ドキュメンタリーカルチャーの越境空間「neoneo」ニュース

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ドキュメンタリー映画の最前線メールマガジンneoneo がリニューアル! 「ドキュメンタリーカルチャーの越境空間」としてwebと雑誌に生まれ変わった「neoneo」の最新情報をお知らせ致します!

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メルマガ名
ドキュメンタリーカルチャーの越境空間「neoneo」ニュース
発行周期
ほぼ 季刊
最終発行日
2018年04月07日
 
発行部数
50部
メルマガID
0001526570
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
エンターテイメント > 映画 > その他

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★ドキュメンタリーカルチャーの越境空間 『neoneo』 ニュース

http://webneo.org/ 115号  2018.4.7


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ HEADLINE ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
ドキュメンタリーカルチャーの越境空間
『neoneo』の最新情報をお知らせいたします。

†01 ■3月1日~3月31日の『neoneo web』更新記事
†02 ■「neoneo」最新10号&バックナンバーのごあんない
†03 ■「東京ドキュメンタリー映画祭」について
†04 ■ neoneoからのお知らせ
†05 ■執筆者・作品・イベント情報募集中
†06 ■編集後記

★バックナンバー閲覧はこちらまで
まぐまぐ配信 http://blog.mag2.com/m/log/0000116642/
melma!配信  http://www.melma.com/backnumber_98339/

※本来は4月1日配信の予定が大幅に遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。(neoneo編集室・佐藤)

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┃01┃『neoneo web』更新記事のご紹介
┃ ┃ http://webneo.org/
┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3月1日~3月31日の間に更新された記事をご紹介します。
「ドキュメンタリー」をキーワードに展開する様々な記事を、
『neoneo web』でご覧ください。

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■ 映 画
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■ 現在コペンハーゲン在住の配給業者が見たヨーロッパのドキュメンタリー映画祭
会場の雰囲気やプログラム、そしてマーケットの様子など
 
【Report】ヨーロッパのドキュメンタリー映画祭1
〜リスボン国際ドキュメンタリー映画祭(doclisboa)〜 text 中山和郎

http://webneo.org/archives/44794

■ 生活者を撮ること、平成の「ニッポン」をあぶりだすこと…
公開を機に 原一男がたっぷりと自作を語る!

【Interview】原一男、90分インタビュー『ニッポン国VS泉南石綿村』
text 原田麻衣
http://webneo.org/archives/45147

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 連 載
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 連載15回目にして、大西洋に浮かぶアソーレス諸島に到達
見るものすべてが日本とは異なる島で出会った風景、歴史、そして食べもの 

【連載】「ポルトガル、食と映画の旅」
第15回 アソーレス、大西洋の小さな島々 text 福間恵子
http://webneo.org/archives/44977

■1972年1月24日、グアム島のジャングルから1人の元日本兵が発見された。
緊急発売された雑誌ソノシートから蘇る、横井庄一さん奇跡の生還劇。

【連載】「ワカキコースケのDIG!聴くメンタリー」
第28回「ああ最後の日本兵 横井庄一さん」text 若木康輔 
http://webneo.org/archives/45074

■新作が岩波ホールで公開中!
ドキュメンタリー出身、キルギスの名匠アクタン・アリム・クバト監督インタビュー

【連載】ドキュメンタリストの眼19 『馬を放つ』アクタン・アリム・クバト
監督インタビュー text 金子遊
http://webneo.org/archives/45200

┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃02┃ 好評発売中!ドキュメンタリーマガジン『neoneo』最新号&
┃ ┃ バックナンバーのごあんない
┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ ドキュメンタリーマガジン『neoneo』♯10[2017 Winter]
好評発売中!

総特集 「環境とネイチャー」
気候変動、生物多様性、森、海洋…テーマ別作品ガイド 『不都合な真実2』
『サファリ』『セバスチャン・サルガド』『自然農』・・・
インタビュー 関野吉晴(グレートネイチャー)、岩崎雅典(福島生きものの記録)
小特集:小泉修吉、グリーンイメージ国際環境映像祭の歴史
決定版!環境ドキュメンタリーリスト
neoneo評論大賞2017 大賞作品掲載!

A5版132ページ 1000円+税
ISBN 978-4-906960-09-5


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◎バックナンバーも好評発売中!
(1号、4号をのぞく)

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お求めはこちらから!いずれも販売価格1000円
(送料無料+消費税分サービス!)
※振込手数料はお客様のご負担となります。ご了承ください。

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┃03┃ 「東京ドキュメンタリー映画祭」について
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テレビ・映画・ネット動画の垣根を取り払った「東京ドキュメンタリー映画祭」
2018年開催予定 応募は3月31日で締切となりました。
多数のご応募ありがとうございました。
応募いただいた作品は、厳正に審査をさせていただきます。 

映画祭の詳細発表まで、今しばらくお待ちください。
最新情報等はこちらでご確認ください。

http://webneo.org/festival

┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃04┃neoneoからのお知らせ
┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1:テーマ別!投稿(レビュー)大募集

neoneoでは、これまでも読者の投稿を重視し、作り手と書き手が相互に刺激
しあう媒体を目指しておりましたが、更なる活性化を目指し、月ごとにテーマを
指定する「テーマ別・レビュー投稿」の募集を開始します。複数の投稿をクロス
させ、議論の発生やドキュメンタリーに対する多様な視点の提供を目指します。

もっと過激に。もっと気軽に。ドキュメンタリーを見て感じたことを文章で発表
してみませんか。ご応募お待ちしております。

今月のテーマは・・・
・公開中『ニッポン国VS泉南石綿村』(原一男監督)
・4月7日公開『港町』(想田和弘監督)

【字数】2000字前後(応相談)。
※投稿者様は200字程度の簡単なプロフィールを添えてください。
※原則として記名投稿とさせていただきます
※内容は自由ですが、編集室メンバーの手により編集を加えさせていただくこと
もございます。予めご了承ください。

応募先・お問い合わせは
メール:neoneo.mag@gmail.com (担当:佐藤)
件名に「テーマレビュー」と記してください

2:neoneo編集室 メンバー募集

2012年よりドキュメンタリーに特化した雑誌やウェブサイトを運営し、今度は
映画祭を仕掛けるneoneo編集室。業務拡張により、編集室メンバーを募集します。

【neoneoはこんな人を求めています!】

・映画系のライターとして、ドキュメンタリーを中心に活躍したい。
・映像や映画系の雑誌、サイトを編集して経験を積みたい。
・映画の配給や宣伝に興味がある。
・映画祭のスタッフとして中心的な役割を果たしたい。

まずはこれまで書いた文章、あるいは経験を書いてメールで応募ください。
書類選考後、簡単な面接をさせていただきます。

人数:若干名
応募先メール:neoneo.mag@gmail.com 
(neoneo編集室宛。担当:佐藤 タイトルに「編集委員希望」とお書きください)

折り返し詳細な内容をお返事いたします。

3:ニュース記事 有料コース開始のご案内

neoneo webでは、ニュース記事としてサイトに掲載するドキュメンタリー関連
情報、リリース等を常時募集しておりますが、少人数での運営の為、情報によって
は掲載の時期が遅れ、皆様のご期待に添えない場合がございました。

そこで4月1日より、情報の確実な掲載を希望するお客様の為に「有料掲載コース」
を設定させていただくことになりました。

【料金】1件につき5,000円(税込)
【掲載時期】原則として入金確認後、1週間以内。

まずはメールにてお申し込みください。
件名に【時期指定希望】とお書きいただくと助かります。
お申し込み後、担当者が折り返し、お振り込み先などをご案内いたします。

引き続き無料でのニュース記事掲載も承りますが、時期の指定はいたしかねる場合が
ございますので何卒ご了承ください
メール:neoneo.mag@gmail.com 

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┃05┃執筆者・作品・イベント情報 募集中!
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「neoneo web」では、ドキュメンタリーに関するレビュー、上映レポート、
インタビューなどの原稿のほか、作品情報、イベント情報を随時募集しております。
いただいた原稿・情報は、neoneo編集室内で検討の上、掲載を決定させていただき
ます。まずは下記アドレスまで、お気軽にお問い合わせください。

メール:neoneo.mag@gmail.com(neoneo編集室宛。担当:佐藤)
URL: http://webneo.org/contact

┳━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃06┃□編集後記
┃ ┃■neoneo編集室
┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●原一男監督の『ニッポン国VS泉南石綿村』が全国各地で劇場公開中だ。原監督の
ドキュメンタリーとしては『全身小説家』(94)年以来24年ぶりの新作で、当時
の自分がドキュメンタリーの「ド」の字も知らない高校生だった事を考えると、感
慨深い。大学生の時に彼の主宰する「CINEMA塾」に参加してから、初の新作ドキュ
メンタリーに出会えたわけだ。

本作で原は苦労しながらも、泉南地域のアスベスト被害者という「生活者」の魅力
を見事に引き出した。「スーパーヒーローシリーズ」と自称する、『さようならCP』
以降の4本で確立された方法論をあらため、再構築してみせたのだ。

しかし『ニッポン国VS泉南石綿村』には、そうした「生活者」の魅力を描くのみに
留まらず、彼らの志向の限界や、彼らに対する疑問の視点も同時に入っている。

人間讃歌に留まらない、“問題提起の映画”として説得力が増しているのは、特に映
画の後半で、私たちが日々憤慨の対象としつつ、その実ヌエのように曖昧な「国家」
の実体を、具体的に描いているからだろう。延々と担当者が出てこない官僚機構を
はじめ、腹立たしいほど見事な責任回避のシステムが確立されているにも関わらず、
いざ大臣訪問、謝罪となると、被害者であるはずの原告団に感激、納得をするもの
が出てくる。元には戻らぬ身体、という大きな代償があるのに、賠償金というお金
による解決や、裁判という国家に従属するシステムでしか闘えない主人公たちを通
して、簡単には切り離せない、自身と「国家」との距離感を、観るものは否応なく
図らざるを得なくなるのだ。

何よりそのことに一番憤慨し、七転八倒していた映画の主人公は、このような大き
なテーマを、奥崎謙三的な傑出した個人ではなく「生活者」たちとと向き合いなが
ら、8年かけて映画を完成させた原一男自身だったのかもしれない。

原田麻衣さんのインタビュー(http://webneo.org/archives/45147)に、
「生活者をどう撮るか」を自問する原監督の姿が頻繁に登場する。それを読んで
私には、ある強烈な記憶がよみがえった。

1998年の夏、山口県の離島・見島で「CINEMA塾」がおこなった合宿形式の撮影
ワークショップ参加した時のことだ。見島を支えてきた人々を通して、島という
「共同体」をどう描くかが、撮影のテーマだった。演出部の末端だった私は、ドラ
マチックなエピソードを持つ人々に出演してもらうべく奔走し、原に報告をあげる
係だった。撮影の対象者は、いたって市井の生活者。面白そうと判断されれば、
16ミリキャメラが回る。しかし一向に話が盛り上がらず、原は首を傾げるばかり。
そのたびに鬼の形相で説教をされた。「どんなに紙上で面白いエピソードを仕立て
ても、その人のキャラクターが魅力的でなければ、面白い映画は撮れないんだ!」
と。そのことに「違う!」と言える確信は今でも無いが、その後、ドキュメンタリ
ーを考える時に「果たしてそうなのか」を問うクセが、私の中にずっと残った。

思い出したのは、そのような個人的な感慨ではない。この時既に、原の頭に「市井
の人々」や「共同体」をどう描くか、という問題意識が芽生えており、その答えを、
20年かけて原一男が新たな作品で出したのだ、と。

ポーズとしての反権力は容易にできるかもしれない。しかし20年かけて熟成され、
身体に言い聞かせながら作られた作品の質はやはり違う。215分の長編ではあるが、
ドキュメンタリーに興味あるものなら必見の1本だ。(佐藤寛朗)
メルマガ全文を読む
 

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