海外ビジネスに35年。。英語ができなかった元財務部長の苦労話

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某大手企業で35年海外ビジネスに携わった元財務部長が、「現代のタイムマシン」をテーマに海外ビジネスの困難を私的なエピソードを交えて週1回ご紹介させていただきます。

 

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メルマガ名
海外ビジネスに35年。。英語ができなかった元財務部長の苦労話
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2018年06月24日
 
発行部数
157部
メルマガID
0001653125
形式
PC・携帯向け/テキスト・HTML形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 経営 > 会計・経理・財務

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海外ビジネスに35年。。
英語ができなかった元財務部長の苦労話

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-本メルマガのコンセプト-

 過去35年間、某大手メーカーの財務畑で
北米、南米、アジア、ロシア、中近東ヨーロッパなど
多方面で海外ビジネスに携わった元財務部長の回顧録となります。

 私的なエピソードを交えて海外ビジネスを行う事の醍醐味、
そしてそれに伴う苦労話などを「現代のタイムマシン」
というテーマで毎週1回ご紹介させていただきます。
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第五十二回


海外ビジネス雑感(その26)-
「直近の話題に纏わるエピソード-15」-
(米国の小学校の教科書報道に思う)

前月は所用のため本メルマガ休載のやむなきに至り、
投稿を心待ちにされた読者の皆様には深くお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。

今回は、以前「海外ビジネス雑感(その5)-(直近の話題に纏わるエピソード1)」
から「海外ビジネス雑感(直近の話題に纏わるエピソード-その18)」まで14回掲載した、
「直近の話題に纏わるエピソード」シリーズの続きを「直近の話題に纏わるエピソード-15」
として再開したいと思います。

(米国の小学校の教科書報道に思う)

前月の朝日新聞に米国アーカンソー州の小学校の教科書問題が報道されていた。

米国では教科書は生徒個人が所有するのではなく学校から借りている。

代々の卒業生が使用した教科書を後輩が引き継いで使うわけである。

問題になったアーカンソー州の一部の小学校では現在小学生が使っている
教科書の米国大統領が「クリントン」になっているとのこと。

学校の予算がなくて最新の教科書が購入できないため、そうなっているらしい。

日本では考えられない話である。

実際、自分の子供が米国の現地校(小学校)に通っていた時、
宿題のため必要な時は学校から教科書を持ち帰っていた。

これがまた重い。

長く皆で使うことを想定しているからか、表紙・裏表紙は頑丈な厚紙でできていて、
各ページも丈夫な紙であった。

日本でいえば厚手の図鑑を想像してもらえばよい。

もちろん、書き込みは禁止である。

もし米国が日本のように当日の授業の教科書を毎日持ち運ぶ仕組だったとしたら、
とてもじゃないが全授業の教科書なんて持ち運べないだろう。

その時可笑しかったのは、米国史の教科書だった。

米国の独立は1783年だから今でさえその歴史は235年位のもの。

日本の歴史の長さの数分の一くらいしかない。

それなのに米国の小学生が学ぶ米国史の教科書の大きさ、重さ、
厚さは薄っぺらの日本の教科書のそれと比べると信じられないくらいである。

ある時、「何故なんだろう?」と思って子供が借りて持ち帰った歴史の
教科書を読んでみてその理由が分かった。

たとえば、米国独立戦争については、日本なら、
「1783年、英国の植民地だった米国は英国と戦争をして独立を勝ち取った。」
で終わってしまうが、向こうは違う。

「1776年激戦地のボストンからXXXは馬を駆って対英国軍との戦闘勝利をYYYに伝えた・・・」
と歴史的エピソードを半ページ位に事細かに記載している。

他の歴史的事件でも同様に記載される訳だから、教科書も分厚くなってくるのだった。

米国駐在中、自分が日常生活に必要な英単語を知らなさ過ぎていたことを痛感していた。

そこで、「小学校の教科書を全部買ってそこの単語をすべて覚えたほうが早いのではないか?」
と考え、小学校全学年、全科目の教科書を本気で購入しようとしたことがあった。

しかし、使い古しの教科書でも当時のドル/円為替レート換算で10万円を超える
金額だったので断念してしまった。

今考えると買っておけば良かったと思う。

中学・高校・大学と9年間も英語を学んだ自分よりアメリカの
小学校6年生の方が日常生活の英単語をよく知っていたのだから。

(スクールサプライ)

教科書を話題にしたついでに、「school supply(スクールサプライ)」
という学校行事についてお話ししたい。

米国の小学校では学年始めの直前に、新学年で必要な文房具を
学校で販売するのが年間行事になっていた。

生徒は学校から配られた必要品リストを手に、学校に設けられた
広い会場の机に並べられた文房具を自分で袋に入れ、会計コーナーで精算する仕組みだ。

会場では父母がボランティアで手伝っていた。

私と同年配の会社の部下の女性が言うには彼女が小学校の時は親からお金をもらい、
学校のschool supplyには行かず、親しい友人と町の商店に行ってリストの品を安く購入し、
浮いた差額を小遣いにできるのでこの時期が待ち遠しかったとのことだった。

物があふれている豊かなアメリカにもそのような時代があったのかと感慨深かった。

また、同じような話だが、彼らが子供のころは一家に車が一台あれば良い方だし、
一家で二台の車を持つようになったのはそう古い話ではないとのことで、
この点も意外だったことを覚えている。

【今日の教訓】

・3代前の大統領が大統領として記載されている教科書を使っている
一部地域の米国の小学生に比べて日本の小学生は恵まれていると思うが、
毎日ランドセルに重い教科書を持ち運ぶ点では可哀そうな気がする。

特に新一年生には酷ではないかといつも思っているが如何なものでしょうか?

・アメリカも昔から皆が豊かだったわけではないんだ。


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