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メルマガ名
進級・CBT・獣医師国家試験対策 獣医師国試対策アカデミー メルマガ
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2018年07月10日
 
発行部数
70部
メルマガID
0001674026
形式
PC・携帯向け/テキスト・HTML形式
カテゴリ
教育・研究 > 学習塾・家庭教師 > 塾

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夏の暑さに負けず、さあ、一緒に頑張りましょう!今日のテーマは捨てないで「生化学」です!

1.細胞内小器官に関する説明として、誤っているものをすべて選べ(組織学、生理学、生化学)。
a. タンパク質の合成の場は核である。
b. 脂質のβ酸化を行う細胞内小器官はゴルジ体である。
c. クエン酸回路が存在するのはミトコンドリアである。
d. リボソームは生体膜内外のプロトン勾配を利用してATP合成を行う。
e. リソソームは異物などの消化・分解作用を有する。

解答:a、b、d

解説:細胞内小器官で特に頻出なのは好気呼吸によるエネルギー獲得の場であるミトコンドリアです。糖質、脂質、アミノ酸の代謝が行われ、水と二酸化炭素にまで分解され、その過程で遊離したエネルギーがATP(アデノシン三リン酸)です。この機会に他の細胞内小器官も合わせて覚えてしまいましょう。
×a:タンパク質の合成の場は粗面小胞体の表面に付着しているリボゾームです。ちなみに核は蛋白合成をするリボソームを細胞質内に送り出す役割をしていますが、合成の場ではありません。また、滑面小胞体は、合成されたタンパク質へのN結合型糖鎖の付加や脂質の合成(主にトリグリセリド、コレステロール、ステロイドホルモンなど)、ある種の薬物の解毒を行っています。
×b:脂質のβ酸化はミトコンドリアのマトリックスで行われています。ゴルジ体はゴルジ装置とも呼ばれ、袋状の二重膜から構成されています。小胞体で合成されたタンパク質の貯蔵や糖鎖の付加などの修飾反応や切断反応(プロセシング)が行われます。小胞体から細胞膜などへの物質輸送の経路になっており、小胞体に面したシス面、細胞膜側のトランス面や中間部分でそれぞれ異なった機能を持っています。
×d:生体膜内外のプロトン勾配を利用してATP合成を行うのはミトコンドリアです!
ミトコンドリアのその他のpointとしては、下記などが挙げられます。
1)透過性の異なる内外2枚の膜に包まれ、内膜から内腔へ向かって突出したヒダ状の隆起(クリスタ)を形成する(クリスタは通常、棚板状を呈するが、ステロイドを分泌する細胞では管状をとる)。
2)ミトコンドリアゲノムには、ヒストンが巻き付いていない。
3)たえず分裂や融合を行っている。
4)シトクロームcを介してアポトーシスを誘導する。
5)ミトコンドリア内の電子伝達過程でROS(活性酸素種)が生成される。
6)アセチルCoAが蓄積すると、ケトン体生成が促進される。

2.タンパク質を構成する20種のアミノ酸に関する説明として、誤っているものをすべて選べ(生化学)。          
a. 酸性アミノ酸はアスパラギン酸、グルタミン酸である。
b. 塩基性アミノ酸はアルギニン、リジン、ヒスチジンである。
c. 含硫アミノ酸はトリプトファン、フェニルアラニン、チロシンである。
d. 真核細胞のmRNAから最初に翻訳されるアミノ酸はメチオニンである。
e. タウリンは猫の必須アミノ酸だが、犬の必須アミノ酸ではない。

解答:c

解説: タンパク質を構成するアミノ酸は20種類しかありません。そのうち、酸性アミノ酸は2種、塩基性アミノ酸は3種で、残り15種は中性です。少ない酸性と塩基性を暗記しましょう。
×c:含硫アミノ酸はシステイン、メチオニンです。ちなみに、トリプトファン、フェニルアラニン、チロシンは芳香族アミノ酸です。

3.代謝に関する説明として、正しいものをすべて選べ(生理学、生化学)。    
a. グルコースから脂肪酸への変換は非可逆的である。
b. ケトン体はミトコンドリアでピルビン酸から生成される。
c. 糖新生を行う主要な臓器は肝臓である。
d. アセチルCoAと縮合してクエン酸を生成する物質はオキサロ酢酸である。
e. 長期の絶食時に脳における利用が著しく増加するエネルギー基質はコレステロールである。

解答:a、c、d

解説: 糖質・脂質の代謝および代謝の臓器分担と相関は重要です。
×b:ケトン体はミトコンドリアでアセチルCoAから生成されます。
×e:長期の絶食時に脳における利用が著しく増加するエネルギー基質はアセトンを除くケトン体、すなわちアセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸です。何故アセトンはエネルギー基質にならないかというと、呼気中に排出されるからです。

4. 細胞間情報伝達に関する説明として、正しいものをすべて選べ(生化学、生理学、薬理学)。
a. Gタンパク質共役型受容体は細胞膜を7回貫通する。
b. インスリン受容体タンパク質が有するキナーゼ活性はチロシンキナーゼである。
c. ファーストメッセンジャー(細胞外情報伝達物質)はアセチルコリン、ノルアドレナリン、一酸化窒素などがある。
d. セカンドメッセンジャー(細胞内情報伝達物質)は、環状アデノシン一リン酸(cAMP)、ジアシルグリセロール(DG)、イノシトール三リン酸(IP3)などがある。
e. 核内受容体のリガンドは水溶性である。

解答:a、b、c、d

解説:細胞間情報伝達は頻出です。心して覚えてください。
○aの補足:Gタンパク質共役型受容体には、アドレナリン受容体、ヒスタミン受容体、アンギオテンシンII受容体、ドパミン受容体、セクレチン受容体、ガストリン受容体などがあります。
○bの補足:インスリン受容体はαおよびβサブユニットからなります。
×e:核内受容体のリガンドは脂溶性です。

参考文献:
獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠 獣医解剖・組織・発生学 学窓社
改定 獣医生化学 横田 博・木村和弘・志水泰武編 朝倉書店

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執筆
獣医師国試対策アカデミー 塾長
高橋 映江

監修
獣医師国試対策アカデミー 代表
岡田 優一郎
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