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今回のちょい見せ LINEUP!
 ≫ 『政務調査費問題、怒りがおさまりません!!!!』 長尾たかし
 ≫ 『ナイナイ岡村、“号泣”県議絶賛』 長谷川豊
ちょい見せ! その1
 
ちょい見せ! その1
長尾たかしの「国会へ戻るまでに、これだけは言っておきたい」
 
今週は、これを言っておきたい!!!!
【政務調査費問題、怒りがおさまりません!!!!】
 
 野々村竜太郎兵庫県議会議員の号泣記者会見をみて、「なんかスゲェのが出てきたなぁ」と笑ってしまった自分を反省しています。

 テレビでもあのキャラ立ちの部分だけを特出しして、コメンテーターがニヤニヤしていますが、ニヤニヤしている場合ではありません。

 野々村議員の政務調査費の使い方は極めて悪質であり、議員辞職を徹底的に求めるどころか、詐欺罪で追求されてもいいような行為だと思います。

 195回の日帰り出張は何のために行われたのか?調査したことが議員自身の活動、例えば議事録などに反映されている事実があるのか?非常に疑わしい訳です。

 領収証の添付義務を怠り、役所から再三にわたり不備訂正を求められているにも拘らず放置していた様です。

 また、読売新聞の報道では、105回出張したと言われる城崎温泉。9月2日の特急電車は大雨で大半が運休しており、日帰りは不可能だったとも報じています。

 ほんと、笑い事では済まされません。非常に深刻な事態だと思います。

 問題の本質が何処にあるのかを追求せず、号泣部分だけを取り上げ、議論すべきことを議論しないマスコミにも怒りを感じます。

 私は今、在野の身であり、何が一番シンドイかと申し上げれば、活動費です。生活費の問題は個人によるところの問題です。活動費の捻出が一番の課題です。それは、議員時代も変わりませんでした。

 国会議員は年間約2000万の歳費を受け取り、他にも文書交通費として年間1200万円、政党助成金として1000万円(政党によって金額は違います)、立法事務費として約720万円(多くは個人に入らず政党に入る)を受け取ります。

 有り得ない話しですが、仮に議員活動はしない、もう次の選挙にも出ないというのならば全額は収入にできますが、こんな楽な商売はありませんし、現実には許されることではありません。

 議員活動を支えるためには秘書が必要です。政策担当秘書、公設第一・第二秘書の3人は国が歳費を出してくれます。3人ではとてもとても事務所運営をする事は出来ません。

 私の選挙区の総人口は約47万人。地域の代表として各種会合のお招きを頂く、陳情を受ける、タウンミーティング、冠婚葬祭などを徹底するならば、私設秘書は最低でも5人は必要でした。当然、国会議員事務所ですからスキルのある者にしか、事務所の看板、名刺を託せません。10万では雇えません。仮に月30万円として5人分の人件費、当然他に社会保険料を事務所が負担します。家賃、光熱費、郵券代、交通費、宿泊費等の固定費は別途必要です。

 私の事務所では毎月200万円以上は支出していました。選挙が近づけば別に事務所を借りますので最低でも別途1000万円の支出はありました。

 これだけ見て見ても結構な金額です。

 議員の出張(国内外)費は国が出していると思っていらっしゃる方々が大半だと思います。年に一度あるかの委員会主催の出張は公費で賄われます。しかし、委員会に所属する全委員が参加するものでもありません。私は日程の関係で一度も参加しませんでした。それ以外の出張費は全額議員の個人負担です。

 海外出張は5回行きましたが、全額実費でした。ツアーではありませんので値段は安くありません。特に韓国を日帰り出張したときは航空運賃だけで往復14万円。普通日帰りなどしませんので格安チケットもありません。

 「そんなこと言ったって、議員はタダでJRそれもグリーン車に乗れる」というご指摘もあろうかと思います。

 それは議員でなくとも同じです。私も会社員時代は、通勤交通費も業務交通費も、出張旅費も会社から支給されていました。私はあの「議員パス」は議員特権ではないと思っています。実質は皆さんと同じです。

 古き良き(?)時代には、議員に対する寄付金も、企業団体、業界から信じられないくらいの金額が集まったと思います。加えて、ODAや公共事業などに絡んだキャッシュバックという闇のお金の存在も否定出来ません。今でもお金を集めることが非常に上手な国会議員がいることは間違いないと思いますが、ほんの一握りです。「国会議員=お金持ち」と連想出来る議員は20人もいないのではないかと思います。

 一回生議員などは想像以上に皆貧乏です。私もそうでした。私は会社員時代の方が可処分所得は多かったと断言出来ます。恥ずかしながら、皆さんが想像するほど献金は集まりません。潤沢ではありませんが、まぁ底をついたことがない程度です。

 総務省のHPで閲覧出来る収支報告書を見て頂ければ一目瞭然。毎月の政治活動費、事務所運営費、人件費を賄うために、長尾たかし個人から自身の政治団体への寄付、貸し付けは絶えることはありませんでした。誠に恥ずかしい限りですが、火の車。

 余談ですが、民主党を離党し政党支部の閉鎖手続きをする段階で、私の民主党に対する貸し付け残高は700万円を超えておりました。その頃、民主党幹事長名で、2ヶ月前に支払った臨時交付金300万円を返納しないと法的手続きを進めるという内容証明郵便が届きました。「わかりました、返納しましょう。同時に私の党に対する700万円以上の貸し付けについても精算して下さい」と返事をしましたら、全くの音信不通となり、700万円以上の貸し付けは貸し倒れとなり、支部閉鎖手続きを完了しました。

 ふざけた話しです。

 私の場合、落選中であり、選挙区支部長を仰せつかっていませんので、政党助成金もありません。企業団体献金を受けることも出来ません。全て全国から頂戴している皆様からの温かい浄財、個人献金で賄っています。

 兵庫県議会のみならず、金額の違いこそあれ、議員職にある全てのものはその職責を果たすために税金を使わせてもらっているのです。浄財で政治活動が成り立っているのです。

 にも拘らず、野々村議員は一体何なんですか!!!!!!!

 詐欺ですよ、詐欺!!!!!

 もう、これは怒りがおさまりません。

 私が号泣記者会見をやりたいくらいですっ!!!!

 正直、国会や都道府県会議員の歳費は600万円程度(根拠はありません)でいいと思います。今のまま2000万円ですと、全額に所得税、住民税がかかります。ならば、所得は低くていいので政務調査費枠を増やした方が活動はしやすくなります。

 そして、当然、政務調査費の領収書添付は絶対条件です!!!!

 当り前です!!!!1円単位です!!!!!それが世間の常識です。

 前出の文書交通費年間1200万円は、なんとその使途を領収書などで明らかにする必要がないという法律になっています。でも、私の事務所を含め、一定割合の国会議員事務所では、全ての領収証が保管され使途を明らかにしています。

 なんのことはない、出来るのです。

 更に私の事務所では今も、税理士の監査は法律で義務付けられていませんが、会計責任者が作成した収支報告書を税理士に確認してもらったものを選挙管理委員会に届けています。

 さて、些か興奮気味にテキストを打ち続けましたが、本当に残念でなりません。

 折角選ばれた議員職にあるものが、こんな指摘を受けているということが…。

 そして、号泣記者会見が全国、いや地球の裏側ブラジルにまで放映されてしまい、バカな日本人議員の姿が映し出されたことが。

 どれだけ高額な歳費を受け取っていても、どれだけ高額な助成金を受け取っていても、特権があろうとも、胸を張れる議員活動をして欲しいと思います。

 今私に議員活動をする資格がないので、尚のこと、心からそう思います。
 
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ちょい見せ! その2
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テレビを面白くする救世主?
【ナイナイ岡村、“号泣”県議絶賛】
 
 ナイナイの岡村さんが4日深夜放送のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」に出演し、政務調査費から約300万円を支出していたことが問題となり、記者会見で号泣しながら潔白を訴えた兵庫県議の野々村竜太郎議員について「テレビを面白くする素材が現れた。救世主といっても過言ではない」と“絶賛”(笑)。まぁね、岡村さんの言いたいことは分かります。

 いや、本当に岡村さんのおっしゃる通りで、STAP細胞はかなり飽きられ始めていて、今年前半を盛り上げた二大人物である佐村河内さんとオボちゃんがかなり下火になってきている中、ワイドショーの救世主とも言える存在ってのはその通りだと思います。まさかの号泣会見ですが、気持ちいいのは何を言っても

 完全にまっ黒

 と誰もが分かる所。言うまでもなく、出張になんてほとんど行ってないだろうし、行ってたとしても領収書ももらってないわ、何を政治的に話したかも説明できないわ、という…あまりにも面白すぎる展開。

 はい。

 ただのおかしい人なんですが、おかしい人って見てるだけで面白いのは間違いないです。当分の間はこの議員さんの物まねで食っていけます。

 兵庫県の人だけはかなり恥ずかしいでしょうが、他の件の人にとっては別に被害なんてないし、何よりもテレビ的にあまりに強すぎるインパクト。恐らくすでに多数のテレビ局がオファーをしていることでしょう。引っ張りだこになる可能性も。

 ま、繰り返しますが、完全にアウトだけどね。この人。
 
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