梅四郎の『成功のために知っておきたい歴史と政治経済』

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ビジネスなどで成功するためには、よく「考え方、マインドが大事」と言われます。実は、ビジネスなどに必要となる考え方、マインドと歴史と政治経済は深い関わり合いがあります。ドイツ宰相、ビスマルクの言葉に、「賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ。」というのがあります。成功のために押さえておきたい歴史と政治経済、その他時事ネタ等について、梅四郎が分かりやすく解説します。

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メルマガ名
梅四郎の『成功のために知っておきたい歴史と政治経済』
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2015年02月14日
 
発行部数
27部
メルマガID
0001614217
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 政治・行政・自治体 > その他

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こんにちは、梅四郎です。

2月14日はバレンタインデー。

現在日本では、バレンタインデーは2月の風物詩を言われるほどになっています。

日本でのバレンタインデーは、女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日と
なっていますが、これは日本型バレンタインデーです。この日本型バレンタインデー
が、日本に本格的に定着したのは、1970年代の中ごろと言われています。

欧米にもバレンタインデーがありますが、欧米では、贈り物をするのが女性から男性に
限られているわけではありません。男性から女性にプレゼントを贈るケースもあります
し、家族や友達同士でプレゼントを交換するケースもあります。そして贈るものも
チョコレートに限られていません。

ただ、バレンタインデーでチョコレートを贈るという習慣は、元々英国で始まり
ました。1868年(明治元年)、キャドバリーという製菓会社がハート型チョコレート
ボックスを作って売り出したのが始まりでした。現代の日本では、年間チョコレート
消費の2割が、このバレンタインデー前だと言います。

バレンタインデーの起源は、ローマ帝国の時代まで遡ります。この時代の2月15日、
ルペルカリア祭というお祭りがありました。このルペルカリア祭は、結婚の女神ユノと
豊穣の神マイアを崇拝するお祭りでした。

当時のローマでは、若い男女は普段別々に生活してましたが、このルペルカリア祭で、
女性が自分の名前を書いた紙を箱に入れ、男性がその紙をくじ引きし、当たった男女が
お祭りの日一日を一緒に過ごすという強制お見合いのような風習がありました。
当時のローマでは、この強制お見合いで出会った男女が、お互い愛し合うようになって
結婚するケースが多かったそうです。

バレンタインデーについては、もう一つ逸話が残っています。
当時のローマ帝国の皇帝は、クラディウス2世という人でしたが、この
クラディウス2世が、「兵士が結婚すると保守的になり、軍隊が弱体化する」という
理由で、兵士の結婚を禁止します。そこにウァレンティヌスというキリスト教の
聖職者が現れます。

ウァレンティヌスさんは、「それでは兵士たちがあまりに可哀想」と言って、秘密で
兵士たちに女性をあてがったりしてました。それがバレて、ウァレンティヌスさんは
処刑されました。処刑された日が、2月14日です。バレンタインデーは、この
ウァレンティヌス(バレンタイン)の名前を取ってつけられたと言います。

しかし・・・(´・ω・`)

後にキリスト教の総本山カトリックで議論が行われ、「実在しなかった人のお祭りは
止めよう」ということになりました。そして、カトリックの中で議論が行われ、
結局このウァレンティヌスという人物は実在しなかった、ということにされて
しまいました。なので、すでにカトリックでバレンタインのミサは廃止されています。

そして、このバレンタインデーを祝うことを法律で禁止している国もあります。
サウジアラビアです。

バレンタインデーとは、偶像崇拝をする邪教キリスト教のお祭りであり、アラーの
怒りを買うものであるとして、サウジアラビアの宗教警察は、バレンタインデーを
祝うことを禁止。「違反した者は死刑もありうる」と宣言したとも言います。

#こわ~!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

#話を日本に戻します。(´・ω・`)

女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白するという日本型バレンタインデーを
行っている国は、日本とお隣の韓国だけです。なので、3月14日の日に、男性が女性に
お返しするホワイドデーがあるのも日本と韓国だけです。

この日本型バレンタインデーを、更にヘンな方向に発展させた国が韓国です。

韓国では、バレンタインデーとホワイトデーの他にこのような日があります。

4月14日:
ブラックデー
恋人ができなかった男女が黒い服を着てジャージャー麺を食べる日

5月14日:
イエローデー&ローズデー
恋人ができなかった男女が黄色い服を着てカレーライスを食べる日
恋人同士が薔薇を贈ってデートする日

#黄色い服着てカレーライス食べないと、独身を免れないと言われてるらしい
ですな。(´・ω・`)

6月14日:
キスデー
恋人同士がキスする日

7月14日:
シルバーデー
恋人同士が銀製品を贈りあう日

8月14日:
グリーンデー:
恋人ができなかった男女が緑色のボトルの焼酎を飲む日
恋人同士が森林浴する日

9月14日
ミュージックデー&フォトデー
音楽のある場所で友達を集めて恋人を紹介する日
恋人同士で写真を撮りあう日

10月14日:
レッドデー
恋人同士がワインを飲んで2人だけで過ごす日

11月14日
オレンジデー&ムービーデー
恋人同士が映画を見てオレンジジュースを飲む日

12月14日:
ハグデー&マネーデー
恋人同士が抱き合う日
彼が彼女のためにお金を使う日

1月14日:
ダイアリーデー
恋人同士が手帳をプレゼントする日

#しつこいな~www (;´Д`)

実はこの日本型バレンタインデー、日本古来からの価値観には合致しないもの
なんです。何故なら日本神話では、女性から先に男性に愛を語ることは縁起の悪いこと
と言われているからです。

古事記の中の伊耶那岐神(イザナキノカミ)と伊耶那美神(イザナミノカミ)の話に、
このような内容があります。(詳細は後述)

イザナミから先に声をかけて『まぐわい』をすると、手足のない子供(神様)が
生まれます。

二人は先輩神様たちに相談し意見を求めたところ、

「女神から先に声をかけたのがいけない。男神から先に声をかけなさい。」

とアドバイスをもらいます。

今度は、イザナキから先に声をかけて『まぐわい』をすると、日本列島となる多数の
島々と多数の神々が産まれます。

女性から男性に告白して恋人同士、夫婦になるということは、それは男を甘やかす
ことになる・・・ということです。

ちなみに、日本では2月14日は、『煮干しの日』、『ふんどしの日』ということに
なってるらしいですね。

バレンタインデーなんてのは終了させて、今度から2月14日は、

「男性が女性に『煮干し』と『ふんどし』を贈って愛を告白する日」

にすればいいかも知れませんね~。(;´∀`)



おまけ:
【伊耶那岐神(イザナギノカミ)と伊耶那美神(イザナミノカミ)の話】

この世の始まりは、天も地もなく、時間も空間もない状態でしたが、ある日突然、
天と地が分かれ、高天原(タカマノハラ)という天の高いところに神々が次々と現れます。

最初に別天神(コトアマツカミ)と呼ばれる五柱の神々が現れます。これらの五柱の
神々は男女区別のない神で、現れるとすぐに姿を隠されました。

次に神代七代と呼ばれる神々が現れます。

一代目と二代目の神は、男女区別のない神で、三代目以降が夫婦の神々でした。

この神代七代の七代目として現れた神が、伊耶那岐神(イザナギノカミ)と
伊耶那美神(イザナミノカミ)です。

先輩神様たちは、イザナギとイザナミに下界の海を指し示し、
「これらの世界を治めよ」と命じます。そして先輩神様たちは、イザナギとイザナミに
矛を与えます。

イザナギとイザナミは、天の浮橋という雲のような場所から、海面に向かって矛を
下ろし、「こおろ、こおろ」と叫んだ後、矛を引き上げると、矛の先から海水が
したたり落ち、塩が固まって島ができました。イザナギとイザナミは、その島に神殿を
建て住むことにします。

一息ついたところで、イザナギは、自分の下半身に何かがぶら下がってることに
気づき、イザナミにこう聞きます。

「君の身体って、どうなってる~?」

イザナミ:
「私の身体も出来上がってますけど~。でも一か所だけくぼんでるところ
あるのよね~。」

イザナギ:
「僕の身体も出来上がってるけど。でも一か所だけ出っ張ってるところ
あるんだよね~。じゃあ、僕の出っ張ってるところを、君のくぼんでるところに
差し込んで国を産むことにしようか。」

イザナミ:
「(>Д<)ゝ”ラジャー!!」

#これ私の創作じゃなくてホントにこう書いてるんですからね。(´・ω・`)

そして、

イザナミ:
「あなたって、何ていい男なの~!」

イザナギ:
「君は、何ていい女なんだ~!」

と声をかけ合って床に入ります。

ところが、生まれたのは手足のない子(神様)と泡のような島でした。

二人は先輩神様たちに相談し意見を求めたところ、

「女神から先に声をかけたのがいけない。男神から先に声をかけなさい。」

とアドバイスをもらいます。

そして、

イザナギ:

「君は、何ていい女なんだ~!」

イザナミ:
「あなたって、何ていい男なの~!」

と、イザナギから先に声をかけて床に入ると、日本列島となる多数の島々と多数の
神々が産まれます。

ところがある日、イザナミが、火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)という火の神様を
産んだのが原因で火傷を負い、寝込んでしまいます。

イザナギは、イザナミを懸命に看病しますが、甲斐なくイザナミは亡くなってしまいます。

イザナギは悲み、剣を抜いてヒノカグツチノカミの首を斬って殺してしまいます。

亡くなったイザナミは、黄泉の国(ヨミノクニ)というところへ行ってしまいました。

悲しんだイザナギはイザナミを追いかけて黄泉の国へ行くことにします。

すると、黄泉の国のイザナミが住んでいる御殿の扉が開き、イザナギはイザナミと
再会します。

イザナギ:
「僕と君との国作りはまだ終わっていない。さあ一緒に帰ろう。」

イザナミ:
「もう少し早く来てくださればよかったのに。せっかく来ていただいたけど、私は
この国の食べ物を食べて、もうこの国の住人になっちゃったので帰れないのよね~。
でも、あなたがせっかく来てくれたんだから、帰してもらえるように黄泉の国の
神様たちに相談してくるわね。だからその間、私の姿を見ないって約束してね。」

イザナミがこう言い残して、御殿の扉を閉めましたが、イザナギが待てど暮らせど
イザナミが戻ってこないので、待ちきれなくなり、イザナギは扉を開けて御殿に
入ってしまいます。

≪こういう場合、約束破って見てしまうってのがパターンなんですよね~。(´・ω・`)≫

扉を開けると御殿は真っ暗だったので、イザナギは一つ火を灯しします。

そして見てみると・・・

イザナギの目に飛び込んだのは、イザナミの恐ろしい蛆のわいた腐乱死体姿!!

イザナキ:
「ギャ――(゚∀゚)――!!」

イザナミ:
「見~た~な~!!(#゚Д゚)」

イザナギはビックリして逃げると、イザナミは、

「よくも私に恥をかかせてくれたわね~!!(#゚Д゚)」

と言って、予母都志許売(ヨモツシコメ)という妖怪女に、イザナギの後を追わせます。

イザナギは必死に逃げますが、ヨモツシコメに追いつかれそうになったので、髪に
巻きつけてあったつる草を投げつけます。するとつる草が勢いよく成長し、ブドウの
実がなりました。ヨモツシコメは、そのブドウにむしゃぶりつきます。

その隙にイザナギは逃げますが、ブドウを食い尽くしたヨモツシコメは再びイザナギを
追いかけ、追いつかれそうになります。

すると次にイザナギは、髪に刺していた櫛を投げつけます。すると今度はタケノコが
生えてきました。ヨモツシコメはタケノコを抜いて食べ始め、その隙にまたイザナギは
逃げます。

イザナミは、ヨモツシコメだけでは頼りないとみて、今度は悪霊の大群を
差し向けます。イザナギは剣を後ろ手に振りながら必死で逃げます。

イザナギが、黄泉の国と現実世界の境である黄泉比良坂(よもつひらさか)という
場所に差し掛かると、そこに一本の桃の木が生えていました。イザナギは、桃の実を
3個取り、悪霊に向かって投げつけると、

「ギャ━━━(|||゚Д゚)━━━━!!」

と言って、悪霊は逃げていきました。

最後に、イザナミ自身が腐乱死体になった身体を引きずってやってくると、イザナギは
巨大な岩で道を塞ぎ、

「やっぱやめた。お前とは分かれることにすっから。」

と言って、離縁の呪文を唱え始めました。

イザナミ:
「あんた、そういう事言うわけ!? それだったら現実世界の人間どもを一日1,000人
絞め殺してやるわよ!!(#゚Д゚)」

イザナギ:
「ああいいよ。それならこっちは、一日1,500の産屋を建てちゃるからね。」

#ほとんど子供のケンカですな。(´・ω・`)

というわけで、二人は完全に離縁し、イザナギは現実世界の神様として、イザナミは
黄泉の国の神様として別々の人生(神生?)を歩むことになったのでした。

イザナギとイザナミのお話はここまで。


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