徒に無我(魂は無い)と解釈され
てしまった。そこで、行為の結果を受ける輪廻の主体があいまいになって、仏
教が他からの論争攻撃の対象になってしまった。仏陀在世の時は仏陀は形而上
学的な論争は無駄だとして論争を避けることが出来たが、仏陀亡き後はその攻
撃に対して苦し紛れの理論武装をしなければならなくなった。そんな理由で、
仏教理論が複雑化し解りにくくなり、今に続く混乱のもとになったと私は推察
している。無我説では自業自得や因果応報の説明がつかないので、輪廻転生説
がなりたたなくなるからだ。

仏陀は現実主義者であり実用主義者だった。一方、マハーヴィーラ・ジナは極
端な苦行を通してカルマを根絶し悟りを開いた厳格主義者であり理想主義者だ
った。ジナは魂を重要視して決して他の命を奪ってはならないとした。ジャイ
ナ教は非暴力・不殺生、無所有・無執着を徹底することを悟りに至る最重要課
題にした。絶対非暴力だから、他の命を奪うことはない。他と争うこともない。
自分の命が奪われようと他の命を害することはない。それがジャイナ教の理想
主義である。ジャイナ教は宗教の名のもとに他の宗教と戦争したことのない唯
一の平和宗教といってよい。仏教にも非暴力の考えがあるが現実主義をとるの
で非徹底にならざるを得ない。ジャイナ教の無執着は無所有と同義語であり、
魂の清らかさに重点をおいて、物質的なものや肉体的レベルのもの、快楽原理
に従う世俗的なもの等の価値に執着するな、との教えのことである。人は家族
や財産や地位や名誉や知識など、自分のものだと思うものに、どうしても執着
しがちである。その執着を手放せ、つまり所有してはならないと戒律で厳しく
制限した。ジャイナ教は執着しない所有しないことで輪廻の原因となる欲望か
ら離れようとしたのである。

仏陀の無執着は無執着にも執着するなとの教えであって、ジャイナ教の無執着
とは少し意味が違う。仏陀は苦行を排して苦楽中道を立てた。中道とは世俗的
な安楽な道と苦行的な厳格さの中間、つまりいい加減にしたのである。中道と
は厳格な人から見ればハードルを下げた堕落に見える。

仏陀は当時の出家者の厳格さを排して、屋根のある建物の中で起居するように
なり、綺麗な衣を身にまとい、食事の接待を受けるようになった。従来の出家
者の常識であった厳格な戒律などに執着するな、こだわるな、とらわれてはな
らないと主張した。

仏陀のこのような革新的で実用的、現実的な思想が当時台頭してきた新しい都
市国家の裕福な商工業階級の人達に絶大な支持を受けて仏教教団が大きくなっ
ていったと考えられる。

ジャイナ教と仏教はシュラマナ系の父母を同じくする兄弟宗教である。基本的
な哲学もほとんど同じと言ってよい。一つだけ違うところがあるとすれば永遠
で不変で無限で偏在で純粋なる魂を認めるか認めないかである。仏教は現実主
義、実用主義だから、非物質的なものは認めていない。仏教の世界観は基本的
に物質世界のみのことである。物質世界では変化しないものは無いのだから非
物質であると定義されている魂は無いことになる。

ジャイナ教やヴェーダンタ哲学では非物質なものの特徴として、始まりもなけ
れば終わりもない。永遠に存在し不変である。何時でも何処にでもあって偏在
している。無限であって時間と空間に制約されない。時空を超えていて次元も
超えている。そして穢れなき純粋なものであると定義している。それが真我、
魂であるとしている。

仏陀が沙羅双樹のもとで涅槃に入られるとき、弟子たちは「仏陀入滅の後、私
たちはどのようにしたら良いのでしょうかと」と質問した。仏陀は答えて曰く
「これからは法灯明、自灯明あるいは法帰依、自帰依でいきなさい。」と最後
の教えを残された。「私は充分お前たちに教えてきた、もう教えることは何も
ない、私の教え【真実】を頼りに、他に頼ることなく自分で道を歩んでいきな
さい。」と言った。仏陀の法とは縁起の法のことである。つまり、「因果律の
教えが真実なのだから、そのことを生活の全ての羅針盤にして、全て自己責任
で生きていきなさい。」と教えたのである。それが仏教の核心的教えだと私は
考えている。自分が神であり、全ての人が神である要素を持っている。仏陀は
自己の内側に神聖をみて自業自得、全責任を自分に見なさいと教えているので
ある。

仏教のカルマ論(因果律の教え)とジャイナ教のカルマ論、ヴェーダンタ哲学
のカルマ論はそれぞれ少し違うところがあるけれど、要約すれば、ーーー【こ
の世の中に偶然は無く、原因と結果の法則に従って必然的に起こっている。
そして、今自分が存在していることの全て、受け取っていることの全ては過去
の自分が為した行為の結果によるものだ。だから自業自得であり全責任が自分
にあるのだ。】ーーーとの基本哲学は同じものである。

ヴェーダンタ哲学は創造神としての神を認めていた。マハヴィーラの時代の
ジャイナ教、初期仏教では創造神というものはなく宇宙はカルマによって始め
もない始めから、終わりのない終わりまでただ変化が継続しているのだと説い
ていた。BC2世紀の後半ごろ仏教がヒンドゥー教の影響を受けて大乗仏教が起
こった。同じころ、ジャイナ教でもジナ像が作られ神様の概念のようなものが
登場した。救い、救われといった他力救済の概念が起こったのである。

およそ2000年以上に亘って、仏教もジャイナ教もヒンドゥー教も互いに影
響しながらその教義を発展させていった。原点に帰っていろいろ考えないと、
宗教とは何か、なぜ瞑想が必要かなどのことは良く理解できないのである。

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■ハンパナー教授の講演会に参加して
プレクシャ・ディヤーナ協会 指導士 武田 裕久

 10月8日(日)台東区において、ジャイナ教研究の学者、ハンパナー教
授の在日ジャイナ教徒向け講演に参加してまいりました。最初は例のインド時
間式で、本当に始まるのであろうかとヒヤヒヤさせられましたが、辛抱強く待
っていると、直に始まりました。日本人の聴衆は私ともう一人だけで、あとは
在日ジャイナ教徒のインド人の皆さんでした。イギリス在住のインド人である
ハンパナー教授は小柄ではあるけれど、精力的な感じで、大学で長らく教鞭を
とっておられ、今も世界中を回ってジャイナ教の研究、指導に携わっている方
です。御年81歳ということでしたが、まったく年齢を感じさせないお元気さ
で、お話が佳境に入ってくると、すっくと立ち上がり、熱弁をふるうといった
風でした。終始英語で講演されておりました。ハンパナー教授は教授のお話し
は、ジャイナ商人の海外進出、ジャイナ教が古代から現代まで連綿と受け継が
れてきた背景には女性の力が大きかったこと、ジャイナ教では身分や性別によ
る差別はないこと、サンスクリット語、プラークリット語、アパリグラハ、ア
ネカンタ、マントラ、などについてでしたが、例えば“アパリグラハとは?”
という一つの質問に対して、その答えが文字数にすると10倍以上の分量とな
って帰ってくるのです。博学強記なハンパナー教授の話題は次から次へと途切
れることなく続き、しかも一つの話題につき、その成り立ちから歴史、古代か
ら現在に至るまでと多岐に渡っているので、英語力が圧倒的に不足している私
は理解が追いついていきませんでした。それにこの日本ではジャイナ教関連の
歴史などに関する予備知識を得るのがすごく難しいのです。
 マントラについて、という質問が出た時には、ハンパナー教授はマントラに
ついてもとても造詣が深く、目を輝かせながら説明してくれました。“マント
ラは信じて唱えることによって効果が出る”とおっしゃっておりました。話の
成り行きから私が皆の前でジャイナ教のマハー・マントラを唱えて見せること
になりました。(ジャパニーズのジャパ、というわけですね)まったく下手く
そなマントラ詠唱ではありましたが、教授以下ジェインズの皆様には大変に喜
んでいただき、その場の雰囲気がガラリと変わったのが分かりました。私ごと
きのお粗末なマントラ詠唱であっても、何事かを起こしてくれる言霊の力とは
すごいものだと思いました。またジェインズの方々はハンパナー教授に私のこ
とをプレクシャ・メディテーションのメディテーターである、と紹介してくれ
ました。すると教授は、感嘆したように “プレクシャ・メディテーションは
大変素晴らしい瞑想法である”と太鼓判を押してくれましたので、これには
私も大いに励まされました。プレクシャ・メディテーションは本国インドでは
かなり評価の高い瞑想法です。日本では、まだまだ知名度が足りないのですが、
我々も努力してその普及に努めねば、と決意を新たにした次第です。

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■2017年秋のプレクシャ合宿報告記

毎年プレクシャの只見での合宿は、6月に開催していますが、前回の合宿で、
特別講師にお招きした「レイキ」諏訪瑞昇先生の講座が大変好評でご希望
が多かったため、今回は初めて秋に合宿を開催しました。

日程は、10月27日(金)~29日(日)の2泊3日。

仕事の都合で1泊2日という方もおり、スタッフ含めて23名の方々が秋の只見
にお集まりくださいました。

1日目の15時から早速に道場で諏訪先生(本名は飯島健一さんといって、み
んなからはケンちゃんと呼ばれています。)の「レイキ入門講座」まず一人
一人うつぶせに寝てもらい、足の長さを見てみます。そこでけんちゃんがち
ょっと背骨や腰のあたりを触ったり言葉をかけた後、再度足の長さを見ると
ナントそろっているではありませんか?その場にいた全員が、「おお~!」
と感嘆の声をあげました。6月にそれで感動を受け、秋の合宿へとつながった
わけです。そんな風に始まった合宿は、レイキ講座」のあと温泉に行きまし
た。温泉の色が茶色の「むら湯」とすぐ隣に建っている宿泊施設もある透明
な湯の「湯ら里」をそれぞれお好みで選びます。

夕食の後は、武田裕之さんの「アンタルヤートラ」で深い瞑想をやり第一日
目は終了。その後は就寝時間の23時まで、いつものようにお互いのマッサー
ジ大会が繰り広げられました。参加者の大方がヨガ指導者ということもあり、
至福の時間ですね。

2日目の朝は起床5:30 鐘の音で目を覚まします。朝ヨガをやったあと外へ
出かけ、秋の深まりを山々や木々の葉の色で感じながら川の合流点で瞑想
です。今回は諏訪先生の他にも特別ゲストをお招きしました。都会育ちで
すが、南会津へ数年前に移住し古民家を購入して、自給自足の生活を送って
いる老沼潤さんの「私の田舎暮らし体験談」を伺いました。人前で話をした
ことがないという老沼さんは、前夜ほとんど寝られなかったそうです。最初
は緊張気味でしたが、話をしてくれる内容がとても興味深く話をするうちに
だんだんと本人の緊張も解け聞いている方も引き込まれていき、1時間はあっ
という間に過ぎました。面白かったですよ。

二回目のレイキ講義では、諏訪先生が全員に「パスワードとなる言葉を授け
ます。何かあったときは、その言葉を唱えるといいですよ。」といってその
人の体をちょっと触ってすぐに閃き、一人一人にそれを伝えてくれました。
その言葉があまりにもその人らしいものだったためみんなびっくりするとと
もに、誰がどんなパスワードをもらうのか興味津々。ちなみに私のパスワー
ドは「好きなものは好き!」これを聞いたみんなは「そのまんまだ」と大爆
笑でした。いつもの合宿だとハイキングに出かけたり川歩きに行ったりする
のですが今回は外へ出かけず、参加者やスタッフ含め様々なヨガや瞑想を担
当してもらいました。通常合宿は禁酒が基本ですが、今回は2日目の夕食時に
、皆さんとの交流を深める意味もありそれぞれが持参したものや坂本先生が
出してくれたお酒で場は和やかに。参加者の一人がメイド服を持参し、興を
盛り上げてくれました。そのメイド服を交代で何人かが着てくれたのですが、
笑いを誘いさらに場は盛り上がって最高潮に!昔、沖ヨガの道場に通ってい
たときに言われた言葉「自己解放」まさにそれです。自己解放したい方は、
どうぞ次回の合宿にご参加ください。(苦笑)

3日目の午前中、伊藤久乃さんと金住昌美さんによるクリスタルボールとご
りんでの演奏はとても素晴らしいものでした。瞑想しながらその清く澄み渡
るような音色と振動で体と心を包まれ得も言われぬ心地よさを味わいました。
最後の講座は坂本先生による「仏陀はなぜ魂を説明しなかったか」というお
話のあとジョーティ・ケンドラ・プレクシャ瞑想をやってすべて終了。今回
の食事は、森山幹麗さんによるマクロビオティック料理で毎回とてもおいし
くいただきました。そして前述の方々に加え下記の先生たちによるヨガアサ
ナと瞑想指導をありがとうございました。

阿部美雪、伊東真知子、福元朗、根本のぶ子、松井智恵子、高山知子(敬称略)

がちがちの講座づくめの合宿ではなく皆さんとの交流も深める意味もあり、ど
うぞ1泊2日でも受けられますので初めての方や瞑想経験がなくても、次回、
来年6月の合宿にどうぞお気軽にご参加ください。なお、お望みやご希望の講
師や講座がありましたら、坂本先生または協会までお寄せください。

japan@preksha.com
文責:伊東真知子

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■9月開講 プレクシャ・メディテーション 指導者養成講座 レベル2
プレクシャ・メディテーション指導士養成講座 レベル1に続くレベル2の
講座になります。レベル1を受けていなくても参加OK。単発受講OK、初心者
でも参加できます。

日時:毎週木曜日 19時~20時30分

受講料:2,000円/回

場所:西池袋 深野様家 (豊島区西池袋5-12-3)
*池袋駅西口 八千代銀行西口支店を左に入り一本目を右に入り、突き当たり

プログラム:

第1回  9月7日  講義:ジャイナ教哲学 実習:シャリーラ・プレクシャ
第2回  9月14日 講義:シャリーラ・プレクシャ 実習:上級1
第3回  9月21日 講義:シャリーラ・プレクシャ 実習:上級2
第4回  9月28日 講義:チャイタニヤ・ケンドラP 実習:1
第5回  10月5日 講義:チャイタニヤ・ケンドラP 実習:2 
第6回  10月12日 講義:レーシャ・ディヤーナ 実習:1
第7回  10月19日 講義:レーシャ・ディヤーナ 実習:2
    10月26日 只見にて合宿のため休講

第8回  11月2日 講義;アヌ・プレクシャ 沈思黙考 実習:

第9回  11月9日 講義:アヌ・プレクシャ 自己暗示 実習:

第10回 11月16日 特別瞑想 マントラ・メディテーション 
実習:地・火・風・水・空の瞑想

第11回 11月30日 6種瞑想連続実習 実習:11.5時間瞑想

第12回 12月7日 6種瞑想連続実習 実習:12時間瞑想

特別講座 12月14日 年内最終瞑想クラスと忘年会

*プログラムの都合により変更になることがあります。

問い合わせ先:
坂本 知忠
Email-tomotada@jcom.zaq.ne.jp
TEL-090-8844-4009

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■西池袋プレクシャ・ディヤーナ年内最終クラス&忘年会のお知らせ

西池袋 プレクシャ・ディヤーナにご参加の皆様

東中野で開催されておりました東京地区プレクシャ・ディヤーナは、新たに9
月より西池袋の教場で再スタートしました。年内最終瞑想クラスとみなさま
との懇親を深めるための忘年会をご案内いたします。忘年会からのご参加の
方は、直接会場となる「GARA」へお越しください。

日 程:12月14日(木)
★瞑 想:18:00~18:50 年内最終 無料自由参加
瞑想会場:エコ・マルシェ(豊島区西池袋5-12-3)
池袋駅西口 八千代信用金庫手前を左に入り、1本目を右に曲がって突き当り
平屋

★忘年会:19:00~21:00くらい
会 場:スパイスレストラン GARA(東京都豊島区西池袋3-22-8)
tel 03-3971-3940
https://hitosara.com/0001059108/

参加費:3,000円(本格インド料理 1ドリンク付)
申込先:japan@preksha.com (名前記載必須) 080-1163-2983(伊東真知子)

忘年会参加申し込み締切日:12月11日(月)18:00まで

みなさまのご参加をお待ちしております。
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*

<編集後記>
~2017年プレクシャ・メディテーション キャンプに参加して~(七林秀郷)

 10月27日から29日の2泊3日にかけて開催されました2017年プレクシャ・メ
ディテーション キャンプに参加しました。私は仕事の関係で28-29日の1泊2
日の参加となりました。キャンプ中は料理担当の森山幹麗氏のアシスタント
として、同じく担当で参加者の井上さゆりさんと共に皆様へお食事を振る舞
わせていただきました。
 只見・叶津番所の地は、森山氏とマクロビオティック指導者の岡部賢二氏
がプチ断食とされていたこともあり7年ほど前から知っていました。また、森
山氏からはかねてより、マクロビステイというマクロビオティック民泊の会
場にもなり、また、海外の沖ヨガの方々が合宿をされる場所としても伺ってい
ました。仕事で福島・二本松との関りがあり、また、原発の影響もあり、福
島とは端々でご縁を頂けておりましたが、今回7年越しにようやく訪問するこ
とができ願いが叶った感がありました。
 プレクシャ・メディテーションの合宿は、ほぼ全員指導者の方々が参加者
ということもあり、気配り、ユーモア、柔らかい人当たり、特徴のある人と
なり、など、瞑想を通じて、また普段の生活を通じて、人の前に立つ責任感
と自己表現が際立つ方々が多いと感じました。ほぼ全員顔なじみという感じ
があり、プレクシャ・メディテーションをキッカケとした大きな家族が世代
間を超えて集まっている雰囲気でした。やるときはやり、やらないときはや
らない。集中する時をリラックスする時の切り替えがスムーズで、気の流れ
が停滞していない方々の集まりだとも感じました。瞑想の際、緊張しつつも
リラックスする、という練習を積み重ねていくと、普段の活動でも自然にそ
れができるようになる。
 只見の冬は厳しいようですが、雪景色は絶景だそうです。寒いのが苦手な
私ですが、屋根からの雪下ろし後に見える山々が光り輝く景色を見に、また
只見に行きたいなと、そう感じさせてくれる空気が清らかな素晴らしく自然
豊かな環境でした。

⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*

下記Facebookページでも随時、ご案内いたしますので、この機会に各
グループに参加申請ください。

プレクシャ・コミュニティ 
https://www.facebook.com/groups/465120036943301/?fref=ts

プレクシャ・メディテーション
https://www.facebook.com/groups/276947325739512/?fref=ts

日本プレクシャ・ディヤーナ協会
https://www.facebook.com/jp.preksha/?fref=ts

(メールマガジン編集・発行責任者:中村正人、七林秀郷)


お気軽にメールマガジンの感想や、プレクシャや瞑想についてのご質問、
ご自身のプレクシャ体験談などメールにてお寄せください。協会のプログ
やSNSに掲載いたします。

メールアドレス:japan@preksha.com

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