新発想 経済情勢とマーケティングアイデア

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最新の経済情勢を把握して、そこから最適なマーケティング戦略、戦術を導き出す、ということをテーマに考えていきます。

   

メールマガジン最新号

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■■■■■2014.10.27■■■■                      
  新発想 経済情勢とマーケティングアイデア Vol.138
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久しぶりの発行となりました。
前回の発行から今日までの間、筆者はもっと読者の方々のお役に立てるよう、さまざまな資格取得に挑戦していました。
この間にも、我が国の経済を取り巻く情勢はますます不透明感を増してきたように思われます。
一見すると、アベノミクスによる大きな成果が果実として実っているように見られがちです。
しかし筆者には気になることがあるのです。
続きは巻末をご覧ください。

まず最初は、世の中の動きを知る上で重要な最新の経済情勢について筆者の視点で話題を提供します。
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アジア情勢
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 今週もいつものように、まず最初は日本国内の主要な景気指標から見ていきます。
今の経済情勢を知り、自社のマーケティング戦略立案に生かすことはとても有効なことです。

 今週も最新の統計数値として、3つの指標を順番に見ていきましょう。
まず最初は、8月の鉱工業指数からです。
本メルマガの休刊中も、今回取り上げる最重要な指数はずっと見つけ続けてきました。
鉱工業指数は最もたるもので、製造業の生産の旺盛さを表します。
実は8月は95.2と、ここ1年では一番低い数値となってしまいました。企業活動が不活発な
時期ですが、気になるところです。それに伴って製品在庫指数も積み上がってきました。

 2つ目としては、8月の現金給与総額をみていきます。
これによると前年比0.9%の伸びとなり、せっかく7月にボーナスの影響ですが2.4%増と
なった勢いが早くも失速してきています。この程度の伸びでは物価上昇分を吸収
できないと考えます。

 最後の3つ目は8月の消費支出2人以上世帯です。
それによると前年比で4.7%のマイナスとなりました。
この数字は増税後、一貫してマイナスを示してきましたが、当初の予想では7月以降は
マイナス幅も減ってくるだろうという予想が大方の中、裏切られてしまった悪い数字
だと言えます。国民はまだまだ増税後の家計費の引き締めに力を注いでいるのです。

 ここからは今週号の本題であるアジア情勢のお話です。
今回もアジア情勢のおはなしの中心は、何といっても中国情勢です。

 中国の経済成長率に陰りが見えるとか、中国の景気は踊り場とか、バブルが弾ける
直前、と言ったさまざまな中国に対する警戒感が巻き起こってきては収束し、再び
声高に叫ばれる、といった具合に全く話題にこと欠かない国が中国です。

 習近平国家主席の言動も常に最新情報として我が国にトップニュースで伝わってきては
それに対して様々な専門家が分析結果としての意見を述べるといったことの繰り返しです。

 こうした中でも、筆者が見る中国は実態として何も弱っていませんし、国が極端に
悪い方向に進んでいるとも思えません。

 そもそもあそこまで人口的にも国土の広さ的にも大きな国を、操縦し無難な方向に
導いていくこと自体が奇跡であり、小国ではうまくいく統治手法も中国では通用しない
ということです。

 これまでは強引さばかりが目立ってきた習主席ですが、今後はより効率的に、さらに
より洗練された国政運営ができていくはずです。

 なぜならこれまでの就任後2年という経過年月の中で、大いに敏腕を奮って、気が
つけば就任当時とは比べ物にならないくらい、国家の戦力を掌握しつつあるからです。

 もし彼の行っている統治の方向性が間違っていないのなら、これから先、中国は
とんでもなく強い国家になっていくはずです。

 ところが、そうは問屋が卸さないのが中国という大国の宿命であり、何が起こるか
わからない一面もあるということを、常に我々は用心しておかないといけないのです。


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大事なことは今の経済情勢を知って、マーケティング戦略や戦術を考えることです。
今回は、ネイティブ広告のお話です。
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ネイティブ広告
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 広告の分野ほど、アドテクと呼ばれるほど進化が早く、あっという間に旧来からの
デジタル広告が廃れていってしまう分野はなかなかありません。

 新聞折込広告は年々減る一方であり、ラジオ広告や雑誌広告はインターネット広告に
市場としても規模で追い抜かれ、今や後者のデジタル広告ヌキには若者を中心とした
顧客を獲得することは不可能とさえ言える時代となってきました。

 ネット広告の世界でも、ディスプレイ広告からリスティング広告へと中心が変遷し、
より消費者から広告がクリックされる有効な手法を追い求めて、技術者たちは日夜、
研究を重ねているのです。

 こうした研究成果として生まれた新しいネット広告の手法として、ネイティブ広告が
あります。広義的には消費者が読む文中にさりげない形で埋め込まれた広告、という
意味合いで解釈されることの多いネイティブ広告ですが、実はそうではありません。

 ネイティブ広告の本来の意味、本質は広告の出稿場所が、本文などの文中に限った
ものではなく、消費者を呼び寄せた現在のコンテンツページにおいて、消費者の情報
収集欲求を損ねることなく、より自然な形で掲載し誘導できる広告手法全般を差すのです。

 これによって、従来からのネット広告手法とは違い、広告をクリックしてもらえる
確立が向上するのです。実際に、導入した広告主はこれまでとは違う成果に手応えを
感じています。

 さらに詳しい情報については当社までお尋ねください。
 
☆★☆-----以上をマーケティングに生かそう!----------------------------------------
・ネイティブ広告ですが、コンバージョン率で成果を計測しても、従来以上の成果を実測しています。
・課題がない訳ではありません。ネイティブ広告もやり方を間違えれば、ステルスマーケティングと
 間違われてしまい、ヤラセのそしりを受ける可能性があることは否定できないからです。

■あとがき~編集後記として~
─────────────────────────────────-----------------
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

冒頭のアベノミクスの成果についてのおはなしの続きです。
安倍首相が総選挙によって国のトップに就任して以来、12月26日で丸2年になろうとしています。
その間、株価は約2倍になり、企業の6重苦とも言われた円高から円安に180度転換し、求人倍率は急速に改善しました。
そこで人々は本当に生活が楽になり、豊かになったのでしょうか?
筆者はなっていないと思います。
なぜなら今春の消費税の増税や便乗値上げなどにより、物価は上がり、給与は大企業が夏の
ボーナスを一時的に増やしただけで、中小企業にまで恩恵は今だに及んでいません。
つまり、給料が増える以上に物価が上がっている訳ですから、生活が良くなるはずもないのです。
首相はこうしたことを念頭に置いても、民主党時代と現在を比べて、株価や為替は全く
改善されている、と十八番のように国会答弁で唱えています。
ところが人々が生活する上での実態は、こうした数字ほどには何もよくなっていないのです。
以上のようなことからも、今後我々は給与支給額が向上するかどうかを、最重要観測ポイントとして見つめていかないといけないのです。

今後もより求められている情報を提供していきたいと思いますので、これからもご愛読をよろしくお願いします。
拙メルマガをより価値のあるものにできるようにしていきます。

ご感想等ありましたら、お気軽にお送りください。

それではまたお会いしましょう。(大塚)

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☆発行責任者:大塚
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2014年10月27日
 
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ビジネス・キャリア > ネットビジネス > その他

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