しあわせに生きるための「トラウマ心理学」

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長年の心理療法の現場での体験で、たくさんのクライアントさんが目の前で見せてくれた心の奥底の流れと私自身が直視した自分の心の奥底の流れ・・・。 その経験から独自にはっきりとわかった心の法則があります。それがわかってくると、本来の純粋なありのままの自分に戻って、自分らしい自分が望む人生を生きることができるようになります。 また、人間は肉体のみで生きるものではなく、「心」、「体」、「魂」として存在するものです。 この人間の統合的、多元的な存在としての部分にも焦点を当てて、『しあわせに生きるための「トラウマ心理学」』としてお伝えさせていただきます。

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メルマガ名
しあわせに生きるための「トラウマ心理学」
発行周期
不定期
最終発行日
2018年02月02日
 
発行部数
113部
メルマガID
0001589610
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > こころ > 心理学

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☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━★☆

しあわせに生きるための「トラウマ心理学」

★☆━━━━━━ 2018年2月2日 第15号

こんにちは。心理セラピストの大賀康弘です。

『しあわせに生きるための「トラウマ心理学」』第15号を配信させていただきます。

一人でも多くの人がありのままの自分らしくしあわせに生きられるようになることが、
世の中が平和になっていく一番の近道にもなります。

このメルマガが、ほんの少しのきっかけにでもなれればいいなあと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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●今回のテーマ『私たちは「体験する」ためにこの地上に降りてきた魂である(2)』
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前回、「地球は体験のためのテーマパークであり、人間(地球人)に与えられた(体験したい)
アトラクションで、それには限定があって、振動数の遅い肉体というものを持ち、男・女
や右脳・左脳などの二極に分断された設定の中で生きる」とお伝えしました。

ここに、もう一つお伝えし忘れていたことがあります。それは、無限の根源的エネルギー
の世界には存在しない、肉体は有限で「死」というものがあることも設定されているという
ことです。これは時間という概念を越えた無限の世界からすれば、とても独創的でユニー
クな体験になることだと思います。


そして、私が、我々人間が「体験する」ため今ここに存在していると思い始めたのは、心理
療法の現場でのたくさんの経験から以下のような流れに気づいていったからです。

子供は、幼少期の家庭環境で“自分が満足するやり方での愛情”をもらえないことが度重
なるとトラウマ(心的外傷)を負い、その時に感じた感覚や感情を感じるとその家で生きて
いくことがさらにつらくなるので、感じないように意識をそらせるために「解離」をします。

この解離は、生存本能として脳が司ってその感情に焦点が当たらないようにしっかりと隠
すための、子供の頃のその渦中においては絶対に必要な機能です。

「子供は愛情を自分が満足するやり方でもらえないとトラウマを負う」という理論からいう
と、トラウマを負っていない人はほとんどいません。ですから、人間はみんな多かれ少な
かれ解離をしている存在だといえます。

現に、セッションや講演会などでも、あるイメージワークを使って心の内を見てもらうと、
ほとんどの人がその人独自の解離のパターンを持っていることに気づいて驚かれます。

それから、セッションでクライアントさんが自分を癒していく時に、置かれていた幼少期
の環境がかなり大変だった人は、なかなかそのトラウマを手放そうとしませんでした。

それはその方がダメだということなどではまったくなくて、そこには幼少期からずっとそ
の状態が普通だったので、そのようなものが処理できるとは到底感じていないし、『トラ
ウマを負ったその時の感覚と感情に触れていくのが怖い』という思いも形成されているか
らです。

それでも、次第にセッションを安全に安心感を感じながら進めていき、インナーチャイル
ド(トラウマを負った子供の頃の自分の感覚と感情の部分)を癒すと、そのようなクライア
ントさんも必ず楽になっていきます。

しかしながら、そんな怖れを持った自分でも癒されていくということが実体験でわかりだ
しても、過去のトラウマに固執して完全に手放そうとしない人が多かったのです。

初期の頃に、ではどうしたら、こういったとても強いトラウマを負っているクライアント
さんの癒しも、より進めることが出来るかと考えているうちに気づいたことは、クライア
ントさんの心の内には『自分が悪い(親から愛されないのは自分が悪いから)』という自分
に対しての「罪悪感」があるということでした。

特に、幼少期の環境が大変だったクライアントさんの心の内には、それが大変強く巣くっ
ていました。

子供(人間)は多かれ少なかれみんな、こういう罪悪感を心の奥に持っています。この罪悪
感が強い場合には、楽になったり、しあわせになることを自分に許さないようになってし
まいます。

このような強い罪悪感は、インナーチャイルド療法だけではなかなか取れにくいもので、
こういうものを解放していくのに有効なのが前世療法だということに気づきました。

前世での出来事からも、多くの人が自分が悪いという思いを今世に持ち越していることが
わかりました。

前世療法でこの罪悪感が解放されると、自分に許しが出て心の内を止めるものがなくなり、
その後インナーチャイルド療法によりアプローチすると、心の奥深くの幼少期から抑圧し
てきた感覚と感情を素直に心の底から感じることができはじめます。

この部分が解放されると、その人はまるで別人のように生き方がよりよく変わっていきま
す。

(ここで重要なのは、最終的な癒しを行うことが出来るのはインナーチャイルド療法にお
いてだということです。なぜなら、今現在の心と体に直接的に強く影響を与えているのは、
幼少期からの出来事によってだからです)

そして、さらにわかったのは、この前世からの罪悪感が次に生まれ変わる動機になるとい
うことです。ですから、罪悪感=カルマ(業)といえます。

ただこれは、地上で人間として生きている間に自分で持った罪悪感ですから、天からの罰
などではなく(そのようなものは存在しません)、自分からそれに見合った体験をしようと
また人間として生まれてくることを選ぶということなのです。

ですから、罪悪感並びに感情をきちんと処理しないでおくと、それがカルマとなって(と
して)しまう可能性が高くなります。

『自分が悪い』という罪悪感は一つの基本的なものですが、私は長年心理療法の現場で、
多くのクライアントさんが前世の出来事から持ったそれぞれのその動機に気づいていくと
ころに同席をさせて頂いてきました。これらの流れは、そこからの実体験でわかったこと
です。

少しわかりにくいと思いますので、恥ずかしいですが私のことを例に出して、このことを
具体的に説明してみますねf(^_^;)

私は両親と3歳離れた兄がいる家庭に生まれました。父は社会人野球の選手で県下でもよ
く名前が知られている人でした(高校野球の地区予選のラジオ解説などもしていたそうで
す)。兄は今でもそうですが、子供ながら周りの子らの目を引く何か独特の強い存在感を
放っている目立つ子でした。

残念ながら、この父は私が4歳の時に亡くなりましたので、私には父に関する思い出がほ
とんどありません。

私がこういった療法の勉強の時の実習で、3歳のチャイルドが出てきて、その子から伝わっ
てきたのは、『パパ大好き!』→『パパはお兄ちゃんをかわいがって、ボクのことは嫌い
なんだ』→『嫌われるのは自分がかわいくなくて、悪いからだ』→『この家にはお兄ちゃ
んがいればいいんだ。ボクはいてもいなくてもいいんだ』→『自分はいる必要のない子。
いてもいなくてもいい子』→『そんな自分は嫌いだ!』という思いでした。

まさかまさか、3歳の記憶はなかったですし、3歳の時点でこのような流れでこんな思い
を持ったことなんてまったく気づいていませんでした。本当に本当に驚きました。

(これが、私がいう「頭の言い分」と「心の言い分」は違うということです。また、「顕在意識」
と「潜在意識」の思いは違うということでもあります。さらには、こうやって私も3歳の時
からしっかりと「解離」をしていたのです。これは、こういう療法を行わない限り、たぶん
一生気づけなかったことだと思います)

そして、この子からさらに伝わってきたのは、大好きな父から「愛されない深い悲しみ」で
した。

それがまったく自然にリアルに伝わってくると、もうこの子がかわいそうでいとおしくて、
この頃から自分が嫌いな私でしたが、チャイルドの心の奥の感情が伝わってくることで、
まったく自然に嫌いだったはずの自分を抱きしめて号泣しながら、伝わってくるそのまま
の思いを受け止めることが出来ました。

受け止めていると、大人の私の中に得も言われぬ安心感、幸福感が猛烈にわき上がってき
て、心の底から癒されました。

こうやってチャイルドを癒すとその瞬間から、私の中にその年齢まであった『自分が悪い』、
『いてもいなくてもいい自分』、『目立たない力のないダメな自分』などという3歳から
ずっと持っていた思いが無くなってしまったのです。

ここから、私の中ではもう別人になったように心地よく自分に自信も出て、人生も劇的に
よりよく変わり始めました。

それからも、自分の中で気になる思いや感情が出てきた時には心の内を覗いて処理してい
ましたが、ある時、何か自分の中のさらに深いところに、重たいものがあることに気づき
ました。

このタイミングではわかっていませんでしたが、さらに中心にあるものが消えるために浮
いてきたのです。これが浮き上がってきて、身体反応も出てきたので腰を据えて、自分の
セッションのやり方でその部分にアプローチしようと思いました。

感じていくと、これは前世からのものだとわかりました。

出てきたのは、前世である国の国王か元首をしていて、よりよい国を造ろうと思う思いが
強過ぎて、理想の国を造るのにそぐわない愚かな民と感じる人々を粛清して、弾圧したり
殺してしまったことに気づいたのです。

このために前世の私は、その人生を終えた後に強烈な罪悪感にとらわれました。

前世においても、ネガティブな感情を処理しない限り、脳の機能としてそれを隠すために
解離をしてしまうので、こういうものは死んだ後になって初めて強烈に感じ始めるものだ
ということもわかりました。

(たぶん、これが死ぬと閻魔大王に閻魔帳で生前の罪状を言い渡されるという表現になっ
たのではないかと感じます。また、走馬燈のように今までの人生が思い出され、その時の
思いや感情を強烈に感じるというのもこういうことなのだと思います)

伝わってきたのは、『たくさんの人たちを自分の行き過ぎた理想で抑圧したり、殺してし
まった』→『自分は悪い存在。そんな自分が中央に立つのはダメだ』→『目立ってはいけ
ない!権力(力)を持ってはいけない!』→『自分も上から抑えられることでそのつらさを
味わおう』という思いを強く持ったことがわかりました。

さらにわかったのは、前世で持ったこの罪悪感が私のカルマとなって、今世の環境を選ん
で生まれてきたということです。

だから、特別な男性性を強く持っている父と兄(役割としても、父親は社会に出て行く存
在で、長男は社会に生まれたことを知らしめてもらえる跡取りとして大事な存在)から愛
されず、認めてもらえない、『ダメな自分』、『無力な自分』、『目立つ立場にはなれない』
などという本来の自分の力を発揮しないようにするための思い込み、観念を持たざるを得
ないというか持つための環境と立場を選んで生まれてきたのです。

(「罪悪感の強さ」と「選ぶ環境の大変さ」は比例しているのだと感じます。ただし、環境を
選ぶ根底には、「それを体験したい」という純粋な欲求も存在しています。ですから、しあ
わせな心地の良い人生体験を選ぶ人もいます)

何度もいいますが、これは罰では無くて、自分の思いで自分から進んで選んだものである
だけです。自分で選んできたものですから、『もうこの体験は味わったので手放そう。も
う手放していい』などと感じて、心の底から選択を変えようと思えば(思えると)人生は思
うように変容していきます。

私はこのような流れを感じて、心(魂)から理解することによりこの部分を癒してからは、
『よし!世のため人のため、この国をよくするため世界をよくするために、自分がわかっ
たことをお伝えさせて頂こう!!』と自然に心の底から強烈な思いが湧き上がってきまし
た。これが、かつて国王、国家元首だった時からの純粋な思い、心からの願いだったのだ
と思います。

そう思っていると、会ったことが無い人から電話がかかってきて、数百人の人が集まる大
きな講演会の依頼を受けたのです。そこから不思議なことに、自分が望んだ時期と回数通
りにそういったご依頼を頂けるようになりました。

ただし、本当にびっくりするほど、自分が思った通りの流れになるようになりましたが、
思い方、思考に気をつけないと良いものだけでなく悪いものもすぐに実現するようになり
ます(-_-;)

たくさんの方々が見せてくれた経験と私自身の実体験で、人間(魂)は自分が望む体験をす
るためにこの地上に降りてきたということがわかりました。

しかしながら、我々魂がこの地上に降りてきた当初は、こんなにも強いトラウマ的体験や
重苦しい体験をしようと望んでいなかったのではないかと感じるのです。

では、一体ここには何が影響しているのでしょうか?・・・・・・

ここに、人間という存在のある特殊性が深く関係していることがわかりました。

〈続く〉

※前世についての理論には、本当はもう少し複雑というか少し違う捉え方があるのですが、
長くなってしまうのと本筋は違わないのでここでは省略しています。

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◆編集後記
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インナーチャイルド療法と前世療法は、必ずセットで行っていくべきものだと感じていま
す。私の場合には、一回のセッションの中でその二つを流れの中で組み合わせながら進め
させて頂くこともよくあります。

長年の経験から見えてきたのは、人間の心の内には本当に様々な『思い込みや観念』が作
り上げられていること、過去から持っている『感情』もたくさんたくさんあることです。
しかしながら、お伝えしたようにこれも『解離』によってずっと抑圧され隠され続けてい
ます。実はほとんどの人が、この解離によってフリーズしている状態だといえるのです。

それぐらい、育ちの環境というものは人間にとって、最重要に大切なものだということが
わかります。今世においても前世においても、根本はその生での育ちの環境の中からトラ
ウマを負い、思い込み、観念を持って、身を守るために生きるすべを自分なりに身につけ、
そのための行動でまたトラウマを負い、それらを強化して行ってしまったのです。

大きな視点で見ると、体験するためにではあるのですが、そこにはまりすぎてしまうとそ
のこともわからなくなって、その人生にただただ翻弄されてしまいます。人間存在とその
アトラクションテーマはその特殊性ゆえに、変な言い方ですが、「宇宙の中でも大変珍し
く貴重なものなのだろうなぁ」と感じています(*^_^*;)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★発行責任者
ホリスティック・セラピー研究所 大賀 康弘

★公式サイト http://holistic-ti.com/
★ブログ http://blog.goo.ne.jp/qx0210
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