ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」

  • ¥0

    無料

ジャーナリスト嶌信彦が政治、経済などの時流の話題や取材日記をコラムとして発信。 会長を務めるNPO法人日本ウズベキスタン協会やウズベキスタンの話題もお届けします。

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
ジャーナリスト嶌信彦「時代を読む」
発行周期
ほぼ 平日刊
最終発行日
2017年08月16日
 
発行部数
1,569部
メルマガID
0001670157
形式
PC・携帯向け/テキスト・HTML形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 一般ニュース > 経済

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

2017年 8月 16日 vol.178

=================================
戦争を考える1冊 ウズベキスタンでの抑留秘話
「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」
==================================

今年、戦後から72年を迎えました。折に触れてブログ等ではご紹介しておりますが、戦後70年を迎えた2015年9月末に嶌はソ連(当時)によって満州からウズベキスタンに送られ、タシケント市でオペラハウス「ナボイ劇場」の建設に携わられた航空工兵457名の方々の秘話「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」を角川書店より上梓しました。

■戦争を深く考える時期
NHK等で連日、戦争関連の特番が放送されており、この時期は戦中、戦後に関して深く考えさせられる時期でもあります。本書は発売から2年弱が過ぎておりますが、今なお読んで感想を寄せて下さっている方もおりますので改めてご紹介いたします。

■10年以上にもわたり取材
本書のテーマは嶌がNPO日本ウズベキスタン協会を設立した後、10年以上にわたり取材、調査してきました。実話のノンフィクションとするため、何度か挫折しながらも書き上げた思い入れのある本です。

■中央アジア・ウズベキスタンで過ごした457人の日本人捕虜たち
戦後70年にあたった2015年は、様々な戦後史ものが出版されてきました。なかでも多かったのがシベリア抑留の悲劇です。本書に描かれているのは、シベリア抑留の悲劇とは違ったソ連での抑留生活です。中央アジアの収容所で過ごした457人の日本人捕虜が旧ソ連の4大オペラハウスの一つとなるビザンチン様式の「ナボイ劇場」をロシア革命30年にあたる1947年10月に完成させ、舞鶴港に帰国するまでの秘話を描いています。

■後世に日本の恥となるような建築は作らない
24歳の永田行夫隊長以下10~20代の捕虜たちは、厳しい収容所での生活にありながら「後世に日本の恥となるような建築は作らない。その上で、全員が元気に帰国する」ことを使命としてウズベク人と協力してウズベキスタン・タシケント市にて「ナボイ劇場」の建築作業に従事し、1947年10月に完成させました。その後、1966年に大地震が発生しタシケント市が全壊した時、ナボイ劇場だけは凛として悠然と建ち続け、中央アジアの人たちを驚かせています。

■日本をモデルにした国づくりを行なう中央アジア
そのことが91年に中央アジアの国々でソ連からの独立した際、日本をモデルにした国づくりをしようという動きにつながりました。中央アジアでは、この話は多くの人に知られていましたが、日本ではこれまでシベリア抑留の悲劇に隠れ、ウズベキスタンのオペラハウス建設の秘話はほとんど知られていませんでした。

ナボイ劇場の裏手に行くと「この劇場は日本人が建設し、完成に貢献した」という碑文があり、これを読んだ日本人は皆涙します。またウズベクの方々が毎週日本人墓地を掃除してくれています。

■満州抑留兵のもう一つの感動秘話
若き日本の抑留者たちの労苦と協力・和の精神が中央アジア全体に多くの親日国を作ったことにつながったことを知って頂き、満州抑留兵のもうひとつの秘話を広めていただきたいと思っております。ぜひ日本人論を再考し、感涙の一冊としてもぜひ多くの皆様にご紹介いただければ幸いです。

角川書店の通販サイトにてためし読みが可能です。
ぜひお時間がある時に以下リンクよりご覧くださいますようお願いいたします。

BOOK☆WALKER:https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/viewer.html?cid=bd00f1ea-3ebf-4e45-9df3-f68ab00839dc&cty=0&adpcnt=7qM_Nkp

また、本書は様々なメディアにて書評や本書の内容が紹介され、直近では今年の4月20日にフジテレビ系「奇跡体験!アンビリーバボー」にて本書をベースとした再現ドラマが紹介され、SNS等で多くの反響をいただいております。
http://nobuhiko-shima.hatenablog.com/entry/20170421

ウズベキスタンの日本人抑留者のドキュメンタリー映画「ひいらぎ」が8月30日(水)新宿の平和祈念展示資料館にて上映されます。(無料)ご興味をお持ちの方は以下リンクを参照ください。
http://nobuhiko-shima.hatenablog.com/entry/20170712

ブログに関連画像を掲載しておりますので、興味をお持ちの方は以下を参照ください。
http://nobuhiko-shima.hatenablog.com/entry/20170816

◆お知らせ
・13日(日) TBSラジオ『嶌信彦 人生百景「志の人たち」』(21:30-22:00)
 ゲスト:ホテルオークラ東京 #靴磨き 職人「SHOE SHINE」のオーナー 井上源太郎 様 番組サイトに音源掲載
 革質や履き心地を研究するために100足以上の革靴を買い集めたと云うこだわりや、500人以上の固定客を抱え、靴を一目見れば、誰のものか、いつ購入したかがすぐわかるという職人技など
 http://nobuhiko-shima.hatenablog.com/entry/20170814

 次回(20日)も引き続き井上様をゲストにお招きし、1960年代、都心の別のホテルでアルバイトとして始めた靴磨きの腕が評判をよび政治家、ジャイアント馬場様など、国内外の多くの著名人が信頼を寄せ、靴磨きを依頼されている。往年の名女優オードリー・ヘプバーンも来日時に何度も訪れたというエピソード、長年、古くからのお客様を大切にしてこられた極意などをお伺いする予定です。ご期待ください。

==================================
嶌信彦オフィシャルサイト   http://www.nobuhiko-shima.com/

「日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた」特設サイト
http://navoi.nobuhiko-shima.com

嶌信彦公式ツイッター https://twitter.com/shima_nobuhiko

嶌信彦公式Facebook https://www.facebook.com/nobuhiko.shima.1

NPO法人日本ウズベキスタン協会サイト http://homepage2.nifty.com/silkroad-uzbek/
==================================
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ