読むだけで幸せになる手紙

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ポルソナーレにお寄せいただいたご相談を元に、匿名はもちろん、合成、再構成したものご紹介。類似した地域、職業、年齢、性別、悩みがあっても、特定の個人とは一切、無関係です。物語は、悩みの事実、事実関係をカウンセリングの見地から構成します。ポルソナーレのカウンセリングから理解した原因と対策を物語としてお読みいただけます。日本人なら誰にでも思い当る悩みを、ひとりで、スピードで解消できる行動の仕方、人間関係の仕方、生活の仕方が読むだけでパッと分かります。楽しく読めて、読後感も良くなるので「読むだけで幸せになる手紙」です

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メルマガ名
読むだけで幸せになる手紙
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2017年11月08日
 
発行部数
97部
メルマガID
0001653428
形式
PC・携帯向け/テキスト・HTML形式
カテゴリ
生活情報 > こころ > カウンセリング

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第470回 「座間市・9人殺害遺体解体事件」で殺害された「女性7人」の脳の働き方の異常を説明します

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https://www.porsonale.co.jp/magazine.htm
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◎「ポルソナーレのメルマガ・読むだけで幸せになる手紙」の第四百七十回目は次のとおりです。

「座間市・9人殺害遺体解体事件」で殺害された「女性7人」の脳の働き方の異常を説明します




       日本人の脳の働き方の異常に
       「赤面する」
       「人が自分のことを
       ウワサしている」という
       ものがある。
       ネット時代の前は、
       ポルソナーレへの相談の
       半分がこれだった。
       ネット時代になると、
       この異常は、全て
       スマホ、パソコンの
       ディスプレー(画面)に
       表示されている。
       「座間市・9人殺害
       事件」のうち「7人」は
       この脳の働き方の
       異常を直接の
       動機にして殺害された。




●日本人にとってのインターネットは、脳の働き方の異常を10倍に増やす

 日本人にとってインターネットの「情報」をスマホ、パソコンの「画面」で「見る」ということは、その人の脳の働き方がつくる異常を二倍、四倍、八倍と倍々ゲームのように増幅させるということだ。
 このことを実証的に説明するのは、日本はもちろん、世界の中でもポルソナーレのカウンセリング・ゼミだけである。
 「説明できないからといって、何の問題がある?」と多くの人は思うだろう。

 ポルソナーレが十数年の歳月をかけて日本人の脳の働き方の異常を解明したのは、「座間市・9人殺害事件」で殺害された「7人の女性」がわざわざ殺害されに自分の足で出かけていったことの理由を、誰にも分かるように説明するためでもある。

●白石容疑者に殺された女性は、「自殺したい」とは言っても「死にたいわけではなかった」

 新聞の報道などを見ると、「7人の女性」は、誰もが「死にたい」とか「自殺したい」とかの「書き込み」をネット上におこなっている。
 「一緒に死んでくれる人、いませんか。一人で死ぬのは怖いので」と書き込んでいる。
 この「文」をインターネットで見た人も、新聞などの報道記事を書いた人も、「一人で死ぬのは怖いのだな」と例外なく考える。
 そういう理解の仕方しかできないのが日本人の脳の働き方をつくる「動詞文」の「動詞」なのである。
 だから白石隆浩容疑者(27歳)を含めて、白石容疑者と同じ脳の働き方の異常をもつ男性と女性も、「では、わたしが死ぬときには一緒にいてあげましょう」とか、「死ぬ場所まで車でお送りいたしましょう」といった言い表し方をする。

 脳の働き方とは、原則として「言葉の生成のしくみ」のことである。
 「ものの考え方」(思考の仕方)も含むのは当然のことである。
 このことがよく分からない、ピンとこないと言う人は、「経験同一化の法則」ということをただの一度も考えたことがない人だ。
 落語で「ソバを食べているパフォーマンス」を演じてみせると「ソバ」とか「ハシ」のイメージが思い浮ぶだろう。これが「経験同一化の法則」である。
 人は、考えたことを実行する、考えないことは実行しない、という法則である。
 「ハーバード流交渉術」では「認知的不協和の法則」を教えている。
 二つの相反する矛盾した思考を同時に、いちどに考えたり、イメージすることはできないという法則のことだ。
 二つのうち、共同体や社会性とぶつかるイメージなり、言葉を「排除する」という法則だ。
 東京都都知事の小池さんは、先の選挙で「排除する」という言葉をつかって、せっかくの人気を瓦解させた。

●日本人の脳の働き方は「本当のことを言えない」という母系制をつくっている

 これは、日本人は、「矛盾した病的な考えや言葉を、自らの脳から排除しない」としているためである。
 日本人は、「罪を憎んで人を憎まず」を好むからというのでもない。
 吉本隆明が『母型論』(贈与論)(思潮社)で実証的に説明しているように、日本人の「母系制」は、女性(母親)が「作為」の思考(デタラメの作り話)をつくり出している。
 小池都知事は、「デタラメと作り話をする人間を排除します」としゃべって、すっかり嫌われたのだ。
 日本人の「母系制」は、二種類の「作り話」を母親から女児へと継承する。この継承の仕方をさして「母系制」というのである。

●「赤面する人」「人の顔を見れない人」は「自殺したい」という異常をつくり出す

 ひとつは「人としゃべると顔が赤くなる」(赤面する)という作為である。『共同幻想論』(吉本隆明・角川ソフィア文庫)には、作為、すなわち「作り話」(デタラメ話)のことを「黙契」(もっけい)と説明している。
 「顔が赤くなる」をつくるのは、欲の脳の視床下部の「外側核タイプ」である。
 行動を起こすための中枢神経である。
 外側核は、「食べたい欲」の中枢で、交感神経の中枢である。
 母親がソッポを向いてしゃべる、子どもの話を聞かないフリをするという女性であった場合の女児が、「赤面症」になる。
 ガス症にもなるし、人の顔など全く見れない。話せば妄想じみた言葉しか出てこない。
 「手足は動く」という意味の生理的身体の「行動」は可能なので、学校に行く、人としゃべる、アルバイトをする、などの行動はあらわす。

●「社会の中の言葉って何?」という「見えない」「聞こえない」が命取りになった

 日本語の動詞文の「動詞」は「隠ル」「流ル」のような「ル・ラル」の思考と言葉を価値が高いとする。
 それが「外扱い」だ。
 ちゃんとした知的な言葉、社会の言葉には「近づかない」とする脳の働き方になる。
 無理に近づくとどうなるのか?
 「内扱い」という作為思考が生まれる。
 「隠ス、流ス、乱ス」の「ス・サス」の言葉が「内扱い」と「作為思考」である。
 「外側核タイプ」の特徴は、対象についてデタラメをしゃべる代わりに自分を否定するしゃべり方である。
 「赤面する」のは、無理に行動すると「性の欲の行動」が喚起されるためである。ここで自分の行動のための言葉を必要とする。
 「人が自分をウワサしている」といったような腹内側核タイプのデタラメ言葉を言えば「死にたい」とは、思わない。他人をブチ壊し、社会のルールを壊すという分裂病タイプの「妄想」(異常)をしゃべるから、「人を殺しても、自分は死ぬとは思わない」。
 「自殺したい」と願望を書き込んだ女性らは、「一緒に死んでくれる人いませんか」という程度の「性欲の意識」しかもてなかった。
 
●「一緒に死にましょう」と言われて「言葉と行動が一致した」と喜んだのに「殺された」

 「一緒に死にましょう」という白石容疑者の書き込みとかツイッターの「言葉」を見聞きしたとき、「これでようやく自分の行動と言葉とが一致した」という「生きられる方途」を見出したのである。
 だから、白石容疑者から「会いましょう」と誘われると「リアルの人とおしゃべりができる」(社会参加の道がひらけた)と喜んだのである。
 殺害されて、いちばん残念に思ったのは当の女性である。
 「こんなはずじゃなかった」と思いながら身体をバラバラに切断されたにちがいないのだ。

以上です。


◆ ─ ゼミのおしらせ ───────────────────◆

●「カウンセラー養成ゼミ」をご案内します

◎平成29年10月28日(土曜日)・午後1時00分より実施しました。

◎おもな内容……………吉本隆明『母型論』(贈与論)が日本人の認知症解体のテクスト

◎…………………………『母型論』(贈与論)が証明する日本人の脳の働き方の異常
           「漢字・漢語は読めればいい」「意味は分からなくていい」

◎…………………………男性の事例
           「学生時代は柔道で活躍。45歳の今、書類に字を書くと手が震える」
◎エクササイズ…………実益を生む抽象名詞文のイメージ療法

日本人の脳の働き方の異常について説明します。
ケースは前後しますが、「人の目が気になる」(男性)という事例をあげると、これは「自分が人を見ない、見ることを拒否する」という異常です。相談の言葉は、誰も、「人の目が」というように「人のせい」「他者に原因」があるかのように作為的に話されます。
ポルソナーレのカウンセリングの当初は、「一人のときに人の目が気になる」と考えていることをつきとめて、「妄想である」ととらえました。これは病理学というものです。

『母型論』(贈与論)ののべる「母系制」は「人の目が気になる……自分が人の顔を見ない、人の顔を見ても目をそむける、嫌そうに見る」というものの考え方が日本人のごく普通のことである」と証言します。「母系制」では、母親が子どもに「人の顔なんか見るな」「人はどんどん避けろ」「人に敵意を向けろ」ということを継承します。動詞の「ス・サス」の作為は、「内扱い」で用いられると、必ず、「S+V+O+C」の「O」と「C」を「壊せ」と教えるのです。

「人の目が気になる」「人の前で手が震える人」は、およそ、男性は女性に敵意をもつ、女性は男性に敵意をもつ、というように「作為思考」の脳の働き方をおこなっています。他者に敵意を向ければセントラルドグマ(生体防御システム)は心臓でも脳でも、肺でも呼吸と血管系の血流障害が起こることは理の当然です。身体の疾患を防ぐためにも、「母系制」のしくみ(脳の働き方)を正しく学びましょう。

●「ゼミ・イメージ切り替え法」をご案内します

◎おもな内容……………吉本隆明『母型論』(贈与論)が認知症を治すテクスト

◎…………………………『母型論』(贈与論)が証言する日本人の脳の働き方の異常

◎…………………………「漢字・漢語は適当に読めればいい」「言葉に意味はない」

◎…………………………男性の事例
           「高校のころから人の目が気になっていた。就職して3ヵ月で仕事を辞めた。外出できず10年が経った」
◎エクササイズ…………ウェブで正しく読まれる抽象名詞文のイメージ療法

カウンセラー養成ゼミの事例は、男性の「仕事の中の書類に字を書くと手が震える」(45歳、子ども二人)です。
最近は、インターネットが脳の働き方の異常を増幅しているので、「手が震える」という社会秩序の規範にたいして不整合を意識することが減少しています。かわりに粗暴な言葉、粗野な言葉が広がっていて、企業では不正が多く明るみに出ています。アメリカのトランプ大統領がツイッターで「文以前の文」をまきちらしたことが始まりのようです。
日本人はもともとがそういう脳の働き方なので異常と病気がものすごく激発しています。今年もあとわずかですが、今年はそういう一年であるようです。

★ゼミテキスト 吉本隆明「初期ノート」は、こちらからご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/


◎お問い合わせはこちらへどうぞ。
TEL・東京03(3496)6645

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https://www.porsonale.co.jp/series.htm

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恐怖を解消するカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t4.htm
うつ病を治すカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t5.htm
相談したい方へのカウンセリング https://www.porsonale.co.jp/t6.htm
カウンセラーになりたい方へ https://www.porsonale.co.jp/t7.htm
脳の働き方の学習のご案内 https://www.porsonale.co.jp/t8.htm
参考:男女の脳の違い・脳の働き方自己診断表 http://www.porsonale.co.jp
/t9.htm
カウンセリングのお申し込み・お支払い方法 https://www.porsonale.co.jp/t10.htm


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★吉本隆明「初期ノート」 http://d.hatena.ne.jp/syoki-note/

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