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アクセシビリティーの情報サイト AccSell.net がお届けするメールマガジンです。アクセシビリティーに関する話題を幅広く取り扱っています。Web製作、ユーザー・インタフェース、そういったことに興味がある方に役立つ情報提供を目指しています。

サンプル号

AccSellメールマガジン第0号(創刊準備号)
発行日:2012年8月12日
月2回発行(予定)
http://AccSell.net/

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皆さんこんにちは、アクセシビリティーの情報サイト「AccSell」です。
この度、AccSellのコンテンツの一つとして、有料メールマガジンを創刊する
ことにしました。
今後、読者の皆さんの声も取り入れながらいろいろなことを企画して、アク
セシビリ ティーに興味がある皆さんにとって少しでも役に立つような内容に
していきたいと考えています。

まずは以下の2本の連載を核にして進めていく予定です。

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連載1:全盲のコンピューター利用に関する四方山話 (中根雅文)

第0回 -- 連載趣旨

アクセシビリティーやユーザビリティーを考える時、「どのようにすれば使い
やすいか、どのようにすれば情報が確実に伝わるか」ということを想像するこ
とが必要なのは言うまでもありません。しかし、僕たちはそういうことを考え
る時、では具体的にどういうユーザーが、どういう困難を、どんな風に解決し
ながらコンピューターを使い、Web閲覧しているか、そのユーザー像をどこま
で想像しているでしょうか。

僕に直接会ったことがある人は、例えば僕のことを全盲のユーザーの例として
想像するかも知れません。そういう「サンプル」がある人はまだ良いのですが、
大半の開発者や制作者は、そういうサンプルを持ち合わせていないのではない
でしょうか。また、例えば僕を想像してしまうという不幸な皆さんにしても、
実際に僕がどのようにコンピューターを使っているか、具体的にご存じでしょ
うか。僕がどのような状況で困難を感じ、どのような場面でコンピューターを
活用し、生活の中でコンピューターが果たしている役割がどのようなものなの
か、どの程度想像できるでしょうか。

この連載の一つの目的は、皆さんに一人の全盲のコンピューター・ユーザーを
なるべく具体的に知っていただき、1サンプルを提供することにあります。し
かし、それだけでは面白くありませんし、ちゃんと僕という人間を理解してい
ただこうとすると、僕がこれまで触れてきた様々な情報機器や支援技術につい
ても紹介する必要があるでしょう。また、コンピューターを使うようになる前
と後で、生活がどのように変わったのかということもぜひ知っていただく必要
がありますから、コンピューターがなかった頃の生活についてもご紹介するこ
とになるでしょう。

ですから、「おまえのことは知っている、特に興味もない」という方でも、
きっとご存じないことが出て来るのではないかと思います。また、僕同様に視
覚障碍がある方でも、アメリカで僕が触れた支援技術などの話は、多少は興味
を持っていただけるのではないかと思います。

連載の全体像をあまり具体的に考えずに書き始めてしまうことになりますので、
どれくらいちゃんとしたものになるか、ちょっと心配な面もありますが、どう
ぞお楽しみください。

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連載2:JIS X 8341-3:2010 『逆引き』徹底解説 (植木真)

第0回 -- 連載趣旨

2004年6月、Webコンテンツのアクセシビリティ・ガイドラインが初めて日本工
業規格として制定された。それがJIS X 8341-3:2004。

そして、2010年8月に改正されて公示されたのが、JIS X 8341-3:2010。この
JIS X 8341-3:2010、一番大きな特徴といえば、やはりW3CのWCAG 2.0と同じ達
成基準をそのまま採用したこと。

しかし、実際にJIS X 8341-3:2010の達成基準を一つ一つ読んでみると、非常
に分かりづらい。読んだことのある人の多くがそう感じたはず。これは、その
もとになっているWCAG 2.0が、ガイドラインをあらゆるWebコンテンツ技術に
適用できるようにと、抽象度を高めた記述になっているためだ。JIS X 8341-
3:2010は、いわばそのWCAG 2.0の日本語訳。だから、それを読んで抽象的な印
象を受けてしまうのは、無理もない話なのだ。

たしかに、JIS X 8341-3:2004では、暗にHTMLのWebページを前提にしていたと
ころがあった。そのため、具体的な記述が多く、ソースコード例や事例のスク
リーンショットも豊富で、読んでいて分かりやすかったかもしれない。しかし、
その一方で、HTML以外の例えばFlashやPDFといったWebコンテンツ技術には適
用しづらい面があったのも事実。この問題は、W3CのWCAG 1.0でも同様だった。

そうした経緯から、W3CのWCAG 2.0では、対象となるWebコンテンツ技術を限定
しないようにした。そして、JIS X 8341-3を改定する際にも、それがWCAG 2.0
の達成基準をそのまま採用することにした理由の一つにもなったのである。

しかし、何度読み返してみても、分かりにくいものは分かりにくい...。日本
語ではあるけれど、日本語ではないような...。原文であるWCAG 2.0の英語を、
辞書を引きながら読んでも、やっぱり分かりづらい...。

そこで、この連載では、JIS X 8341-3:2010の達成基準をできるだけ多くの皆
さんに知っていただくべく、「逆引き」というスタイルを使って解説してみる
ことにした。達成基準を順番に一つずつ紹介していくのではなく、例えば「見
出し」なら「見出し」に関連する達成基準をまとめて紹介し、「画像」なら
「画像」を使用する際に関係してくる達成基準をまとめて紹介する、という感
じ。

そして、サイト運営やアプリケーション開発などをはじめとするWebコンテン
ツ制作の現場で、一人でも多くの方に実践していただくきっかけを作ることを
目的にしたいと考えている。

そんなわけで、どうぞよろしくお願いします!!
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もし興味を持っていただけましたら、ぜひご購読ください。
皆さんからいただく購読料で、AccSellのサイトに掲載する情報やポッドキャ
ストを充実させていきたいと思います。


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