発声は面白くて深い!Let's 声の筋トレ

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言語聴覚士が発声という現象の面白さ・深さを分かりやすく愉快にお伝えします。2016年6月にリニューアルした科学的発声トレーニング法「発声運動エクセサイズ」のやり方も解説。

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メルマガ名
発声は面白くて深い!Let's 声の筋トレ
発行周期
隔週刊(毎月第一・第三月曜日発行)
最終発行日
2017年02月27日
 
発行部数
147部
メルマガID
0001647835
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > 健康・医療 > その他

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☆このメールマガジンは発声運動エクセサイズの普及を目的に、
ボランティアで編集・発行されています

Biweekly Physiex Voice Magazine
◆発声は面白くて深い!Let's声の筋トレ(無料)◆
vol.050 2017.02.27号

【vol.050 目次】
01. 発声&運動トレーニングトピックス
・声道トレーニングで使うチューブは何が適切か
02. 気になるボイスコラム 
・気になるその50 はじまりのおわり
03. 編集後記


☆メルマガ過去記事はこちら→ http://physiexvoice.side-story.net/

◆01. 発声&運動トレーニングトピックス◆
☆発声や運動トレーニングに関する最新の知見や気になるトピックスをご紹介します

【050】声道トレーニングで使うチューブは何が適切か
「Characterization of Flow-resistant Tubes Used for Semi-occluded Vocal Tract Voice Training and Therapy」
Simeon L. Smith, Ingo R. Titze
The National Center for Voice and Speech, The University of Utah
Journal of Voice Vol 31, Issue 1, 2016, p113.e1-113.e8
http://www.jvoice.org/article/S0892-1997(16)30008-X/abstract

半閉塞性声道トレーニングに使うチューブについて、(1)長さと直径は重要か?(2)発声時にチューブの内圧はどうなるか?(3)チューブの後ろの口の形状は重要か? の3点を調べた研究。
結果、チューブの直径が重要な変数であり、発声時に管には0〜7.0kPaの圧力が生じた、とのこと。
また、唇の後ろの圧力はあまり重要ではなかったとのことでした。
チューブ発声法は、チューブをくわえて吹きながら「う〜」と繰り返し発声練習するだけで声が良くなると言う実に簡便なトレーニング法です。
これはそのとき使うチューブはどんなものが良いか検討した研究。重要なのはチューブの直径とのこと。やはり狭い方が良いようです。圧がかかるので声道が広がりやすくなるためでしょう。
ただあまり狭すぎても吹きにくいでしょうから、このあたりのバランスが大切でしょうね。






◆02. 気になるボイスコラム◆ 
☆声にこだわりを持つ筆者がこだわってお届けします☆

【気になるその50】At the end of the beginning

このサイトを開設したのは今からちょうど3年前の2014年2月です。
それまで、かなりの期間、高齢者にも使える発声エクセサイズはないものか、どうしたらいいか、いろいろと調べたり学んだり試したり、さんざん苦闘しました。
その甲斐あって、まだ未整理な部分も残ってはいましたが、この体系ならいけるのではないか、というものがどうやら組み上がりました。
ようやくのことで、やれやれ、というところでしたが、その反面、さてこれからどうしよう、と思いました。
どう、というのは、どう公表するか、ということです。
なぜなら、新しい方法は、自分だけで留めたのでは大した意味を持たないからです。公表して多くの人に使ってもらわないと価値あるものにならないのです。
それは公表して広まって欲しい、ということでもありますが、それだけではありません。
もっと重要なことは、多くの人に使ってもらい、意見をもらうことです。
こうした新しいものは最初のバージョンで完成していることなどまずあり得ません。
使いにくいところやもっといいやり方などの意見や提案を取り入れて、バージョンアップしてこそ本当に役立つものに成長していくのです。
ですからなんとかして公表しないといけません。
標準的には、データを示して学会発表という形をとり、その中でエクセサイズを公表する、というのが王道です。
ただこのエクセサイズの場合、体系がかなり膨大なので、一回の学会発表で全体を説明することなどとても不可能でした。
やるなら、部分部分を切り取って少しずつ公表していく、という方法になります。
それでもなにしろ膨大なので、最初の一回などは前提を説明するだけで終わってしまいそうでした。
さらに、そうやって公表していったとしても、どう考えても終わるまで10年以上かかることが予測されました。しつこいようですが膨大なのです。
どうも学会発表という手段は向いていなさそうでした。
書籍化して出版する、という方法も考えられました。ただそれにはまだ未整理な部分が残っていました。
一度本にしてしまうと簡単には修正や撤回はできませんから、これはどうみても不適当でした。そもそも出版のつてもありませんでした。
でも公表しないと、自分の頭の中ではもう限界でした。公表して新しい意見をもらわないと、これ以上新たな発想は得られなさそうだったのです。
それならいっそネットで公開してしまおう、そう思い当たりました。
これなら修正すべきところができたらすぐ直せます。まだ充分完成していない段階での公表にはぴったりでした。
web制作も、簡単な知識ならありましたので、そっちも自力でなんとかなりそうでした。
そしてもうひとつ、ネット公表にしたい大きな理由がありました。
世の中に溢れているさまざまな発声トレーニング法というもの。これが実は意外に適当だったり、擬似科学的だったり、明らかに怪しげだったり。
いろいろと調べたり学んだりする中で、そんな現実を知りました。こんなトレーニングがまかり通るようでは、声に悩んでいる人たちは救われない…。
これらの人々になんとか役に立つ情報を届けたい。そんな気持ちは日に日に強くなりました。
それには学会発表のような閉じた形での公表よりも、webサイトでオープンに公表した方が良いのでは。
そのようなわけで三年前、サイトを試験的に公開しました。その一年後には本格的にオープンさせ、メルマガの発行も始めました。
さらにその一年半後に、未整理だった部分にかなり手を加えてリニューアルし、バージョンアップ版を公開しました。
そして現在、サイトのアクセス数はこのほど50,000pvに達しました。これを多いと見るか少ないと見るか、人によって感想は違うことでしょう。
ですが、このエクセサイズは私の体験から出発し、ようやくまとめたごく個人的な成果に過ぎません。言ってみれば本当にささやかなものです。
そのささやかなに過ぎる成果が、毎日何十人もの人に見ていただけているだけで、感謝に耐えないというのが正直な気持ちです。

一方、メルマガの方はエクセサイズの考え方を直接お伝えする手段として企画しました。
ただ、それだけではいかにもつまりません。
声について調べていく中で、声ってこんなに不思議で、面白くて、深いものなのか、と感じさせられました。
なにしろちょっとした喉の使い方の違いで、人はいろいろと影響されるのです。喉の使い方さえわかれば、いろいろな影響力を行使できるのです。
こんなにわくわくすることがあるでしょうか。このわくわくを少しでも人と共有したい、声に興味を持ってほしい、そんな風に考えてメルマガでコラムを始めました。
おそらく私のわくわくは何分の一、何十分の一しか伝わっていないのではないかと想像します。そこの力不足は率直に認めるところです。
このようにしてサイトを開設して丸3年、メルマガを創刊して丸2年。メルマガは今号で50号になりました。
というわけで、この節目に2点お知らせがあります。
第1点は、この発声運動エクセサイズが本になります。現在編集者さんと最後の方の詰めの作業をしています。
内容はこのエクセサイズについての一般書で、このサイトと基本的に同じですが、かなりわかりやすく読みやすくなっています。
やっぱりプロの編集者さんの手が入ると全く違いますね。編集者さんとの打ち合わせは目からウロコが落ちる日々の連続でした。サイトも出版に合わせてリニューアルする予定です。

第2点は、今後メルマガは不定期発行となります。初期の役割をおおむね終えたという判断に基づいた決定です。
不定期といってもほぼ月刊ということになると思いますが、その分、より直接的にエクセサイズを広める活動に注力する予定です。

その他もいろいろと予定していますが、現段階ではここまでとしたいと思います。
今回のコラムのタイトル「At the end of the beginning」は"始まりの終わり"、という意味です。
そろそろ序章が終わり、本章に入るタイミングが来ているように思います。


◆03. 編集後記◆

コラムに書いた通り、このメルマガは隔週刊から不定期刊へと変わります。一応月刊程度になるように、とは考えていますが、詳細は未定です。
内容も、もっと皆さんのお役に立つようなものになんらか変えて行きたいと思っていますが、こちらも今のところ未定です。
ぼんやりしていて申し訳ありませんが、購読者数はそれでも増え続けているので、せっかく登録いただいて期待を裏切るようなことにはしないつもりです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。出版日など具体的に決まりましたらまたお知らせいたします。



■発行人・編集人:
 発声運動エクセサイズ研究会
代表 渡邉佳弘(言語聴覚士・学術博士)
 → http://physiexvoice.client.jp/

■発声運動エクセサイズ研究会は、新しい発声トレーニング法
「発声運動エクセサイズ」の普及・発展を目的とした活動をしています。
トレーニング法の詳細は→ http://physiexvoice.client.jp/

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