五百田達成オフィシャルメールマガジン

五百田達成オフィシャルメールマガジン

  • 読めば人間関係が楽になる
  • 仕事・恋愛・コミュニケーションのヒントが満載
  • 直接メールでメッセージや質問を送れる
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まずは簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。

作家でカウンセラーの五百田達成です。大学卒業後に出版社に勤め、その後、広告会社に転職、2007年に独立しました。現在は主に、書籍を執筆したり、個別カウンセリングを行ったり、講演・セミナーを行ったり、各メディアでコメントをしたりしています。

専門テーマは、大きくわけてふたつあります。

まず、ひとつめは「コミュニケーション心理」。人が言葉を使ったやり取りで、他人とかかわる時にどんな気持ちが発生するのかを検証・考察すること。

ふたつめは、働き方や夢のかなえ方、そして特に女性の場合、必ずリンクしてくる恋愛や結婚など、「生き方」「ライフキャリア」をトータルでアドバイスすること。

そのふたつのテーマ、ときにはふたつを掛け合わせた事象(恋愛、結婚、職場の人間関係など)について、さまざまなフィールドで発信しています。

五百田達成さん

編集者やプランナーとして活躍なさっていた五百田さんが、カウンセリング(心理学)を学ぶきっかけとなったのはどんなことなのでしょうか。

まだ会社員だったころ、30歳を目前に控え、小さい頃からの夢、自分の人生で成し遂げたい目標へきちんと近づけているのだろうか?という焦りにかられてしまいました。

せっかく転職したのに「自分の人生は、このままでいいのだろうか?」と悩み、異動や再転職を考えるようになってしまったのです。そんなとき、「キャリアデザインワークショップ」という社内研修を受ける機会がありました。会社員人生初のピンチに際して、「試しに受けてみるか」と受講してみたわけです。

すると、「キャリア」という言葉に対する偏見がみるみるうちに消えていき、「その人に合った働き方・生き方を設計し直す」という考え方に新鮮な刺激を受けました。

独立後、本格的にキャリアカウンセリングを勉強し、資格を取得。その後、コミュニケーション心理、恋愛心理、ビジネスコミュニケーションなど、幅を広げて現在に至ります。

ご自身のキャリアの悩み、ということですが、出版社から転職して広告会社に、という経歴は、世間一般的に見るとうらやましいくらいだと思うのですが。

小さい頃から「本を書く人になりたい」という気持がずっとあり、出版社に入りました。しかし30歳を前にして、「ビジネスの世界に触れてみたい」という思いから、広告会社に転職。

金銭面や将来の安定など条件面は、すべて満たしてくれる申し分ない職場でした。上司や同僚にも恵まれました。ただひとつだけ、小さいころからの夢をかなえたいという焦りを、次第に感じるようになったんです。

33歳の時、ようやく重い腰を上げて、会社を辞め、独立しました。

かなり大きな決断ですよね。

大きな決断です。なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、33歳という年齢をきっかけに「とりあえず2年間、いろいろとチャレンジしてみよう」と思い決断しました。

と言うと、広告会社での数年間がネガティブに聞こえてしまうかもしれませんが、実際は、貴重な人脈をはじめ、コミュニケーションに関する視座や、生活者心理に関する知見など、多くのものを得ることができました。

ところで、今では「日本一女心のわかる男」と言われていますが、女性とうまく付き合っていく具体的なコツなどがありましたら教えていただけませんか?

「日本一女心のわかる男」は出版社の方がつけてくださったんです(笑)。

まずは、“共感する”ことが大事ですね。「女性とのコミュニケーションでは共感が大事」というのは、もはや常識になっていて、そのための企業研修プログラムもあるほどです。

たとえば、女性が「悲しかった」「楽しかった」と言った時、男性的なコミュニケーションだと「何がそんなに悲しかったんだ」「何がどう楽しかったんだ」と、質問してしまいますが、女性には、「それは悲しかったね、つらかったね」「楽しかったんだ、よかった!」と、気持ちにより添うように耳をかたむけるようにすると、心を開いてくれるはずです。

でもそれって、男性・女性限らず、恋愛や夫婦関係、ご近所さん、職場でのつきあいなど、すべての人づきあい・心を通わせるコミュニケーション全般にいえることなんですよね。

なるほど。では、そんな五百田さんが尊敬されている方はどなたですか?

母親ですね。

彼女は71歳までずっと現役の看護師として、働き続けました。僕が幼いころから、日勤・夜勤とフルタイムで働いていて、3人の子育てと両立するのに飽きたらず、通信教育で高校・大学課程を履修・卒業してしまうなど、そのパワフルさは僕の目から見ても驚異的なものでした。

それもあって、僕の中には根本的に「女性ってすごい」という刷り込みがあるように思います。実際に社会でいろいろな女性と一緒に働いた経験も踏まえて、「女性の強さ」を信頼しているところがあります。

ところが、そんな日本の働く女性が置かれている現在の状況は、決して十分なものではありません。 世間の目や自分の思いこみから自由になり、フェアな機会さえ与えられれば、女性はもっともっと輝けるはず。そういう思いもあって、東京・恵比寿にて、女性のための人生相談ルーム「恋と仕事のキャリアカフェ」(http://cafe.iotatatsunari.com/)を主宰しています。

五百田達成さん

メルマガについてお聞きします。出そうと思ったきっかけについて教えてください。

昨年、『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』という本を出し、コミュニケーション心理に関する仕事がぐっと増えました。それらを通じて蓄積できたものを中心に、ブログや書籍以外の形で、自分の名前で発信してみたいと思うようになったのがきっかけです。

身のまわりの知人・友人が多くメルマガに取り組んでいるのにも、刺激を受けました。

僕はキャリアカウンセラーとして、転職を考えている人や新しい資格を身につけようとしている人に対して「気になることは、どんどんやってみたほうがいいですよ」とアドバイスする立場です。「あれってどうなんだろうなあ」とあれこれ考えて分析・批評ばかりしている人と、どんな結果になろうとも一歩を踏み出してみる人とでは、後者のほうが1000倍偉い、と(笑)。

僕にとってのメルマガも同様で、「メルマガってどうなんだろう」と思い続けて過ごすのではなく、フットワーク軽くやってみよう。やってみなくちゃ、わからないし。そう自分に言い聞かせて、スタートしたところもありますね。

どんな人に読んでほしいですか?

「心理学」「コミュニケーション術」「社会トレンド」「ことば」「キャリアカウンセリングの現場」「自己啓発」「ビジネスに役立つワンポイントアドバイス」といったジャンルに、興味がある方にはぜひ読んでほしいです。

さまざまな角度から、人間関係が楽になり、毎日が生きやすくなるコツ・視点・ヒントを散りばめているつもりです。

情報よりも視点。テクニックよりも心がまえ。日常を変えるちょっとしたきっかけにしていただければ幸いです! 

最後に、読者にメッセージをお願いします。

メルマガ限定コンテンツとして、小説にもトライしています! コラムや書籍とはまったく違うテイストでここでしか読めないものなので、立ち読みがてらぜひチェックしてみてください。

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五百田達成(いおたたつなり)さんプロフィール

東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「コミュニケーション」「恋愛・結婚・仕事」「生活者心理」「社会変化と男女関係」を主なテーマに執筆や講演を行う。東京・恵比寿にて女性のための人生相談ルーム「恋と仕事のキャリアカフェ」を主宰。鋭い分析と優しい語り口が人気となり、“日本一女心のわかる男"として、「解決! ナイナイアンサー」(日本テレビ)「私の何がイケないの?」(TBS)など、メディア出演多数。米国CCE, Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
著書『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(クロスメディア・パブリッシング)が13万部を超えるベストセラーに。その他の著書に『結婚できないのはママのせい?』(阪急コミュニケーションズ)、『今すぐ「グズな心」をやっつける方法」(三笠書房)、『子猫と権力と×××~あなたの弱点を発表します』(クロスメディア・パブリッシング)、『一瞬で幸せ本能がめざめる 心のゆるめかた』(中経出版)『「2回目のない女」を卒業します! 』(メディアファクトリー)など多数。

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